健康管理のためにも重要性のある血圧計。毎日測っている方もいるのではないでしょうか。血圧計にはさまざまな会社から豊富に販売されています。この記事では、有名なオムロンなど人気会社からなる血圧計の中からより良い商品を厳選して紹介していくので、参考にしてみてください。
▼ふるさと納税で血圧計をゲットする!詳細は下記バナーをクリック▼
血圧計とは、血圧を測るための医療用機械のことをいいます。精神状態または健康状態の良し悪しにより、血圧にも関わってくるため、毎日測ることで管理をしっかりしていくことができます。
血圧計は、腕にベルト(カフ)を巻いて測るのが基本です。カフ式以外にも、手首に巻き付けて測るものや、自動で血圧を測れるものもあります。
よく病院などで見かけることも多いと思いますが、腕に巻くだけで勝手に計測されるのもあれば、小型のものは手首に巻いて測るもの、指に挟んで実測などもあるのです。正確さは、自動のものよりも手動のものの方が高いでしょう。
指で挟むタイプは手軽にできて便利ですが、より数値の正しさを求めるには、心臓のすぐ近くの場所あたりで測ると良いとされています。一家に一台血圧計を置いておくと、健康を維持することができ、体の異変にも気がつきやすくなるでしょう。
血圧計は、さまざまな会社から売られています。各々測り方が異なっていたり、便利な機能がついていたりもするので、どこを基準にして選んだら良いのか悩んでしまうでしょう。血圧計の選び方をご紹介します。
実測方法が各々の血圧計により違ってきます。血圧計で測れる方法には、カフと呼ばれるベルトを使うもの、腕を通すもの、手首に使用するものが主な実測方法です。
まずカフタイプですが、腕にカフというベルトを巻いて測っていくものです。カフを巻く時は、締めすぎても緩すぎてもいけないので、締め方の加減が慣れるまで時間がかかってしまう場合もあります。
基本として利用される血圧計でもあり、小さく簡単に持ち運ぶことができ、価格が安いというのがポイントです。
アームインは、病院で測定する時に見かけることも多いのではないでしょうか。機械に腕を通す部分があるため、そこに腕を入れてプッシュするだけで測ってくれるものです。
正確性はこの3種類の中で一番ありますが、大きいため置き場所を予め決めておかなくてはいけないことと、高いのがデメリットでもあるのです。
手首に巻くのは、手軽に持ち運ぶことができます。自宅だけではなく、外出先でも手軽に血圧を測りたいという場合に推奨する血圧計です。血圧を測る際は、心臓部に近い場所で測るのが望ましいため、手首で実測することにより、この3種類の中で正確性が少し劣るとも言われているのです。
血圧はたまに測ったくらいでは高いのか低いのかよくわからないことも多いです。毎日血圧を実測して、記しておくことが重要になります。ノートに毎回記していくのは大変なことです。
そこで、スマホと関連することができる血圧計なら、アプリを使用してスマホに情報として残しておけます。前回の血圧の結果も表示されますし、比べて見ることも可能です。スマホではなく、PCと関連させることでデータを記しておく血圧計も発売されているのです。
血圧計の給電には、AC電源を使用するものと乾電池を使用するものがあります。乾電池の場合、なくなったら新しいのに替える必要があるので面倒です。自宅でだけ使用したいという場合には、AC電源を用いて給電する血圧計を購入するようにしましょう。
乾電池タイプのものは、旅行など出先で使用したい場合に選ぶことを推奨します。自宅でも使いたい、出先でも持ち運んで使用したい場合には、どちらも選択できるタイプの血圧計を選んでください。
家族で一緒に使用する場合は、ユーザーごとに管理できる機能がついたものもあります。家族と共有していると、誰の血圧なのかわからなくなってしまうこともあるでしょう。そんな時に、ユーザーごとの管理は役立ちます。それぞれの測定情報を記してくれる魅力があります。
これなら、自分の血圧が一目でわかります。「ユーザー管理機能」という名前は、それぞれの会社で呼び方は変わっているので、お気に入りの血圧計を見つけたらチェックしてみてください。
