引用:アマゾン
DIYにおいてもプロの現場においても、釘は何かと使うものですよね。便利な釘打ち機があれば、作業効率が格段にアップします。でも、たくさんの種類が販売されているので、どれを選べばよいかよくわからないという方も多いでしょう。今回は、釘打ち機のオススメを厳選して5つご紹介します。使いやすい釘打ち機を探している方やどれにしようか迷っている方など、参考にしてみてくださいね。
目次
釘打ち機を選ぶには3つのポイントがあります。
釘打ち機は、高いところに打つ際にも使用します。その為、あくまでしっかり作業できることが前提ですが、基本的には重量が軽いものがオススメです。
釘打ち機は多くの工具メーカーが作っています。信頼できるメーカーのものを選ぶことが肝心です。大手メーカーなら、万が一故障した時も保証してくれる可能性が高いので、選ぶ時はメーカー名までチェックしておくと良いでしょう。
使える釘の種類を確認しておくことも大切です。自分が使用する予定の釘が打ち込める釘打ち機を選びましょう
商品重量 | 1.0kg |
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釘の長さ | 仕上釘 16~50mm |
トリガーを引いたままの連続打ちができる釘打ち機です。有名メーカーである日立が制作しているので安心感があります。装填できる釘の数は100本。効率よく作業することができるでしょう。MAXなどの仕上げ釘(フィニッシュネイル)を使用することができるアイテムです。
こちらは並行輸入品ですが、国内仕様の部品に交換してあるので、問題なく使い倒すことができます。空気漏れ防止加工済みである点も高評価ポイントです。値段を考えると十分コストパフォーマンスが良いでしょう。
商品重量 | 1.9 Kg |
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釘の長さ | 25~41mm/軸径φ3.5~4.2mm |
仕上がりをキレイに仕上げてくれる釘打ち機です。パワー2段切替機構を有しており、自分の使いたいパワーを選ぶことができます。ネジの装填本数は100本。スムーズに作業を進めることが可能です。透明スクリューガイドと透明マガジンが採用されており、ネジの残量がわかりやすい点も高評価できるポイントでしょう。なお、付属の専用工具を使えば、分解をせずにビットの交換ができます。
商品重量 | 1.6Kg |
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釘の長さ | 木下地用/長さ25~32mm 軸径ø3.9mm、鋼製下地用/長さ25~28mm 軸径ø3.5mm |
軽量ボディなので、長時間の作業でも疲れにくい釘打ち機です。使用ネジ長さは25~32mmに特価されています。コンパクトボディは、現場で使いやすいデザインと言えるでしょう。ハンドルの位置が低くデザインされているので、操作性が良い点も特徴的です。石こうボード2枚張が可能となっています。
パワーは、「一般モード」と「強モード」の2段階から選ぶことが可能です。透明マガジン・スクリューガイドが採用されており、ネジの残量もわかりやすく把握できます。別売りの安定ガイドを使用すれば、より安定した作業をすることができるので、気になる方はチェックしておくと良いでしょう。
商品重量 | 1.34 Kg |
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釘の長さ | 足長15・20・25・30・35mm/頭径1.25×1.9mm |
有名な工具メーカーである高儀のエアーフィニッシュネイラです。誤射を防止する安全装置付きなので、初心者の方も安心して使うことができます。針頭が小さくキレイな仕上がりになることが特徴的です。
打ち込み深さを調整することもできます。相手材の硬さの合わせることができ、使いやすいです。また、排気の方向を360°変えられる点も嬉しいポイントでしょう。排気を気にせず快適に作業することができます。
http://amzn.asia/amcGbn2
商品重量 | 4.64 Kg |
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釘の長さ | 32~65mm |
国内でも知名度が高いマキタの釘打ち機です。1台で多用途に対応しており、持っておくと何かと重宝するアイテムです。スタイリッシュなデザインにも魅力があります。先端がスリムで高耐久、平面だけでなく傾斜打ちも可能です。
釘倒れを軽減してくれる機能があり、安心して使うことができます。手元でサッと深さ調節ができる点も便利です。グリップ形状は握りやすく、総じて使いやすいアイテムと言えます。
使いやすい釘打ち機は、プロの現場やDIYに必須のアイテムです。選ぶ時は、重量や使える釘の種類などに着目すると良いでしょう。なお、有名な工具メーカーの釘打ち機なら信用できる可能性が高いです。こちらで紹介した釘打ち機それぞれメリットがありますので、自分の使いやすいアイテムを選ぶことを推奨します。用途を明確にしておくとさらに選びやすいですよ。