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目隠しにおすすめ!おしゃれなグリーンフェンス人気10選を厳選紹介!

緑のカーテンで深緑の景色に、また、目隠しや日除けのためという理由でグリーンフェンスが人気を集めていることをご存知ですか?グリーンフェンスはとてもおしゃれなので利用する方が増えています。そこでこの記事では、目隠しやおしゃれに見せるための人気のグリーンフェンスを10選&それぞれの商品の特徴を詳しく解説していきます!

グリーンフェンスの特色

季節問わず、緑が家の周辺に色付いているだけで、気持ちも心も晴れ晴れしてとても気分良く過ごすことができます。この時にぜひ活用したいのが「グリーンフェンス」。グリーンフェンスは、枯れることのないフェイクでできた、まるで本物の植物のように見える優れものです。フェイクなので水やりをすることもなく汚れた場合は水で洗い流すこともできるなど、お手入れもとても簡単!さらに、家の中が丸見えにならないように目隠しのために活用することもできます。

また、夏の日差しがきつい時でもグリーンフェンスがあれば、日除けの作用もあるなど、涼し気な雰囲気を作ることもできます。このように、どんな使用目的にも活用できるとても便利なアイテムだと言えるでしょう。上手に利用するとハイセンスなおしゃれな外観を演出することもできますのでおすすめのアイテムです。

グリーンフェンスの選び方

様々なシチュエーションで活用することができるグリーンフェンス。では、いったいどのようなグリーンフェンスがあるか、どのような種類を選ぶべきか、初めてグリーンフェンスを利用する方が抱く疑問ではないでしょうか?そのような方のためにも、この後は、グリーンフェンスを選ぶ時におさえておきたいポイントをひとつずつ確認してみましょう!これらのポイントをおさえてお買い物すれば、きっとあなたの家の外観がとても美しく変化するはずです。

選び方①目的

「家の中にいて外からの視線を感じることを避けたい」「敷地内を目隠ししたい」という目的でグリーンフェンスを使用したい方の場合は、葉の密度がギュッと詰まったものが隙間を作らない分、完全な目隠しとして活用することができます。これは、葉の枚数が少ない場合は隙間から家の中や敷地を覗き見ることができるため、しっかりとした葉の密度を保っているものを選ぶようにしましょう。特にボリューム感のあるものが高級なグリーンフェンスに見えておすすめです。

一方で、直射日光や高温となることを避け、日除けを目的として使用したいという方は、UVカット効果が施されたグリーンフェンスを利用しましょう。グリーンフェンスは十分な日除けとなることで、室内温度が高温となることを避ける効果を発揮してくれます。そのため、主に日除け対策を目的としている場合は、購入時にパッケージに記載の内容をしっかりと確認するようにしましょう。

・選び方②葉の色

家の外やあなた自身の目に映る緑は、どのような色がお好みですか?これは個人的主観によりますが、落ち着いた雰囲気と自然な風合いに見せたい場合は「ダークグリーン系」の色味を使用してみましょう。濃くて深い色合いの葉の色を持つグリーンフェンスは、洋風の外観の家ももちろん、和風でモダンな雰囲気を持つ家にもぴったりと合います。重厚感をも感じることができるダークグリーンのカラーは、より深みと落ち着きを醸し出せるとしておすすめです。

一方で、元気な深緑で新芽を思わせる明るい雰囲気の葉の色をお好みの方は「ライトグリーン系」がおすすめ。明るいライトグリーンが目に飛び込んでくると、それだけで1日のテンションが上がり、気分爽快な1日をスタートさせることができるでしょう。さらに、明るさが涼し気な雰囲気作りに役立ってくれるため、夏の暑い日でもとても清涼感を感じる光景を楽しむことができます。明るい色は圧迫感なく使用できるため、マンションなどでもベランダに手軽に設置しやすくおすすめです。あとは葉のタイプや大きさをチョイスして飾ってみる事をおすすめします。

人気のおしゃれなグリーンフェンス

それではここからは、家の庭先にあるフェンスやベランダに設置するとおしゃれな雰囲気に見えるだけではなく、機能性にも優れている人気のグリーンフェンスをご紹介します!

