家を建設する時、ハウスメーカーを1社に絞ることができず、なかなか建設まで話が進まないといった問題にあたってしまうことがあります。こだわりがあったり、コスト面だったりと悩みはそれぞれですが、どのような基準で選べばいいのか分からなくなります。
ここでは人気ハウスメーカーの中からレオハウスについて調査してみました。人気商品について、そして坪単価についてもまとめていますので、是非チェックしてみて下さい。
目次
レオハウスの特徴について詳しく見てみましょう。レオハウスになるまでの歴史も知ることができますので、こちらも参考までに覗いてみて下さい。
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レオハウスの親会社はナックという会社です。かつては人気ハウスメーカーの1つであるタマホームのコンサルティングを行っており、レオハウスとタマホームはいわゆる兄弟会社のようなものであると言えます。
そして2006年に分裂し、ナックがレオハウスとして本格的に住宅建設を展開し始めました。これが今現在も人気ハウスメーカー・レオハウスの歴史となります。
かつてのレオハウスは、坪単価が25.8万円というリーズナブルな価格が特徴的でした。今でもローコストで住宅を建設することはできるのですが、坪単価が25.8万円という商品はありません。しかし、その分今まで以上にこだわりの家を建設できるようになったというメリットもあります。
2020年5月14日からはヤマダ電機の子会社になり、名前も「レオハウス」から「株式会社ヤマダレオハウス」へと変わりました。バックアップも大きくなり、更に魅力的な住宅を建設できるようになったのです。
ここではレオハウスの人気商品の特徴や坪単価、メリットなど、レオハウス特有の魅力を詳しくお伝えします。こだわりながら自慢のマイホームを建設することができるので、是非こちらも参考にしてみて下さい。
レオハウスでは大きく分けて2パターンの住宅プランが用意されています。こだわりの家を建設することができる自由設計プラン「大人気の家CoCo」と、48種類の住宅モデルの中から選ぶ「Happy Leo House」があります。
特に人気なのが「大人気の家CoCo」で、ローコストでありながら自分の思う通りの間取り設計にすることができるため、理想の家を建設することができます。自由設計なので間取りだけではなく住宅設備も自由に組み込むことができるので、まさに完全自由な空間を演出可能になります。
ちなみに「大人気の家CoCo」では優れた耐震性・耐久性が標準仕様となっているため、頑丈な家が建つことは間違いありません。住みやすいように断熱性能を更にレベルアップさせることも可能なので、一から自分の家をこだわりたい方におすすめのプランとなっています。
レオハウスの坪単価はおおよそ40万円~50万円と見ておいて下さい。もちろん商品によって坪単価に変動こそありますが、基本はこのぐらいの金額をベースと考えておいて問題はありません。
ちなみにレオハウスではオトクなキャンペーン割引期間があり、その期間だと値引き交渉もうまくいきやすいというメリットがあります。オプション料金の値下げなど、うまく活用して更にローコストで住宅を建設してみましょう。
レオハウスの大人気商品「CoCo」なら、完全自由設計で家を建設することが可能です。住みやすい環境と言うのは、1人1人、ましてや世帯ごとに変わってくるものです。理想とするデザイン・間取り・設備をフルカスタマイズすることで、必ずお気に入りの家を建設できるといった仕組みになっています。
「こういう家があったらいいな」を実現してくれるプランなので、大変満足度も高いです。もちろん家のデザインだけではなく使用する素材や耐震性、耐久性にもこだわっているので、何度も意見を交換し合うことで、素晴らしい家になるでしょう。
CoCoの坪単価は45万円~60万円となっています。この坪単価で自由設計なら、かなり満足できるレベルではないでしょうか。ZEH住宅に対応させることができるので省エネ仕様の家にすることもできます。強くて頑丈な家が完成するということを考えると、コストパフォーマンスは非常に高い印象です。
