家具の組み立て、DIYなどでは工具が必須となりますが、より効率的で無駄に手間を取られない電動工具は昨今人気が高いです。その中の1つ、電動ドライバーは定番の電動工具であるだけに、種類も豊富にそろっています。本記事では、そんな課から人気メーカー製の推奨機種などを紹介していきます。
電動ドライバーは、通常のドライバーのように素手で回すことがありませんので、DIYなどでの作業に無駄に手間を取られることが無く、誰でも簡単に扱うことができます。まずは、電動ドライバーがどういったものなのかを解説しましょう。
電動ドライバーにも、後述するように種類がいくつかありますが、初心者にも勧められがちなドリルドライバーの特徴は、穴をあける電動ドリル機能に、よく連想されがちな小ビスを回転させて締めるためのドライバードリル機能を備えています。
小さめのビスの締め作業に向いているのは、締めすぎないためのトルク調整機構がある為です。先端のドリルピットやドライバービットも交換が可能であり、1.5㎜から最大13㎜のビットに対応しています。
電動ドリルドライバーの用途は、ただ単にネジを締めるだけにとどまりません。例えば、ドライバーを動かすスイッチであるトリガーが持った時に人差し指に来るように付いており、打ち込みの際には正回転、取り出すときには逆回転と設定して使えます。
先端のパーツであるビットは先に紹介した通り能力範囲内での交換が可能で、これによって大小各種のビスを打ち込んだり、取り出すのに対応できるのです。また、締め付けの強さを調整するトルク調整部もあり、少なくとも10、多いと20段階以上で微調整が行えます。
以上、電動ドリルドライバーとはどういったものなのか、具体的にどんな機構があるのかについて簡単にではありますが解説しました。用途はネジ締めるだけではないという事がお分かりいただけたでしょう。
選び方の基準について解説していきましょう。まず1つ目は、ドライバーの種類です。大きく分けて小型ドライバー、ドリルドライバー、インパクトドライバーの3種に分かれ、小型はその名前の通りコンパクト且つ軽量、家具の組み立てなどなら十分対応できます。
続いてドリルドライバーが一般に言う電動ドライバーの基本となるもので、特徴で解説したようにビットの切り替えやトルク調整ができ、DIYも本格的にできます。最後のインパクトドライバーはドリル式よりもパワーが強力で、穴あけやネジ締めもよりスムーズになります。
2つ目は電源のタイプになります。こちらも種類と同様3種類あり、バッテリー式、乾電池式、コード式があります。バッテリー式は充電をしてから使うタイプで、コードなども無い為作業場所も選ばずに使えます。
2つ目の乾電池式は、名前からわかる通り乾電池で駆動する方式です。他2種よりも出力的には劣りますが、価格が安価になる傾向があります。最後のコード式は作業場所こそコードの届く場所に限られますが、出力が落ちずバッテリー式と比べても安価です。
ドライバーのパワーは電圧によってあらわされており、家庭用のモデルでは3.6V程、プロ仕様のモデルとなると36Vと豊富にあります。当然ながら電圧が高ければ高い程よりパワフルである事になり、大きなサイズのビスの締め付けや硬い素材の穴あけにも使えますが、その分本体が重くなる、効果になるという傾向があります。
家具の組み立ての中で使用したり、一般的なDIYなどで用いるのであれば、大体3.6から7.2V程度のモデルで十分に事足りるでしょう。14.4Vや18Vなどはプロ向けのモデルが多いです。自分の用途に適した出力を選びましょう。
電動ドライバーは実際にネジを締めたり緩めたりするビットの部分を付け替える事で、サイズの異なるネジに対応することができるわけですが、この組み替える部品を取り付ける本体の部位がどの程度のサイズなのかを表します。
チャックのサイズは、ドライバーだと一般的には直径が6.5㎜、10㎜、13㎜の3つのサイズのどれかであることが多いです。このサイズよりも細いビットは取り付けられますが、太いビットは対応していませんので、サイズが大きければ大きい程、沢山のビットを使用できます。