血圧計は、さまざまな会社から発売されています。会社によって、機能や使いやすさも変わってくるでしょう。血圧計の人気の会社をご紹介していきます。
オムロンでは、腕に巻いて、腕を入れて、手首で実測できるものなど幅広く取り揃えられています。腕につけるベルト(カフ)は巻きやすさにこだわり、フィット感もしっかりとあります。
スマホと関連させて、アプリの中に記憶している情報を記しておくことができます。毎日の管理に役立てることができるでしょう。
テルモは、医療機器製造販売でトップを誇っている有名企業でもあります。使いやすさを重視した血圧計が発売されており、液晶画面が大きいものも多いです。その分文字も見やすくなり、若い世代だけではなく、高齢者にも評判が高い会社だと言えるでしょう。
ニッセイで発売されている血圧計には、使いやすさと精度を重視したものが多くあります。スイッチ一つ押すだけで実測できるため、面倒な操作は全く必要ありません。簡単に使用できるというのが、高齢者にも高評価である理由でしょう。
血圧計には、さまざまなタイプのものが存在しています。血圧計と一言でいっても、機能が異なったり、使い方も違ったりするので、自分の使いやすい血圧計を選びたいものです。まずは、おすすめの血圧計のカフ式タイプのものからご紹介していきます。
オムロンHEM-7133は、簡単に取り扱うことができ、誰もがわかりやすい血圧計です。腕にカフを巻いて、測定ボタンをプッシュするだけで測れます。カフはがっちりと巻くことができますが、ソフトにフィットするので、適度な締め付けが可能です。
カフが正しく巻けているかどうかを機械が判断し、マークでお知らせしてくれる機能もついています。
テルモES-W300ZZは、液晶画面が6.5型と大画面なので見やすいです。本体を斜めに置ける置時計タイプなので、座っている位置からも確認しやすくなっています。置時計タイプにしている理由は、お腹を圧迫させない血圧測定をするためです。
血圧を実測している時に、前かがみになってお腹を圧迫させるような姿勢を取っていると、正しく実測できない可能性があります。置時計のような見やすさにすることで、ゆったりとした気持ちで血圧測定ができるのです。
オムロンHCR-7502Tは、カフを簡単に巻けて締め付けを軽減しています。カフを巻くのは、片手ではなかなか難しいことでしょう。ぴったりと腕にフィットするため、ずれを防ぎ片手でも簡単に正しく巻くことが可能になっています。
また、締めつけると腕が痛くなってしまうこともありますが、新素材を使用していることで締めつけの痛みが少なくなっているようです。スマホの無料アプリにデータを送ると、実測した血圧情報をグラフでチェックできます。
オムロンHEM-7600Tは、スマホと関連させることで、毎日の血圧情報を記録・チェックすることが可能です。
またこちらの商品は、正確さのあるカフを巻いて測るものと、手首用の両方を併せ持っています。普段はカフタイプで血圧を測り、出先では手首用を持ち運ぶということも可能なのです。
こちらの商品は、大きな文字で見やすく、高齢者にも推奨できる簡易的な血圧計です。「測定/停止」ボタンをプッシュするだけで、簡単に測定・停止することができます。
「メモリー」ボタンをプッシュすると、前回の血圧情報が記憶されたものが表示されます。持ち運びたい時には、持ち運び用のケースも付属しているため便利です。
少し脱線しますが…しばらく前に話題にもなった「ふるさと納税」で血圧計がもらえるということをご存知でしょうか?
本来は自分の住んでいる自治体に納めるはずの税金を、任意の自治体に納めるのがふるさと納税です。
このふるさと納税は自分の出身地の自治体以外にも納めることができるので、好きな返礼品がもらえる自治体に税金を納めることでお目当の品物がゲットできることが最大のメリットです。
しかも、ふるさと納税によって税金を納めても、その金額分は普通に税金を納めたことになる(損はしない)ので活用しない手はないですよね。
やり方は簡単!
