音楽を聴いたり、ゲーム等に集中したい場合、イヤホンを確実に使用しますが、最近は高品質なモデルも多くラインナップしています。探せば数えきれないほどの種類が存在する中、今回は人気の高い最新のおすすめイヤホンのモデルをタイプ別にご紹介していきます。
目次
今やだれもが持っていてもおかしくないイヤホンは、有線、無線併せて非常にたくさんのモデルが登場しています。自分に合ったモデルを選ぶためには、選び方の基準をしっかり押さえておくことが大切です。最も大きな違いは、やはり接続方式でしょう。
まずは有線式のイヤホンです。名前の通り、ケーブルでスマートフォンなどのデバイスと接続して使用するタイプのイヤホンであり、コードがある分煩わしく感じる事も多いでしょうが、何よりも音質の良さに関しては軍配が上がります。
後述する無線式に多い、Bluetoothワイヤレス接続タイプのイヤホンのように音声データの圧縮などを行いませんので、質を落とさないまま音楽などを聴けます。マイクや一時停止、音量調整などリモコン機能が付加されているモデルもあり、利便性が高いです。
続いて、無線式のワイヤレスイヤホンと呼ばれるタイプの接続方式です。何よりも有線のようにケーブルで接続を行いませんので、煩わしいコードが無く取り回しのしやすさに優れているのが最も大きな利点と言えます。
先に述べた通り、Bluetoothなどを使って音声データを転送する際、圧縮を行っています。音質にこだわるのであればその圧縮の規格である「コーデック」を気にする必要があり、iPhone、androidなどのデバイスに対応しているかを確認しておきましょう。
有線か無線かというのは、見た目からしても大きく異なっていますし、音質に関しても接続の方式が違うため、こだわる場合には十分に吟味することをお勧めします。続いて、形状による種類の違いについてです。
まず、カナル型のイヤホンです。耳栓のような形状をしており、イヤーピースを耳へ差し込んで使用します。密閉性が高くコンパクトで、その分音が無駄に外に漏れたりすることも少ないためか、最近のモデルでは主流になっている型です。
続いて、インナーイヤー型です。こちらは耳の穴へ本体を軽く載せて使用するタイプのイヤホンであり、開放感の高さ、特に高音が良く聴こえる傾向にあります。但し、構造上外の音が聞こえやすく、イヤホンの音も漏れやすい点には注意です。
もう1つ、イヤーフック型があります。フックの部分を耳の外側に引っ掛けて使用するもので、耳の穴に負担をかけにくい構造となっています。発音部分も広めに設計されており、サウンドの広がりも大きめです。
接続の方式、及び形状による種類も当然ながら使い勝手に大きく関係してきますが、防水性やその他の付加機能があるか否かなどによっても、自分にあるイヤホンのモデルは違ってきます。
防水の性能は「IPX」で表されています。この後に続く数値が大きければ大きい程、より防水性能が高い事を示しており、IPX4よりもIPX7の方が性能としては上です。数字が2つの場合、前の数字は防塵性を表しています。
イヤホンの内外にマイクを設置し、逆位相と呼ばれる周囲の騒音を打ち消せるのが、ノイズキャンセリング機能です。より音楽に集中したい場合は、この機能があると便利ですが、バッテリー駆動であることは覚えておきましょう。
ダイナミック型とバランスド・アーマチュア型に分かれるドライバーユニットは、音を発する部分を司り、前者はコストが低くレンジが広くなり、低音域を再生するのに秀でています。後者は補聴器の技術を転用しており、繊細なサウンドを鳴らせるのが得意です。
この2つの利点を組み合わせた、ハイブリッド型のドライバーユニットも登場しています。低音域を響かせられるダイナミック、中、高音域が比較的特異なBA型の双方の良いとこどりである為、価格は高くなりますが広範囲の音域をカバーできます。
マイクが付加されているモデルは、最近よくラインナップされています。有線、無線問わずハンズフリーの状態で通話に出たりできますし、ここにノイズキャンセリング機能が備わっていれば周囲の雑音がマイクに入ってしまう事もありません。
