【最新】人気メーカーのおすすめゲーミングキーボード18選を徹底紹介!

パソコンで行うゲームを最大限のパフォーマンスで楽しむ為には、ゲーミングキーボードの存在が欠かせません。開発されるキーボードも、快適なゲーム環境を作り出すべく工夫が施されているモデルばかりです。今回は、その中から人気メーカー製のおすすめ機種を18点紹介していきます。

ゲーミングキーボードの特徴

引用:Pixabay

まず、ゲーミングキーボードと一般の機種との違いについて解説しますが、1つ目はキースイッチの違いです。パソコンを使用して行われるゲームの中でも人気の高FPS系のゲームの中では速く正確な操作が求められ、それに応える様に工夫が施され、クリック感なども自分で設定できたりします。

続いて2つ目は、キーロールオーバー、同時押しに対応している点です。これはFPSよりもMMOなどの様なタイプのゲームに多く、同時に数個、ないし十数個のキーを操作する場面もありますが、それに対応するべく、最初からキーの同時押しが可能な様に作られています。

また、ソフトウェアを活用したキーボード設定ができる点も独自と言えるでしょう。専用のソフトを利用する事で、マルチファンクションキーなどの設定可能なキーにマクロを指定したりするなど、自分が使いやすいようなカスタマイズを加えられるのです。

ゲーミングキーボードの選び方

引用:Pixabay

通常の機器とどういった点に相違があるのか、特徴についてを簡単にではありますが解説しました。調べれば多数のモデルを見つけることができる中、自分に合うゲーミングキーボードは何なのでしょうか。続いては選び方の基準を見ていきましょう。

選び方①接続方法(有線・ワイヤレス)

引用:Pixabay

まず1つは、接続の仕方です。有線とワイヤレス接続とに接続方式が分かれ、ゲーム仕様のモデルで絞ってみると有線のモデルの方が人気は高いです。ワイヤレスで問題になりがちな打鍵の際の遅延を考える必要が無く、USBやPS/2などの接続タイプが主です。

続いてBluetoothなどの無線接続方式を用いたタイプのキーボードですが、何よりもコードを気にする必要が無い点が最も大きな利点です。PC本体から離れたところでも利用できます。無線という特性上、入力後の遅延が問題になりがちですが、最近のモデルはそれを感じさせないほど低遅延なキーボードが多く登場しています。

選び方②キーボードの種類

引用:Pixabay

続いて、キーボードの種類についてです。これは大きく3つにわけることができ、1つはメンブレン方式です。解説する中でも最もシンプルで分かりやすい構造をしているタイプで、打鍵感はあまり感じず、静穏性が高く本体価格がリーズナブルなモデルが多いです。

続いてはメカニカル方式と呼ばれるタイプで、ゲームを行うのに適した特化した機能を置く備えている傾向にあります。特殊なスイッチ、バネ等を使用してバネ等を使用してしっかりした打鍵感を感じることができるのが特徴です。

3つ目が、静電容量無接点方式になります。こちらは前2つとは異なり、スイッチ部分に物理的な接点を要していないのが大きな特徴で、打鍵の際の抵抗感が少ないために長時間の利用でも疲れません。本体への負荷もそれに合わせて少なくなり、長く使い続けられます。

選び方③メカニカルキーボードは軸の色

引用:Pixabay

ゲーミング向けのモデルに多いメカニカル式のキーボードを選ぶ場合には、軸の色も事前にチェックしてみましょう。キーの構造は軸と呼ばれるパーツによって左右されるところが多く、赤軸、青軸、銀軸の3種に分かれます。

赤軸の特徴は、打鍵感が最も軽い事です。反発する力が弱く少ない力でキーを打ち込めるため、長時間疲れる事無く使え、また静穏性に優れます。続いて青軸は逆に打鍵感を重視し、カチカチとしたしっかりした感触を感じられ、入力ミスを防げるなどの効果があります。

そして3つ目の銀軸は、キーのタッチが浅くスイッチとの接点も少なめに設定されています。しっかりとキーを押し込まなくとも反応される設計の為、素早いタイピングが可能となっており、高速の操作が必要になるFPS等に向いている軸であるといえます。

選び方④キーの日本語配列と英語配列

引用:flickr

続いて、キーの配列が日本語か、英語なのかを見てみましょう。まず日本語の配列というのは「JIS配列」とも呼ばれており、一般的なキーボードもこの配列になっています。全角や半角の切り替え等ができ、通常のキーボードに慣れているのならこちらを使ってみましょう。

