デスクワークのお供として活躍するのがデスクライトです。1度購入すると長年使いがちになってしまいますが、本当にそのデスクライトは正常ですか?ライトが明るくなくなっていたり、変に疲れたりしませんか?実はそれ、あなたの目にデスクライトが合っていない証拠です。
ここでは最新のおすすめデスクライトをご紹介していますので、この機会に買い替えを考えてみてはいかがでしょうか。
目次
使いやすいデスクライトを選ぶためのポイントをご紹介します。特に注目しておきたいポイントは4つあるので、デスクライトを購入する時はいま1度確認してみて下さい。
デスクライトと言っても光源の種類があるのです。光源の種類によってライトの明るさや持続力が変わるので、ここではそれぞれの光源の特徴についてご説明いたします。
今のデスクライトの主流はLEDライトです。最初購入する時は値段が高く感じますが、その分ライトの寿命はとても長いです。1日8時間使用したとしても10年以上仕様できるので、長い目で見るとコスパは最強です。
調光ノイズのせいでラジオやTVの音が乱れることがまれにありますが、気になる場合はラジオやTVから遠ざけて使用しましょう。
LEDライト以外では蛍光灯が値段は安く明るいので、非常に取り入れやすいです。明るさは一定なので調整はできませんが、昔から人気の光源タイプとなっています。白熱電球はアンティーク調などのおしゃれな家電に使用されることが多いです。明るさよりもおしゃれな雰囲気を楽しみたい方におすすめです。
デスクライトは設置場所に合わせて選びましょう。ここではデスクライトによってのおすすめの設置場所をご紹介いたします。
スタンド式はデスクライトとして1番スタンダードなタイプです。机の上など、平らな場所とコンセントが挿せる場所があればどこでも使用することができます。設置場所は少しとりますが、いつでも移動できる利便性があります。
クリップ式はその名の通りクリップで挟めるので、狭くても設置しやすいです。机の天板に挟んで使用するケースが多いですが、ベッドのフチにも挟めるので深夜の読書タイムにもおすすめです。
クランプ式は机の天板などにボルトでしっかり固定するタイプです。設置場所をあまりとらないので、机のペースを広く使用することができます。多少のことでは外れないので、地震対策としても便利です。
デスクライトの大きさは40cm前後のものが多いです。インテリアの邪魔にならないためにも、あまり大きなサイズのものは選ばないようにしましょう。ちなみにデスクライトは電源コードが必要なことが多いので、設置する時は電源の場所も確保しておいて下さい。
ここではデスクライトの明るさや色、角度にも注目してみましょう。創造しやすいデスクライトだけではなく、今のデスクライトはより進化しているため、想像しているよりも高機能なのです。
デスクライトと電源コードは1セットですが、最近は次世代モデルとして電源コードが必要ないモデルもたくさん展開されています。自由に設置できるので明るさの調節もしやすいですし、とても使いやすいのです。
USB式デスクライトはUSBケーブルを使用するタイプで、PCやモバイルバッテリーに挿して使用します。どんな場所でも明るくできるので、非常に使いやすいです。
他にもコードレスデスクライトは充電池が内蔵されているタイプで、コードを使用しません。そのためどこでも使用できます。マルチな場所で活躍しますが、充電は長く持っても3時間程度なので長期的に使用するのには向いていません。
デスクライトを使用するシーンで1番多いのは勉強や読書、PC作業の時ではないでしょうか。より快適な時間にするためにも、ライトの明るさは凄く大事なポイントです。ここでは最適なライトの明るさについて詳しく調べてみました。
光源から出る明るさを光束と呼びますが、単位で表すためにはルーメン(lm)を使用します。デスクワークにおすすめの明るさはLEDだと300~400ルーメン(lm)をおすすめ致します。LEDの場合は明るすぎても逆に目が疲れてしまうので、このぐらいがおすすめなのです。
ここではスタンドタイプのデスクライトでおすすめの商品をご紹介します。よく使用されるタイプなので、デスクライトと言えばスタンドタイプという方も多いのではないでしょうか。
