あると便利!プラスチックハンマー人気5選をまとめて紹介!

ハンマーと言えば金属ハンマーが有名ですが、中にはプラスチック製のハンマーもあります。金属ハンマーと比べて打ち込み面が柔らかい点が特徴です。柔軟性があることで打ち込み作業をしても素材を傷めにくく、組立作業などによく使われています。様々なサイズがあるので、自分の使用用途に合ったサイズ感のものを選ぶことがポイントです。今回は、プラスチックハンマーのオススメ品を5つにまとめてご紹介します。

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ベッセル(VESSEL) プラスチックハンマー 70 1/2LB No.70 1/2LB

ベッセル(VESSEL) プラスチックハンマー 70 1/2LB No.70 1/2LB

頭径:25.0mm
頭長:82.0mm

全長 280mm
質量 0.27kg

ヘッド部分が軟質プラスチック製のハンマーです。素材に傷がつきにくいという特徴があります。柄には樫が素材として使われています。なお、ヘッドは差し替え式です。自転車整備や木製品などの組み立てなど、日常使いに十分なパフォーマンスを発揮してくれます。まだプラスチックハンマーを持っていないという方は、まずこちらの商品をチェックしてみると良いでしょう。使用する毎にプラスチックハンマーの良さを実感できます。

アネックス(ANEX) プラスチックハンマー(中) No.9007

アネックス(ANEX) プラスチックハンマー(中) No.9007

幅:75mm
ヘッド幅:20mm

全長 265mm
質量 136 g

ヘッド交換可能なアネックするのプラスチックハンマーです。鋼の芯材を活用していることにより、木柄の3倍の耐久力を実現しています。頭部には内部まで特殊鋼を全体焼き入れしているので、こちらの耐久力も高いです。一体成型なのでハンマーの頭部が抜ける心配がなく安心して使うことができます。美しいカラーリングもオシャレです。作業現場でも見つけやすいでしょう。

KTC(ケーテーシー) プラスチックハンマ UD310

KTC(ケーテーシー) プラスチックハンマ UD310

頭径:35mm
頭長:116mm

全長 330mm
質量 499 g

国内の大手工具メーカーであるKTCのプラスチックハンマーです。創業と同時にトヨタ自動車の車載工具に採用された実績があるKTCのアイテムだけあって使いやすいという特徴があります。頭径が35mmあるので、打ち付ける面が広い時にも重宝するでしょう。シンプルながらセンスの良いデザインも特徴的です。1本工具箱に持っておきたくなるアイテムと言えます。

コンビネーションハンマーもオススメ!


コンビネーションハンマーとは、金属製とプラスチック製などのように、二種類の素材が組み合わさったハンマーです。2種類を1本で済ませることができるので、収納スペースを縮小でき、作業効率もアップします。DIY初心者の方にも優しいアイテムと言えるでしょう。

ハルダー (HALDER) シンプレックス プラスチック ハンマー ゴム

ハルダー (HALDER) シンプレックス プラスチック ハンマー ゴム ( 黒 ) プラスティック ( 赤 ) 径60 3026.060

頭径:60mm
頭長さ:145mm
頭長:145mm

全長 405mm
質量 1.54 Kg

こちらのコンビネーションハンマーは、1941年にドイツで特許を取得したアイテムです。世界に類のない構造のハンマーであり、様々な場面でユーザーを助けてくれます。黒い部分は中硬のゴムと、赤い部分は硬質のプラスティック製です。色分けされているので、区別しやすく使い分けしやすい点も特徴的と言えます。ボルト一本で固定されている使用なので、インサートやハンドルの交換が簡単に可能です。なおインサートは、8種類から用途に適したものを選んで交換できます。

ベッセル(VESSEL) ゴムプラハンマー No.77-10

ベッセル(VESSEL) ゴムプラハンマー No.77-10

頭部サイズ:径/32mm、長さ/120mm
ヘッド材質:プラスチック、ゴム

全長 315mm
質量 430g

ベッセルのコンビネーションハンマーです。ヘッド素材は、プラスチックとゴムの2種類が使われています。色分けされているので間違えることもなく作業可能でしょう。お値段も手頃な価格帯であり手に取りやすい点も魅力的です。バランスが良くしっかりした打撃感を提供してくれます。また、グリップ部分はゲル入りとなっており、打撃時の衝撃を緩和し手のひらや手首の負担を軽減してくれる便利なアイテムです。凸部を設けた滑り止めグリップデザインが採用されており、全体的に使いやすいハンマーに仕上がっています。

プラスチックハンマーを使いこなそう♪

プラスチックハンマーは、打ち込みをしても工作物を傷つけにくい便利なアイテムです。選ぶ時は、全長や頭径、質量などをチェックして、自分の用途に合ったものを選びましょう。なお、2種類のヘッド素材が組み合わさったコンビネーションハンマーもあります。使いこなすことでDIYなどの幅が広がります。

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