デスクワークを行うのなら、パソコンなどと一緒にオフィスチェアも欠かせません。昨今は在宅勤務の形態も少なくなく、長時間のデスクワークを行う仕事も多いでしょうから、快適に仕事を進めるためには見合ったチェアを使うのも大事です。今回はお勧めのオフィスチェアや選び方を解説します。
目次
パソコンを使ったデスクワークは、職場はもちろんのこと、最近では社会的な実情を踏まえて在宅勤務も多くなり、デスクの仕事が多くなっているかと思われます。そんな時には、長時間快適に仕事を進められるオフィス用のチェアをおすすめします。
まず、選び方の基準について解説します。1つ目はチェアのタイプで、主に4つのカテゴリに分けられます。1つは「エルゴノミクスタイプ」と呼ばれるもので、人間工学に基づいた設計ゆえに、オフィス、自宅問わず一日の間ほぼずっとデスクワークを行う場合にお勧めです。
2つ目は「事務回転椅子タイプ」で、座り心地などはエルゴノミクスに劣りますが、安価なので費用を抑えられます。3つ目の「エグゼクティブタイプ」は座面が広くゆったりとした座り心地となり、見た目も重視したい方向けです。
そして4つ目は「ゲーミングチェア」です。名前の通りゲームやeスポーツ向けに設計されているチェアですが、各部を細かく調節可能、長時間のプレイも快適にできる仕様はそのまま仕事に使っても不便なく活用できます。
続いて、チェア自体の価格帯も基準になります。PCでの業務を行う際に用いられるチェアは、安ければ5,000円前後のものもあれば、ハイエンドのチェアだと10万円を超えるようなものまで価格帯の幅が非常に広いのです。
オフィス用のチェアとして大量に必要な場合や、長い時間座らない予定なら、数千円程度のチェアでも十分でしょう。オフィス、自宅問わずある程度以上の時間を座って作業する場合、数万円の価格帯のモデルが適しますし、より快適さなどを重視し予算にも余裕があるのなら、ハイエンドなチェアを選んでもよいでしょう。
張地とは、チェアに使われている座面や背もたれの素材のことです。当然ながら素材によって座った時の感触は異なり、例えばファブリック素材は最も多くのチェアに利用されており、使われている布によって手触りなどが違います。
メッシュ生地は通気性に優れており、背面のみのものが多いですが座面までメッシュのものもありフィット感が良好です。そのほか、人工皮革であるPVCは汚れや摩擦耐性が高く、もっと上質なPUレザ0は耐久、耐水、汚れなどに強いです。
オフィスチェアを選ぶのなら、ロッキング機能の有無も見逃せません。これは背もたれが後ろに倒れる機能であり、背もたれのみが倒れるもの、背もたれと座面が一緒に倒れるもの、背もたれと座面が別々で動くものの3つのタイプに分かれます。
作業以外の休憩時にそこまで座っていないのなら、背もたれだけ倒れるタイプでも十分ですが、読書をしたり食事をとるなどリラックスして座り続けたいのなら、座面も一緒に倒れるほうがおすすめです。別々に動くタイプは、往々にして高価になりがちですがよりリラックスしたいときに適します。
チェアがどれだけ快適に座れるものであったとしても、PCデスクとの相性が優れているかどうかによってその真価が試されます。高さがかみ合っておらず作業中にストレスを感じてしまっている場合、どれだけ高級なチェアでも満足できません。
ですから、チェアの購入を検討しているのなら、先にPCデスクの高さなどをチェックしておくことをお勧めします。特に高級なチェアの場合、レストなどが付属していて一般のチェアより大きくなりがちですから、入念にサイズ等を確認しましょう。
以上、オフィスチェアの選び方のポイントについてそれぞれ簡単にではありますが解説してきました。ここからは、本題となるデスクワークで使ってほしいおすすめのオフィスチェアのモデルを、計20点紹介していきます。
外寸(約) 幅520×奥行580×高さ875~975×座面高390~490mm