どれも設置だけで、とてもおしゃれに見えるものばかりで迷ってしまいそうです。ぜひあなたのお気に入りのグリーンフェンスをチェックしてみてください!

おすすめ①不二貿易 濃い目の葉のグリーンフェンス

不二貿易 ハイポリマーグリーンフェンス

商品の重量 2 Kg
材質 素材:ポリエチレン

本物の葉と同様な形状にリアルに表現しながらも、とてもナチュラルなイメージを作り上げることができるグリーンフェンスです。フェイクリーフとあって、虫を寄せ付けず、水やりを行わなくても良いのが魅力的。さらに汚れても洗って何度でも使用することができます。さらに、季節問わず使用できるため、コスパに優れた商品だと言えるでしょう。

葉には隙間も見られるため、実際にグリーンフェンスとして設置しても、隙間から木漏れ日が入り、明るさを感じることもできるためおすすめです。家の外観で使用するだけではなく室内利用も可能なため、インテリアとしても最適です。

おすすめ②オフィスワン 目隠しにエクステリアリーフフェンス

エクステリア リーフフェンス ジャバラ

■サイズ(約)
本体:幅35-275×奥行5×高さ30-120cm
重量:1.9kg

■材質
葉:ポリエステル、フレーム:中国産柳

伸縮が自由自在に行うことができ、縦型でも横型でも、目的の場所に設置しやすい形状のジャバラになったグリーンフェンスです。玄関先に設置すると外から家の中が見えないように目隠しとして活用することができます。

また、外壁に使用することでおしゃれな外観に早変わりさせることができる、洗濯物の目隠しに使用したい時など、目的別にフル活用することができる万能タイプだと言えるでしょう。そして、雨や風、熱にも強い耐久性を持ったグリーンフェンスのため、コスパ良くおすすめです。

おすすめ③武田コーポ 取り付け簡単なグリーンフェンス

武田コーポレーション グリーンフェンス

サイズ:約200×100×5cm
本体重量:5kg
素材:ポリエステル・PE
目隠し・日よけとしても有効

「グリーンフェンスの取り付けはとても難しそう…」と感じている方におすすめなのが、この武田コーポレーションが販売している取り付け簡単なグリーンフェンスです。この製品は、強度のある樹脂製ネットに、まるで本物の葉のように見える人工葉をたくさん付けることで、新緑を楽しむだけではなく、インテリアや目隠しとしても活用できるなど、使い方が豊富なグリーンフェンスとなっています。

取付のための取り付けバンドが付属しているため、設置も楽々簡単に行えます。人工葉のためお手入れも手軽で、家にグリーンカラーを取り入れたいという方にもおすすめです。

おすすめ④武田コーポ 伸縮グリーンフェンス

武田コーポレーション 伸縮グリーンフェンス

サイズ:約200×100×5cm
本体重量:8kg
素材:葉:ポリエステル、PE加工、伸縮部材:柳、止め具:スチール

家の壁やフェンスが殺風景で、少し緑を足して自然な外観にしたいという方におすすめなのが、武田コーポレーションが販売する伸縮グリーンフェンスです。耐久性に優れたPE加工を施すことで、雨や風、紫外線などにも強く、長期的に使用することができるグリーンフェンスとして人気を集めています。そのため、緑色にベランダや庭を飾りたい時でも、伸縮性になっているため、好きなように調整しながら設置することができる便利なアイテムとしておすすめです。

おすすめ⑤山善 葉っぱがつまったグリーンカーテン

山善 リーフラティス

原産国:中国
本体サイズ:約100×200cm
本体重量:約0.7kg
材質:葉=ポリエステル、ネット=ポリエチレン
葉の種類:バラ科の葉

しっかりと家の中が見えないように目隠しをしたいという目的を持つ方におすすめなのが、葉の量を2倍としているグリーンフェンスです。見た目にも他の商品と異なり、隙間がないほど葉で詰まったカーテンのため、人の視線を感じることがなく、安心して設置することができます。