電圧で表されているドライバーのパワーは硬い素材にも対応できるかなどを示していますが、ドライバーがビスを締め付ける力を示しているのは、トルク値になります。N・m=ニュートンメートルという単位であらわされており、こちらも数値が高ければ、それだけ締め付ける力も強いことを意味します。
締め付ける力が高ければ、硬い素材であっても穴をあけてビスを締めていけるようになります。一般的な家具の組み立てに利用するのならば5N・mから10N・mあたりで十分、DIYなら30N・mまでを目安にし、本格的な作業用に使うのならば、50N・mまで選択肢に入ってきます。
以上、電動ドライバーの選び方の基準についても解説しました。今まであまり明るくなかった方も、これで選び方のポイントを大まかにでも押さえられたかと思われます。ここからは、本題となる人気メーカー製の推奨電動ドライバーのモデルを紹介しましょう。
まず1点目に紹介するのは、マキタの充電式ドライバードリルです。低速と高速で回転速度を2段階で切り替えて使用することができ、低速時は毎分350回、高速時には1,300回転まで上げられ、無段階変則スイッチを備えたことにより、この間で微調整ができます。
最大トルクは22N・mとDIYに活用するのにも十分なトルク値であり力不足を感じさせず、本体重量も0.88㎏と軽量です。充電式のバッテリーは最大で50分と長時間持たせられ、使用しない時の放電も少ないので、間を空けてから使っても活用できます。
電ドラは一つ持っていると必ず役に立ちます。コードレスでパワーも申し分ないので、個人使用の範疇ならこれでまず何でもできるでしょう。出典:Amazon
実際に本機種を利用したユーザーのレビューの中では、家庭内で家具のゆるみや簡単なDIYに使用するのなら十分な出力があると評されていました。数千円の安価なモデルから買い替えた方が比較的多く、安定して利用できている模様です。
2点目は、ハイコーキのコードレスモデルのご紹介になります。こちらも回転速度を高速と低速の2段階で調節して使う事が出来、高輝度のLEDライトによって暗い場所での作業にも利用可能となっています。
トルクはクラス最高レベルの34N・mという非常に高い出力を誇り、これであれば小さいネジの締め付け、取り出しから壁等の穴あけまで全般対応できます。21段のクラッチで細かな調整もお手の物です。
「軽量」「コンパクト」で「使い勝手」が良いので、「家の中」で使用するには、「この大きさ」が「ちょうどよい」と思います。出典:Amazon
バッテリーが2つ付属してくれ、充電に要する時間も1つ当たり25分と短く終えられますし、本体も軽量コンパクト設計の為に家で使う分にはジャストなドライバーだと評されていました。パワーも34N・mあるだけに穴あけなども余裕で行える様です。
リーズナブルな価格の家具を取り扱っている事でも有名なアイリスオーヤマの推奨機種です。最大連続使用時間約60分の充電式で長時間利用できますので、コード式では打ち込みにくい場所、屋外作業などでも問題なく活用可能です。
本体上部にあるスライダーで回転スピードを2つの速さで切り替えて使え、クラッチ機能により13段階でトルクの調整も行えます。28N・mとパワーも申し分ないレベルでありながら、5千円以内という高コスパです。
セット販売されていたアルミケースにも本体、充電器、ビス、ビットと全て一つにまとめることができ、収納もしやすく買ってよかったです。大満足の買い物でした。出典:Amazon
やはり他が1万円台のモデルであるのと比較して、5千円を切る価格でありながらパワーに不足も無くトルク調整もできて非常にコストパフォーマンスが良好という声が多かったです。ビットが10種も付属する点も使い勝手を向上させています。
クロマツの様々な付属品をそろえている推奨モデルです。ビットは合計で20本、六角ソケットが4個、50㎜の炭素鋼ポールにブラックツイストドリル2本など、使用シーンに合わせて最適な部品を選択して利用可能です。
バッテリー電圧が18Vと、プロ仕様の機種の中でも人気が高いレベルのパワーを誇り、加えてトルクについても32N・mと不足を感じさせないスペックです。分回転400から1,350まで、無段階で調整して運用させられます。