材質 背/スチール、座/合板/、張り材/ポリエステル、クッション/ウレタンフォーム、キャスター/ナイロン
まず1店目はオフィスコムの「オフィスチャットチェア」になります。テレビ番組「スッキリ!」の中でも紹介されており、累計販売台数2万台を超えている大変人気の高いオフィスチェアのモデルです。
本体のサイズがコンパクトで幅を取らない省スペース設計のため、無駄に場所をとることなくどのよな場所でも活用できる汎用性の高さがあります。座面のウレタン密度を高め厚さ50㎜にし、座った時のふかふかな座り心地を実現します。
クッション材の弾力性を持つランバーサポートにメッシュの中に内蔵されているウェービングベルトの2つが座った時にしっかりと腰を支え、ストレスなく作業に集中させてくれます。レバーでの簡単な昇降、スムーズキャスターでのスムーズな移動も可能です。
本体サイズ:幅49.5×奥行61-68×高さ43-64cm
素材・材質:本体=天然木(ラッカー塗装)、座面=アクリル・ウレタンフォーム
2点目は宮武製作所より「プロポーションチェア」のご紹介です。一般的に想像されるオフィスチェアとは構造が異なり、傾斜のついた座面と膝置きという異色のスタイリングですが、しっかり実用性に基づいた作りになっています。
一般的な作業椅子の場合、前のめりになってつい背中が丸くなってしまい、姿勢はおろか視力にも悪影響を与えます。しかし、傾斜付きの座面は自然と体がまっすぐの状態になり、理想的な座った時の姿勢を保ち続けられます。
身長に合わせ、後ろのねじを動かせば高さを無段階で調節でき、また座面の傾斜も10度から最大30度まで設定できます。厚さ6㎝のウレタンクッションに蒸れにくいファブリック生地と、座り心地にも配慮されています。
3点目はヤマソロの「カジュアルオフィスチェア PANNA」です。このチェアは360度回転する回転式のチェアですので、オフィス、自宅内での作業を問うことなく立ち回りが非常に楽に行える、フットワークが軽いモデルです。
ひじ掛けなどは備わっていませんが、体にフィットするコンパクトなチェアのため場所をとることもありませんし、女性やお子さんが使用する際にも無理なく使えます。
サイズ:幅67.31×奥行51.15×高さ120.65cm~132.08cm
座面とクッションは柔らかいPUレザーを使用
4点目はゲーミングチェアのご紹介になります。コックピットをイメージしている近未来的なデザインが特徴的なゲーム仕様のチェアで、三次元立体成型のフレームは頭部、肩部、腰部の体幹を支える重要な3点をしっかりホールドします。
ヘッドレスト、ランバーサポートは頭までもたれかかると首にかかってしまう頭の重みを軽減し、リラックスして体重を預けられます。座る際、寝てしまう骨盤を押し出して腰に負担をかけないよう、Sの字の背骨にさせるなど姿勢もサポートします。
アームレストはひじの高さを理想的な場所におけるよう、多段階の調節が行えますし、リクライニングはゆっくりと無段階で倒せ最大で165度まで傾けることが可能です。価格も16,000円台と、ゲーミングモデルの中では価格が比較的抑えられています。
背もたれを最大で160度まで倒すことができる、リラックスしたまま座っていられるリクライニングチェアです。倒す角度はこちらも無段階で好みの場所まで調整でき、ロッキングはひじ掛けが背もたれと連動しますので、自然な状態を保ちます。
ランバーサポートは腰当てとしても移動させて倒した時用の枕としても使え、不要と感じた時には自由に取り外しができます。そして収納式のオットマンがあることが最大の特徴で、背もたれを倒してリラックスするときには足を延ばして解放した状態で休憩等ができます。
人間工学に基づいたオフィスチェアです。ランバーサポートは前後と上下の調節が可能、ヘッドレストも上下と角度を好みに調整でき、リクライニングは最大140度まで傾けられます。揺れ弾力の調整、座面の昇降など、姿勢に合わせて座り心地を変えられます。
