
ライジング・インベストメントマネジメントとは?特徴やメリット・デメリットなどを徹底解説!
売掛債権を機動的に現金化することができるファクタリングは、中小企業や零細企業、小規模事業主などにとって大変実用的な資金調達手段です。
しかし、多額の現金を取り扱う取引であるため、できるだけ信頼性の高いファクタリング業者を活用したいところでしょう。
そこでおすすめとなるのが、『ライジング・インベストメントマネジメント』です。
ライジング・インベストメントマネジメントは、「リピート率83.7%」「サービス満足度95.3%」というように、顧客から圧倒的な支持を得ることに成功しているファクタリング業者であり、口コミも良好、さらにはメガバンクが主要取引銀行という信頼性が裏付けできる根拠もあります。
この記事では、そんなライジング・インベストメントマネジメントの特徴やメリット・デメリットなどの情報を徹底解説していきます。
目次
ライジング・インベストメントマネジメントとは?
『(株)ライジング・インベストメントマネジメント』は、平成25年に設立された東京都中野区に本社を構えるファクタリング業者です。
また、ライジング・インベストメントマネジメントはファクタリング事業をメインに行っていますが、経営コンサルティングにも強く、さらには不動産担保評価や在庫買取なども取り扱っているため、ファクタリングに限らずその会社の状況に応じた資金調達方法を提案してくれます。
3社間ファクタリングがメインのファクタリング業者
ファクタリングには、利用者とファクタリング業者で取引を行う2社間ファクタリングと、利用者とファクタリング業者、売掛先で取引を行う3社間ファクタリングがありますが、ライジング・インベストメントマネジメントは、どちらかといえば3社間ファクタリングをメインとしているファクタリング業者となっています。
3社間ファクタリングは、売掛先への債権譲渡通知や承諾が必要となる取引方法です。
よって、「利用しにくい・・・」と感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、その点はライジング・インベストメントマネジメントも理解しているため、売掛先から円滑に承諾を得られるようフォローやサポートを行ってくれます。
希望する場合は直接の帯同も可能としているため、売掛先から誤解が生じないようしっかりと説明することができるでしょう。
むしろ、2社間ファクタリングよりも遥かに安い手数料で資金を調達できるようになるため、考え方によってはこちらのほうがメリットは大きくなります。
ライジング・インベストメントマネジメントのメリット・デメリット
ここでは、ライジング・インベストメントマネジメントのメリット・デメリットをご紹介していきます。
【ライジング・インベストメントマネジメントのメリット】
申し込みを行ったその日のうちに資金を調達できる
ライジング・インベストメントマネジメントは、最短ならば即日での入金に対応しています。
そのため、申し込みを行ったその日のうちに資金を調達することも可能です。
急遽、今日明日に現金が必要となるような緊急事態でも、ライジング・インベストメントマネジメントならばしっかりと対応ができます。
▼とにかく審査・入金が早いファクタリング業者は下記記事をご覧ください。
出張買取にも対応
通常、多くのファクタリング業者は、初回取引時には来社や面談を必須条件としています。
しかし、本業などが忙しいと、そのための時間の確保が難しいという方もいらっしゃるでしょう。
ライジング・インベストメントマネジメントの場合出張買取も可能としているため、来社や面談のための時間が取れない方でも利用することができます。
小口取引もしっかりと対応
ライジング・インベストメントマネジメントは、下は30万円から売掛債権の買取を行っているため、100万円を下回るような小口の取引でも円滑に資金を調達できます。
また、買取上限も5,000万円と決して安くはなく、さらに、審査結果次第では最大で1億円のファクタリングも可能となるようなので、よほどの大口取引でなければしっかりと対応してくれるでしょう。
手数料が安い
前述の通り、ライジング・インベストメントマネジメントは3社間ファクタリングをメインにするファクタリング業者です。
そのため、手数料は1%~と非常に安く設定されており、ローコストで資金を調達できる可能性が非常に高くなっています。
ノンリコースでのファクタリングが可能
ファクタリングには、「リコース(償還請求権あり)」と「ノンリコース(償還請求権あり)」の2種類があります。
リコースの場合、万が一ファクタリング後に売掛先の倒産等で売掛金が回収不可能となった際には、その責任は利用者が負わなくてはいけなくなります。
その反面ノンリコースで契約を行えば、仮に売掛金が未回収となったとしても、利用者はその責任を負う義務は発生しません。
ライジング・インベストメントマネジメントはリコースでの契約が可能となっているため、安心してファクタリングにて資金を調達することが可能となっています。
個人事業主や新設法人、ベンチャー企業も資金の調達ができる
たとえば、銀行から融資を受けようとする場合、信用が融資審査に通過できる重要なポイントとなります。
そのため、個人事業主や新設法人、ベンチャー企業といった信用が得にくい方は、融資が下りにくいという特徴があります。
しかし、ファクタリングはあくまで売掛債権の質や売掛先の与信を重視するため、個人事業主や新設法人、ベンチャー企業でも高確率で資金を調達することが可能となっているのです。
また、ライジング・インベストメントマネジメントのファクタリングならば、売掛債権さえ保有していれば、金融機関の条件変更(リスケ)や業績悪化、税金社保滞納などでも資金を調達できる可能性は十分にあります。
担保や保証人は不要
中小企業や零細企業などが融資を中々受けることができない理由の一つに、担保や保証人の有無が挙げられます。
銀行も営利が第一であるため、融資の際には多くのケースで担保や保証人を求めてきます。
しかし、担保や保証人を準備できるのはほんの一握りであり、実際に担保や保証人を用意することができず、「融資を断念した」という経験を持つ方も少なくないはずです。