機能的にも18ボルトのパワーは家庭用には充分で大きめのホールソーを使ってもグイグイ穴空けできます。予備のバッテリーも近々発売されるようなので、家庭用にとどまらず、業務用としても使えるのではないかと思っています。出典:Amazon
家庭用に使用するのは10V以下でも十分と言われていますが、18Vの本機種は何に使っても余裕を感じさせるほどのパワフルさであったと評価されていました。予備バッテリーを利用すれば、業務用にも活用できるとではと思われています。
5点目もマキタ製の機種になります。直流14.4V、トルクは30N・mとこちらもパワーだけ見ればプロ仕様のスペックを持つ一品ですが、スライド式Li-ionライトバッテリを採用し、DIYの初心者向けに開発されたエントリーモデルになります。
回転速度の2モード切替、低速と高速間での無段階回転速度変速機構、16段のクラッチと家具やDIYに活用するには不足を感じさせないレベルのスペックとなっています。
バッテリーの互換性を考えてプロ用でなく DIY用で購入。使用頻度が毎日ではないので 特に不具合を感じてません。出典:Amazon
回転速さの切り替えに範囲内の段階の無い変速、クラッチの段階調整やブレーキなど、ドリルドライバーに必要な機能を一通りそろえており、有名メーカーのマキタ製で1万円程度の価格帯と総合的に考えると、コスパの良好な1台となっています。
パナソニックからも推奨機種のご紹介になります。こちらは今まで紹介してきたモデルとは異なりスティック型のドライバーであり、且つピストル型、ストレート型と形状を2つに切り替えて使えるのが最大の特徴です。
持ち手のグリップ部分は握った時にしっかりとフィット、安定性に優れており、細身の本機種は棚の奥などと言った通常のドライバーでも使いにくい奥まった場所で活躍します。21段階のクラッチもきめの細かい作業に合わせられます。
プロ用であるが、普通のDIYにはこれくらいのスペックが必須。小型軽量で素人にも使いやすい。ネジ締め、穴開け・・ができて重宝に使っている。お勧めのイッピンである。出典:Amazon
一応プロ向けのモデルとされてはいますが、一般的なDIYなどでも小型軽量さが利点となって誰でも扱いやすいだろうと評されていました。仕事柄様々な条件でネジ締めをされている方も、クラッチの操作がしやすいと好評です。
KumimokuのACドリルドライバーです。最大トルクは7.8N・m、クラッチの段階も1から5まで、連続での最大使用時間は20分と特段パワーに優れるなどの特筆したスペックがある訳ではありませんが、4千円を切る安価な価格帯で、家庭内で使用する分には不足無いでしょう。
程よい大きさ、パワーで家庭用に最適です。出典:Amazon
ユーザーからも何かしら目を見張るほどのパフォーマンスがあるという訳ではありませんが、程よいサイズ感や出し過ぎの感も無いパワー加減で家庭用にはうってつけであると評されており、価格重視であれば総合的に見ても推奨できます。
リョービのFDD-1000は、本体重量0.8㎏と軽量さに優れており、持った時にも重さを感じさせず、長時間の作業でも負担がかかりにくいです。本体のトルク地は6.4N・m、締め付け能力は3.8㎜で、最高回転数は1分510回転です。
こうしてスペックを見ると余裕があって幅広く対応できるとは言えませんが、20段階のクラッチが設けられており、締め付ける力の微調整は細かく行えるのが利点です。コード式なのでパワーの波なども乗じず安定して使えます。
一番最初に感じたのは、「軽い」。 余分なゴムとかを切り取ってる設計なので、1Kgもありません!出典:Amazon
やはり本体の軽量さについてはユーザーからも評価されており、1㎏を切っていて真っ先に軽さを感じられるとレビューの中でも言われていました。コード式ゆえに長時間使ってもパワーは落ちず、日曜大工使いなどであれば十分事足りるでしょう。
ブラックアンドデッカーのコード式ドライバーの紹介です。こちらもトルク値6.9N・m、最高650回転とスペック的に目を見張るものこそありませんが、実際に使用してみればコード式ですのでパワー不足なども感じず、安定した使い方ができます。