やはり本体の価格は、選ぶ中でどうしても気になってしまうところでしょう。1,000~2,000円程度のモデルだと高価格帯のモデルには及びませんが、最近ではパフォーマンス性の高いモデルも出てきていて、3,000円程度だと機能や音質面も充実してきます。
5,000円以上の価格帯になれば、品質に関してはしっかりと選ぶことさえできていれば申し分のないレベルになっている筈です。これ以上の価格となると、非常に豊富な機能を搭載し、利便性は益々増しているでしょう。
最後にメーカーです。人気な所ではソニーが挙げられ、各種のジャンルでの経験が生かされたイヤホンは、ワイヤレスでもハイレゾ並みの音質です。アメリカのオーディオ機器メーカー、ボーズも有名で、航空業界にも使われるノイズキャンセリング機能等、各種技術が盛り込まれています。
その他、日本の東京都で発足したオーディオテクニカなどはバランスが良く高音域まで良質なサウンド、ゼンハイザーはドイツのヘッドホンメーカーで、小型且つ高音質で迫力のあるサウンドになっています。どのメーカーのモデルが自分に一番合っているかは、使ってみるのが一番手っ取り早く分かるでしょう。
以上、接続方式や酒類、その他付加機能などのイヤホンの選び方について、それぞれ簡単にではありますが解説しました。ここからは、本題であるおすすめの人気のイヤホンのモデルを、有線と無線毎に紹介していきます。
1点目は、1MOREの有線式イヤホンです。ブラック、グリーン、ゴールド、ピンクの4カラーで、人間工学に基づいて本体部分は斜め45度に傾けて設計されており、ノイズの分離、及び長時間の装着による負荷を軽減してくれます。
ドライバーユニットにはチタンダイアフラムとグラフェン+ PETコンポジットダイヤフラムを使用しており、クリアでしっかりと耳に届かせられるサウンドを提供します。右側に再生、停止のできるリモコンとマイクが付属しています。
低音はキレ良く十分に出てます。これ以上出すと疲れるし、キレの悪い低音は論外ですので。人を選ばない良い音ですね。イヤホンにお金かけたくないならベストでは?出典:Amazon
実際にこのモデルを利用した方のレビューの中では、2千円台という低価格帯でありながら低音からしっかりとした音を出せるという評価がありました。程よく周囲の音を遮断してくれて、マイクを使った通話もしやすい様です。
2点目は、ソニーの有線式イヤホンのご紹介になります。切削アルミニウムで構成されたハウジングが大容量化され、重低音息の迫力とスムーズなレスポンス、及び艶がありクリアに伸びる中高音域を両立しています。
右側にマルチファンクションボタンと内蔵マイクが備わっており、ハンズフリーでの通話、音楽の再生と一時停止が可能です。さらに、Xperiaユーザーは専用のアプリを利用して、マルチファンクションボタンの操作カスタマイズもできます。
低音から高音までチャラくない音質で安心感があります。当然、低音は気持ちいいほど頭を駆け巡ります。出典:Amazon
重低音に重きを置いて推しているモデルであるだけに、実際のユーザーからも低音域のパワーが素晴らしいというレビューが多く見受けられました。それでいて高音域がおろそかになっている訳では無く、しっかり鳴らしてくれる様です。
オーディオテクニカのおすすめイヤホンです。大口径の15㎜ドライバーを搭載し、インナーイヤータイプの装着部分は、多く流通しているカナル型では再現できない大型ドライバーの採用が可能となり、奥行きのある音になっています。
ダクト部分にステンレス製のメッシュを用いており、ハウジング内部にこもりがちな音を抜くことで音声の輪郭を明確化、強調して厚みのある低音域になります。巻き取りホルダーが付属し、コードの長さを自由に調整可能です。
早速色々なジャンルのも聞いてみたのですが、思った以上にバランスの取れたイヤホンでした。ハードロックを聞けば低音がずしっと来ますし、ポップスを聞けば高音の抜けもいい。オーケストラも聞きましたが、臨場感溢れる気持ちになれます。出典:Amazon
密閉性に関してはカナル型に劣る為、周囲の環境音が入ってきてしまう事は避けられませんが、それでもポップスやハードロック、果てはオーケストラなどを聴いてもクリアな音声と適度な低温の厚みを感じられると好評です。
