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スマートファクターとは?特徴やメリット・デメリットなどを徹底解説!

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2020年はまさに新型コロナウイルス一色の年であり、規模の大小関係なくたくさんの企業が大打撃を受けました。

また、資金繰りが破綻してしまい、倒産に追い込まれた企業も非常に多いです。

経営者の心境としましては、このような緊急時に備えて、いつでも機動的に事業資金を調達できる手段を確保しておきたいところではないでしょうか。

そこでおすすめとなるのが、「ファクタリング」です。

ファクタリングなら、売掛債権を最短即日で現金化できるため、イレギュラーな状況下でも機動的に資金を調達できます。

しかも、『スマートファクター』なら2社間ファクタリングに特化しているため、売掛先に知られることなく安心してファクタリングを完結できます。

この記事では、そんなスマートファクターの特徴やメリット・デメリットなどの情報を徹底解説していきます。

ファクタリングとは?という方はぜひこちらからご覧ください。

スマートファクターとは?

『スマートファクター((有)MSJ INNOVATION)』は2004年に設立された、東京都新宿区に本社を構えるファクタリング業者です。

会社設立されてから約16年と、新興会社が多いファクタリング業界の中では比較的運営実績が豊富なファクタリング業者となっています。

多額の現金を取り扱うファクタリングを利用する上で、しっかりと運営実績が伴っているという点は、かなり強力なメリットです。

2社間ファクタリングに特化している

スマートファクターは、前述の通り2社間ファクタリングに特化しているファクタリング業者です。

個人情報の徹底した機密保護は勿論のこと、「債権譲渡登記の留保」も可能としています。

通常、2社間ファクタリングは、売掛先に知られずにファクタリング契約を完結することを売りにしています。

しかし、実際には多くのファクタリング業者が債権譲渡登記を行っているため、必ずしも売掛先にファクタリングの利用が発覚しないわけではないのです。(債権譲渡登記を行った場合、債権を譲渡した旨の情報を誰でも確認することが可能となる)

しかし、債権譲渡登記の留保が可能なスマートファクターならば、そのような懸念もなく2社間ファクタリングを完結することができます。

ファクタリングの利用が売掛先にバレてしまうと信用問題に発展し、最悪の場合取引を打ち切られてしまうかもしれません。

そのようなリスクを回避したい方には、スマートファクターは特におすすめです。

スマートファクターのメリット・デメリット

ここでは、スマートファクターのメリット・デメリットをご紹介していきます。

【スマートファクターのメリット】

最短即日での資金調達が可能

機動的に売掛債権を資金化できるのがファクタリングの最大の特徴です。

そしてスマートファクターの場合は、見積もりや審査に約30分、そして午前中に申し込みを行うことにより、最短で午後には現金を調達することが可能です。

また、仮に午後に申し込みを行ったとしても、平均にして1日~2日以内には入金を受けることができます。

入金スピードは業界最高水準であると言えるでしょう。

原則面談や来訪は不要

基本的に、ファクタリングとは企業や事業者にとって非常に利便性の高い資金調達手段ですが、「面談や来訪が面倒」という側面もあります。

また融資審査のように、自社の業績や売掛先との取引状況、与信情報などをあれこれ聞かれることが苦手な方もいらっしゃるでしょう。

しかし、スマートファクターの場合、原則として面談や来訪は不要となっていますので、そのような心配もいりません。

また、本業が忙しく「なかなか時間が取れない」という方でも、スマートファクターなら電話やメール、郵送などにて、時間や手間をかけることなく資金を調達できます。

全国エリアに対応

近年飛躍的に増えてきたファクタリング業者ですが、まだまだ主な拠点は関東周辺集中してるイメージがあり、実際に地方の事業者の中には、「会社の近くにファクタリング会社がないため、利用したくてもできない」という方もいらっしゃいます。

しかし、スマートファクターは面談や来訪が不要なファクタリング業者であるため、しっかりと全国エリアに対応、どの地域からでも電話やメール、郵送のみで売掛債権を資金化することが可能なのです。

小口から大口の取引まで柔軟に対応

スマートファクターは、下限は30万円の売掛債権から買取りを可能としているため、小口のファクタリングにもしっかりと対応しています。

また、上限も5,000万円と比較的高めなので、大口での取引も可能です。

ファクタリングを利用する方の多くは中小企業や零細企業、小規模事業主であるため、小口取引にもしっかりと対応している点は大きなメリットとなります。

手数料が安い

スマートファクターの手数料は以下の通りです。

  • 2社間ファクタリング:5%~15%
  • 3社間ファクタリング:1.5%~9%

2社間ファクタリング、3社間ファクタリングともに、かなり安い手数料であることがわかります。

特に、相場が10~30%程度と言われている2社間ファクタリングの手数料が、相場の約半分である「5%~15%」に設定してある点はかなり優秀でしょう。

また、手数料の全貌をサイトにてしっかりと明示している点も大変評価できます。

なぜなら、ファクタリング業者の中には下限のみしかサイトに記載していない、もしくは、手数料自体を公開していないというケースが多くあるためです。

手数料の情報がしっかりと明示されているスマートファクターなら、しっかりとコストを想定した上で計画的に資金を調達することが可能となっています。

資金繰りなどの経営コンサルティングを受けることも可能

スマートファクターには、ファクタリング事業だけでなくこれまでに中小企業や零細企業を対象とした経営コンサルティングを15年以上行ってきた実績があります。

そのため、ただ資金を調達できるだけではなく、資金調達後の資金繰り改善などのアドバイスを受けることもできるのです。

ノンリコース(償還請求権なし)での契約が可能

ファクタリングには、「リコース(償還請求権あり)」と「ノンリコース(償還請求権なし)」の2種類の契約方法があります。

リコースの場合、ファクタリング後に万が一売掛金が回収不可能となってしまった際には、ファクタリングを利用したあなたの元へ、その責任を追及される恐れもあります。

しかし、ノンリコースの場合は売掛金の未回収リスクを背負う責任がないため、安心して利用することが可能です。

スマートファクターはノンリコースを採用しているため、リスクを懸念することなくファクタリングで資金を調達することができます。

本申し込みの前にまずはSmart Factorで無料相談してみる!!