19.5×5.8×18.2cmと狭い場所での作業にも対応できる本体はコンパクト設計であり、無段変速機構によって細かい速度調整も可能、クラッチについても24段階と微調整に対応でき、3千円台のリーズナブルなドライバーとして推奨できます。
値段、コード式、軽さ、パワー、どれを取っても大満足。コード式にこだわって探していたのでこれは大当たりです。出典:Amazon
軽量且つコンパクトで、若干のトルクの弱さを感じられている方も居ますが、日常的なDIYなどへの利用をする分については文句が無いレベルであるという評価が多数見受けられました。初心者から中級者までカバーできます。
10点目もリョービの製品の紹介です。AC電源式、つまりコードで繋いで稼働する方式ですので、充電式のようにバッテリー残量を気にしながら使う必要もありませんし、出力も常時安定した状態で使い続けられます。
低速時の最大トルクは30N・mと強力で、低速時の300~高速時の1000回転まで無段変速によって微調整が行えるほか、正逆切り替えスイッチ付き、20段のクラッチでトルク調節も思いのままです。
実際に押し入れの天井にハンガーパイプを吊るために使ってみましたが、必要なパワーは十分得られました。正転逆転はレバーひとつで切り替えることができ、ビットの交換も簡単で重さのバランスも良くて取り扱いは楽でした。出典:Amazon
ホワイトウッドやツーバイ材など、DIYで良く用いられる素材に穴をあけたり、ねじを締めたりといった作業には何も問題なく運用できている模様でした。有名メーカー製ながら6千円台のコスパの高さも好評の理由の様です。
KIMOの一台三役をこなせる電動ドライバーです。ドリル、ドライバー、ハンマーという3つの使い方を切り替えて使えます。全部で合わせて32ものCRVドライバービットに金属と木材それぞれのドリルビット、フレキシブルシャフトと付属品も豊富です。
トルクは21+3段階と調整のニーズを細かいところまで対応してくれ、最大35N・mでパワフルに締め付け等の作業が行えます。指一本でできる無段の回転速度調整、暗所作業用のLEDライトと実用性はばっちりです。
まだ1度しか使っていませんが、さすが20vは力強い。
トルク設定も、前のものは当時としてはOKな5段階が、今はこの価格で21段階。出典:Amazon
先に紹介したスペックに電圧が20Vと出力が高い事も相まって、ネジを押し込むような力のいる作業であってもこれ一台で対応させられると好評を得ていました。価格も6千円台と高くはありませんので、リーズナブルながら高性能な一台と言えます。
カーマ、ダイキ、サンワなど全国でホームセンターを展開しているDCMブランドの充電式ドライバーです。ドライバー本体に充電器、バッテリーバック、スクリュービットと収納用バックがセットになったスターターキットになります。
作業における操作性と作業性を向上するべく人間工学に基づいてグリップ部分等が設計されており、本体は小柄ながら15N・mのトルクを発揮します。ギア式の速度2段階調整でネジ締めや緩めに使え、白色LEDライト付きです。
DCMブランドの商品は、初めてですが、いろんな機械とバッテリーが共有できるので、今後が楽しみです。出典:PayPayモール
ホームセンター製の電動工具というだけあって、他の同社製工具とバッテリーを共有できる点が汎用性が高いと評されていました。トルク値の調整については手動で行うものでは無い為分かりにくいですが、使用上特にトラブルは無い模様です。
13点目は、高儀のコンパクトな推奨機種です。最大トルクが7.8N・m、回転数は最大500回転、回転数は0から500までの間での無段階調整があり、調整できるクラッチ数は6段階で最大連続使用時間は20分となります。
スペック上では非常に高性能、と呼べるほどではありませんが、かといって実用上の不足を感じさせる事も無く、家庭用や簡単なDIYなどには向いているでしょう。何よりも本体価格が2千円台と、リーズナブルさに於いては随一です。
DIY上級者さんからすると私には気がつかない細かい所が気になるかもしれませんが、初心者には扱いやすい商品でした。出典:Amazon
クラッチや素材に合わせて、トルクを調整できる点、ボタンの押し込みの強弱によって回転数の調整ができる点、LEDライトで暗所でも使えるなどの実用的な点が好評で、DIY初心者にも満足のいくレベルである模様です。
