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座椅子おすすめ15選!おしゃれで座りやすい商品を厳選紹介!

座椅子とは床置きタイプの椅子のことで、直接床に座る機会が多い方におすすめのアイテムです。市販の座椅子はサイズ展開が幅広く、機能性が商品によって異なるため、ご自身の用途や求める座り心地を考慮しながら選ぶことが大切です。そこで今回は座椅子の選び方とおすすめ商品をご紹介します。

座椅子の選び方ポイント

ローテーブルを使うなど床に直接座ることが多い場合、座椅子があると便利です。しかし、たくさんの商品があるので、どのような基準で選べば良いのか分からないという方は多いのではないでしょうか。まずはじめに、座椅子を選ぶ際のポイントをチェックしていきましょう。

選び方①背もたれの高さ

座椅子の背もたれの高さは大きく分けて「ローバック」「ミドルバック」「ハイバック」の3種類があります。それぞれの特徴は以下の通りです。

【ローバック】

背もたれが肩よりも低い位置にあるため、正しい姿勢をとりやすいのが特徴です。圧迫感のないコンパクトな商品が多く、ローテーブルと合わせて使いやすいです。ただし、背もたれに身をゆだねる座り方には向いていません。

【ミドルバック】

背もたれが肩のあたりまであるため、勉強やテレワーク、テレビ鑑賞など様々な用途に適しています。ローバックと比べると座面の厚みがある商品も多く、くつろぎたい時には背中を預けることができます。作業中と休憩時のどちらも快適に使いたい場合におすすめです。

【ハイバック】

背もたれが頭のあたりまであるため、リラックスできることを重視する方におすすめです。頭部分と背もたれ部分を分けてリクライニングできる商品がほとんどなので、自分好みの角度に調整しながら使えます。ただし、背もたれが高いぶん本体が大きくなり、価格も高くなる傾向があります。設置場所に適したサイズであるか確認しておくと安心です。

選び方②リクライニング機能

リクライニング機能があると、「作業や食事の時は背もたれを起こし、くつろぎたい時は背もたれを倒す」というように、シーンに合わせた使い方ができます。リクライニングの性能は商品によって異なり、5段階程度のものから40段階を超えるものまで販売されています。ただし、安価な座椅子にはリクライニング機能が付いていないことが多いので、背もたれの角度調整をしたい場合は必ず確認しましょう。

また、レバーを引いて無段階調節ができるものや、フルフラットにして簡易的なマットとして使える高機能な座椅子も販売されているので、これから座椅子を使う目的に合わせて選んでみてください。

選び方③クッション性

 

座椅子の内部には、主に「低反発ウレタン」や「ポケットコイル」が使われています。それぞれの特徴は以下の通りです。

【低反発ウレタン】

低反発ウレタンを使用した座椅子はふかふかとした柔らかさがあり、体を包み込まれているような座り心地をもたらします。しかし、ポケットコイルと比べるとへたりやすいので注意が必要です。使用頻度がそれほど高くない方や、柔らかめの座り心地を好む方におすすめです。

【ポケットコイル】

ポケットコイルを使用した座椅子は弾力性に優れ、身体をしっかりと受け止めてくれる座り心地が特徴です。ポケットコイル素材は低反発ウレタンよりもへたりにくく、耐久性が高いため、価格も高くなる傾向があります。使用頻度が多い方や、へたりにくい座椅子を長く使っていきたい方におすすめです。

選び方④ひじ掛けの有無

ひじ掛けに腕を置くことで座った時の安定感が増すため、リラックスした体勢をとりやすいメリットがあります。また、読書やスマートフォンの操作をする時に腕を支えることができ、デスクワークや勉強の合間に腕を休めたい時にも便利です。それだけではなく、立ち上がる時に体重を預けることができるため、腰に掛かる負担を軽減することにつながります。

