今やどこの家にでもあるパソコンは、私達の生活に欠かせないものとなっています。
しかしそんなパソコンは安い買い物ではありませんから、出来る限り安い時に購入したいところですよね。
少しでもパソコンを安く購入したいと思った方は、上記のような疑問を抱く方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、「少しでも安くパソコンを買いそろえるための買いドキ」について解説します。ぜひ参考にしてくださいね。
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目次
パソコンが安い買い時は、以下の3つです。
上記の時期を狙うだけで格段に安く購入できるため、できる限り狙ったほうが良いでしょう。
まず1つ目の買い時は、販売しているシリーズがモデルチェンジを行ったときです。
最新のモデルが登場すれば、旧モデルのパソコンは格段に安くなります。
ただしモデルチェンジにも、2つの種類がある点に注意しましょう。具体的には下記の2つです。
ノートパソコンの場合、新モデルの発売タイミングは下記のタイミングとなっています。
ノートパソコンの場合、1年に3回新モデルが登場します。新モデルの販売1か月前には、旧式モデルのパソコンは価格が安くなる傾向です。
年末年始は秋冬のモデルチェンジに加えて、セールが重なります。特に狙い目は、下記のとおりです。
とくに年末であれば、大抵の店舗でクーポンが利用できます。ほかにも年末セールで割引されていることもあり、お得なタイミングと言えるでしょう。
年を越した年始も安いですが、基本は年末を狙ったほうが良いでしょう。年末からセールを続けているため、年始は福袋の様な特典をつけて販売しているからです。
パソコン単体を安く狙うのであれば、原則は年末を狙ったほうが良いでしょう。
決算セールは、家電量販店側の都合によって行われるものです。通常のセールだと消費者の動向を見ながら行いますが、有名どころの量販店だと3月や9月ごろによく開催されています。予算やノルマの〆の時期となる為、多く売ろうと価格が引き下げられるのです。
とくに大手だとヤマダ電機・ケーズデンキ・エディオン・ヨドバシカメラは、中間決算が9月にあります。そして総決算が3月です。
※ただしビックカメラとコジマは2月と8月に決算なので、少し時期が異なります。
年末年始も安いですが、多くの人が狙っており混雑するのは間違いありません。その点、決算セール時はそれほど混む訳では無いのでスムーズに購入しやすいです。また目当てのパソコンを見つけたら、値下げの交渉で更に価格低下を期待できるのも決算セールならでは。
パソコンの買い時で見ていくと、実はパソコンメーカーによってタイミングが異なる場合も多いです。
とくに海外製や国内製品でこだわりがなくとも、安い時期を覚えておけばお得にパソコンをゲットできますよ。
まずは国内メーカーのパソコンが安くなる時期をご紹介します。
まず東芝やNEC、富士通といった大手国内メーカーモデルの買い時についてご説明します。モデルチェンジしたパソコンが販売され始めるのは、下記のとおりです。
上記の1か月後には新モデルが大きく値下がりします。
そのため新しいモデルを入手したいのなら、新モデル販売時期から1か月は待ちましょう。そして次の新しいモデルが登場する1か月前には、型落ち一歩手前のモデルはさらに値下がりします。型落ちモデルは、このモデルチェンジの1か月前が最も安くなるタイミングです。
モデルチェンジにも3回のタイミングがあり、3月が最も安値になる傾向です。この時期は決算セールが開催される時期で、なおかつ新生活応援の名目で同時にセールが催されます。
また販売店としてもできるだけ売りたいので、値段の交渉もしやすいです。決算セールが行われる9月も、3月と同等レベルに値段が下がります。
しかし欲しいと思ったタイミングが少しズレていて、セールと重なりづらい時期の場合があるでしょう。
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日本製のパソコンは国内性ということもあり、安心して使う事ができます。国内製品を低価格で入手できれば、嬉しい事に違いはありません。
しかし最近では海外製品も非常に優秀で、国内より国外製品へこだわる方も多いでしょう。では海外製品の場合、安くなるのはいつなのか気になりますよね。