iPhoneやiPadなどapple製品向けのカナル型ケーブルイヤホンです。正規のMFI認証を取得し、対応する両方に10ミリのダイナミックドライバーを備えており、シャープな中、高音域と深い低音を実現します。
マルチコントロールリモコンとMEMSマイクを内蔵しており、リモコンでは音楽等の再生や停止、音量調整やSiriの呼び出しが可能で、もちろんハンズフリー通話も可能です。TPE素材を使ったケーブルは、断線に強い耐久性を持っています。
価格に見合わない品質と高音質でとても満足しています。BLTのように途切れがあったり音質低下する心配もないので、ノイズなく発音がはっきり聞き取れるようになりました。出典:Amazon
apple純正のイヤホンがどうしても耳に合わない方が利用しているケースが多く、フィット感が好評でした。2千円台というリーズナブルな価格帯でありながら、十二分な品質と高音質を発揮してくれる、コスパに優れる1台です。
ボーズのインイヤー型イヤホンです。ボーズ独自のノイズキャンセリング機能を搭載しており、オンにすることで流している音楽に没頭でき、ボタンでAwareモードに切り替えれば機能を停止、周囲の音も聞き取れるようになります。
コントロールモジュールで再生と停止、音量調整やノイズキャンセリング機能のオンオフの切り替えが簡単にでき、マイクも内蔵されていますので通話や音声認識機能も利用できます。最大16時間駆動のリチウムイオンバッテリーで駆動します。
ノイズキャンセリング機能が素晴らしいです。飛行機に乗るときは必ず持っていき、そこそこの音量でクラシックを聞いているとリラックスできます。出典:Amazon
特徴であるノイズキャンセリングに関して好評を受けており、今まで雑音に感じていた周囲の音が全く聞こえなくなる模様です。ボタンで簡単に機能のオンオフが出来る事なども、安全面から見て使いやすいと評価されています。
ARKARTECHのカナル型ハイレゾイヤホンです。ドライバーを左右に2基ずつ、計4基搭載しており、それぞれ高音域と低音域用です。この設計によって、高、中、低音域全てのバランスを保ち、高音域周波数が通常の倍である40kHzまで拡張されています。
耳にしっかりと収まる傾斜型のカナル型デザインを採用、イヤーフックのギザギザのデザインは、耳にはめ込むことで外れる事のないしっかりとした装着感になります。
視聴したところ低音の重厚さとそれでいて高音もバランスよく音の広がりも良く気に入りました。出典:Amazon
こちらも3千円を切るリーズナブルな価格帯でありながら、ドライバーを4基採用したことなども相まって全音域の音質が良好であるという評価を多く受けています。付属するリモコンも便利で、コストパフォーマンスの高いイヤホンと言えます。
バランスドアーマチュア、ダイナミック両方のドライバーユニットを搭載した、ハイブリッド型のイヤホンです。両方の特性を掛け合わせたことで、低音域から高音域まで迫力のあるオーディオサウンドを実現してくれます。
TRI I4イヤホン本体とMMCXリケーブル、イヤーピースは着脱式の設計を採用しており、リケーブルに関しては交換も可能です。ノイズキャンセリングこそありませんが、カナル型で周囲の雑音を遮断し、音漏れを防ぎます。
中低音も良く出て、高域も伸びやかであり、耳に刺さるようなことはない。Vocalもしっかり前に出てくる。価格から言えば合格点だと思う。出典:Amazon
ドライバーユニットがバランスドアーマチュア、ダイナミックのハイブリッドである事から、全音域の音質はストレスのないものになっている様です。金属製のデザインや解像度などもおおむね好評でした。
ジェイピーライドのハイスペック、低価格なイヤホンのご紹介になります。ハイブランドの質を低価格で実現するジェイピーライド製モデルで、不要な振動の無い高剛性アルミニウムやベリリウムが良質な音を実現させます。
着脱が可能なmmcxコネクタを採用し、ケーブルには優れた導電性で音質の劣化を防ぐ無酸素銅が使われています。別売りのPremium BTR-1を使用すれば、Bluetoothを介したワイヤレスイヤホンに早変わりします。