続いて英語配列ですが、日本語のそれと違っている点として大きいのが、全半角の切り替えスイッチ、変換や無変換などのスイッチが存在していない事です。こうしたキーをゲーム中に使う必要が無く、誤入力などもできる限り防ぎたいのならば、英語配列の方が適しているケースもあります。

選び方⑤静音性

引用:flickr

キーを操作する以上、静音性も気になる点になるはずです。特に、周囲に人がいる環境や、夜間にゲームをプレイすることが想定される場合には、周りに迷惑をかけないように静粛性に優れているキーボードを選ぶ事となるでしょう。

先に解説した通り、キーボードの種類や、使われている軸などによって静音性には差があります。特にメカニカル方式の場合、青軸タイプだとカチカチとした打鍵感をしっかりと感じられますが、その分音が出やすくチャット等にも影響しかねません。

ゲーミングキーボードの主な人気メーカー

引用:flickr

ゲーミング向けキーボードを開発しているメーカーの中で人気のある所と言えば、ロジクールが挙げられます。キーボードをはじめとしたパソコンの周辺機器を取り扱っており、ゲーム向けの機種は「Logicool G」というシリーズで展開されています。

アメリカ発のレイザーも人気の高いメーカーの1つです。ゲーム向けのデバイスを専門的に開発しており、耐久性や機能性などに優れた実用的なモデルが多くあります。また、日本の自動車やコンピュータ関連部品を扱う東プレも、ゲーミング用モデルをシリーズで取り扱っています。

人気メーカーのおすすめゲーミングキーボード【①~⑤】

引用:flickr

以上、ゲーミングキーボードがどんなものなのか、選び方の基準などについてをそれぞれ解説しました。ここからは、本題となる人気メーカー製のおすすめゲーミングキーボードを紹介していきます。

おすすめ①Logicool G ゲーミングキーボード 有線 G213

Logicool G ゲーミングキーボード 有線 G213

接続 USB
ブランド Logicool G(ロジクール G)

まず1点目はロジクール製のゲーム向けキーボードになります。ロジクールが扱うゲーミング用シリーズ「Logicool G」の中の一機で、メンブレンタイプのキーは高速での入力に対応し、ソフトな打鍵感でしっかりと操作が可能です。

パームレスト付属で手首を疲れにくくしており、本体底部のレッグ部分は2段階で調整が可能、自分がやりやすい角度でプレイできます。埃や汚れに強い耐水性や耐久力も持ち合わせており、エントリー用の機器としてお勧めします。

キータイプ メンブレン方式
テンキー あり
接続方法 USB 2.0 USBプロトコル
配列方式 日本語配列
機能 1680RGBライティング
60mlの液体でテスト済み

おすすめ②GameSir VX AimSwitch E-sports

GameSir VX AimSwitch E-sportsゲーミングコンボ VX

接続 2.4GHzワイヤレス
ブランド GameSir

続いて2点目は、ゲームサーのコンパクトなゲーム向けキーボードになります。マウスとセットになっている片手で操作することを前提としたモデルであり、USBケーブルでの接続になりますのでPC以外にもPS4やswitchといった機器で使用できます。

独特のクリック性、指先のタクタイル感を求める方向けの青軸を採用したキー側は、しっかりとした打鍵感を味わえると同時、一般的なメカニカル方式の半分の距離にスイッチを置き、入力ミスを防げます。キャラの視点やスナイプ視点の感度調整をキーと専用アプリで行えます。

キータイプ メカニカル方式
テンキー なし
接続方法 micro-USBケーブル
配列方式 英語配列38キー
機能 着脱式&スライドレール式パームレスト、HIP、ADS感度調整

おすすめ③Logicool G PRO X G-PKB-002

Logicool G PRO X ゲーミングキーボード G-PKB-002

接続 USB
ブランド Logicool G(ロジクール G)

3点目もロジクールのゲーム向けモデルになります。青、赤、茶と3色の軸を切り替えることが可能なキーボードで、求められるゲームスタイルに合わせてこれ一台で柔軟に対応してくれます。

キータイプ リニア・クリッキー・タクタイル切り替え方式
テンキー なし
接続方法 USB有線ケーブル
配列方式 日本語配列91キー
機能 12キーマクロプログラム記録
RGBバックライト

おすすめ④NPET ゲーミングキーボード K10

NPET ゲーミングキーボード K10

接続 USB
ブランド NPET

4点目はエヌペットのゲーミング用モデルになります。本体価格が2千円台とゲーム用の多機能なモデルが多い中にあって非常にリーズナブルな機種であり、メンブレン方式のキーは良好なタッチ感で静音性も確保されています。