バックレストも自由に調節を行えますので、腰や背中のSの字の曲線にフィット、姿勢を悪化させることはありません。フレームは優れた耐荷重性を持つPAナイロン素材、最大荷重が1,136㎏と耐久性についても妥協はありません。
背面もメッシュ生地を存分に使用しており、長時間座り続けても快適さを失うことなく作業に集中できます。時間も季節も問わず利用できますから、自宅、事務双方でリラックスして座れるチェアとして活用できるでしょう。
細部の調整の可否、素材やそれらに基づく本体の価格帯は様々で、自分の体やデスクなどに合ったものを選択するのが大切になります。続いて、7点目からおすすめのチェアを同じように紹介していきます。
サイズ 幅660*奥行510×高さ1150~1230mm(座面高さ:440~520mm)
材質 張り地:メッシュ/背面:強化ナイロン樹脂/キャスター:PUナイロンキャスター
オフィスチェア「ORABGY601」の最大のポイントは、リクライニングを最大160度まで調整可能であることです。最大角度まで無段階で調節できますから、少し休憩したいときや仮眠をとるときなども座ったままでリラックスできます。
座面は緩やかにS字の曲線を描いており、長時間座っての事務作業に使用して姿勢が崩れてしまうのを防止しています。腰部、背部、頭部の3点で体を支え、高弾力のメッシュ素材が快適に体をサポートします。
そして、格納式のオットマンも特徴的です。前述したリクライニングと一緒に活用すれば、足を開放してリラックスした状態で仮眠等を取れます。座るだけではなく、ゆったりと使い続けたい場合には特に推奨できるモデルであるといえます。
外寸:幅64〜66×奥行64〜66×高さ107~114cm
張り地:プロ仕様 競技用メッシュ、PVC / 座面内部:ウレタン / フレーム:スチール(クロームメッキ塗装仕上げ)
タンスのゲンの「G-AIR ハイバック オフィスチェア」もおすすめです。背面、背もたれ部分には通気性に優れるメッシュ生地を使用しており、アスリート用のシューズにも使用される競技用素材のため快適さは抜群です。
背もたれは背中のカーブに合わせて沿う形状をしており、違和感なくフィットするSの字設計ですので、腰から背中、肩にかけての負荷を軽減し、姿勢を良好な状態で保ってくれます。
ロッキングは最大で20度と他モデルと比べると角度は少なめであり、仮眠などの本格的なリラックスができるとまではいきませんが、そこまで長い時間座っての作業をしないのなら適しています。価格も5,000円程度とリーズナブルです。
商品サイズ:幅64×奥行54×高さ94-102cm(座面高:41-49cm)
材質:通気性良いメッシュチェア・高密度ウレタンフォーム・強化ナイロン樹脂製ベース・PUナイロンキャスター
ロータリーアームを採用しているオフィスチェアです。アームの部分は0°から最大で90°まで稼働させられ、座らずにデスクに収納する際には最大までアームを上に上げておけば、デスクへの干渉をすることもありません。
背面、座面両面に100%ポリエステルメッシュ生地を採用し、季節を問うことなくデスク上の作業に活用できます。弾力も程よく、座った際に体を包み込むようにフィットする窪みのある座面が、長時間のデスクワークでの負荷を軽くしてくれます。
本モデルも人間工学を基にして設計されており、背部は人間の背中のS字曲線に合わせた頑丈なハイバック仕様、座った時に負荷のかかる腰と背中、肩の3点をサポートします。ロッキングも最大115°まで、座面は360°回転させられます。
FelixKingの「オフィスチェア」です。こちらのモデルもエルゴノミクスに応じているオフィスチェアであり、背骨のS字曲線に沿って自然な形で座れます。9点目と同じくアームは可動式で、最大90°まで曲げられますのでデスクへ収納する際も邪魔をしません。