さらに、色合いがとても穏やかなダークグリーンとライトグリーンの葉を敷き詰め、フェイクリーフであってもとてもナチュラルな外観に仕上げることができます。まるで本物の葉のような雰囲気でおすすめです。虫を寄せつけないのも魅力的。付属に16本の結束バンドが付いているため、一定場所で固定しながら設置すると良いでしょう。

おすすめ⑥山善 自然な風合いのリーフラティス


山善 リーフラティス

原産国:中国
葉:バラ科

幅が40~300cmと広く伸縮するタイプのグリーンフェンスです。これだけ広域に伸縮すると、一戸建てやマンションなど居住空間に関係なく、新緑の穏やかな雰囲気を楽しめます。また、見た目も清涼感を感じるグリーンカラーが落ち着いた雰囲気作りに役立ってくれるでしょう。ウッドフェンスのため、自然な風合いで設置することもでき、また、ダークグリーンとライトグリーンの葉が本物のように風に揺れる様子はとても爽やかに見えます。

人工葉のため嫌な虫も寄せ付けず清潔に使用することができるでしょう。取付も簡単で女性も手軽に行えるおすすめの商品です。

おすすめ⑦FIELD PARTNER ボタニカルフェンス

FIELD PARTNER ボタニカルフェンス

本体サイズ(約):幅100×高さ100cm
組立の有無:完成品(組立不要)
付属品:結束バンド
カラー展開:ボックスウッド、レッドロビン

とてもリアルな葉の形状と、まるで本物の葉を思わせる厚みを持ち、触れた感覚も本物さながらのグリーンフェンスです。複数重ね付けしていくことで葉の全体的なボリュームを引出すことができるため、より目隠しとしても活用することができます。本物の植木を植えることで虫や害虫を寄せ付けてしまうことを考慮すると、人工葉にはそれらの虫が寄りつかない上、手入れも不要でコスパよくおすすめです。

葉の密度も高く、グリーンフェンスに最適な商品です。とても重厚感のあるグリーンフェンスのため、和風・洋風の外観に関わらず利用をおすすめします。

おすすめ⑧コーナン オリジナル 日よけ 目隠し

コーナン オリジナル 日よけ 目隠し ガーデンフェンス

【特長】●戸建、マンション、アパートなど、使用環境を選ばず、様々な環境で簡単に設置できます。人工造花なので、お手入れ不要!虫の心配もありません。

グリーンフェンスと言えばメーカーから発売されているものばかりではありません。私たちの生活に密着したホームセンターコーナンでは、自社オリジナルの製品として、日除けとなるグリーンフェンスを販売しています。ハードとソフトの2種類のタイプがあり、カラーもダークグリーンライトグリーンを選ぶことができます。

ソフトタイプは2カラーが混ざったタイプとなり、様々な場面でお好みのカラーやタイプで設置することができます。結束バンドが付属しているため、購入後にすぐ設置できるのも魅力的です。夏の暑さを和らげ、涼し気な雰囲気を醸し出すことができるコーナンのオリジナルグリーンフェンスは、お手頃価格でおすすめの商品だと言えるでしょう。

おすすめ⑨ファイン インテリア目隠しグリーンフェンス

ファイン インテリア ベランダ

本体サイズ・・・約48×8×127cm
素材・原材料・・・材質:塩化ビニル樹脂、ポリエチレン

とても鮮やかな深緑の葉を付けたグリーンフェンスは、縦横伸縮タイプのためどこにでも簡単に設置することができるおすすめのタイプです。生活する上で、人からの視線を反らすために目隠しとして使用したい方や、洗濯物が見えないように設置したい方、ベランダをグリーンで飾りたいという方におすすめです。

