Bess(ベス)の家についての評判を聞いたことがある方もいるでしょう。ログハウスとなっており、家族の歴史と共に一緒に育てていくタイプの家です。木の暖かみやじっくりと自分たちで手入れができるようなログハウスに住みたいと思うのであれば、Bessの家がおすすめです。今回はBessの家の評判や特徴、建てる時の注意点や後悔しないポイントなどについてお話しします。
目次
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友人が建てたBessの家に行ったら、とてもよかったのでBessの家に興味が湧いたという方も多いはず。実物を見ると、その良さに心をつかまれてしまう方も珍しくありません。実際にBessの家にはよい口コミがたくさん寄せられています。ここではその口コミについてご紹介しましょう。
Bessの家に寄せられている良い口コミの中でも、特に多かった3点についてチェックしてみます。この3点はまさしくBessの家の特徴ともいえるので、改めてBessの家にして良かったと感じている方も多いようです。
最近は収納が充実し、機能性に富んだ近代的な造りの家が増えてきています。一見使いやすそうで生活しやすそうではありますが、あまり個性が感じられないというのも事実。しかしBessの家であれば、自分好みの個性的な家にすることができます。ここでいう「個性的」とは奇抜なデザインという意味ではなく、自分で愛着を持って育てていく家を意味します。
【口コミ】
実際にBessで家を建てた方の口コミをご紹介します。
決め手は、個性的なログハウスを一般住宅的に購入可能だから。BESSさんは基本的にユルい雰囲気で,担当営業もそんな感じの人でしたし,私たちには合ってました。なので,いろいろなことを細かくきっちり気にするタイプの方には,会社の雰囲気や担当者とのやりとりが不安で心配になるかもしれません。家のメンテナンスやDIYに興味があるならとても楽しい家になります。BESSさんの言う「住むより楽しむ」が理解出来る方なら最高の住宅メーカーかと思います。引用:家情報ナビ
建てたら建てっぱなしではなく、住んでいる自分たちでメンテナンスをしながら楽しむ家が欲しいのであればBessの家はぴったりかもしれません。DIYが趣味という方であれば、Bessの家で自分たちで色々とアレンジしながら住むのもよいでしょう。長く住んでいる間に、家族の個性が染みついた個性あふれる家に成長しそうです。
ログハウスと言えば薪ストーブが思いつく方もいるでしょう。アメリカやヨーロッパの田舎の家にあるような薪ストーブがあると、それだけで家の中もあたたかく感じられます。無機質な印象のエアコンよりも、インテリアに馴染みやすく部屋のコーディネートのアクセントにもなります。そんな薪ストーブが似合う家も、Bessであれば叶えられます。実際に薪ストーブのある家を手に入れた方の口コミをチェックしてみましょう。
【口コミ】
BESSの住宅を選んだのは、薪ストーブを導入したかったからです。薪ストーブの暖かさはとても優しく、真冬も家中が心地良い温度になります。薪を用意するのは確かに手間のように感じられますが、それも当番制にして子供と楽しんでいます。まるで時代に逆行したような暮らしですが、普通の家では得られないものが得られたと思っています。引用:マンション売却の道しるべ
リモコンのスイッチ一つで温風が出るエアコンと違い、薪ストーブはひと手間必要です。しかし一度つけるととても暖かく、その自然の火のあたたかみに心身共に癒されることでしょう。ぱちぱちと薪がはぜている様子を眺めながらのんびりと家族でくつろぐのも素敵です。
鉄筋コンクリートでできた家も頑丈でよいのですが、木のあたたかみが感じられる家が良いのであれば、ログハウスが一押しです。Bessはログハウスのプロなので安心して任せられます。実際にBessでログハウスを手に入れた方はどのように感じているのでしょうか。
【口コミ】
木の温かみをいつも感じたい人にとって、ログハウス以上の家は無いです。木の香りがしてとても落ち着きます。そして、ログハウスの建築実績において「BESSの家」を上回るハウスメーカーはありません。BESSの家はログハウスにおいて最も実績のある会社です。最近は認知度もどんどん上がってきていますし、建てた方の満足度も高いと評判です。引用:Bessの家のひょうばん