海外製のパソコンは、為替の変動を見ながら確認するのが重要です。例え国内のモデルであったとしても、海外製のパーツを多く使っています。とくに多くの部品が海外製で構成されているパソコンであった場合、為替の影響は大きく反映されてしまうでしょう。
簡単に言うと、円高になればパーツは安く購入が可能になります。逆に円安の時にはパーツ価格が高騰してしまい、買い時とは言えないです。また国産のメーカーと同じく新モデルが発表されたときには、旧モデルがお買い得な価格になっている事もあります。
とくにアメリカは世界経済の中心とも言われており、今回のコロナウイルス感染症の影響で大幅なドル売りが確認されました。すると今度は円を買う動きが活発になったため、円の価値が高まっています。
長期的に見ると安定していますが、短期的には細かく動きが出ているでしょう。できるだけ相場はかんたんに見ておくのがベストです。
国内メーカーの場合、季節や年3回といった決まりでモデルチェンジがあります。
しかし海外メーカーは季節ごとのモデルチェンジが行われず、常に新商品の情報をチェックしておかなくてはなりません。
そのためモデルチェンジ後の旧機種を狙うといった方法は、少しタイミングが読みづらい傾向です。
ただ日本で発売されるのは少し遅れるので、最初にネットニュースでチェックしておくと良いでしょう。
ニュースで話題になったタイミングで旧モデルをチェックしておけば、在庫整理や旧モデル値引きでお得に購入できます。
家電量販店で購入する場合、インターネット契約も絡めて購入すればお得になります。もし長年同じ契約を続けていて、見直しをしていない場合は有利に働く可能性も高いです。
基本的にどのお店でもネット契約を絡めると、割引率を高く扱ってくれます。利用しない手はないでしょう。
ただしスマホセット割を活用している方や、なんらかのメリットを享受している方は注意してください。目先の金額だけにとらわれてしまい、後々損をしてしまう場合もあります。
海外メーカーのパソコンは頻繁なセールやモデルチェンジを行い代わりに、クーポンの利用が推奨されます。
よく見かけるのは台数限定でのクーポンです。週毎でクーポンを発行している事例もあるため、事前に気になるメーカーがあれば公式HPをチェックしてみましょう。
おおよそ5~20%オフクーポンを発行しているところが多いです。特にLenovoの公式サイトは、Web限定割というセールを常に開催しています。機種によっては50%以上オフの製品もあるので、非常にお買い得です。
しかし割引されても高いことには変わりがないので、あまりお得感を得られない場合も。
そのためすぐお得に欲しいと思う方は、通年中古で良品が出回っている専門店で購入するのも良いです。
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パソコンと言えばiPhoneを手掛けているApple製のMacbookも、非常に人気が高いことで知られています。
しかし全体的に価格が高く、なかなか買い時を見極めるのは難しいと思われがちですよね。
Apple製品もやはり、新しいモデルが登場するタイミングで旧モデルの価格が下がります。つまりモデルチェンジがいつになるのかを見極めれば、旧モデルのMacシリーズなら比較的安価に入手できるでしょう。
モデルチェンジの周期は完全に同じでは無いため、確実ではありません。しかしMacbookProの場合は4年周期と考えられており、次回は2020年、Macbookなら3年という周期です。こうしたタイミングを知れば古いモデルの値段が下がっている時を把握でき、安価に購入できます。
Apple社製のモデルを安く狙うのなら、割引やポイントの還元率を知ることも重要です。Macbookを始めとしたMacシリーズは、新品で11万円から15万円ほどと高級な部類に入ります。
Applestore店頭で購入する場合、定価そのままで購入する事となるでしょう。しかしAmazonやビックカメラ.comのような通販なら、ポイント値引きされて安く購入可能です。新品の購入をするのなら、通販のポイント割引を活用するのも良い選択と言えます。
年に数回程度、不定期でMac製品が割引販売されることがあります。一つ前の世代だったり、新古品だったりを取り扱うことが多いです。
しかし定価よりも20%オフで手に入ることもあり、かなりお買い得に購入できます。セール情報は年に何度かあるので、ぜひ定期的に押さえておくと良いでしょう。
またAmazonを利用する場合、事前にポイントをチャージしておくと還元率が高まります。ただ購入するよりもポイントが多くつくので、非常にお買い得です。
