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日経ファイナンシャルトライとは?特徴やメリット・デメリットなどを徹底解説!

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ここ数年で、日本でもファクタリングは大きく浸透し、それに伴いファクタリング業者も増加してきました。

しかし、その業者の多くは関東に集中しており、中々地方の事業者には利用しにくいという状況にあります。

そこでご紹介したいのが、『日経ファイナンシャルトライ』です。
日経ファイナンシャルトライは全国に4店舗を展開しており、さらには出張買取にも対応しているため、地方事業者でもファクタリングを活用しやすくなっています。

この記事では、そんな日経ファイナンシャルトライの特徴やメリット・デメリットなどを徹底解説していきます。

日経ファイナンシャルトライとは?

『日経ファイナンシャルトライ』とは、東京都千代田区に本社を置くファクタリング業者です。

また前述の通り、東京都の本社だけでなく、その他にも札幌支店や仙台支店、大阪支店など、全国に計4つの拠点を構えています。

複数店舗を持つファクタリング業者は決して多くありません。複数店舗を構える業者となれば尚更です。

しかも、札幌や東北地方はファクタリング業者が特に少ないため、事業者にとって日経ファイナンシャルトライは大変重宝できる存在です。

●資金力も問題なし

日経ファイナンシャルトライの資本金は「5千万円」と、会社として体力も十分に備わっています。
会社の規模的にも中堅以上であるため、資金力や信用力は別段問題ないといえます。

●出張費用が無料

ファクタリング業者の多くは、「全国対応」と公言しています。これは、出張買取に対応しているためです。

ですが、出張買取を依頼する場合、ほとんどのケースで出張費用がかかってくることとなります。

ただでも手数料の高いファクタリングなのに、それに加えて数万円というような出張費用がかかってくるのはかなりの痛手でしょう。

しかし、日経ファイナンシャルトライは全国対応のファクタリング業者であり、さらには「出張手数料も不要」としている珍しい業者でもあります。

勿論、直接オフィスに訪問して契約を締結することも可能となっていますが、「地方の事業者で大都市に赴けない」「来社する時間が取れない」などといった理由がある方には、とてもありがたいサービスです。

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日経ファイナンシャルトライのメリット・デメリット

ここでは、日経ファイナンシャルトライのメリットやデメリットをご紹介していきます。

【日経ファイナンシャルトライのメリット】

●業界最低水準の手数料

日経ファイナンシャルトライの手数料は「3~8%」と非常に安く、これは業界でも最低水準の数字となっています。

しかも、これには3社間ファクタリングのみならず2社間ファクタリングの手数料も含まれているのです。

通常、2社間ファクタリングの手数料相場は「10~20%程度」となっています。
それと比較すると、日経ファイナンシャルトライの手数料がいかに安いかが伺えるでしょう。

また、手数料はホームページ上にて、下限から上限までしっかりと明示されています。
よって、それ以上の手数料を請求されることもないですし、利用者としてもある程度の手数料を想定しやすくなっているため、ファクタリングの申し込みを行いやすくなっています

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●最短即日での資金調達が可能

ファクタリングを利用する方の多くは、すぐにでも現金を必要としています。よって、できるならば一秒でも早く売掛債権を資金化したいところでしょう。

日経ファイナンシャルトライは、最短ならば即日で資金を調達することができるため、そのような事業者のニーズにしっかりと答えることができます。

ただし、即日での資金化は12時までに申し込みを行う必要があるため、事前に提出書類等を準備しておくことを推奨します。

●元銀行員が資金調達をサポート

日経ファイナンシャルトライを利用する場合、元金融系企業や元銀行員といったスタッフが担当となり、資金調達のサポートを行ってくれます。

担当者が資金を調達する側の事情も十分に把握してくれているため、信頼して相談することが可能です。

●少額のファクタリングにもしっかりと対応

日経ファイナンシャルトライの売掛債権の買取下限は、「50万円以上」となっています。よって、100万円を切るような少額の売掛債権のファクタリングを行うことも可能です。

●他社からの乗り換え時には手数料が優遇される可能性あり

一社のファクタリングを継続して利用している方の中には、「他の業者のほうが、手数料が安いのではないか?」と疑問に思っている方もいらっしゃるでしょう。

日経ファイナンシャルトライは、他社から日経ファイナンシャルトライに乗り換えを行う場合には、手数料を優遇してもらえる可能性があります。

そもそも、元々の日経ファイナンシャルトライの手数料は安く、さらに、他社から乗り換える場合にはそこからさらに安くなる可能性もあるため、十分に乗り換えを検討する価値はあるでしょう。