パナソニック LEDデスクスタンドは色温度(6200K)×明るさで、小さな文字でも読みやすい光加減をキープしてくれます。しかも一定の場所だけを照らすのではなく、動かせる箇所が5か所あるため、広範囲に自分の周りを照らしやすくなっています。
LEDライトを使用しているため、ライトの平均寿命は40000時間とかなり長期間です。調光ボリュームも付いているので、ライトの明るさを手動で変えることができます。
オリンピア照明 MotoM モトム LED テーブルランプはJIS規格照度A形レベルのLEDモジュールを使用したテーブルランプです。消費電力は少ないのに非常に明るく照らしてくれるため、コストパフォーマンスも高いです。
その明るさはちょっとした水耕栽培やハーブを育てれるレベルだということを考えると分かりやすいのではないでしょうか。丸いフォルムとモダンな雰囲気がデザイン性も高く、おしゃれなテーブルランプを探している方にもおすすめなのです。
BALMUDA The Lightは太陽光LEDを搭載したテーブルランプです。医療で活躍する手術灯が開発のヒントで、明るく照らすだけではなく、照らされた場所の色を正しく表現することができます。もちろんライトの寿命も40,000時間と長いため、長期間愛用したい方にピッタリ。
ちなみにBALMUDA The Lightは小さなお子様がいるご家庭にこそおすすめとなっています。ライトを照らしてもそこに影を作らないよう設計されているので、子供の目にもとても優しい環境を作ることができるからです。
普通のLEDと太陽光LEDでブルーライトの波長を比較すると、その強さは約半分まで落ちます。長い目で見ても視力に良い影響があるので、とても優秀なテーブルランプと言えます。
オーム電機 デスクライト LEDはスリムでコンパクトなデザインなので、設置場所を選びません。サイズは小さくてもLEDライトの明るさは330ルーメントととても明るいため、デスクライトとして非常に優秀です。
明るいライトではありますが太陽光に近い昼白色なので、目の刺激にはなりません。またフレキシブルアームを採用していることにより、自由にセードを動かして照らすスポットを移動させることができます。
東京メタル工業 バンカーランプはレトロチックなデザインがとてもおしゃれなテーブルランプです。伝統的なテーブルランプで、海外の映画にもよく登場しています。シャンデリアLEDを使用しているため、見た目はレトロでも明るさは最新式となっています。
ここではクランプタイプでおすすめのデスクライトをご紹介します。省スペースでも設置できるところがとても便利なので、作業をする方や、机の上には物をあまり置きたくない方におすすめです。
山田照明 Z-LightZ00NBはブラックとホワイトのツートンカラーがスタイリッシュなおしゃれテーブルランプです。おしゃれなだけではなく機能も素晴らしく、ライトの明るさは4段階のバリエーションを持っています。
3000K電球色、4000K白色、5000K昼白色、6200K昼白色から好きにセレクトし、各色は無段階調光機能が付いているため、明るさも自由自在です。厚さ10~45mmの幅があればどこでも設置することが可能となっています。
パナソニック LEDデスクライトはJIS:AA型で、半径50cmを対象により広範囲に明るく照らすことができるテーブルランプです。USB端子も付いているので、ライトを照らしながらスマホを充電したり、PCの充電も同時に行うことができます。
自由な可動性も素晴らしく、高さを変えたり、逆に高さはそのままに平行線に動かすことも可能です。またLEDライト特有の多重影を改善しているため、余計なものに目を捕らわれないですみます。
オーム電機 LED クランプライトはアームとセードがスリムなため、視界の邪魔になりません。場所も取らないので非常に使いやすいです。照度は1000ルクス以上と非常に明るいのが魅力ですが、優しい光の為、目にかかる負担も心配いりません。
多重影を大幅にカットすることにも成功しているので、夜の読書や勉強のお供にもおすすめとなっています。
ここではクリップ式のおすすめデスクライトをご紹介します。どこでも設置しやすく設置場所を大きくとらないので、活躍するシーンは意外と多いのです。
