カテゴリー: 電動工具

マキタのおすすめ丸ノコ5選!特徴や機能、便利な別売品もご紹介

ハイパワーで木材などを切断でき、プロからDIYまで幅広いユーザーに使われる電動丸ノコ。そんな電動丸ノコの中でも特に人気が高いのが、マキタの丸ノコです。

なぜマキタの丸ノコは、多くのユーザーに選ばれるのでしょう?そしてマキタの丸ノコには、どのような機能が装備されているのでしょうか?

今回は、おすすめするマキタの丸ノコ5選とその特徴・機能、別売品や中古品の利用などについてご紹介します。

丸ノコの購入を検討されている方は、ぜひご覧ください。

マキタ丸ノコの特徴とは?独自機構と品質の高さから非常に人気!

引用:マキタ
丸ノコの中でも、特に人気が高いマキタの丸ノコ。

ここではまず、その特徴についてご説明します。

マキタ丸ノコの特徴

マキタの丸ノコの特徴は、独自機構を装備した品質の高さラインナップの豊富さです。

多くの独自機構を開発して工具に装備しているため、マキタの丸ノコは切断スピードや作業時間が常に向上しています。

丸ノコに使われているだけでも、次のような独自機構があります。

  • ハイパワーBLモーター:消耗品であるカーボンブラシがなく、電気効率が良いブラシレスモーター
  • 自動変速:切断負荷に応じてトルクと回転数を調整するシステム
  • AFT:キックバックを防止するシステム
  • APT:防滴・防じんシステム
  • AWS:集じん装置との無線連動システム
  • 厚切り込み:1クラス上の切込み深さを可能としたシステム
  • 18V+18V→36V:18Vバッテリーを2本使用して36Vで使うシステム
  • 40Vmax:40Vリチウムイオンバッテリーシステム

引用:マキタ

マキタ丸ノコのラインナップの豊富さについては、次項でご紹介します。

マキタ丸ノコの幅広いラインナップ

マキタは丸ノコだけでも、次のような幅広いモデルをラインナップしています。

  • 充電式丸ノコ
  • 充電式プランジ丸ノコ
  • 電気丸ノコ
  • 電子丸ノコ
  • 内装丸ノコ
  • 電子造作用精密丸ノコ
  • 端切丸ノコ
  • 際切丸ノコ
  • 充電式スライド丸ノコ
  • スライド丸ノコ
  • スライド丸ノコ(新2段スライド)
  • 充電式卓上丸ノコ
  • 卓上丸ノコ
  • 丸ノコ盤
  • スライド丸のこ盤

これだけ多彩なラインナップは、他メーカーでは見られません!

また2019年10月の総合カタログには、総勢59種類もの丸ノコが記載されています。これだけ種類があれば、ユーザーの細かい要望に合う丸ノコが見つかりますね。

こうした幅広いラインナップも、マキタの電動丸ノコが多くのユーザーから支持される理由のひとつです。

マキタのおすすめ丸ノコ① 165mm 18V充電式丸ノコ

ここからは、マキタのおすすめ丸ノコをご紹介します。まずは、165mm 18V充電式丸ノコです。

マキタの電動工具245モデルと共有できる18Vバッテリー

引用:マキタ

マキタの電動工具が人気である理由のひとつが、多くのモデルでリチウムイオンバッテリーを使い回せることです。工具ごとにバッテリーを準備する必要がなく、ひとつのバッテリーで多くの電動工具を使えます。

そんなマキタのリチウムイオンバッテリー工具のなかでも、最も多い245モデルで使うことができるのが18Vリチウムイオンバッテリーシリーズです。一般的な電動工具のほか、掃除機や運搬車、暖房ジャケットとも共有できます!