パソコンを安く買うなら、時期だけではなく場所も重要です。ただ安い時期を狙えば、パソコンを安く購入できるわけではありません。
多くの場合、パソコンは直販サイトが安くなっています。もちろん交渉を行い、直販サイトの価格を引き合いに出すことは可能です。
しかし場合によっては、クーポンの併用も考えて直販サイトで買ったほうが安い場合もあります。
もちろんポイントも付きますので、可能であれば現地と直販サイトを見比べたほうが無難です。
パソコンの買い時を狙うだけでは、安いパソコンを狙うのが難しいときもあります。
そんなときに値下げ交渉を絡めると、より安くパソコンを購入しやすいです。ただし初心者は、値下げ交渉に難しい印象を抱いている方も多いでしょう。
この項目では、初心者でも実施しやすい値下げ交渉についてまとめました。
値下げ交渉にハードルの高さを感じている方は多いです。でも初心者にできる値下げ交渉のやり方として、以下Webサイトの価格を参考にするのは有効でしょう。
大手の家電量販店であれば自社サイトを持っているため、店頭販売と差が生じている場合もあります。クーポンの併用で安くなることもあるはずです。「実はWebサイトを見たのですが…」といって価格を見せ、こちらに安くできないか?と交渉をかけてみるなら初心者でもできます。
同様に競合他社で同機種が安く売られている場合もあるので、そちらを見せて安くできるか伝えてみるのも良いです。ただ安くできないか?と伝えるのは勇気がいります。しかし根拠を元に伝えるのなら、値下げ交渉をしたことが無い方でも尋ねることは可能です。
ぜひ気軽に可能かどうかを聞くだけでも、挑戦してみる価値はあるでしょう。
展示品限り!と書かれた商品の場合、多少の傷がついていたり箱がなかったりします。そういう商品はお店も早く処分したいため、「少し安くしてもらえば早く購入するのに」と思わせるのがベストです。
こういう商品の場合は新品ではないとわかっているので、購入する側としても少し安く購入しないと割に合わないと思いますよね。「ここの傷がついている」「ここの色あせが…」といった具合に、商品状態を指して交渉すれば伝えやすいです。
新品をただ安くして欲しいとお願いするよりも、ハードルはかなり下がります。ぜひ状態を観察し、交渉にチャレンジしてみましょう。
今はどこのお店もポイント制度を導入しており、購入時の何%かがポイントになるシステムとなっています。
交渉時に値切るのは難しくても、ポイントなら少し多めに付けられる場合が多いです。
そのため値下げ交渉をして厳しいようなら、「ポイントを少し多めにつけてもらうことはできませんか?」と聞いてみましょう。
お店によってはポイントのほうがグッと交渉の幅が広がる場合もあります。
逆にポイントは要らないので、値引きを優先できないか?と聞いてみることも可能です。(ただしポイントなしで値引きは少し割合が下がる場合も)
値引き交渉が厳しいときに利用してみましょう。
パソコンは本体だけではなく、プリンターやキーボード・マウスといった関連商品も必要です。
もし交渉で価格を下げるのが難しい場合、こういった関連商品をつけてもらえないか聞いてみるのも良いでしょう。
また同じく関連商品をまとめ買いするので、安くできないか聞くのも手です。「パソコンと一緒にプリンターを購入するので、お安くできませんか?」といった交渉ができます。
多めにポイントをつけてくれて、その分のポイントで購入してほしいと案内するお店もありました。聞くだけならタダなので、ぜひチャンスがあれば聞いてみてください。
パソコンを購入する場合、覚えておきたいのがCPUの世代交代です。
CPUはおよそ一年置きに新しい世代のものが販売されます。その度に大きく性能が向上し、よりパソコン作業においても快適性が追求される流れです。
つまり同じCPUの名称でも、世代を隔てれば性能が大きく違うこともあります。ぜひ世代は興味がなくても基本を覚えておきましょう。
世代交代の時期に合わせてパソコンを購入すれば、新しい世代のCPUが手に入りやすくなります。
ではまず世代ごとの販売時期を見てみましょう。
第9世代 | 2018年10月20日 |
---|---|
第10世代 | 2020年4月30日 |
第11世代 | 2021年3月30日 |
第12世代に関してはまだ噂レベルでしか無いため、いつ頃の発表となるかはまだ不明です。(当サイトでも情報を入手し次第、更新していきます)
しかし流れとしては2022年中の発表となる見込みが強く、この流れをつかめれば安く世代の新しいパソコンをゲットできるでしょう。