座面下にあるレバーでチェアの高さを自由に昇降させられ、上下10㎝まで動かせます。腰部にランバーサポートも付属しており、こちらも上下4㎝まで稼働して自分の体に合う位置で使えます。ロッキングは最大で30°まで、耐荷重130㎏と実用性は十分です。
勉強やデスクワークを行う方向けの家具を提供する、SIHOOのオフィスデスクチェアもおすすめです。背もたれは背中をしっかりと支持し、座る姿勢を理想的なものとすることで、脊柱や肩にかかる圧力を分散してくれます。
最も負荷のかかりやすい腰の部分にはウエストピローを設けており、上下に5㎝、左右に3㎝の範囲で調整を行えます。ヘッドレスト、背面、座椅子のすべてがメッシュ生地を使ったもので、かつ上質な素材のため耐久性が通常の3倍です。
ロッキングは110°から最大で136℃までの調整を行え、ヘッドレスト部分も45°まで傾けて頚椎への圧迫を分担、動かしたくないときにはロックをして作業に集中できます。
こちらのモデルも、8点目と同じく競技用のメッシュ素材を背面と座面に採用しています。夏場はもちろんのこと、それ以外の季節でも長時間チェアに座り続けると蒸れるのは否めませんが、優れた通気性により長い作業でも快適なままです。
ロッキングはロック、アンロックを座面下のレバーで簡単に操作でき、同じ位置にあるシリンダーねじによってロッキング自体の硬さを好きなように調節できます。高さ調節を自由にできるヘッドレスト、90°アップして邪魔にならないアームレストなど、扱いやすい機能があります。
優れたコストパフォーマンスのチェアであるイトーキのSALIDAシリーズに新たに加わった「YL7」です。ヘッドレストは高さを調整可能、腰部分のランバーサポートは理想的なS字をキープし、オーソドックスな座面下のレバーでの高さ調整ももちろんできます。
座った人物の体重に応じて、自動的にロッキングの反力が調整される体重感応式シンクロロッキングを採用している点が特徴的で、体格に合わせた座り心地が味わえます。3万円台のお値段と決して安くはありませんが、ロッキングの機能はその分魅力的です。
どのモデルもこだわっている点がありますが、特に値段の張るチェアの場合には特筆した機能が備わっているため、選択する際には十分に吟味して最大限発揮させられるかを考えてみましょう。ラストの14点目から20点目のおすすめモデルのご紹介です。
梱包サイズ 57 x 50 x 19 cm; 7 Kg
材質:背もたれ本体/スチール、張地/ポリエステル、脚・キャスター/ナイロン、クッション/ウレタンフォーム
全体にメッシュ生地を使用したオフィスチェアになります。座面、背もたれ部分の通気性がしっかりと確保されており、夏場でも蒸れにくく一年中快適にチェアとして使えます。腰部にはサポートバーが付属し、負担のかかりやすい腰を補助してくれます。
ガススプリングの上下昇降機構によって、高さを55㎝から43㎝の12㎝間で自由に調整ができます。ひじ掛けのあるモデルとないモデルから選択でき、価格も5,000円を超えないリーズナブルさでシンプルかつお求め安い値段帯のオフィスチェアであるといえます。
ESNBIAの「オフィスチェア」は、耐荷重150㎏の頑丈なデスクチェアです。高密度のナイロンベースをレッグフレームに使用しており、多く出回っている鋼製フレームよりも耐久力に優れ、キャスターも床を傷つけにくいウレタン樹脂製です。
90°の跳ね上げ式アームレストは手前に引くだけで簡単に上げたり下ろしたりといった操作が可能で、座らないときにはデスクへすっきりと収納、無駄に出っ張ってしまうことはありません。
ロッキングは90°から最大130°まで傾けられ、休憩時などには無駄に体へ負担がかかり続けることを防止してくれます。座面下には調節用のねじもあり、重さも思いのままに調整させられます。蝶型のランバーサポートも、負担を効率よく分散してくれます。