またマキタのリチウムイオンバッテリーは、「最適充電システム」を搭載。これは、下記の機構を備えた、マキタ独自のシステムです。

  1. デジタル通信機能:充電時にCPUへ記憶された履歴を充電器とデジタル通信し、バッテリーに最適な方法と時間で充電する
  2. 高い冷却効率:冷却風の流れを最適化することですべてのバッテリーセルを効率よく冷却する

この最適充電システムによって、バッテリー寿命までに可能な作業量が、これまでの約3.3倍まで伸びました。これなら、バッテリーをフルに活用させることができます。

HS630DRTXは165mm18V充電式丸ノコのおすすめ品

HS630DRTXは、マキタの165mm18V充電式丸ノコでのおすすめ品です。

充電式では初めて、165mm刃物径で190mmクラスの切込み深さを実現しました。最大66mm(2寸2分)の厚さを一発で切断できます。また、AC機なみのハイパワーで、粘り強くスピーディな切断が可能。3.2kgの軽量ボディで、取り回しもラクな丸ノコです。

マキタ(Makita) 充電式マルノコ アルミベース 18V 5.0Ah 165mm HS630DRTX

商品重量:8.1 Kg
梱包サイズ:46 x 45 x 26.5 cm
電圧:18 V

マキタのおすすめ丸ノコ② 125mm 14.4V充電式丸ノコ

次におすすめするマキタの丸ノコは、125mm 14.4V充電式丸ノコです。

マキタの電動工具133モデルと共有できる14.4Vバッテリー

引用:マキタ

18Vリチウムイオンバッテリーシリーズと同様で、この14.4Vバッテリーもマキタの充電工具で使いまわしができます。共有できるその数は133モデル

18Vシリーズよりもモデル数は少ないですが、電圧が低い分、18Vよりも14.4Vバッテリーは軽量です。本体側も同様に軽量。また本体の価格も、14.4Vシリーズがお安くなっています。

18Vまでのパワーを必要としないなら、この14.4Vシリーズのコストパフォーマンスの高さは見逃せませんよ。

おすすめする125mm 14.4V充電式丸ノコはHS472DRG

ここでおすすめする125mm 14.4V充電式丸ノコは、HS472DRGです。

ハイパワーブラシレスモーター搭載により、作業能率が従来機より30%アップしました。それでいて、丸ノコ本体がコンパクトなため取り回しがラク。また同型の18Vシリーズ機があるのですが、回転数は同じ5,400回転です。そしてバッテリーを含めた重量は、18Vシリーズよりも200グラム軽くなっています。

パワーと取り回しを選ぶなら、HS472DRGですね。

マキタ 充電式マルノコ14.4V青 刃径125mm/切込47mm 6Ahバッテリ・充電器・ケース付 HS472DRG

小さなボディに圧倒的パワー。(マキタ従来機比)
作業能率約30%アップ。(マキタ従来機比、メラピ厚さ45mm×長さ300mm切断時)

マキタのおすすめ丸ノコ③ DIYで人気!165mm 電気丸ノコ M565

ここでは、3つめのおすすめマキタ丸ノコとして、165mm 電気丸ノコ M565をご紹介します。

プロ機並みの優れた作業性で大人気!DIY用165mm電気丸ノコ M565

マキタの丸ノコ M565はDIY・ホーム用としてラインナップされています。マキタでは、型番のはじめが「M」のモデルは、DIY・ホーム用として発売しているんです。本体もプロ用のブルーとは異なり、グリーンを使用しています。

このように、M565はDIY・ホーム用なのですが、その特徴は「プロ機と同等の回転数・優れた作業性を実現」したこと。回転数は高速の5,500回転です。パワフルモーターを搭載して、シャープな切れ味を実現させています。切り粉を吹き飛ばすブロワ機能も搭載し、まさしくプロ並みの仕様です。

それでいて値段はプロ用モデルよりも安くなっていますので、「DIY用に電動丸ノコを導入してみたい」という方にはぴったりのモデルです。

マキタ(Makita) 電気マルノコ 165mm M565

ノコ刃寸法:165×内径20mm
最大切込み深さ:90°57mm、45°38mm
回転数:5500回転/分
電流:11A

マキタのおすすめ丸ノコ④ 集塵機と無線で連動!40V充電式丸ノコ

ここでは4つめのおすすめ丸ノコ、集塵機と無線で連動する40V充電式丸ノコをご紹介します。

集塵機と無線で連動

マキタは2017年に、「業界初」となる「充電式工具と無線連動する集塵機」を発売しました。これは充電工具のスイッチに連動して、自動で集じん機のスイッチもON−OFFを行うというものです。