ついつい、他のイヤホンと比較してしまいますが、このクオリティーのイヤホンをこの価格で出すというのはすごいと思います。メーカーの努力を感じます。出典:Amazon
実際のユーザーからも、1万円を切る価格の中で様々な工夫によって高いレベルの音質が実現していることが高い評価を受けていました。高音、中低音域どちらとも迫力があり、価格にそぐわぬパフォーマンスをしてくれる模様です。
以上、有線式のおすすめイヤホンを8点ご紹介しました。各メーカーがこだわって設計しており、音質も良好という声はレビューの中でも多く見られました。続いて、Bluetooth等で接続するワイヤレスタイプのおすすめイヤホンです。
まずはアンカーのBluetoothワイヤレスイヤホンです。本体に搭載されたマイクにcVc8.0ノイズキャンセリングが搭載されており、音楽を聴く際に使えるわけではありませんが、通話の際に周囲のノイズを除去してくれます。
スマホで利用できるSoundcore用のアプリを利用すれば、特定の周波数域での聞き取りやすさを測定、自動的にヒアリングプロファイルを作成してくれます。アプリ内の22種のイコライザーから、自分に合わせたカスタマイズもできます。
音質に関しては完全に好みの問題ですが、同価格帯のワイヤレスイヤホンの中でもかなり良い音だと感じました。出典:Amazon
まず音の質に関しては、同価格帯のワイヤレスタイプのモデルと比較しても良質な部類に入ると評価されていました。推しているマイクのノイズキャンセリング機能も、しっかり雑音を遮断してくれると凄さが実感されています。
2020年の米CESにおいて、イノベーションアワードを受賞したワイヤレスイヤホンです。左右本体に6㎜口径のグラフェンドライバーを備え、重低音を押し出し、またAACのコーデックにも対応しており、低遅延出高音質なサウンドを聴けます。
内蔵マイクでのハンズフリー通話もでき、左右どちらかのイヤホンだけでもBluetoothペアリングが可能、次回充電ケースから取り出せば、自動的にペアリング接続がされます。ワンボタンで再生や停止、音量調整など各種操作も可能です。
Earfun Freeは初代モデルも持っていますがこの【2020最新進化版】は本体でのボリュームコントロールも付いたので私にとっては必要十分でシンプル&コスパ最高の完全ワイヤレスイヤホンと成りました。出典:Amazon
aptXには対応していませんが、SBCとAAC対応ですのでiPhone8以降のBluetooth5.0対応iPhoneなら途切れなく聴けると評されています。ランニング中も取れる事無く使える様で、5千円以下の値段の中では良好なパフォーマンスを発揮してくれます。
apple純正品のBluetooth接続ワイヤレスイヤホン、AirPodsです。高性能なノイズキャンセリング機能を備えており、音楽に集中したい場合に使えます。軸の感圧センサーを押して、外部音取り込みモード状態にもできます。
本体の充電は一度のフル充電で最大4.5時間の連続使用が可能で、5分間の充電で1時間の使用ができる急速充電もできます。イヤホンにマイクも内蔵され「Hey Siri」と呼びかければ瞬間的にSiriへのアクセスもできるようになっています。
長らくノイズキャンセリングヘッドホン/イヤホンを使ってきましたが、新参者のAppleが古参のBOSEやSONYに匹敵する商品を出したことは非常に驚きです。出典:Amazon
ノイズキャンセリング機能が高い評価を受けており、他メーカーの高性能モデルに匹敵するレベルであると評されています。落下してしまうのが心配されるワイヤレスタイプですが、カナル型で不意に落ちる事も無く安心して使えます。
ソニーの完全ワイヤレスイヤホンです。業界内で最高レベルのノイズキャンセリングを実現するプロセッサー「QN1e」を搭載し、かつ高音質技術「DSEE HX」によってハイレゾ再生できる音楽に雑音に邪魔されず没頭できます。
周囲の音を取り込める「クイックアテンションモード」、両側でのハンズフリー通話などもできるなど、高性能モデルであるだけあって多彩で、充電ケースは3回充電で本体の6時間稼働と合わせ24時間バッテリーが持続、急速充電も可能です。
