家庭用脱毛器の基礎知識!選び方のポイントから効果まで徹底解説!

家庭用脱毛器の基礎知識!選び方のポイントから効果まで徹底解説!

女性の使用するものというイメージがありがちな脱毛器ですが、最近は男性も多く使用しています。自分の手で脱毛をしたいときには、家庭用の脱毛器を用いて行うのがメジャーですが、効果を得る為には要領を理解しておくべきです。今回は、家庭用脱毛器の使い方、効果、選び方などを解説します。

家庭用脱毛器の種類

引用:Pixabay

家庭用脱毛器は、腕、足、フェイスライン等、体の様々な部位に使用できます。セルフで効果を得たいのであれば、家庭用のモデルを使用するという選択肢に行きつきます。まずは、家庭用脱毛器の種類の解説からです。

種類①フラッシュ

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種類は大きく2つに分けられ、1つがフラッシュ式の脱毛器です。名前の通り光を肌へと照射して毛根へ熱を与える事で、生やしたくないムダ毛を減らす仕組みです。サロンなどではこのタイプが用いられていますが、家庭用では出力が控えめです。

後述のレーザー方式と比べると脱毛効果の出方が緩やかですので、効果を実感するまでには時間を要します。ですが、光を発する照射口が大きく一度で対応できる範囲が広い、照射時の痛みも感じにくいなど初心者向けといえます。

単にムダ毛を生やしにくくするだけに留まらず、同時に肌のきめを細かくしてくれたり、ハリ、うるおいを与えるなどの肌にうれしい効果も期待できるとされていますので、肌を整えつつ脱毛を目指したいときにお勧めです。

種類②レーザー

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もう1つが、レーザー式になります。こちらは人毛の黒色のメラニン色素に反応してレーザーを発射し、毛根へのダメージを与える事で毛を生えにくくさせる仕組みの脱毛器です。

サロンではなく医療用の脱毛器では、このレーザー式の物が用いられていますが、こちらも家庭用だと出力は控えめです。フラッシュ式と比べると照射した時の痛みを感じやすいため、フェイスラインやデリケートゾーンなど使える部位が限られます。

加えてピンポイントでレーザーを発射する方式の為、一度に対応できる範囲も狭くなりますし、脱毛に要する手間も多いですが、効果を発揮するまでが早いです。特に美肌関係の効果は無く、ムダ毛を減らす、抑える専門の機器です。

家庭用脱毛器の選び方

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以上、家庭用の脱毛機器の種類2種についてそれぞれ簡単にではありますがご紹介しました。効果の出方も大切な要素になりますが、入り用になった時にはどんな基準で脱毛器を選択すればよいのでしょう。

選び方①照射面積

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まず1つは、照射面積です。照射面積とは、フラッシュ、レーザー問わず一度に肌に照射した時に対応できる面積のことであり、これが広ければ広い程に効率的に脱毛箇所を捉えられ、腕、足と言った面積の広い場所でも楽に使えます。

処理にかける時間が短くなるのに加えて、肌への負担も少なくて済みます。面積が小さいとムラができてしまって綺麗にできずにやり直しという事にもなりかねませんが、広範囲に対応していればそれも無くなります。

種類の中で解説した通り、フラッシュ式の方が一度の照射で対応する面積は広いです。その中でも範囲に差がありますが、照射できる範囲がおよそ5平方センチメートル以上のモデルなら、スピーディーな処理が出来るでしょう。

選び方②照射レベル

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続いて、照射レベルです。大抵の家庭用の機器には肌への照射の際の強度を段階的に調整できる機能が備わっています。使うのが初めての方は、慣れずに痛みを強く感じやすい傾向にある為、弱い状態からだんだんと強くする使い方が推奨されます。

特にデリケートゾーンを始めとして、皮膚の柔らかい部分は特に強い照射レベルでは肌へのダメージにも繋がりますので、こうした部位に使用する予定ならば弱いレベルに設定して使う方が、無理なく脱毛を行えます。

照射する出力に関しては明確な数値化がされている訳ではありませんので、実際に利用したユーザーの方の口コミ、満足度、使用感などを事前に確認して参考にするのが最も良いです。

選び方③ランニングコスト

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3つ目は、脱毛器のランニングコストです。家庭用という事で様々な機種がラインナップしており、その中には本体価格が非常に安いモデルもありますが、実際の使用にあたってカートリッジ交換を頻繁に行う必要がある、脱毛用ジェルが必要などのそのほかの消耗品費がかかる事もあります。

特に照射回数がコストパフォーマンスの良さに大きく関係し、大抵の脱毛器であれば最大照射回数が10~30万回程度に設定されています。1回あたりの照射料金を計算すると0.5円程度の微々たる金額です。