CRZKO クリップライトは独自デザインのLEDを使用することで目への負担を軽減させました。灯管も360℃回転させることができるので、ライトを自由自在に照らすことができます。優しい光なので大人だけではなく、子供にも安心して使用できます。
タッチセンサー式なのでとても便利。そして事前に充電しておけばコードレスで使用することもでき、更に利便性がUPします。ホワイトなのでどんな場所にでもマッチするため、色々なニーズに使用できます。
エレコム LEDクリップライトはクリップ式なので挟むのは当然ですが、それ以外にもひっかけたり、机に設置しても利用することができます。スポット配光を採用しているので明るく照らし、デスクだけではなくベッドランプとしても大活躍してくれます。
10~35mmの幅であればどの場所でも設置することができます。またUSB対応モデルなのでPCやタブレット、モバイルバッテリーからも充電することができるので、持ち運びも自由になります。
KEDSUM クリップライトは二酸化炭素の排出を抑えることができるLEDを使用しており、環境にも優しいという特徴があります。コンパクトなデザインなのでどこでも利用しやすく、幅も3cmのものであればどこでも挟めます。
充電しておけばコードレスフリーになるので、持ち運んで外で使用したり、車内で使用することもできます。USB充電が可能なので、PCやモバイルバッテリーからも充電できて便利です。
ここではデスクライトの中でも便利な機能がついているものをご紹介します。より使いやすいもの、より利便性が高いものをお探しの方におすすめとなっています。
Micro-hertz リモコン付 デスクスタンドはクランプ式のデスクスタンドなので場所を取らず、スマートに設置することができます。ちなみに操作はリモコンで行えるため、離れた場所からでも使いやすくというメリットがあります。
色温度や調光を調整できるのは当然として、ナイトライト機能やオフタイマー機能など、今までのデスクライトにない機能が凄く便利です。
オンサプライ マルチソーラーライトはデスクライトとしてだけではなく、懐中電灯としても活用することができます。充電方法もUSBバスパワーだけに限らずソーラー充電や手回し充電も可能なので、停電になった際でも大活躍してくれるはずです。
災害時にも便利でFMラジオを受信したり大容量サイレンを出すことができるので、自分の居場所をアピールすることができます。普段使いだけではなく災害時や防犯用として使用できるデスクライトはオンサプライ マルチソーラーライトだけです。
LITOM デスクライト 多機能ライトは太陽光に近いLEDを採用しているため、目にとても優しいです。USBポートも設置しているので、スマホやタブレット、ゲーム機を充電することもできます。その横にはペンやハサミを収納できる筆立てもあります。
タッチセンサー式なのでライトの色温度の変更もとても簡単です。長押しすれば明るさも調整することができますし、余計な動作をせずにライトを使いこなせます。ちなみに2000mAhの大容量バッテリーとなっているため、連続12時間稼働が可能です。
光源:白色COB LED
明るさ:HI 260lm(照度 約2500lx) / MID 150lm(照度 約1400lx) / LOW 37lm(照度 約340lx)
ELPA エルパ LEDコンパクトデスクライは白色LEDパネルを使用することで広範囲に明るく周囲を照らします。タッチすればライトの明るさも変更できますし、デスクライトとして使用しない時はコンパクトに折り畳んで収納することも可能です。
出張先や旅行にも持って行けるのでとても使い勝手が良いです。また充電は電池だけではなくUSBからも可能なので、PCからも充電することができます。
勉強や読書のお供にデスクライトは欠かせません。明るく照らしてくれるだけではなく目にも優しいLEDライトを使用しているデスクライトも増えてきているので、大人だけでなく子どもにもおすすめです。
他にも災害時でも活躍するデスクライトや、コンパクトに折り畳んで持ち運び自由なデスクライトなど、機能性にもバリエーションがあります。ここで紹介した中にもお気に入りのデスクライトがあるかもしれないので、是非この機会にチェックをしてみて下さい。
今の時代デスクライトは照明の意味だけではなく、それ以上の効果やメリットがあるということを知っておきましょう。