耕運機はプロの農家だけが使うもの……というイメージがありますが、実は家庭菜園など、小さな畑にちょうどいいサイズのミニ耕運機があるのはご存じでしょうか?
最近では、美味しくて安心・安全な野菜を食べたい!休日は土いじりをしたい!などの理由で、家庭菜園を楽しむ人も増えてきました。プロではなくても、大きな畑ではなくても大丈夫!耕運機は初めてという人でも使える、ホンダの人気耕運機厳選5品をご紹介しましょう。
目次
ホンダの「ピアンタ FV200」は、カセットボンベを燃料とする、取り扱いが簡単な耕運機です。1本のカセットボンベで最大約1時間の使用が可能です。最大耕幅35cm、耕運爪直径は25cm、畑の広さは30坪ほどが最適サイズになります。コンパクトサイズなので取り回しがしやすく、握れば動いて、放せば止まる、スロットルレバーを採用しているため、初めての人でも安心して使用できます。
ホンダというば「赤」というイメージを覆した、インパクトのある白いボディもオシャレです。
【ユーザーの声】
「運転は女性でもOK!畑つくりが楽しくなる」
「すぐにエンジンがかかる」
「使いやすくて重宝する」
などの声が寄せられています。
出典:アマゾンカスタマーレビューより
ホンダの「プチなFG201」は、耕運機初心者にぴったり!軽量でコンパクトなので女性も気軽に使えます。ガソリン燃料タイプで、満タン時の連続運転時間は約1時間、最大耕幅45cm、耕運爪直径は25cmです。爪がしっかりと土に食い込み、上下・左右のブレが少ない設計で、可愛らしい見た目を裏切るパワフルな作業が可能です。使用後のガソリン抜きは工具を用いずに排出可能で、ハンドルの折りたたみもでき、持ち上げやすいように配慮した設計となっているのも魅力です。
美味しい野菜を育てるには、空気や水をよく通すふかふかの土が理想的!……でも、自分の手で耕すのは大変ですよね。ホンダの耕運機「FG220(JT)」は、小型ながらもパワフルな耕運力で、家庭菜園作りをしっかりとサポートしてくれます。
燃料はガソリンを使い、満タン時には連続運転時間が約2時間、最大耕幅54.5cm、耕運爪直径は28cmです。ガソリンの排出は工具を使うことなくでき、お手入れや掃除が楽なのも魅力でしょう。ハンドルを折りたたむことにより車への積載や持ち運びが楽にできます。
【ユーザーの声】
「静かで小回りがきき使いやすい」「パワフルに動く」などの感想が寄せられています。
出典:アマゾンカスタマーレビューより
100坪(約330㎡)までの広さを耕すのにぴったりなのが、ホンダの「サ・ラ・ダ CG FFV300」です。カセットボンベ燃料を用いるタイプで、1本で約50分まで連続使用できます。ホンダ独自の「同軸・同時」正逆転ロータリーを採用したモデルなので、小型ながら固い土でも素早くふっくらと耕してくれるのが魅力です。また、重心の位置が低くいため女性にも扱いやすい設計になっているのも嬉しいところ!「直進」と「旋回」はレバーで簡単に切り替えでき、走行速度の選択や耕す深さ調節もできるので安心して作業を進めることができます。
この「サ・ラ・ダ FF500」は、300坪(約990㎡)までの広さがある畑を耕すときにぴったりの耕運機です。「サ・ラ・ダ CG FFV300」同様、固い土でも素早く耕し、低重心で使いやすい所は共通しています。FFV300との違いはガソリンを燃料とするところ!満タンにすれば、連続運転時間が約2.5時間と長時間の作業が可能になります!また、FFV300よりも、さらに広く深い耕運作業が可能です。
【ユーザーの声】
「パワーがあり使いやすい」「20cm耕せるのが魅力」という声が寄せられています。
出典:アマゾンカスタマーレビューより
耕運機というと、かなり大きなイメージがありますが、ホンダからは女性や初心者でも使用できる小型のモデルがリリースされています。操作や持ち運び、メンテナンスも簡単にできます。ぜひ家庭菜園に取り入れて、美味しい野菜の収穫量をアップしてくださいね!
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