「Happy LEO house」では12のテーマ・全120種類の住宅モデルから、お気に入りの住宅を選んで建設するスタイルになっています。
「収納力がある家」・「ガレージがある家」・「土間のある家」・「回遊動線のある家」・「屋上がある家」・「吹き抜けのある家」・「畳がある家」・「テラスバルコニーのある家」・「ストリップ階段が魅力の家」・「らせん階段のある家」・「2階にリビングがある家」・「コンパクトな家」から選び、更にそこからデザインや間取りに合わせて120通りから選ぶことになります。
どれも魅力的なコンセプトデザインになっており、何よりバリエーションが非常に多いので、規格住宅だとしてもオリジナリティー溢れる住宅となっています。
Happy LEO houseの坪単価は40万円~50万円です。1,000万円台で新築を建設できると思うと、十分ローコスト住宅であると言えます。子育て世代でも手が出しやすい価格となっていますし、規格住宅でありながら自由設計のような魅力溢れる家を建設することができるのでおすすめです。
ここではレオハウスを選ぶことで感じられるメリットについて解説します。他のハウスメーカーよりも上回るメリットもあるで、是非参考にしてみて下さい。
レオハウスの魅力と言えば、低予算でもデザイン性の高い家、高性能の家を建設できるという部分にあります。坪単価が安く設定されているので、ローコスト住宅でありながら地震に強い家も建設することができます。
断熱性能にもこだわっているので、実際に必要な建設費用以上の家が完成するという嬉しい未来が待っています。
レオハウスでは家を引き渡した後、3ヵ月・1年・5年・10年・20年・30年・40年・50年・60年と、定期的なメンテナンスを実施することで長寿な家を保つことができます。10年目の点検の際に有料メンテナンスを実施すれば更に10年間保証されるため、長期間安全が保障されています。
ここではレオハウスのデメリットについて解説します。数多くのメリットがありますが、デメリットも事前に把握しておくだけで、トラブルを回避することにも繋がります。
低予算で新築を建設できるのが最大の魅力ですが、安いと思ってオプションを追加しすぎて、当初に考えていた予算を大幅にオーバーする可能性も考えられます。特にローコストで住宅を建設したい場合は、本当に必要なものだけをオプションとして追加するようにしましょう。
レオハウスだけに言えることではありませんが、必ずしも担当営業の方の対応が素晴らしいとは限りません。しかし家を建設するとなるとコミュニケーションが大事なことになってくるので、我慢するのはおすすめしません。
その担当営業の方とは相性が悪かったと諦め、レオハウス側に別の担当営業の方をつけてもらうようにして下さい。
ここではレオハウスの評判をチェックしてみましょう。口コミでも評判が良いので、1つの参考にしてみて下さい。
レオハウスの担当営業の方は親切で、家族の悩みを一緒に悩んで考えてくれると話題です。家を建設する時は家族の意見がとても重要になりますが、時にはぶつかってしまうこともあるでしょう。そんなトラブルにも親身になって対応してくれるので、安心して家づくりを任せすることができます。
10年ごとの定期メンテナンスを実施することで更に保証が10年伸びますが、具体的な日付は自分自身で把握しておく方が無難です。
親切な担当営業の方なら電話やハガキで知らせしてくれることもあるかもしれませんが、まったく素通りのパターンもあるようなので、目安として日付はこまめに確認しておく方が良いでしょう。
予算を少なめに抑えながらもオシャレでデザイン性の高い家・高性能設備のある家・丈夫な家・省エネ仕様が整っている家に住みたい方は、レオハウスを選択しましょう。住宅建設だけではなく、土地の購入やリフォームにもおすすめです。
レオハウスなら低予算で理想のこだわりのあるマイホームを建設することができます。間取りもデザインも設備も費用もすべてにおいて満足いく結果となりますので、新築建設を検討している方はレオハウスがおすすめです。
自由設計の家でも、規格住宅でもどちらも夢のある素敵な家となっていますので、まずはレオハウスに出向いて、話を始めるところからスタートしましょう。