ふるさと納税を行うことができるサイト/サービスはいくつかありますが、メジャーでかつ使いやすいことから「ふるなび
▼ふるさと納税で血圧計をゲットする!詳細は下記バナーをクリック▼
もちろん、ふるなびで血圧計がもらえる自治体がいくつかあるので、ぜひチェックしてみてください。
カフ式で魅力的な血圧計をご紹介してきました。簡単に操作できるものから、便利な機能がついたものまでさまざまです。
ここからは、アームイン用血圧計をご紹介していきます。アームイン式は、機械に腕を通す部分がついているので、腕を入れて血圧を実測するものです。アームイン血圧計をチェックしていきましょう。
カフ式の場合、カフを巻くのがうまくいかなくて、正確に測れないといったこともあります。こちらはアームイン用ですから、腕を通すだけで正しい姿勢で実測することが可能です。
カフを巻きつけるタイプのものは、毎日測るとなると面倒でやらなくなる可能性もあります。しかし、こちらはカフを巻く面倒な作業も必要ないため、毎日続けられるといったこともポイントなのではないでしょうか。
二人分記憶することができ、90回もの情報を残しておくことができます。大型の液晶を採用しているため見やすいです。
オムロンHEM-1012は、さまざまな腕のサイズに対応しているため、腕が細い方でも太めの方でも問題なく測ることができます。アームイン式は大きくかさばりやすいですが、こちらの商品は折りたためてコンパクトにすることができます。ですから、置き場所にも困りません。早朝高血圧機能付きで、毎日の健康を維持することができるでしょう。
カフを腕に巻くタイプではなく、手首に巻いて計測できるタイプもあります。手首で測れるものは、持ち運びが便利だという特徴があるのです。手首式のおすすめ血圧計には、どのような商品があるのかを見ていきましょう。
パナソニックEW-BW10は、大きめの文字サイズで見やすくなっています。測定したデータが高血圧レベルに達した時、数値が点滅して一目でわかるようになっているところもポイントです。
他の血圧計はシンプルなデザインのものが多いですが、こちらの商品はカラーバリエーションが豊富です。全5色あるので、お気に入りのカラーの血圧計を見つけてください。
タニタBP-210は、小型で持ち運びが便利な血圧計です。出先でも血圧を測ることができます。一人分の測定データを200回分記録することが可能です。
脈拍が乱れていると、健康にも影響を及ぼす可能性があります。こちらの商品は、「心調律異常チェック」機能付きですから、脈拍に乱れが見つかった時に、マークでお知らせしてくれます。
オムロンHEM-6164は、電源をONした時の起動が早く、約1.5秒で測定を開始することができます。一人分のデータを30回分記録可能です。
「不規則脈波お知らせ機能」付きで、脈に乱れがあった場合、瞬時にお知らせしてくれるので便利です。シンプルに測定できますが、しっかりとした血圧管理が可能になります。
タニタBP-E12は、簡単な操作で測定することが可能です。測定する時は、「開始/終了」のボタンを押すだけなので、機械に弱い方にもおすすめです。時計機能がついているため、血圧計として使用しない時でも時計代わりに使うことができます。
測定の結果は自動で記録され、一人分のデータを60回分まで記録が可能です。便利な収納ケース付きで、持ち運びもラクラクできます。
オムロンHEM-6232Tは、カフが正しく巻きつけられているかお知らせする機能がついています。カフは、薄型カフを採用しているため、巻きづらさを感じることなく、簡単に巻くことができるでしょう。
不規則脈波お知らせ機能付きで、本格的に健康管理ができます。測定結果を二人分100回記録することが可能です。
血圧を測る時は、緊張している・興奮状態にあるなどの場合に測っても正しく計測することはできません。そのような時は、血圧が高くなってしまいます。血圧を測定する場合、気持ちを落ち着かせてリラックスした状態で測るようにしましょう。
血圧を測る時間帯ですが、血圧の数値は時間によっても変わってくるため、毎日同じ時間に測ることをおすすめします。一日に一回測っている方も多いと思いますが、日々の変化をしっかりと記録しておくためには、朝・晩と一日に二回計測することを心がけましょう。
▼ふるさと納税で血圧計をゲットする!詳細は下記バナーをクリック▼
血圧を測るのは、毎日の健康管理のためにも必要なことです。血圧は、その時の体の状況によっても変わってくるので、血圧が高かったり、低かったりしたら、「少し体がおかしいのかな?」と健康を表すバロメーターにもなるでしょう。
血圧計には、カフを巻くタイプ、アームインタイプ、手首に巻くタイプの3種類があります。それぞれに特徴がありますが、見やすいもの、便利な機能がついているもの、小型でコンパクトなものなど種類も豊富です。
自宅で血圧を測りたい場合は、大きめのものでも問題ありませんが、外出先で血圧を測りたい場合は持ち運びに便利なものが良いです。
さまざまな会社から血圧計が出ていますから、どのタイプが自分にとって使いやすいのか、どのような機能がついていて欲しいのかを考えてみてください。血圧を測って、健康な体を手に入れましょう!