連動システムはAWS(Auto−start Wireless System)という名称で、対応する工具には次のマークがついています。

引用:マキタ

対応する集塵機には、充電式もあります。これで、今まで足もとにで散らばっていた電源コードがなくなり、作業効率の向上が期待できますね。

こちらのワイヤレスユニットを無線連動(AWS)対応充電工具にセットすることで、ワイヤレス連動が行なえます。

マキタ(Makita) ワイヤレスユニットWUT01 A-66151

商品重量:40.8 g
梱包サイズ:13.3 x 9.4 x 2.4 cm

40VバッテリーでAC機を超えるハイパワー

マキタの40Vリチウムイオンバッテリーシリーズは、2019年10月に発売されたばかりの新製品です。その特徴はなんと言っても40Vというハイパワー。「AC機なみ」どころか、「AC機以上のパワー」を実現しています。

また40Vシリーズは、バッテリーにマキタ独自の「スマートシステム」を採用。このシステムは、これまでの「最適充電」に、バッテリーの状態に応じて工具とバッテリー間の給電制御を最適化する「最適給電」システムを追加したものです。このスマートシステムによって、バッテリーのパワーを最大限に引き出し、高負荷時の作業時間が従来の2.2倍にアップしています。

引用:マキタ

さらに連続した高負荷作業時においてもバッテリーの長寿命化(50%アップ)を実現しました。

引用:マキタ

なおかつ、バッテリーの専用設計によって耐落下・衝撃性能が従来品の40%アップ。IP56にも対応した防じん・防水性能も備えています。

まだ発売間もないため対応モデル数は少ないですが、ハイパワーとスマートシステムが魅力の40Vリチウムイオンバッテリーシリーズは、これからさらにラインナップを広げるでしょう。

引用:マキタ

おすすめの無線連動式40V充電式丸ノコはHS002GRDX

マキタの無線連動式・40V充電式丸ノコのおすすめはHS002GRDX。こちらは2019年11月に発売されたばかりの最新モデルでもあります。

HS002GRDXでは、作業に合わせて選べる駆動モードを搭載しています。
引用:マキタ

  • 自動変速モード:軽負荷時には高速回転、重負荷時には高トルクでスピーディーに切断可能。
  • 定回転制御モード:切断中の回転数を一定に保つことで、粘り強さとキレイな挽き肌を実現。

また、丸ノコといえば危険なのがキックバック。材料に刃が挟まるなどで回転に負荷がかかり、丸ノコ自体が暴れてしまう現象です。このモデルはキックバック時の回転数低下を検出すると、自動で停止するAFT機構を搭載していますので、万が一のときにも安心です。

マキタ 充電式マルノコ40Vmax青 刃径165mm/切込66mm無線連動集塵対応 2.5Ahバッテリ・充電器・ケース付 HS002GRDX

最大切込み深さ:66mm(90°時)
回転数:スピードモード5,500/仕上げモード4,100[回転/分]
本機寸法:長さ299×幅188×高さ258mm
質量:3.3kg(BL4025含む)

マキタのおすすめ丸ノコ⑤ 190mm 36V充電式スライド丸ノコ

最後におすすめするのは、190mm 36V充電式スライド丸ノコです。

18V+18Vの36VバッテリーでAC機並みの切断力

引用:マキタ
マキタのリチウムイオンシリーズで、前述の40Vバッテリーシリーズが出るまで、最も高い電圧を誇っていたのがこの18V+18V→36Vシリーズでした。しかもこの18V+18V→36Vシリーズの特徴は、18Vバッテリーを2本使用して36Vとすること。このように、18Vバッテリーを36V用に活用できるのはマキタだけです。

18Vバッテリーシリーズは、マキタのリチウムイオンバッテリーの中でも最多の245モデルで使用可能です。その18Vバッテリーを使用してハイパワーの18V+18V→36Vシリーズを作ってしまいました。この18V+18V→36Vバッテリーは、現在42モデルで共有できます。

新たに36Vバッテリーを購入することなく、手持ちの18Vバッテリーを使えてしまうマキタのアイデアはすごいですね。

ちなみに、単独の36Vバッテリーを使用する36Vシリーズもあり、こちらは芝刈り機など12モデルで共有可能です(単独の36Vバッテリーを使用する丸ノコは、現在のところ発売されていません)。