背もたれ74.5㎝の、男性でも女性でも余裕をもってゆったりと座れるサイズのオフィスチェアです。素材はメッシュ生地で通気性を確保し、腰部分のサポートバーが姿勢の悪化と腰への大きな負担を軽減、作業が長時間になっても疲れにくい設計です。
肘をかけられるアームレストが着脱可能な機構となっており、不要とあれば簡単に取り外せます。座高の高さ調整は最大8㎝まで、座面下のレバーを使ってワンタッチ調整ができます。耐荷重120㎏と実用上は十分、スタンダードと低反発の2タイプから選択でき、価格は低反発タイプでも5,000円台とコストパフォーマンスに優れます。
車のシートを彷彿とさせるバケットシートデザインのゲーミングチェアです。最大の特徴は、腰部にマッサージ機器を搭載していることで、電源を入れるだけで腰のマッサージが始まり、長時間座っていた時の疲労を取り除いてくれます。
ロッキングは最大で170°と、ほとんど水平である180°に近い状態まで傾けられます。ひじ掛け部分もリクライニングと連動させられ、ヘッドレストや360°のスムーズキャスターなどほしい機能はしっかり備え付けられています。
本格的に休憩を取りたいときには、座面下の格納式フットレストが利用できます。前述した170°までのロッキング機能と合わせ、長時間の作業からリラックスまで幅広く対応しています。
チェアサイズ(コネクタ抜き): – 21″(W) x 22″(D) x 55-58.5″(H)/53.3cm(W) x56cm(D) x140-148.5cm(H)
材質:-PUレザー アロイフレーム- ABSプラスチック -高反発フォーム
18点目も同じくゲーミングチェアのおすすめモデルです。こちらも負担が比較的大きくかかってしまう腰部分にマッサージ機が備わっており、USBケーブルを使用して給電しながらの利用が可能、適切な振動で疲労を取り除きます。
素材に炭素繊維を使用しており、一見するとゲーミングチェアには見えない高級感をまとっています。かといって快適さが失われているわけではなく、背もたれや座面に5インチの高品質スポンジを使用、通気性も確保してあります。
ロッキングは最大175°までと、今回ご紹介している中でも最大の角度まで傾けられます。調整は座面下のレバーの抜き差しによって行え、また座面下にオットマンも格納式のものが備え付けられていますので、ロッキングと組み合わせての利用が効果的です。
長時間座っての作業をしても座りにくいオフィスチェアです。腰、背中、肩の負担が大きくなりがちな部位の負荷を軽減するため、背骨にフィットする背面のデザインやメッシュ生地の程よい弾力が快適さをサポートしています。
アームレストは跳ね上げ式で、上に90°上げられます。加えて背もたれも折りたたみ式ですので、両側にあるボタンを押して前に押すだけで、PCデスクの下に完全に収納してしまえる省スペース具合です。
前後のロッキングは最大で115°まで、椅子下のレバーでの操作ができ、昇降も同箇所にあるレバーで上下8㎝まで調整を行えます。組み立てはネジを4本使うだけで簡単に出来上がります。
サイズ: 幅67cm×奥行き66cm×高さ95~111cm (座面の高さ: 43~52cm)
材質: アルミダイキャスト、アメリカ製Matrex社製ポリエステルエラストメリックメッシュ
最後はエルゴヒューマンのオフィスチェアです。素材にエラストメリックメッシュ、及び3Dファブリックメッシュを使用しており、快適性に優れているほか、アームレストは4Dで上下の調整を可能としています。
バックシートを20㎜ずつ4段階、上下60㎜の範囲で調整ができ、シンクロロッキング機能でゆったりとリラックスした姿勢が取れます。座面の昇降調節、リクライニング、座面スライドをすべて1つのレバーに集約しており、お値段6万円台と高額ですがそれに見合う実用性があります。
長時間のデスクワークはどんな内容であろうと体に負担をかけてしまいますから、快適に作業を続けるのをサポートするオフィスチェアは非常に有用です。ぜひ自分の使い方や体に合うモデルを使ってみてください。