ジャバラ式になっていることで、お好みの長さに調整して使用することができるため、あらゆる場所に設置できてとても便利です。

おすすめ⑩LR.store ガーデンフェンス ハードネットタイプ

LR.store グリーンフェンス 緑のカーテン

サイズ(約):幅300cm×高さ100cm
【色んな場所で使えます】ベランダ、リビングや寝室、玄関の壁の装飾、外壁の装飾、垣根のようにして目隠しグリーンとしてなど室内、室外どちらもお使いいただけます。

比較的葉のタイプが密になっているため、室内が見えないよう目隠しとして最適な製品です。その他、リビングや玄関の壁に緑の装飾を持たせたい方、また、ホテルのロビーなど、緑を設置したい場所にどこでも好きなように活用することができるため、場所を選ばず使用できるアイテムとしておすすめです。

また、背面が網状となっていることで壁にも取り付けやすく女性でも簡単に取り付けられるのも魅力的。直射日光が当たり室内温度が上昇してしまうことを防ぐための日除けとして使用することができます。虫が寄ってこないため、洗濯物を干す際も不快感なく利用することができるでしょう。

グリーンフェンスのメンテナンスに付属品の予備を

いざ自宅の庭先や外壁、玄関先、ベランダなど様々な場所にグリーンフェンスを設置した場合、数年使用していくと、結束バンドが劣化し、切れてしまうこともあります。こればかりは消耗品のため、購入時に付属品の予備として余分に結束バンドを購入しておくと安心です。

また、最初に購入すると結束バンドは付属品として付いている商品が大半ですが、規定本数で設置できるかどうかはどの場所にどれほどの結束バンドを使用するかによって異なります。そのため、購入時にも可能な限り余分に買い足ししておくことをおすすめします。

フェイクでないグリーンカーテンのつくり方

ここまでグリーンフェンスの様々な商品をご紹介してきました。とは言え、中にはフェイク商品ではないグリーンカーテンに憧れを持つ方も少なくありません。そのため、この後は、本物の植物やお花などで作るグリーンカーテンの作り方を詳しくご紹介します!フェイクではないグリーンカーテンに興味があるという方は、ぜひ以下のタイプを確認してみてくださいね!

ゴーヤーで緑のカーテンを育てよう!

緑のカーテンを作る際は、育ちが良く収穫を楽しめるゴーヤが最適。ゴーヤで緑のカーテンを育てる際は、土や肥料、育てるプランターや花壇、そして標準サイズのネットと支柱を準備して始めましょう。プランターや花壇に赤土と腐葉土、化成肥料を入れ、4月に種まき、5月に植え付け、芽が出たら支柱を添えておくとより一層育ちます。

6月にはしっかりと固定させてネットを張り、ゴーヤの成長を待ちます。台風が来ると固定していた紐が緩むこともあるため、定期的にチェックしておくと安心でしょう。7~9月のちょうど暑い時期にゴーヤが良く育ち、収穫時期を迎えます。この時、背が高く伸びたつるによってゴーヤによる緑のカーテンを育てることができます。

朝顔でグリーンカーテンを作る様子

グリーカーテンは朝顔でも作ることができます。必要アイテムは100均でも揃えることができるとても便利な方法です。支柱とネットを固定させ、朝顔のつるがかかりやすい状態を作ります。プランターに植えた朝顔が上へと伸びるよう、脇芽は切り取っておくとうまく育ちます。つるをネットに引っ掛けて上へと育っていくのを待ちましょう。毎日の水やりは欠かさずに行ってくださいね。

フェイクグリーンのフェンスでお手入れ簡単に目隠し!

目隠しやおしゃれに見せるための人気のグリーンフェンスを10選&それぞれの商品の特徴を詳しく解説しました。グリーンフェンスは目隠しだけではなく、家の雰囲気を丸ごとナチュラルに変えることができる、また、日除けのために活用するなど、様々な使用目的に合わせて選ぶことができるとても便利なものだということが分かりました。

そんなグリーンフェンスには様々な種類があり、これから設置を検討しているという方も多いでしょう。そんな時は、ここでご紹介した商品の中で気になるものをピックアップしてみましょう。そして、あなたの目的に合ったグリーンフェンスを設置し、使用してみてくださいね!

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