今作はノイズキャンセリング結構効きます。ノイズキャンセリング目的で購入される方も多いと思いますが、しっかり効くので心配は無用です。出典:Amazon
業界最高峰レベルと銘打っているだけあって、実際のユーザーのレビューの中でもそのレベルの高さや静粛性に驚いている声が多くありました。ハイレゾ音声化するDSEEHXにより高音質な音楽が聴け、YouTube等を利用される方にもお勧めできます。
ゼンハイザーのノイズキャンセリング搭載イヤホンです。パッシブアイソレーション、アクティブノイズキャンセレーションを融合し、遮音性と高音質を実現、ボリュームを上げる事無く音楽に集中可能です。
本体のタッチセンサーでの操作で再生や一時停止、音声アシスタントの呼び出し等が可能で、専用のアプリをインストールすればタッチ操作のカスタマイズ、イコライザやファームウェア更新等もできます。
耳に音が刺さる嫌な感じがするくらいこちらの音楽の再生表現が素晴らしいと思いますので、ノイズキャンセリングがついた事は更なるプラスαとして考えると、かなりの高いレベルになると率直に思いました。出典:Amazon
よく比較対象にされるappleのAirPodsと比べてみると、ノイズキャンセリングでは一歩譲るものの、音質に関しては非の打ち所がないほど素晴らしいと評価されていました。高価ではありますが、その分最高峰レベルの音質を備えています。
打って変わって、1万円以下の比較的手の出しやすいBluetoothイヤホンです。従来モデルから引き続きQualcomm社の最新イヤホン専用チップを搭載し、高解像度と高音質を実現、AACとaptX双方に対応しており、iPhone、android両方で良質な音を再現します。
充電用のケースは1,800mAhの大容量で、フルチャージ状態なら無充電で100時間以上の再生も可能にします。高感度マイクとノイズキャンセリング機能により、ハンズフリー通話がストレスなくできます。
今回このイヤホンにしたことでBT接続の音の悪いイメージを一掃してくれそうです。耳に残る独特の低音のぼやけた感じやナローレンジな音域も感じられません。やや大きめの筐体ですがこれだけの音とバッテリー駆動時間があれば十分最先端を行く名機だと思います。出典:Amazon
有線モデルと同レベルの音質となるとどうしても高性能、高価なモデルが比較されがちなワイヤレスタイプですが、このモデルはそれをものともしないレベルの音質を持っており、高音域から低音域までしっかり聴けると好評です。
iPhone、android両スマホ対応のBluetoothワイヤレスモデルです。特徴的なのは「ゲームモード」を備えている事で、右のタッチセンサーを3回押してオンにでき、低遅延かつ良好なサウンドを実現します。一度接続してから充電ケースに入れると、取り出した時に自動的にペアリングしてくれます。
ピュアオーディオ的なクリアさではなく、とてもフラットな人の声が聞きやすい感じです。私はポッドキャストをよく聞くのでこの特性は大変助かります。音楽を聴くときはフラットな特性で大変聞きやすいです。出典:Amazon
音が途切れる事もほとんどなく、低遅延なデータ転送も実現されているため、ゲームモードでは驚くだろうと評されています。価格は3千円台の為、非常にお求めやすい低遅延なワイヤレスイヤホンであると言えるでしょう。
パナソニックのカナル型ワイヤレスイヤホンです。触れるだけで操作が可能なタッチセンサーを本体に採用し、再生や一時停止、音量調節や電話応答も指一つでできます。接続はBluetoothの左右独立通信方式により、遅延等を起こしません。
周囲の音を確認できる外音取り込み機能を備えており、タッチセンサーを利用して音楽に集中したい時と、周囲の音を聴きたい時とを切り替えられます。専用のスマホアプリもあり、イコライザーの調整、外音取り込み機能調整、紛失した場合の捜索などができます。
特にこだわりがないからかもしれませんが、音質もとても良いように思います。一度登録すればケースから出し入れするだけでイヤホンが自動で接続されます。出典:Amazon