価格を抑えているモデルでありながら、26のキーロールオーバーやLEDのバックライトなど、ゲーム的な要素もしっかりと盛り込まれており、比較的FPS向けに近い作りです。初めてゲーミング用のキーボードを利用する方、ないし出来る限りコストを抑えたい方にお勧めです。

キータイプ メンブレン方式
テンキー あり
接続方法 micro-USB有線ケーブル
配列方式 日本語配列106キー
機能 26キーロールオーバー、防水
LEDバックライト

おすすめ⑤Corsair K65 RAPIDFIRE CherryMX Speed

Corsair K65 RAPIDFIRE CherryMX Speed

接続 USB
ブランド CORSAIR

コルセア製のゲーミング向けキーボードになります。全てのキーのロールオーバーに対応しているフルキーロールオーバー、そして誤入力を防ぐ100%のアンチゴースト機能を備えており、ミスなく高速のタイピング操作を行いたい方にお勧めです。

コルセアの独自ソフトウェア「コルセアユニティーエンジン」を利用すれば、1,680万色のLEDバックライトカラーの変更、専用のマクロプログラムの作成もでき、航空機レベルのアルマイト加工が施されたアルミ製の本体の丈夫さも段違いです。

キータイプ Cherry MXメカニカルゲーミングキー
テンキー なし
接続方法 USB有線ケーブル
配列方式 日本語配列キー
機能 フルキーロールオーバー
アンチゴースト

人気メーカーのおすすめゲーミングキーボード【⑥~⑩】

引用:flickr

本格的なゲーム向け機能を備えている代表的な人気モデルを始めとして、各種ゲーミングモデルならではの機能を備えながらコスパに優れているモデルなど様々な機種が見られます。じっくりと吟味してみましょう。

おすすめ⑥Corsair K65 LUX Cherry MX RGB Red

Corsair K65 LUX Cherry MX RGB Red

接続 USB
ブランド CORSAIR

6点目もコルセアのおすすめモデルになります。全キーすべてに「Cherry MX RGB」の赤軸モデルが採用されており、リニアタイプで反発力が弱めなため高速の操作を可能としており、クリック音も無い為静音性に優れています。

テンキーの無いテンキーレスタイプですので、マウスを設置するスペースをよりゆとりをもって確保できます。こちらも104のキーのロールオーバーに100%アンチゴースト機能を備え、FPSなどのゲーム中に誤入力無く快適な操作を実現します。

キータイプ Cherry MX RGBメカニカル
テンキー なし
接続方法 USB有線ケーブル
配列方式 日本語配列キー
機能 104キーフルキーロールオーバー、アンチゴースト

おすすめ⑦エレコム ゲーミングキーボード ECTK-G01UKBK

エレコム ゲーミングキーボード ECTK-G01UKBK

接続 USB
ブランド エレコム

エレコムからも推奨機種の紹介です。5,000万回のハイレベルな耐久性能を持つメカニカル方式の、赤軸と青軸の中間に位置する特徴を持つ茶軸のスイッチが使われています。

全91のキーすべてがロールオーバーに対応しており、オンラインゲームにおいて多用される「W」「A」「S」「D」のキーを含む全8つのキーを切り替えられるキャップが付属します。価格が6,000円程度というリーズナブルさです。

キータイプ 茶軸メカニカルスイッチ
テンキー なし
接続方法 USB有線ケーブル
配列方式 日本語配列キー
機能 91キーフルキーロールオーバー、交換用キーキャップ

おすすめ⑧Razer Blackwidow JP Green Switch

Razer Blackwidow JP Green Switch

クリック触感&クリック音のRazer Green メカニカルスイッチ
最大8000万回キーストロークの高耐久性

8点目もレイザーのおすすめモデルで、独自のキースイッチを採用した機種です。赤軸でも青軸でもないレイザーのグリーンメカニカルスイッチは耐久力や安定感に優れており、最大で8,000万回のキーストロークまでの耐久性を持ちます。

ゲームペースがどれだけ早くとも対応するNキーロールオーバーにより、すべてのキー入力が誤りなく実行され、専用のマクロ機能ですべてのキーに二次機能を付加させる事すら可能になります。専用の右上にあるメディアキーでオーディオ再生等も行えます。

キータイプ グリーンメカニカルスイッチ
テンキー あり
接続方法 USB有線ケーブル
配列方式 日本語配列キー
機能 Nキーフルキーロールオーバー
アンチゴースト等

おすすめ⑨Razer Ornata Chroma

Razer Ornata Chroma

接続 USB
ブランド Razer(レイザー)