●債権譲渡登記不要の契約も結べる

通常、2社間ファクタリングを締結する場合、債権譲渡登記を行います。
これは、売掛債権がファクタリング業者のものとハッキリさせておくためであり、仕方のない手続きでもあります。

しかし、債権譲渡登記を行えば、わずかながらファクタリングが売掛先へバレてしまう可能性がもでてくるため、そのリスクを懸念しファクタリングの利用を断念する方もいらっしゃるでしょう。

ですが、日経ファイナンシャルトライならば債権譲渡登記をつけない契約も受け付けているため、そのような方でも安心してファクタリングを活用することが可能です。

【日経ファイナンシャルトライのデメリット】

●億以上の大型契約は難しい

日経ファイナンシャルトライの売掛債権の買取上限は、「5千万円」となっています。よって、億を超えるような大型契約には対応していません。

通常ならば5千万円でも十分かと思われますが、万が一それ以上のファクタリングを希望する場合は、他のファクタリング業者を探す必要があります。

●利用条件があり

日経ファイナンシャルトライの最も大きなデメリットは、「年商7千万円以上の企業しか利用できない」という点にあります。

個人事業主や小規模事業者にとって、年商7千万というのはかなり敷居が高めです。

よって、どちらかといえば、日経ファイナンシャルトライは中堅以上の企業に向いているファクタリング業者であるといえます。

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの両方を採用

引用:pixabay

日経ファイナンシャルトライは、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの両方を採用しています。

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングとは、どちらも特徴の異なる契約方法です。

たとえば、2社間ファクタリングならば、ファクタリング業者と利用者の2社間で契約を締結するため、ファクタリングを利用したことが売掛先にバレることがありません。
ただし、リスクが増すため手数料が高くなります。

3社間ファクタリングならば、ファクタリング業者と利用者、売掛先の3社間で契約を締結するため、より手数料を抑えることが可能です。

どちらも一長一短ではありますが、両方を採用している日経ファイナンシャルトライならば、利用者の都合のいい契約を選択することができます。

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買取ができる売掛債権

日経ファイナンシャルトライでは、以下のような売掛債権を買取対象としています。

○建設業
○製造業
○運送業
○IT業
○広告業
○医療・介護業
など

様々な売掛債権の買取に対応しているのは、日経ファイナンシャルトライの強みです。

日経ファイナンシャルトライの口コミ

日経ファイナンシャルトライの口コミには、以下のようなものがありました。

「元々ファクタリングの存在は知っていたのですが、会社が青森にあるということも影響し、あまり身近にファクタリング業者がなく利用を躊躇していたのですが、ある時にネットの広告を見て日経ファイナンシャルトライ様の存在を知りました。
出張費用が無料とのことでしたので利用を決断したのですが、それからすぐに当社へ赴いていただき、売掛債権を資金化するまで数日程度、あっという間でした。
地方事業者にとっては、今でもとてもありがたい存在です。」

「急遽現金が必要となり、銀行では当然間に合わず、初めてファクタリングの利用を検討しました。
しかし、どこのファクタリング業者も初回は直接の面談が必要と言われ、そのような時間も取れないため悩んでいたところ、知人から日経ファイナンシャルトライを紹介されました。
日経ファイナンシャルトライならば直接の面談は不要で、さらには出張も無料でOKとのことでしたので、すぐに利用を決意。
結果として、期限までに現金を調達でき、手数料も思ったよりも安く満足でした。」

口コミを拝見した感想としましては、やはり「出張費用が無料」という点に多くの方が魅力されているように感じました。

また、他のファクタリング業者と比較すると地方事業者からの口コミが多く、評価が高かった印象です。

WEBから簡単問い合わせ

ファクタリングを利用する場合、必要書類や手数料など、様々な疑問が生まれることでしょう。

日経ファイナンシャルトライは、ホームページから24時間いつでもメールにて質問等を受け付けています。
また、フリーダイヤルもあるため、電話で問い合わせることも可能です。

わからないこと、知りたいことがありましたら、お気軽に問い合わせを行ってみましょう。

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まとめ

日経ファイナンシャルトライは、「出張費用無料」「手数料が業界の中でも低水準」「即日での資金調達が可能」などというような、メリットの大変多いファクタリング業者です。

しかし、「年商7千万円以上の企業のみ」というような利用条件も設けられているため、様々な点を考慮した上で、利用するかは検討していただきたいところです。

兎にも角にも、日経ファイナンシャルトライが優秀なファクタリング業者という事実は変わりません。
条件が合う方は、是非とも利用することをご検討下さい。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。