アウトドア雑誌や海外の映画を観ていると、趣のあるログハウスが登場することがよくあります。木のあたたかみが感じられる雰囲気のある家が欲しいのであれば、ログハウス以外の選択肢はないかもしれません。Bessであればログハウスの専門メーカーなので、ログハウスの建築に慣れています。ログハウスに不慣れなメーカーに頼むよりも、ここは専門メーカーであるBessに頼んだ方が安心です。憧れの、木の香りに包まれた家をBessで建ててみましょう。
どんなハウジングメーカーにも悪い口コミはつきものです。人それぞれ感じるポイントは違いますし、ここではBessの悪い口コミについてもチェックしてみましょう。他人にとっては欠点であっても、もしかするとほかのひとには長所もしくは大した欠点ではないということも多々あります。マイナス面も知って、冷静に判断してください。
物が多いと、収納スペースが気になります。機能性を追求した住宅であれば、最初から収納スペースが付いていることも多いのですが、Bessのログハウスの場合、収納スペースの追加はオプションとなっています。
【口コミ】
収納がたくさんは作れません。不可能なわけではないのですが、オプション料金がかかります。引用:マンション売却の道しるべ
所持している物の数が多い家族の場合、収納スペースが足りないことに不安を感じるかもしれません。ログハウスへの転居をきっかけに、断捨離をしてコンパクトな生活をしてみるのも一案です。あり過ぎる物に囲まれた生活よりも、木のぬくもりに囲まれた生活を目指してみましょう。どうしても収納スペースが欲しいのであればオプションで追加するか、敷地内に物置を建てるという案もあります。
Bessに相談していたら、営業がよく入れ替わってしまい不安に感じたという利用者もいました。
【口コミ】
経験の浅い営業に担当してもらうことになりました。家づくりの知識のなさ、各業者への発注の間違い、工事工程のミスなどが目立ち、安心してお任せできる状態ではありませんでした。規格住宅なので一から作り上げる注文住宅よりはまだ失敗は少なくて済んだのかもしれませんが、家の受け渡しまで、購入者側の私たちの方が陰で調べ動かざるをえませんでした。引用:家情報ナビ
確かに家を建てるという一世一代の大きな買い物をする時に営業担当の経験の浅さが感じられると心配になります。企画住宅なので大きなミスは逃れられたものの、これが注文住宅の場合は大きなトラブルにも繋がりかねません。やはり家を建てる時は、ハウジングメーカーに任せっきりにするのではなく、ある程度自分達でも情報をチェックしてその都度疑問点は解消するように心がけましょう。担当者に不安があり過ぎる場合は、相談して経験のある方に交代してもらうのもアリかもしれません。
ログハウスはメンテナンスが命です。木という自然素材を中心に使って建てているので、メンテナンスをしないと経年劣化が目立っていきます。そのため、DIYなどが苦手な方には少し難しいかもしれません。
【口コミ】
メンテナンスが重要なログハウスなのですが点検作業が甘い。受け渡し1年目、3年目、5年目、10年目で定期検査に入ってもらうのですが、その点検マニュアルが定まっておらず全体的に穴だらけの作業です。したがって自分たちで日ごろから不具合場所や、原因などをある程度把握して調べておかないと補修作業に入ってもらえないです。またその補修作業の日程の予定も後ろ倒しになりがちで業者が入るのを待ちきれず自分たちでやらなければならないこともあります。引用:家情報ナビ
Bessでは受け渡し以降も定期検査を行っていますが、人によってはその定期検査の甘さが気になることもあるようです。この方は日頃から自分たちで家の状態を確認し、必要な時はメンテナンスも行っているようですが、ログハウスに住む以上、そういった手間は必須になってきます。業者任せにせず、自分たちでケアを楽しむ感覚で住めるとよいでしょう。事前に気になる点はメモして、点検作業当日に担当者に改めてチェックしてもらう必要はありそうです。いずれにせよ、お任せにしすぎず、常に自分たちで家の「健康状態」を確認する習慣をつけておくと安心かもしれません。