続けてレイザーのおすすめゲーミングキーボードをご紹介します。メンブレンラバードーム、メカニカルスイッチ双方を生かした最新のメカ・メンブレンテクノロジーを採用したモデルで、より高速のタイピング操作を実現してくれます。

キーストロークも1億回までの耐久力を持つと謳っているモデルであることからも、高性能かつ高耐久なキーボードであることが分かるでしょう。キーはフルプログラムとクイックマクロ記録が可能で、カスタマイズしたキー内容はオンボードメモリーに保存しておけます。

キータイプ メカ・メンブレンテクノロジーSwitch
テンキー あり
接続方法 USB有線ケーブル
配列方式 英語配列キー
機能 10キーフルキーロールオーバー
キープログラム、クイックマクロ

おすすめ⑩東プレ REALFORCE RGB AEAX01

東プレ REALFORCE RGB AEAX01

接続 USB
ブランド 東プレ(Topre Corporation)

国内メーカーである東プレ製のキーボードです。同社が多く取り扱っている静電容量無接点方式のスイッチが本モデルにも採用されており、指の負担を軽減しスムーズな操作を促すステップスカルプチャー構造のキーは、滑らかなタイピングを可能にします。

加えて、東プレ独自のアクチュエーションポイントチェンジャー機能が備わったスイッチは、最大で25%の高速入力に貢献します。専用のソフトウェアはこのキーボードでも利用でき、悪ちゅえーしょんポイントと本体のバックライトカラーをカスタマイズできます。

キータイプ 静電容量無接点方式スイッチ採用
テンキー あり
接続方法 インターフェースUSB有線ケーブル
配列方式 英語配列108キー
機能 フルNキーロールオーバー
LEDバックライト
スイッチON位置3段階調節

人気メーカーのおすすめゲーミングキーボード【⑪~⑱】

引用:flickr

ゲーミング用のキーボードには専用で使えるソフトウェアを活用し、自分が扱いやすいようなカスタマイズを加えることができるモデルが多いです。こうした機能も最大限活用してみましょう。11点目から最後の18点目まで紹介していきます。

おすすめ⑪Logicool G ゲーミングキーボード 有線 G610BL

Logicool G ゲーミングキーボード 有線 G610BL

Logicool G ゲーミングキーボード 有線 G610BL

ロジクールのゲーム用シリーズの有線モデルになります。メカニカル式の青軸スイッチが搭載されたモデルで、青軸の特徴であるしっかりとした打鍵感を感じられます。価格が1万円以下に抑えられながらも、F1からF12にマクロ機能を登録できるなど機能的です。

加えて「Logicool G」のゲーミングモデルらしく、26キーまでのロールオーバー、アンチゴースト機能によって高速かつ正確な操作を可能にしています。メディアコントロールも右上部にあり、普段使いにも便利なモデルと言えます。

キータイプ メカニカル式青軸スイッチ
テンキー あり
接続方法 USB有線ケーブル
配列方式 日本語配列108キー
機能 26キーロールオーバー
アンチゴースト、マクロ割り当て

おすすめ⑫Razer Cynosa V2 JP

Razer Cynosa V2 JP

個別にバックライトが光るゲーミングキー
RAZER CHROMA RGB 対応

計3点目になるレイザーのおすすめモデルになります。9点目と同じくキーボードにはメカ・メンブレンテクノロジー機構が盛り込まれており、構造としてはメンブレンでありながらもメカニカル特有のしっかりとした打鍵感が特徴です。

ゲーミングモデルらしくRGBのバックライト、独自のプロファイルやマクロの作成に保存、専用のメディアキーなどの機能も備わっています。人気メーカーのモデルでありながら6,000円台と、比較的リーズナブルでお求めやすい機種となっています。

キータイプ メカ・メンブレンテクノロジー
テンキー あり
接続方法 USB有線ケーブル
配列方式 日本語配列キー
機能 Razer Synapse 3コマンドマッピング、RGBバックライト、メディアキー

おすすめ⑬SteelSeries Apex Pro JP

SteelSeries Apex Pro JP

接続 USB
ブランド SteelSeries

スティールシリーズオリジナルの「OmniPoint」スイッチを搭載したモデルのご紹介です。このスイッチは赤軸や銀軸の様なリニアな感触で、キー深度が0.4㎜と非常に浅いため、誇張では無く全キーボードの中で最速のキー操作を可能にしています。

浅すぎると押した感触が無くて扱いにくい、という欠点も生じるところですが、キー毎に0.4㎜から最大3.6㎜までアクチュエーションポイントを調整できます。高価な部類に入りますが、自分の思うようにカスタマイズでき、且つとにかく高速操作に特化したい方にお勧めです。