新興製作所のAC電源方式の機種になります。最大トルクが14N・m、0から最大790回転までの無段変速ができ、クラッチは8段切り替え式です。正逆の回転方向の切り替えはワンタッチ切り替え方式になります。
ドライバービッドが1本、ドリルビットが4本付属します。沢山のパーツが付属するようなモデルと比べると対応できる範囲は決して広いとは言えないレベルではありますが、3千円台と価格が安価に押さえられていますので、コストの低さを重視する方向けです。
また、トルク自体も他の同価格帯よりも強いと思います。(14N・m)他同価格帯は6.4、6.9とか7N・m。出典:Amazon
安価なモデルとなるとどうしても出力やトルク値も低くなりがちな中で、本モデルは14N・mのトルク値を持っており締め付けや緩めに関しては価格以上の性能があると評されています。コード式で出力も安定しています。
プリメロのモデルもコストの低さを重視される方にお勧めの機種となります。最大トルクは7.8N・m、クラッチ調整は1から5までの5段階で、無段変速と正逆回転の切り替えは引き金周辺のスイッチによるワンタッチ式です。
用途としてもネジの締めや緩め、木材、プラスチック、軟鉄材などへの穴あけなど一般的な範囲内に限られますが、本体価格が3千円台を切るレベルの中できるパフォーマンスをしっかりと発揮してくれるでしょう。
試しにφ2.5の錐で作業台に穴を空け、ネジを入れてみたら、回転は遅めだけどトルクは
十分あり、結構使いやすいと感じましたね。充電式じゃないので気兼ねなく使えるのが
いいですね!出典:Amazon
速度が低速と高速の2段階設けられている訳でも無い為、開店の速さに関しては些か遅く感じられる方が多かったですが、トルクも十分でネジ締め等に使う分には不足には感じず、また持った感じも軽量でコード式の安定感も好評でした。
16点目はエンプレイスの電動ドライバーです。手動で回すような通常のドライバーのような形状をしている小型のボールペン型電動ドライバーであり、micro-USB充電方式で最大連続使用時間が40分と長時間使えます。コンパクトな持ち手側に、正逆回転ボタン、ライト、充電表示ランプなどを備えます。
さて本品。私の用途にベストマッチ。トルクは強大ではなく木工には△だが、まさに万能選手。六角ビットにはドリルもつけられるので、簡単な穴あけにも対応できる。出典:Amazon
コンパクト且つ充電式ゆえに非常に強力という訳ではありませんが、軽量且つコンパクトな使い勝手の良さが高く評価されており、また六角ビットにドリルを付けて簡単な穴あけなどにも使えるなど汎用性も高い模様です。
ZENKEのドライバーセットになります。32㎜のCRVビットが20本、HSSツイストドリルが2本など多種多様な付属品を利用して様々な場面で活用可能です。6+1段のトルク調整やLEDライト機能付きで、それでいて本体価格3千円以下のリーズナブルさです。
引っ越しに伴いいろいろな組み立ての場面で必要になるだろうと購入。
結果、大活躍してくれました。出典:Amazon
軸のブレが少なく綺麗であるなどの点が多く好評を受けていました。照会した通りの豊富な付属パーツによって、引っ越し時の家具の組み立てや家庭内でのネジ締め等の作業には十分に活躍させられるようです。
ラストはDrakefyreのドライバーセットの紹介です。非常に豊富なビットやソケットがセットになっており、ネジに合わせて最適に選択できます。フレキシブルシャフトで最大360度曲げての閉所作業などにも活用可能です。
本体は予想以上に軽量で、USB充電のコードレスタイプなので扱い易いです。
ライトも前側だけではなく後側にもついてあり、懐中電灯としても使えるのは便利。出典:Amazon
LEDライトはネジを回す全面だけでは無く後ろ側にもあり、懐中電灯代わりにも使用できる模様です。手持ち部分がピストル型と直立型にワンタッチで切り替えられるなど、リーズナブルながら多彩なモデルとなっています。
電動ドライバーは家具の組み立てなどの簡単な作業から、ウッドデッキの制作のような作業まで、DIYや仕事に於いて欠かせない工具です。ぜひ馴染む製品を使ってみて下さい。