音に関しては必要以上に音質にこだわりが無ければ、十分に満足のいくレベルで音楽等を聴ける質である様です。充電ケースから取り外すと接続できる自動ペアリングもでき、価格相応といったモデルの模様でした。
ワイヤレスイヤホンでもボーズのモデルがおすすめです。音質にこだわられており、デジタル信号処理、アンテナの位置など細部にわたって良質な音声が聞こえるよう設計、独自技術によって音割れや歪みの無い音を実現します。
装着部分は「StayHear+ Sportチップ」を採用、耳の形状にフィットする円錐形で良好な装着感を発揮し、ランニング等の運動でもズレにくくなっています。紛失してしまった際も、Bose Connectアプリで探せます。
やはり音質は最高です。高音の抜けや低音、中音全てが完全ワイヤレスで1番だと思います。
操作はボタンなので確実に操作することができます。バッテリーの持ちも良いです。出典:Amazon
開放型タイプであるために周囲の環境音が入ってきてしまうことは致し方ありませんが、それが気にならなければ音質に関しては高レベルであると評価を受けています。フィット感も良い様で、運動の際にも使えます。
オーディオテクニカからもおすすめのワイヤレスイヤホンがラインナップしています。左右にハイブリッド式のノイズキャンセリング機能を備えており、またボタンを押すことで周囲の音を拾えるヒアスルー機能も使えます。
転送は左右独立伝送方式のため音切れや遅延を起こしにくく、音楽のみならずゲーム等でも快適に利用できます。どちらともマイク搭載でハンズフリー通話ももちろんでき、専用アプリで各種のカスタマイズも行えます。
5/29の発売日に届き、それからまる1日聴いておりましたが、耳と脳みそは最後まで疲れませんでした。極めて快適にリスニングが出来ました。誠に素晴らしいです。出典:Amazon
人にもよりますが、聴き疲れることのない音質でリスニング等にも利用できたという評価がありました。機能としては外音取り込みのヒアフリーが注目されており、ごく自然に周りの音が聞ける模様です。
アヴィオットと錦戸亮、赤西仁のコラボワイヤレスイヤホンです。コラボにかかわった両者の全10種類になるボイスガイダンス機能が盛り込まれており、さらに2人のサウンドチューニング、ロゴの刻印など特別感を感じさせます。イヤホン本体、チャージングケースは両方とも質感高いマットコーティング仕上げです。
マットなブラックが男女問わず使えてカッコイイ。音質はさすがAVIOTさんといった感じ。出典:Amazon
イヤホンの音質に関してはアヴィオットであるというだけあってレベルが高く、ズレ落ちてしまうような心配もなくストレスフリーで使えるようです。特別なボイスガイダンスなどは、2人のファンにとって非常にうれしいものになるでしょう。
こちらもアンカーのおすすめBluetooth接続イヤホンです。独自の同軸音響構造、A.C.A.Aはバランスドアーマチュアとダイナミック両方のドライバーを組み込んだハイブリッドタイプで、細部まで深みのある音を表現できます。
AAC、aptXの両方のコーデックに対応しており、iPhone、android両デバイスで良質な音の再現が可能です。9点目の同社製モデルと同じく、アプリケーションを利用すればヒアリングプロファイルの自動作成やイコライザーのカスタマイズができます。
音質は低音よりも中高音域が強く長時間聞いても疲れない感じですが、格段に向上していてワイヤレスイヤホンとは思えないくらいです。出典:Amazon
初めあたりは本体の重さが多少気になりはしますが、装着していればさほど気にならなくなり、中高音域が特に優れた音質をしていると評されていました。AAC、aptX両コーデックとも合格レベルで実用できる模様です。
従来モデルのサウンドを維持しつつ、軽量化とコンパクトさに改良がくわえられたモデルです。調整可能なヘッドバンド、270度回転式ハウジングなどを備えたことで、スムーズかつ精度の高いモニタリングが可能になりました。
マイク、リモコン機能を搭載した3ボタンコントロールトーク・ケーブルを利用して、通話や各種の再生制御も行えます。ダイナミックドライバーを採用した密閉型イヤホンですので、音漏れがなく低音域を重点的に響かせてくれます。