しかし、これを何千、何万回と続けていればどんどん蓄積されていきます。脱毛も長い目で見る必要がありますから、長く1つの機器を使用するためにも照射回数に対しての本体費用が安いなどの点を重視してみましょう。

選び方④脱毛可能部位

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一口に脱毛器といっても、全身くまなく使用可能なモデルもあれば、使える部位が最初から制限されているモデルもあります。制限がされているモデルというのは、照射レベルが強く肌への負担も大きいモデルが多い傾向にあります。

特にIラインやOライン、顔の上部などの部位は使用可能部位から外れている機器も決して少なくありませんから、VIOライン全体や顔などに使用するのを検討しているなら、ケアをしたい部位へ利用可能かどうか事前に調査し、対応した機種を選びましょう。

選び方⑤使いやすさ

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そして、機器の使いやすさも重要な選び方のポイントの1つです。家庭用のモデルで言うと、本体とは持ち手になるハンドピースが分離されたタイプのものと、本体のみで脱毛に利用可能なタイプの2パターンが主に流通しています。

脱毛器本体とハンドピースが分離しているタイプのほうが持ち手は軽いですが、本体の方は重量がある為に持ち運びにはあまり向いていません。本体1つで脱毛ができるタイプは携帯性に優れ操作性も良好ですが持って使う時は些か重いと、それぞれに特徴があります。

家庭用脱毛器のメリット・デメリット

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いくつかの選び方の基準についてもご紹介しました。脱毛と言えば、サロンなどに赴けばどちらの方式にしても出力の強い機器を利用できますが、そんな中で家庭用の脱毛器を利用するメリット、そしてデメリットは何でしょう。

メリット

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まずメリットについてで、一番大きいのは自宅で好きなタイミングで脱毛処理が出来る事です。サロンを利用する場合、事前の予約が必要だったり、都合が悪くなってキャンセルをする等手間がかかりますが、家庭用なら思い立った時にすぐに使えます

脱毛を人に任せる場合、第三者に自分の肌の状態、脱毛具合などを見られるのが恥ずかしいと思う方も、家庭用モデルなら誰に見られる事もありません。特にVIOラインの様なデリケートな部位へ使いたいなら向いています。

加えて、経済的にも良心的であるのも利点の1つです。サロン通いの場合には月々のローンを組むこととなり、継続した出費がかさみますが、家庭用モデルは電気代やカートリッジ交換など多少の費用はかかりますが、買ってしまえばそれ以降ほぼお金をかける事も無いです。

デメリット

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反転してデメリットは何かと言うと、まず脱毛効果を得るのに時間と手間がかかります。1週間に数回の利用を繰り返すと効果的とされますが、利用する範囲が広ければその分1回の照射にも時間がかかり、段々面倒に感じてしまいがちです。

自分の手で使用する関係上、自らの手が届く範囲内でしか利用ができません。IラインやOライン、うなじといった、自分の目に見えない、手の届かない部位のケアには使えず、そうした部位に使うなら結局誰かの助けを要します。

そして、既に解説した通り、誰でも使える様に家庭用脱毛器はサロンなどのそれと比較しても出力が抑えられています。故に、種類はどうあれ同種のサロンの機器と比較すると効果を実感するまでには長い期間がかかるのです。

家庭用脱毛器の効果

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サロンも探せばたくさんある中で、家庭用の脱毛器に効果があるのか疑わしく思うかもしれませんが、結論から言えば使う分には十分あります。永久脱毛は、それ専門の医療用レーダー脱毛でなければできません。

ですが、脱毛のサロンと同等レベルに、ムダ毛を生えにくくする効果であれば得られる事は間違いありません。毛自体の濃さ、量によって個人差は生まれますが、正しい使い方で継続すれば脱毛効果を確実に得られるのです。

家庭用脱毛器使用時の注意

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種類や自分の使い方に合わせた選び方の基準などはありますが、正しい利用法を実践さえすれば上記のように脱毛の効果は得られます。ただし、セルフで機器を扱う以上、事前に注意しておく点も押さえておくべきです。

注意①脱毛間隔

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1つは、脱毛間隔です。脱毛サロンを利用された事のある方は経験があるでしょうが、次回の来店、来院のタイミングを店側に指定されます。これは、毛周期と呼ばれる毛の生え変わりのタイミングに合わせ、一番効果のある時に処置をするためです。

この毛周期を理解し、ベストなタイミングを狙って機器を使用すれば、最も高い効果を得られます。部位ごとに周期のタイミングに差はあれど、大体1か月から2か月で1回のサイクルが行われます。