LS714DZは190mm 36V充電式スライド丸ノコのおすすめ品

190mm 36V充電式スライド丸ノコでおすすめするのが、LS714DZです。

18V+18V→36Vは、バッテリーを2個装着します。そのため手で持って使用する工具では、どうしても重さがネックになりました。その点、このLS714DZは床に置いて使用しますので、バッテリーの重さは気になりません。

そしてLS714DZの特徴はやはり、AC機と同等の切断能力であることです。36Vのパワーとハイパワーブラシレスモーターを搭載したことで、従来のAC機よりも、切断能力が10%アップしました。さらに充電式ですので電源を気にする必要がなく、取り回しも楽で現場にはピッタリの1台です。

マキタ(Makita) 190ミリ充電式スライドマルノコ (本体のみ/バッテリー・充電器別売) LS714DZ

ノコ刃:外径190mm/内径20mm
回転数(min-1)[回転/分]:5700
本機寸法(mm)::奥行655×幅430×高さ445
質量(kg)バッテリ含:12.8

使うと便利!マキタ丸ノコのおすすめ別売品

マキタの丸ノコには様々な別売品が出ており、使えばとても便利です。ここでは、そんな丸ノコの別売品をご紹介します。

作業量も変化する替刃

どの替刃を選ぶかによって作業量も変わってきますので、替刃選びも重要です。マキタの替刃でおすすめするのが、人気の鮫肌プレミアムホワイトチップソーです。こちらのマークでお馴染みですね。
引用:マキタ
定期振動波を吸収する「不等ピッチ」と、鋭い研ぎ角と最適な刃列パターンの「超硬質特殊チップ」を採用。また表・裏両面の特殊印刷で摩擦抵抗が4分の1に低減しています。1充電あたりの作業量が50%もアップしますので、特に充電式丸ノコには最適の替刃です。

マキタ(Makita) 鮫肌プレミアムホワイトチップソー 165mm×55P A-64369

形:165mm
刃数:55
鋸身厚:1mm
刃先厚:1.5mm
内径:20mm

DIYにもぴったりな丸ノコスタンド

丸ノコスタンドは、丸ノコをテーブルの下側に取り付け、ノコ刃だけがテーブル上に出るようセットします。こうして丸ノコが、簡易的な丸ノコ盤(テーブルソー)のように使えるというわけです。

丸ノコ盤(テーブルソー)は、木材などの材料を手に持って切断しますので、ラクに加工を行えDIYにぴったりです。

こちらの丸ノコスタンドは、もちろんマキタ製です。接触予防装置検定合格品の安全ガイドを使用していますので、安心して使えます。

マキタ(Makita) マルノコスタンド A-41349

平行定規・傾斜定規付
左勝手用マルノコは取付不可
幅340x奥行400xテーブル面高さ240㎜
商品重量:6.7 kg

丸ノコスタンドについては、こちらの記事もご覧ください。

丸ノコのケースに「マックパック」

丸ノコを持ち運ぶケースには、マキタの「マックパック」がおすすめです。この「タイプ4」であれば、充電式丸ノコなら本体・バッテリー2本・充電器まで収納可能です。

マキタ(Makita) マックパック タイプ4 A-60539

幅395×奥行き295mmの定型サイズ
ケース上面積載荷重:200kg以下
収納物質量:20kg以下
使用周囲温度:-20〜50℃

さらにこちらのトローリを使用すれば、マックパックを載せてラクに運搬を行えます。大型タイヤで段差の乗り越えもカンタンで、使わないときにはコンパクトに収納できます。

マキタ トローリ A-60648

品番・型番:A-60648
商品の重量:8.0キログラム

マキタの丸ノコを中古品で利用する

丸ノコは高価な工具ですので、中古で安く手に入れることも考えたいですよね。ここでは、中古品の丸ノコを入手する際の注意点などをご紹介します。

マキタの丸ノコを中古品で使用するには?