キータイプ メカニカル式OmniPointスイッチ
テンキー あり
接続方法 USB有線ケーブル
配列方式 英語配列キー
機能 OLEDディスプレイ
オンボードプロファイル
マルチメディアローラー

おすすめ⑭FILCO Majestouch Convertible2 Tenkeyless CherryMX

FILCO Majestouch Convertible2 enkeyless CherryMX

BTバージョン : Bluetooth3.0
マルチペアリング : 最大4台

FILCOのゲーミングキーボードです。他メーカーのゲーミング用モデルのように一目でそれとわかるRGBバックライト機能こそありませんが、本モデルの特徴はUSBによる有線ケーブルでの接続とBluetoothでの無線接続両方を行えることです。

勿論それだけでは無く、Bluetoothワイヤレス、USB有線両方の接続方式でともに6キーまでのロールオーバーに対応、DIPスイッチでキー操作のカスタマイズも行え、モデルはテンキーレスやフルサイズ、赤軸や青軸等から選べます。

キータイプ メカニカル式青軸スイッチ
テンキー なし
接続方法 USB有線ケーブル、Bluetooth
配列方式 日本語配列91キー
機能 最大4台マルチペアリング
DIPキースイッチカスタマイズ

おすすめ⑮BUFFALO ゲーミングモデル BSKBCG305BK

BUFFALO ゲーミングモデル BSKBCG305BK

接続 有線ユウセン
ブランド バッファロー

バッファローのゲーム向けモデルのご紹介です。こちらもFILCOのモデルと同様、分かりやすいLEDのバックライト機能などはありませんが、対応エリア内の4キーまでのロールオーバーに対応しているなど、れっきとしたゲーミングモデルです。

キーボード右上部にある「Mode」ボタンはWindowsキーとアプリケーションキーを無効化させられ、ゲーム中の不用意な影響を排除できます。多彩な機能がある訳では無いですが、2,000円台と非常にお求めやすい価格帯です。

キータイプ 赤軸スイッチ
テンキー あり
接続方法 USB有線ケーブル
配列方式 日本語配列108キー
機能 4キーロールオーバー
Modeボタン

おすすめ⑯Logicool G613 LIGHTSPEED

Logicool G ゲーミングキーボード 無線 G613

接続 Bluetooth/LIGHTSPEED
ブランド Logicool G(ロジクール G)

既に3点おすすめモデルを紹介しているロジクールのライトスピードキーボードです。こちらはBluetoothのワイヤレス接続に対応、高速1msのレポートレートで遅延を感じさせず、Romer-Gメカニカルスイッチは速度と精度、静音性が高次元でバランスしています。

キータイプ Romer-Gメカニカルタクタイルスイッチ
テンキー あり
接続方法 Bluetoothワイヤレス、USB有線ケーブル
配列方式 日本語配列104キー
機能 マルチホスト、プログラムGキーメディアコントロール

おすすめ⑰Logicool G913 LIGHTSPEED

Logicool G ゲーミングキーボード 無線 G913

接続 Bluetooth
ブランド Logicool G(ロジクール G)

こちらもロジクールのライトスピードシリーズです。ロジクールが誇る最上位のハイエンドモデルであり、本体が非常に薄型設計になっている点が特徴です。LIGHTSPEED、Bluetoothの2つのワイヤレス接続が可能で、USBも利用でき、薄型設計である分素早い入力を行えます。

キータイプ GLメカニカルスイッチ
テンキー あり
接続方法 lightspeed、Bluetoothワイヤレス、USB有線
配列方式 日本語配列キー
機能 メディアコントロール
プログラムGキー

おすすめ⑱Xtrfy ゲーミングキーボード K3-RGB

Xtrfy ゲーミングキーボード K3-RGB

接続 USB
ブランド Xtrfy(エクストリファイ)

ラスト18点目はXtrfyのゲーミングキーボードです。プロeスポーツチームである「ニンジャズ・イン・パジャマズ」のメンバーによるテストと承認がされたモデルで、19キーロールオーバーやアンチゴーストなどの機能を備えています。

キータイプ Mem-カニカル赤軸スイッチ
テンキー あり
接続方法 USB有線ケーブル
配列方式 英語配列キー
機能 19キーロールオーバー
アンチゴースト

ゲームに合った使いやすいゲーミングキーボードを見つけよう

引用:Pixabay

最新の多機能なモデルから、安価ながらゲーミング的な要素をしっかりと備えているモデルまで、様々なキーボードがあります。ぜひ自分のゲームスタイルに合うキーボードを使ってみて下さい。

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