※2021年10月28日、インテルが正式に第12世代の発表をしました。
この発表により、第12世代の発表に合わせて第11世代は古いものとなります。タイミングを合わせれば、この世代のCPU搭載PCを安く購入できる可能性は高いです。
CPUの性能をベンチマークという数値で表したものがあるので、上位機種のCore i7を見てみましょう。(Cinebench R15)
Core i7 2700K | 689 |
---|---|
Core i7 3770K | 664 |
Core i7 4790K | 781 |
Core i7 5775C | 772 |
Core i7 6700K | 880 |
Core i7 7700K | 988 |
Core i7 8700K | 1364 |
Core i7 9700K | 1552 |
Core i7 10700K | 2066 |
Core i7 11700K | 2332 |
次に当サイトおすすめのCore i5を世代ごとに見てみましょう。(Cinebench R15)
Core i5 2500 | 436 |
---|---|
Core i5 3450 | 462 |
Core i5 4570 | 521 |
Core i5 5675C | 590 |
Core i5 6400 | 498 |
Core i5 7400 | 541 |
Core i5 8400 | 945 |
Core i5 9400F | 941 |
Core i5 10400F | 1333 |
Core i5 11400F | 1553 |
次はi3の数値です(Cinebench R15)
Core i3 2100 | 233 |
---|---|
Core i3 3210 | 284 |
Core i3 4170 | 373 |
Core i3 6100 | 308 |
Core i3 7100 | 423 |
Core i3 8100 | 566 |
Core i3 9100F | 632 |
Core i3 10100F | 889 |
CPUは中古だと第3~5世代のものが手に入りやすいです。もちろんこの世代が変わるごとに、大きく性能は変わってきます。
例えばCore i5の10世代(スコア1333)は、上位Core i7の8世代(スコア1364)に相当するほどです。
同時に下位の存在だったCore i3でさえ、第10世代(スコア889)になると第7世代のCore i7(スコア988)と同等の性能を発揮します。
当記事ではCore i5をおすすめしていますが、世代によってはCore i3でも十分使えるのは間違いありません。
安い時期を狙わなくても、一つ前のモデルなら格安で手に入る可能性が高いです!
また新品・中古にこだわりがなければ、コスパのいい中古パソコンをおすすめします。
現状のOSはWindows10が主流です。(2021年9月現在)
しかし今後はWindows11がリリースされ、以前よりもアップグレードのシステム要件が厳しくなっています。そのため中古パソコンでもアップグレードできないものが増え、価値が下がっていくこととなるでしょう。
とはいえWindows10でも2025年までサポートがあるため、問題なく使えるはずです。まずは安いパソコンを中古で探し、お金を貯めて次のパソコンは良いものを…という考えでも良いかもしれません。
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新規でパソコンを購入する際、「とにかくコスパのいいパソコンを教えて欲しい」と思う方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの項目では、編集部厳選のコスパ良好パソコンを5つ紹介します。コスパがいいと言っても、単純に安いだけでは性能がイマイチで長く使えません。
価格の割に高スペックなものを選べば、長く使っても快適に使用できます。いずれも紹介するものは、5年以上メイン機として使えるものを厳選しました。
OS:Windows10 Pro 64bit
CPU:インテル® Core™ i5-1135G7 プロセッサー
CPU速度:2.4 GHz
メモリ:8GB
高速無線LANax Wi-Fi6
まず1点目は東芝の「dynabook S73/HS」になります。使いやすさと持ち運びを考え、バランスの良い13.3型ディスプレイを採用。最新の第11世代CPUを搭載しており、メイン機としても十分使えるほどのスペックを誇ります。