ここでBessの家の特徴についてご紹介します。実際にほかの家とはどこが違うの?と感じている方もその特徴について知り、家を建てる判断材料にしてみてください。家を建てる時は色々なハウジングメーカーの特徴を見比べて、よく吟味することが重要です。
Bessの家の特徴は、何と言っても木のぬくもりを味わえるログハウスという点にあります。木のぬくもりが感じられる家で家族とあたたかみのある時間を過ごしたいのであれば、ログハウスがおすすめです。しかし木の家は時間と手間がかかり、そのアフターサービスも大変なため、ハウジングメーカーもなかなか手を出したがらないのが実情です。
その中でBessはもう30年以上もの間、ログハウスを専門的に取り扱っています。ほかの家よりも少し割高になりがちなログハウスですが、Bessであれば経験豊富なので安心して任せられます。
BESSの家は、ログハウス構法の5種類と、それ以外の4種類に分けられ計9種類となっています。どの構法が良いのかよく理解しましょう。BESSの家のログハウス構法には、「丸太組構法」が使われています。丸太組構法とは、丸太を水平に積み上げて壁を作る構法のことを指します。実はログハウス以外では、一般的な木造住宅ではあまり採用されない構法です。
丸太組構法は柱と梁を接合して建てる家よりも、地震や台風などの力に対し、頑丈でしなやかな建物になるという特徴があります。自然災害の多い日本には合っている構法ともいえます。丸太の交差部分には、ウェッジノッチと呼ばれる耐震性の高い加工法が用いられているので、よほどのことがない限りずれないため安心です。
Bessの坪単価と保証制度についても事前に知っておきましょう。実際にBessと契約する前にきちんとした内容を把握しておくと、建築中はもちろん、引き渡し後も安心です。
気になるBessの坪単価ですが、一番注文の多い価格帯で判断すると45万円から60万円ぐらいだといわれています。見積もりを出してもらうと、思っていたよりも低価格でびっくりしたといった声も上がっています。比較的手が出しやすい価格なのは嬉しいポイントです。この価格であれば、ログハウスに住みたいという夢も実現できます。
実際に家を建てる時、オプションなどを付ける家庭も多いはずです。Bessの家は企画住宅なのでそのままだと収納スペースを始めとした部分が気になるという方もいるでしょう。Bessではオプションとして収納スペースを足すことは可能ですが、その分オプション費用がとられるので要注意です。見積もりの段階で、どこまでが標準仕様なのか、どこからがオプションなのかをしっかりと担当者に確認しましょう。
オプションをつけることにより、坪単価で計算した費用よりも高くなる可能性があります。それでも長く住む家ですから、妥協せず予算と折り合いのつく範囲で検討しましょう。
Bessの家は企画型住宅なので、間取りは選べるのか調べている方もいるでしょう。家族のニーズにより間取りも変わってくるので、できれば間取りが選べる方が安心です。ここではBessの家の間取りについてチェックしてみましょう。
Bessの家は基本的に企画住宅なので完全注文住宅ではありません。しかしながらアレンジは可能です。間取りは建物のサイズによっても変わってきますが、様々なオプションが用意されているので、自由に間取りを考えることができます。収納を増やしたり、書斎や子ども部屋を作ったりなど、家族のニーズに合った間取りを選んでみましょう。
アレンジをするとその分オプション料金も変わってくるので、総額も変化します。最終的な金額をよく確認するようにしてください。
Bessでは様々なプランを用意しています。大開口の窓を1階にも2階にも設け、大きなウッドデッキが特徴的な「WONDER DEVICE FRANK」、開放感のある吹き抜けとウッドデッキを備えながらもプライバシーを守れる作りとなっている「WONDER DEVICE PHANTOM」、三角天井が印象的な「G-LOG なつ」、土間フローリングのある住まいであれば「COUNTRY LOG」など、そのプランの種類も豊富です。
プランにより間取りも変わってくるので、実際にカタログを見ながらよくチェックしましょう。きっと「こんな家に住みたい」と思えるプランが見つかるはずです。