ありがとうございました。大変お手数をおかけしましたが、素早い対応で助かりました。出典:Amazon
音質に関しては特段癖が強いといった印象はなく、相応のレベルを持っているBluetoothワイヤレスイヤホンであるという声が見受けられました。本体価格6千円台の中で、良いパフォーマンスを発揮しているといえるでしょう。
最先端のBluetooth5.1で通信を行うワイヤレスイヤホンです。CVC8.0ノイズキャンセリング機能で雑音を排除でき、加えてAAC技術を組み合わせることでiPhoneでもandroidでもクリアな音質の音楽等再生を行えます。
充電ケースのバッテリーは大容量の4,000mAhで、ケース側をフル充電すれば最大20回分の充電を行えます。2回目以降のBluetooth自動ペアリングや、IPX7の高い防水性能など、扱いやすい性能を備えています。
バッテリーの持ちやペアリングのし易さケースのデジタル表示が良かったです。音質に関してはiphoneのイコライザーを変更すれば満足の行く出来になりました。出典:Amazon
5千円以下の比較的リーズナブルなワイヤレスイヤホンの部類に入りますが、予想以上の扱いやすさや音質の良さに良い意味で裏切られたという声が多くありました。さらにiPhoneなどデバイス側でイコライザーの調整をすると、自分好みの音質にできる模様です。
こちらもコストパフォーマンスを重視したワイヤレスイヤホンです。最新のBluetooth5.1で高速転送を行い安定した接続状態を維持、hi-fiステレオ音質で明確な高音域や迫力のある中、低音域まで全音域をカバーできます。2度目の自動ペアリング、タッチで再生制御も可能です。
耳に入れる部分の形状はエアーポッドと同じでフィット感もいいです!
音質も全く問題なくむしろ良いですね!出典:Amazon
非常にコンパクトで、持ち歩いて使用したい方にはおすすめできるワイヤレスモデルであると評されていました。IPX7の高い防水性能もあり、浴室等でも問題なく利用できるレベルであった模様です。
ソニーの重低音サウンドを重視した完全ワイヤレスモデルです。EXTRA BASSサウンドで臨場感のある低温が発揮され、かといって高音域が粗末になることもなくクリアな音質です。10分の充電で1時間再生、もちろん本体のボタンで再生制御も利用できます。
結論として最高です。iPod touchにペアリングして音楽を聴いていますが、女性ボーカルのような比較的高い音もしっかりと聴こえますが、ドラムのようないわゆる低音もガツンときます。ガツンとくるのに、ボーカルも埋もれずに聴こえてくるこのチューニングが大好きです。出典:Amazon
ボーカルの高い音域からドラムなどの重低音まで、それぞれがしっかりと聴こえており、重低音モデルと銘打ってはいますが非常にバランスが良いモデルになっています。初めてのワイヤレスイヤホンにもお勧めできるという声もありました。
ラストの25点目はTaoTronicsのBluetoothワイヤレスイヤホンの紹介です。Airoha社のMCSync技術を採用したこのモデルは、Bluetoothイヤホンにありがちな不安定な接続を排し、高音質なAACコーデックによって良質な再生を安定して可能にしています。
親機がどちらか、という設計はされていませんので、左右どちらでも片耳使用ができるほか、両耳と片耳モードは片一方をしまうか装着するだけで簡単に切り替えられます。防水はIPX7と高性能、内臓マイクで通話やSiriなどの音声認識システムも使えます。
クーポンにより三千円台で購入できたわけですが、コストパフォーマンスは非常に高いと感じました。もっと高音質・高機能な製品があるのは間違いありませんが、多くの人にとってこれだけ鳴ってくれれば十分と感じるレベルだと思います。出典:Amazon
蓋を開ければ自動的にペアリング、音が飛んでしまうようなことも無いなど、5千円を切る価格帯の中では値段以上の性能を持っているという声が多数見受けられました。こちらも初心者向けとして推奨できるでしょう。
最新のイヤホンは、高性能かつ高価格帯のものから、リーズナブルでコスパに優れるものまで様々です。ぜひ自分に合う一台を見つけてみてください。