丸ノコは比較的、日頃から行うべき保守・点検が少ない電動工具です。そのため「中古品で入手したが故障して使えなかった」ということは、少ないかと思われます。

しかし、やはりハイパワーで危険な道具です。破損していないことを確認している、信頼できるお店から購入しましょう。ネットオークションなど、個人売買はあまりおすすめできません。

まずは近隣で、電動工具の中古店がないか探します。実店舗が近隣にない場合は、ネットで電動工具の中古店を探してください。ここでも保証がついているお店や、壊れていた場合の対処を明記している、こちらのようなお店を選ぶことが大切です。

・アクトツール

マキタ丸ノコの使い方や丸ノコ盤・修理時の対応について

ここまで、マキタの丸ノコについて、おすすめ品の特徴や別売品などをご紹介しました。最後に、丸ノコ盤や丸ノコの使い方、カタログ、修理時の対応についてご覧ください。

プロ向けの丸ノコ盤

マキタでは丸ノコ盤も発売しています。丸ノコ盤は、現場での内装造作作業や精密加工に最適な丸ノコです。

別売りの溝切りカッタが取り付けることで、溝を切ることも可能。精度が高い直線切りが行えるほか、0〜45度の傾斜切りも可能で、様々な加工が行える工具です。

マキタ(Makita) マルノコ盤 255mm 2703

ノコ刃寸法:外径255mm、内径25(25.4も可)mm
使用可能ノコ刃外径:220~260mm
切断能力:90°91mm、45°63mm

丸ノコの使い方

丸ノコはとても便利ですが、その反面、使い方を誤ると大怪我につながることもある危険な工具でもあります。ここでは使い方をご説明しますので、安全で適切な使い方を心がけましょう

作業前の注意
  • 作業場はいつもきれいに保ち、電源コードなどを散らかさない
  • 保護メガネ防じんマスクを着用する
  • 木材など加工する材料を、クランプや万力でしっかり固定する
  • 修理する場合や替刃などを交換する際は、かならず電源プラグをコンセントから抜く
  • 軍手など、巻き込まれる恐れのある手袋は着用しない
丸ノコの使い方
  1. 電源プラグをコンセントから抜いた状態で、本体にノコ刃を取り付ける
  2. 切断する材料の厚さに合わせて、丸ノコ本体の切込み深さを調整する
  3. 切断したい角度に合わせて、丸ノコ本体の傾斜角度を調整する
  4. 丸ノコ本体のスイッチが切れていることを確認した上で、コンセントに電源プラグを差し込む
  5. 材料の上にベースを載せ、ノコ刃が材料に触れない状態でスイッチを入れ、ケガキ線(墨線)に合わせる
  6. キックバックが起こった際に怪我をしないよう、丸ノコ本体の真後ろには立たない
  7. 丸ノコ本体をしっかり保持し、ノコ刃の回転が安定したら前方へ進め、材料を切り始める
  8. そのまま静かに丸ノコ本体を前方へ進め、切り終わるまでこの状態を保つ

引用:マキタ

カタログはどこで入手できる?

丸ノコの切込み深さや質量といった仕様を細かくチェックしたいときは、カタログを確認するのが一番。マキタのカタログは、「プロ用」「ホーム用」の総合カタログがあり、さらにモデル個別のカタログも存在します。

電子版カタログは、マキタのホームページから見ることができます。

・マキタ プロ用総合カタログ
・マキタ ホーム用カタログ
・マキタ HS002GRDXカタログ

紙のカタログについては、マキタ ホームページのお問合せフォームから請求できます。

・マキタ お問い合わせ

故障したら修理はどうする?

万が一、丸ノコが故障してしまったら、マキタの営業所に持ち込んで修理を依頼します。

この修理受付可能なマキタの登録販売店は、なんと全国116ヶ所。これだけの数の販売店があれば、すぐに最寄りの販売店に故障品を持ち込んで、修理してもらえますね。

・㈱マキタ 支店・営業所

まとめ:最適なマキタの丸ノコを選んで作業効率の向上を!

今回は、おすすめするマキタの丸ノコ5選とその特徴・機能、別売品や中古品の利用などをご紹介しました。

他メーカーとは比べられないほど多くの丸ノコをラインナップしているマキタなら、必ずあなたに合ったモデルがあるはずです。ぜひ自分にピッタリの1台を、探してみてください。

今回の記事が、あなたに最適な丸ノコ選びのお手伝いになれば、幸いです。


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