ログハウスはそうではない家に比べるとメンテナンスが必要です。長く安全に住みたいのであれば、メンテナンスは手を抜かないように注意しましょう。慣れるまでは面倒に感じるかもしれませんが、メンテナンスをしながら住むことにより、より自分らしさの感じられる家へと成長していきます。ここでは実際にどんなメンテナンスが必要になるのか、確認してみましょう。
家を建てた場所の気候条件にもよりけりですが、基本的にBessでは再塗装は、初回は2~3年後、その後は5~10年を目安に行っていきます。塗装の前に木の表面や間に入り込んだホコリや汚れを取り除き、きれいな状態にしてから塗装をしていきます。塗料は洗浄した木材が乾くのを1~2日程度待ってから行います。塗装は木材の呼吸をさまたげない含浸タイプの塗料を使用するので木も傷みません。
建築してから時間が経つと柱の高さが変わってくることがよくあります。そのため、定期的にチェックして柱の高さ調節をする必要があります。柱の高さ調節には柱の上下どちらかに取り付けたスクリューボルトを使います。ログ壁が下がってきたと感じたら、このスクリューボルトのナットを緩める仕組みです。
建具や階段、壁なども定期的にメンテナンスをする必要があります。きちんとメンテナンスをすることにより、気持ちよく住める家へと育っていくのでめんどくさがらずにケアをしましょう。
窓やドアといった建具の上には、必要に応じてログ壁の沈み込みに対処できるよう、セトリングスペースという空間が設けてあります。Bessの家では、その空間を隠しつつも、デザインに支障が出ないようトリムボードという板が取り付けられています。このトリムボードは自動的にスライドするようになっていますが、問題があれば調整する必要があるのでチェックが大切です。
ログハウスはそのメンテナンスに手間がかかるため、引き渡し後のサポートも重要です。BESSでは引き渡してから10年間、計5回の無償定期診断を実施しています。木材特有のクラックやセトリングなどの現象も、木の家を熟知したプロが、診断、アドバイスをしてくれます。10年目以降も必要な定期メンテンナスを行うことで、5年ごとに2回の定期診断を受けることができるので安心です。
定期メンテナンスと定期診断、そして保証をセットにしたメンテナンスパッケージもあります。ログハウスに住み続けていくにあたり、必要なメンテナンスを具体的に計画して行けるので、初めてログハウスに住むという方も安心です。
Bessの家を購入後後悔しないためにも、以下の2点について確認しておきましょう。家は一生ものです。後で「あれ?」と思うことがないように、最初から担当者にしっかりと聞いておくと不安がありません。
すでにお話ししたように、ログハウスには定期的なメンテナンスが必須です。メンテナンス費用についてはよく確認しましょう。メンテナンス費用をけちると家が傷んだり、取り返しのつかないトラブルが起きたりなどする可能性もあります。最初からメンテナンスにかかる費用を把握しておけば、家計面でも万全です。
Bessの家は、人によっては保証内容やアフターサポート内容が充実していないように感じるかもしれませんが、メーカー保証がしっかりとしているのが特徴です。引き渡し後10年間は標準保証、5年ごとに会社が支持する補修を行うことで最大で引き渡し後50年目まで延長保証可能、アフターサポートは保証と同期間実施可能など、整っているのでよく確認しましょう。
Bessの家はほかの家に比べ、収納スペースが少ないといわれます。それは物にあふれた生活を送るのではなく、できるだけシンプルに自然を感じながら暮らしたいというユーザーのニーズに合わせて考えられた家が多いので、仕方がないのかもしれません。引き渡し後、所有物が全く収まらないということがないよう、収納量については事前に確認しましょう。すでにお話ししたように収納スペースはオプションで増やすこともできますが、その分居住空間が狭まってしまいます。これを機会に、所有物の数を減らしてみるのも一案です。
今回は、個性派にぴったりなBessの家についてご紹介しましたが、いかがでしたか。憧れのログハウスも、Bessであればスムーズに建てることができます。定期的なメンテナンスが必要なログハウスも、Bessのサポートがあれば安心です。家族で木のあたたかみにあふれたログハウスに住み、家族の歴史を家と共に歩んでいきたいものです。