ですが、ファクタリングは借入ではなくあくまで債権の譲渡(売買)による取引となるため、担保や保証人を求められることは絶対にありません。
よって、担保や保証人がない方でも、問題なく資金を確保することが可能となっています。
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【ライジング・インベストメントマネジメントのデメリット】
審査手数料が発生してしまう
ライジング・インベストメントマネジメントは、資金調達等の相談は無料で行うことができます。
しかし、ファクタリングが可能かどうか、その審査を行うためには売掛先1社につき5,000円の手数料が発生してしまいます。
通常、ファクタリングの審査は緩めであるため、売掛債権の信頼性や売掛先の与信によほどの問題がければ審査に落ちることはありません。
ですが、可能性としまして、「審査に落ちて資金が調達できず、審査料だけがかかってしまった」といったケースが生まれるリスクもあるため、その点は留意が必要です。
手数料上限が記載されていない
ライジング・インベストメントマネジメントのホームページには、残念ながら手数料上限が記載されていません。
勿論、売掛債権の信頼性や売掛先の与信で手数料は前後するため、はっきりと明記できない理由は理解できますが、利用者からすれば、手数料上限が不明というのはデメリットとなるでしょう。
ただし、口コミを見る限りでは、相場からかけ離れた手数料を請求されるようなケースは見受けられません。
ですので、ファクタリングを利用する場合は、おおよそ1~3%程度の手数料(3社間ファクタリングの場合)を想定しておくことをおすすめします。
2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの両方を採用
ライジング・インベストメントマネジメントは、3社間ファクタリングをメインにしているファクタリング業者ですが、2社間ファクタリングにも対応しています。
そのため、売掛先に通知を行うことなく売掛債権を資金化することも可能です。
ただし、3社間ファクタリングよりも高い手数料がかかってしまうため、その点は注意が必要です。
買取ができる売掛債権
- 建設業
- 運送業
- 製造業
- サービス業
- 卸売・小売業
- ITサービス
- 医療・介護業
など
ライジング・インベストメントマネジメントは、売掛債権であれば業種を問わずほぼすべてを買い取りの対象としています。(ただし、遅延債権や回収不能となっている債権は不可)
また、通常ならば入金までに約2か月もかかってしまう「介護給付費債権」や「診療報酬債権」でも、ライジング・インベストメントマネジメントのファクタリングならば早期資金化が可能となっています。
まずは無料簡単査定や無料資料請求がおすすめ
ファクタリングを利用するにしても、そうでないにしても、まずは自分の保有する売掛債権がどのくらいで買い取ってもらえるかは気になるところでしょう。
そこで、まずは無料簡単査定や無料資料請求を行うことを推奨します。
無料簡単査定や無料資料請求は、ライジング・インベストメントマネジメントのホームページから簡単に行うことが可能です。
また、急いでいる方、メールが苦手という方は電話から問い合わせることもできます。フリーダイヤルが設置されているため、電話代はかかりません。
資金繰り等の悩みもお気軽に相談してみましょう。
ライジング・インベストメントマネジメントの口コミ
スマートファクターの口コミには、以下のようなものがありました。
「弊社は携帯電話販売業を営んでおり、業界の性質上、販売報酬金の支払いサイトが長いことから、ある程度の資金を確保しておきたいと考えていました。
しかし、銀行から既に融資を受けているため新たに融資を受けることは難しく、また、できるだけコストを抑えたいと考えていたため、ライジング・インベストメントマネジメントの3社間ファクタリングを活用させて頂くこととなりました。
最も惹かれたのは、売掛先への説明をサポートしてくれるという点です。
私一人ではとても売掛先へ「売掛金をファクタリングしたい」とは言い出せませんが、今回ライジング・インベストメントマネジメントのサポートを受けることができたおかげで円滑に承諾を得ることができました。
無事キャッシュ不足を解消できため、利用してよかったと思います。」
「急な支払いが発生し、50万円の現金の捻出が必要となりました。
期日は3日と、銀行ではとても間に合わない日数であったため、今回初めてライジング・インベストメントマネジメントを利用させてもらいました。
3社間ファクタリングをメインとしているファクタリング業者だったようですが、事情を説明すると、しっかりと2社間ファクタリングで対応していただき、申し込みの翌日には入金を頂けました。
元々信頼性が高いファクタリング業者ということで、ライジング・インベストメントマネジメントを使わせてもらいましたが、スタッフの対応もよく終始満足のいく取引ができました。
手数料を考えると頻繁に活用はできませんが、今回のような緊急時にはまた頼らせて頂きます。」
まとめ
ライジング・インベストメントマネジメントは、一定以上の信頼があるため安心して利用することが可能であり、売掛債権の買取額に関しましても、小口から大口まで幅広い金額のファクタリングが可能です。
また、3社間ファクタリングのサポートが厚いというメリットもあります。
たとえば、 「3社間ファクタリングを活用したいが、売掛先への説明が困難」などという方は、売掛先との交渉を親身にサポートしてくれるライジング・インベストメントマネジメントが向いているでしょう。
勿論、2社間ファクタリングでの資金調達も可能であり、さらには、在庫買取や不動産も取り扱っているという強みもあります。
事業資金に関することならば柔軟に対応できるファクタリング業者であるため、資金繰り等で悩んでいる方は、まずはお気軽に相談してみることをおすすめします。
ライジング・インベストメントマネジメントでまずは無料買取査定をしてみる!
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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。