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最近、男のインテリアが注目されています。男性向けメディアでもインテリア特集が多くなっているのはご存知ですか?一昔前までは、男の部屋は「汚い」「臭い」「片付けてない」の3K(?)でしたが、最近の男性の部屋はだいぶ変わりました。特にインテリアに関しては、女性よりも凝っている男性もいて、なんともおしゃれな部屋に仕上がっています。そこで、今回は、男のインテリアを調べてみました。おすすめのインテリアもご紹介します。
今後、男性、女性のインテリアを比較する部分がありますが、あくまでも一般論です。ジェンダーフリーを無視したものではありませんのでご了承ください。
目次
まず、男のインテリアとはどんなものでしょう。すでに男のインテリアを楽しんでいる方の部屋を参考にしてみましょう。
一般的に男性は、シンプルで少ない色使いのインテリアを好むようです。女性のようにカラフルでかわいい雑貨を多用するインテリアとは趣が異なります。また、アート作品を1点飾るとか、空間を大きく取ったりなど、詰め込まない贅沢さを楽しんでいるようにも思えます。
趣味をそのまま部屋に持ち込んだような部屋も多いようです。ギター好きな方は、ギターを壁一面に飾るとか、自転車好きな方は、自転車を飾るなど、自分だけの秘密基地的な気分で過ごしているようです。
男性は黒やグレーを好む傾向があり、それがインテリアにも生かされています。できるだけモノクロに揃えたような部屋が多いようです。男性が好む傾向があるAV機器は黒が基調になっているものが多い事も要因でしょう。
次からは、男の部屋には、男の部屋のインテリア。ということで、おすすめのインテリアをご紹介します。
書棚は、その人の知的レベルを表します。ここはあえて、棚では無く、ディスプレイラックを置いてみましょう。ディスプレイラックは、本の表紙を見えるようにして、本を所蔵できるラックです。お気に入りの本や雑誌の表紙をインテリアにできます。実際には読めなくても、英字の雑誌なんか置いてみると、頭よさそうに見えますよ。急な来客の時、散らかっているものを、フラップの中に押し込んでしまうという裏技もあります。
2枚扉のコンパクトなディスプレイラックです。A4ファイルもできる大量収納設計なので、大きめの雑誌も収納可能です。ウォールナットやホワイトオークなど5色揃っています。
こちらは、上下左右開く4枚フラップです。このMOJシリーズは、他の同シリーズの家具と組み合わせることができます。
アート作品を1点、インテリアにしてみましょう。できれば大き目の物を置いてみます。あまり、多くゴタゴタ置いてしまうと、締まりが無くなりますので、要注意です。
シダの葉をモチーフにしたようなデザインのイラストです。シンプルな題材なので、邪魔になりません。
モノクロでシンプルな部屋にも邪魔にならない色使いのアート作品です。
次ページにも、まだまだ男の部屋を彩るインテリアは続きますよ。
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