本体はアメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810G)に準拠した耐久テストを通過しており、過酷な環境で使用しても問題ないです。バッテリーは長時間駆動に対応したLバッテリーを標準搭載しており、最大で13時間の稼働ができます。また重量も約1.27kgと、出先で使用する事も想定した設計です。
肝心の機能に関しては「Windows10」をプレインストール、立ち上げから処理まで高速に保存可能なSSDを備えるなど、様々な用途にしっかりと対応できるスペックを持ち合わせています。
OS:Windows10 Home
CPU:インテル® Core™ i5-1135G7 プロセッサー
CPU速度:2.4 GHz
メモリ:8GB
解像度:1920 x 1080 Pixels
2点目はDELLから「Inspiron 15」のご紹介になります。本パソコンとお手持ちのスマートフォンをシームレスに結合させられる「Dell モバイルコネクト」システムを搭載し、まるでいつものようにスマホを操作している感覚で、パソコン上でスマホ内の操作が可能です。
CPUには最新の第11世代Corei5とSSDを搭載しており、起動や動作処理に関してもストレスなく行えます。見やすさと操作性にこだわった15インチモデル。豊富な接続端子で、外出先でもさまざまな使い方に対応可能です。
OS:Windows10 Home 64bit (日本語版)
CPU:インテル® Core™ i3-1005G1 プロセッサー
CPU速度:1.20GHz (ターボブースト時 3.40GHz)
メモリ:4GB
3点目は、今回紹介する中でもトップクラスに安いLenovoの「IdeaPad Slim 340i」です。
基本的に本記事ではCore-i5をおすすめするものの、ライトな使い方であれば第10世代のCore-i3でも十分すぎる性能を誇ります。
そのため下記のような方であれば、省電力かつ安価に済ませられるCore-i3は非常におすすめです。
搭載ストレージはSSDで、起動からWebブラウジングまでサクサク。また安価でありながら、14型ディスプレイのフルHD解像度なので非常に見やすいです。使用時間も約8.3時間となかなかのロングバッテリー。
本体質量は1.5kgほどなので、外で重たい作業をしないなら間違いなく買いの一手です。
OS:Windows10 Home
CPU:インテル® Core™ i5-10400 プロセッサー
CPU速度:2.90GHz (ターボブースト時 4.30GHz)
メモリ:8GB
4点目は、Lenovoから販売されているデスクトップPCです。第10世代のCore i5を搭載し、メモリも8GBを積んでいます。さらに本体容量は余裕の1TB。このスペックだと多くの場合は10万近くするものの、この製品はおおよそ60,000円ほどで購入できます。
非常にコスパがよく、最新に近い世代のCPUなので数年以上も快適に動作できる性能です。デスクトップパソコンのみなので、すでにキーボードや周辺機器を持っている方はおすすめできます。本体を買い替えて、快適な動作を実現しましょう。
Brand GALLERIA
メーカー サードウェーブ
製造元リファレンス 10392-4114
CPUブランド インテル
CPUタイプ Intel Core i9
最後の5点目はゲーミング向けのモデル「ZA9C-R38T」です。第11世代の最新CPU、Core i9-11900Kに、1TBのSSDを備えているゲーム志向のコンピュータで、PUBGなどを始めとした素早い動作を必要とする重めのゲームでも全く不足の無い操作を可能としてくれます。
スペックの高さ故にOSの立ち上がりなども非常に早く、ストレスを感じさせない使い方が魅力です。しっかりこだわったパソコンを使いたい方は、このモデルを選べば数年はそのまま使えます。
ノートタイプにしてもデスクトップにしても、パソコンは決して安い買い物ではありません。少しでも購入に際しての費用を抑えたいのであれば、今回紹介したタイミングを事前に押さえておくことが重要です。
ぜひ自分の欲しかったパソコンを最大限安く手に入れてください。余ったお金で、さらにプリンターやオプション品を購入する費用にも充てられますよ。
安いパソコンを手に入れるためには、通年良品が出回っている中古パソコンを狙うのもひとつの手です!
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