注意②クールダウン

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2つ目は、クールダウンを行う事です。機器を使用した後の肌というのは熱を持っており、軽めのやけど状態になっているケースもあります。これをそのまま放置しておくと、肌を乾燥させて荒れるなどのトラブルが起きがちです。

故に、きれいな肌で脱毛をする為に、処置が終わってからは保冷剤をタオルにくるんだり、冷やした保湿剤を使った個所に当てるなどしてクールダウンをします。機器自体にクールダウン機能が備わっている事もあります。

注意③保湿

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クールダウンをしっかり行うのと同時に、保湿も必ず行うべきです。既に解説している通り、脱毛器を使用した後の肌は例え平時はデリケートゾーンでない部位だったとしても、毛にダメージを与えると同時に肌にも負担がかかり、乾燥しやすい状態です。

こうなると肌のバリア機能が弱体化し、健康に保つために必要な水分が逃げていきます。サロンでも保湿用のジェル等を使ってケアしてくれますから、自宅で機器を使う場合にも保湿剤などを使用して機能低下を防ぎましょう。

注意④照射レベル

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そして、脱毛器の照射レベルも実用上の注意が必須です。照射時のレベルが高すぎたり、照射する時間が長いと肌を軽いやけど状態にしてしまい、不必要な痛みを感じたり赤く炎症を起こしたりもしますので、低いレベルから段階的に慣らしていくべきです。

また、部位ごとでも適切な照射レベルが異なり、太くしっかりした毛が生える場所ほど痛みを感じやすい傾向にあります。加えて、女性は生理前の敏感な肌だとより痛さを感じやすくなりますから、使用を控える等、工夫することをおすすめします。

おすすめの家庭用脱毛器

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脱毛を専門の仕事にしている方がやってくれる訳でも無い為、事前に使用法や注意事項を理解しておくのも、確実な脱毛効果を得る近道になる筈です。最後に、おすすめできる家庭用の脱毛器のモデルを紹介します。

おすすめ①BoSidin レーザー脱毛器

BoSidin レーザー脱毛器
BoSidin レーザー脱毛器

美容専門家と共同で革新的な脱毛システムを開発
独自のダイナミック冷却機能

業界初の、エステ、つまりサロン等で利用されている技術を搭載したセルフ脱毛機器です。OPTと呼ばれる搭載方式は、従来のIPL方式では無駄になっていたエネルギーの99%がろ過され、これがサロンと同等レベルの効果を発揮します。

人工知能を備えており、使用する部位に応じてパルス幅、パルス数を自動的に調整してくれます。利用者は顔や腕、VIOといった合計6つのモードを設定するだけで、最適な状態で本格的な脱毛機能を享受できます。

おすすめ②YAPAFA 冷感脱毛 IPL光脱毛器

YAPAFA 冷感脱毛 IPL光脱毛器
YAPAFA 冷感脱毛 IPL光脱毛器

IPL光脱毛器&永久脱毛
独創した冷却技術で無痛脱毛を実現
全身脱毛·顔、指など凹凸部分もラクラク!

名前の通り、冷感機能を備えた脱毛器になります。フラッシュタイプでも熱が照射されて熱いと感じる事は珍しくないですが、独自の冷却機能がこれを抑え、熱さ、及び痛みを感じない無痛の脱毛を可能にしています。

照射レベルは9段階から選択可能で、肌色、毛色、敏感さや部位などに合わせてデリケートな箇所でも問題なく利用できます。脱毛はもちろん、美容、ニキビケアの合計3つの機能を備え、肌のケアまでこれ一機で賄えます。

おすすめ③パナソニック ES-WH96-S

パナソニック ES-WH96-S
パナソニック ES-WH96-S

本体サイズ:高さ21.3×幅6.9×奥行4.4cm
消費電力:約7W(充電時)
本体重量(kg):0.35

ボディ用は5.4㎤の広範囲をカバーできるパナソニック製の脱毛器のご紹介になります。脇、腕、足と言った範囲の比較的広い部位でも効率よく、そして肌への負担を抑えながら使え、アタッチメントの照射部分を体に当てれば、自動で照射してくれます。

照射範囲が2.4㎤のコンパクトなアタッチメントもあり、鼻下などの細かくボディ用では当てにくい部分にも対応しています。使用し始めて2週間ほどで、脱毛はもちろんのこと、きめの細かい明るい素肌を目指せます。

家庭用脱毛器を使ってツルツル肌を目指そう

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店舗に通う事無く、自分の手で好きな時に脱毛ができるのが家庭用脱毛器の最も大きな強みです。単に毛を生やしにくくするだけでなく、肌のケアまでしてくれる機種もありますから、ぜひ自分に合う一台を使ってみて下さい。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。