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ファクタリング取材!『ベストファクター』運営会社に取材をさせて頂きました!

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数年前と比較して、ファクタリングという資金調達方法の認知度が高まりつつある昨今。

それに伴いファクタリング会社も年々増えてきている印象です。

そのためか、ファクタリングという資金調達方法を知り、いざ活用しようと思っても、「ではどのファクタリング会社を選ぶべきか」という点で迷われる方も多いのではないでしょうか?

そこで工具男子新聞では、一つのファクタリングサービスに絞って、そのサービスを深掘りする取材を敢行いたしました。

初回の今回は「ベストファクター」を運営する株式会社アレシア様に取材をさせて頂きました。

ファクタリングの利用を検討している方、あるいは、そういった中でベストファクターの詳細や評判を知りたいという方はぜひご覧ください。

ーー本日はお忙しい中お時間を頂きありがとうございます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。

こちらこそよろしくお願いいたします。

 

ーーそもそもの話になりますが、様々な資金調達方法がある中で、どのような法人、どのような場合にファクタリングというものがおすすめなのでしょうか?

一番適しているのは黒字なのに売掛ばかりで資金繰りが悪い会社様だと思いますが、その他急遽買掛が発生して銀行では間に合わない等、使い方は色々ありますので相談だけでもして頂ければ最良のご提案をさせて頂きます。

 

ーー様々な利用方法がなされているということですね。それではベストファクターの特徴を教えてください。

手数料の目安としましては、売掛先によりますが平均値で10%前後です。最高買取率は98%になります。
また、郵送による非対面契約も行っておりますので、お客様のご要望に沿ったご契約のご提案をさせて頂いております。

 

ーーこのコロナ禍のご時世ですと非対面での契約はありがたいですね。ベストファクターの他社にない強みなどあればお尋ねしたいです。

弊社はファクタリングの取引と同時にどうして資金繰りが悪くなってしまったか、現状の粗利率は適正なのかなど、改善できる事があれば指摘させて頂きコンサルタントとして密な関係作りをしています。当然ですが、コンサルティングに費用は一切かかりません。

 

ーー資金調達に加えて財務面のコンサルティングを無料で受けられることは顧客側としても心強いですね。逆に御社でも債権の買取が出来ないというような条件などはあったりしますでしょうか?

基本的にはございませんが、太陽光関係や不動産取引は不確定要素が多い事がネックになり買取出来ない場合もございます。

 

ーーご自身がどうか不安のある方は、まずは問い合わせにて確認するのが良いかと思います。ベストファクターをご利用されている、あるいは問い合わせのある企業様はどのような業種が多いでしょうか?またそれらの割合などを伺いたいです。

一番多いのは建設関係で割合は3割程度です。

その他は、製造業・運送業・卸売業・小売業・IT関連・士業・医院などの業種のお客様から多くのお問合せ・ご契約を頂いております。

 

ーー1番多い建設業界で3割程度ですか。色々な業種からの問い合わせがあるのですねベストファクターをご利用されている企業様の会社の規模感はどういった層が多いでしょうか?また調達金額としてこれくらいの金額の企業様が多いであったり、過去の事例での最小額/最大額の幅などを目安として教えて頂きたいです。

月商100~1000万の中小企業様の割合が高いです。

更に言うと、月商200~500万円の中小企業様の割り合いが高いですが、コロナ渦になってからは月商100万円未満の個人事業主のお客様からも多くのお問合せを頂けるようになりました。

買取最小額は10万円から行っており、買取最高額は約1億円になります。

 

ーーかなり幅広く対応なさっていることが分かりました。ベストファクターへ申し込む際の手順と必要書類、入金までにかかる時間について教えてください。

電話かメールにてお問合せを頂き、受付申込みをお取りさせて頂く事が一般的です。

審査必要書類は代表社様の身分証明書、取引銀行の通帳、売却を希望されるご請求書(付随する成因資料)が必要になります。

契約までは最短で即日ご対応させて頂いておりますが、お客様の書類等の準備により翌日の契約になることが多いです。

 

ーーコロナ禍においてファクタリング業界、あるいはユーザー層に変化や影響はありましたか?

ファクタリング業界には大きな影響があったと思います。ユーザー層にも変化や影響はありました。

ファクタリングはこれから確実に注目を集める資金調達の手段になっていくと思いますので、中小企業様・個人事業主様のお力になれるようこれからも頑張っていきたいと思います。

 

ーー最後になりますが、今後予定しているサービスやお取り組みはございますでしょうか?

今後展開させて頂く新サービスがございまして、只今準備を行っております。

新サービスを提供できる段階になりましたら、プレスリリースや弊社ホームページで発表させて頂く予定ですので、ご期待ください!

 

ーーこの度はありがとうございました!

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。