【スマートファクターのデメリット】

個人事業主の利用は原則不可能

スマートファクターが取引するのは原則法人のみであり、基本的に個人事業主が利用することは不可能となっています。

ただし、あくまでも原則ですので、もし売掛先が信頼できる企業である場合は取引できる可能性もあるようです。

非常に利便性の高いスマートファクターですので、個人事業主であったとしても、売掛先の与信に自信がある場合は事情を相談してみるのも一つの手段です。

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの両方を採用

スマートファクターは、2社間ファクタリングに特化したファクタリング業者です。

しかし、それは決して2社間ファクタリングしか利用できないというわけではなく、しっかりと3社間ファクタリングも採用されています。

よって、売掛先との信頼関係を構築できており、通知や承諾を得ることに問題がない場合は手数料の安い3社間ファクタリングの利用を検討してみてもいいでしょう。

買取ができる売掛債権

スマートファクターでは、以下のような売掛債権を買取対象としています。

  • 建設業
  • 運送業
  • 製造業
  • サービス業
  • 卸売・小売業
  • ITサービス
  • 医療・介護業

など。

買取対象の業種は非常に幅広く、また「介護給付費債権」や「診療報酬債権」などのファクタリングにもしっかりと対応しています。

レセプト債権は、通常請求から入金まで約2ヶ月の期間を要しますが、スマートファクターのファクタリングを活用すれば、早期資金化が可能となります。

24時間webから無料相談が可能

ファクタリングを初めて利用する場合、様々な疑問点等が発生することでしょう。

そのような場合は、まずメールや電話等でスマートファクターへ相談してみることをおすすめします。

スマートファクターは、24時間ホームページからメールでのファクタリングに関する相談を受け付けており、またフリーダイヤルで問い合わせることも可能です。

不明点がある場合は、お気軽に問い合わせを行ってみましょう。

スマートファクターの口コミ

スマートファクターの口コミには、以下のようなものがありました。

「取引先が何の通知もなく倒産してしまい、2週間後に入金がある予定だった売掛金が突如回収不可能に。

弊社も決して資金繰りに余裕があるわけではなかったため、当初は銀行から融資を受ける予定でした。

しかし、業績不振を理由に融資を断られ、支払日が差し迫っていたところ、ネットで知ったのがスマートファクターでした。

ファクタリングというのは、どうしても手数料が高いイメージがあったため抵抗があったのですが、スマートファクターは手数料が相場以下だったため、利用を決断させて頂きました。

また、サイトに記載されていた手数料がかなり安かったので、最初は「直前で高い手数料を提示されるのでは?」と心配もありましたが、しっかりと明示された手数料で資金を調達できたので、利用してよかったと思います。

ファクタリング初心者の私でも理解できるよう丁寧に対応しくれたスタッフにも感謝です。」

 

「私は岡山で建築関係の下請け会社を営んでいます。

近年では東京オリンピックの影響もあり、好景気の影響を受けることができていたのですが、徐々に下火となり、それに加えての新型コロナウイルスの影響により資金ショート寸前まで追い込まれてしまいました。

このままでは従業員の給与の支払いもままならないという状況にあり、一日でも早く資金調達が必要という時に頼らせて頂いたのがスマートファクターさんです。

実は、当初は岡山のファクタリング業者を利用しようと思っていたのですが、そもそも岡山にはファクタリング業者がほとんど存在せず、また私の本業が忙しく、面談等の時間も中々取れないという状況を鑑みて、郵送等で契約が完結できるスマートファクターを選択させて頂きました。

また、スタッフの応対が良かった点も、ファクタリングの利用を決断した大きな理由です。

聞くと、元々は経営コンサルティング事業を長く行っていたとのことでした。専門的なアドバイスが頂けた点も納得です。

結果的に、申し込みから2日後には入金を頂けたので、当面のピンチを無事回避することができました。

また緊急時には利用させて頂こうと思います。」

 

「弊社のような銀行が見向きもしてくれない小規模な会社にとって、少額の売掛債権でも嫌な顔一つせず資金化してくれるスマートファクターさんは大変重宝させて頂いています。

これまで、何度も資金繰りの悩みを解決させてもらいました。

中小企業や零細企業には特におすすめしたいファクタリング業者です。」

 

「はじめてファクタリングを利用したのですが、その入金スピードに驚愕しました!

申し込みからわずか3時間後には入金を頂けたのです。おかげで、イレギュラーな支出にもしっかりと対応することができました。

手数料を考えると頻繁に利用できる手段ではないですが、利便性の高さを評価すると、いざという時のためにキープしておきたいファクタリング業者です。」

 

まとめ

スマートファクターは、今すぐに資金を必要としている企業や事業者に必見のファクタリング業者です。

中でも、「低手数料」「最短即日入金」「メールや電話、郵送で契約が可能」などといった点は、スマートファクターの特筆すべきメリットです。

また、スマートファクターは、経営コンサルティングのプロが多く在籍しているファクタリング業者でもあります。

資金繰り等で悩んでいる方は、まずは相談だけでも行ってみることを検討してみてはいかがでしょうか?

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。