ただし、座面の両サイドにひじ掛けがあると横幅が広くなるので、使う予定の場所に適したサイズであるか確認しておきましょう。

選び方⑤便利な機能

座椅子をより快適に使いたいのであれば、機能性をチェックしましょう。例えば、使わない時に折りたたむことができる機能や、回転機能付きで楽に方向を変えられるものなどがあります。

その他にも、座面のサイドに小物を入れることができるポケットが付いたものや、マッサージ機能が内蔵されている高機能な座椅子も販売されています。使用時だけではなく、使った後に移動をする時や収納をする時にあると便利な機能を考えながら選ぶことをおすすめします。

おしゃれで座りやすい座椅子おすすめ15選

座椅子の選び方を把握したところで、ここからはおしゃれで座りやすい座椅子をご紹介します。機能の異なる商品を厳選してピックアップしていますので、ぜひチェックしてみてください。

おすすめ①ロウヤ 座椅子 低反発

ロウヤ 座椅子 低反発

【サイズ】幅58x奥行52~138x高さ15~71cm

ロウヤ(LOWYA)の低反発座椅子は、頭、背中、脚の3つのパーツを使用するシーンに合わせて調整できるのが特徴です。42段階の背面リクライニング機能に加え、14段階のヘッド可動、11段階のフット可動が搭載されています。

サイズは幅58×奥行52~138×高さ15~71cm、カラーバリエーションが豊富で、PVC(合皮)・ソフト生地・ファブリック生地・デニム生地の4種類から生地タイプを選ぶことができます。

おすすめ②タンスのゲン 座椅子 極厚座面

タンスのゲン 座椅子 極厚座面

【サイズ】幅×奥行×高さ : 60×65~110×63cm
【重量】約6kg

タンスのゲンの座椅子(あぐら座椅子)は、極厚の座面でお尻や背中をやさしく包み込んでくれる商品です。14段階のリクライニング機能がついており、体勢に合わせて角度を変えることができます。

サイズは幅60×奥行65~110×高さ63cm、厚さ約18cmの座面を備えながら本体は約6kgと軽量です。また、座面にポケットコイルが使われているので、長期間使用してもへたりにくい特徴を持っています。座り心地の良さを重視する方や、耐久性の高さを求める方におすすめです。

おすすめ③tegopo 座椅子 ひじ掛け付き

tegopo 座椅子 ひじ掛け付き

通常サイズのスワンが小さい方に、フィット感は残しつつゆとりあるサイズ感です。
長時間座りっぱなしだと腰が痛くなりやすい方にもおすすめです。

tegopoのひじ掛け付き座椅子は、丸みを帯びたひじ掛け付きの座椅子で、6段階のリクライニング機能が搭載されています。定番サイズのスワンよりも座面が広く設計されているので、ゆったりとした座り心地を好む方に適しています。

サイズは約幅65×奥行51~62×高さ46cm、インテリア性の高いデザインでありながら、使わないときは二つ折りにできるため、コンパクトに収納することができます。

おすすめ④座椅子生活 全身寛げるロングタイプ

座椅子生活 全身寛げるロングタイプ

累計30万人に愛用されている、大人気の腰の神様シリーズから連動肘ロングタイプの座椅子が登場。最大の特長は業界初、14段階に可動する腰パーツを使用、この腰パーツがリラックス度を格段に引き上げます。

明光ホームテックの「座椅子生活・全身寛げるロングタイプ」は、全長154cmのロングシートで体の広い範囲を包み込んでくれる商品です。腰の位置を14段階調整することができ、ヘッド・フット部分もそれぞれ14段階可動します。

本体サイズは幅63×奥行96~154×高さ約14~74cm、リクライニングの角度に連動する肘置きもついています。また、フットレストで脚の位置を変えることができるため、簡易的な座椅子と比べるとよりリラックスできる体勢をとることができます。

おすすめ⑤エムール 座椅子

エムール 座椅子

頑丈なスチールの躯体に2種類のウレタンとわたを   組み合わせた三層構造でリッチな厚みです。

エムールの回転座椅子Mawaru(マワル)は座ったままサイドレバーで背もたれの角度を14段階調整でき、360°回転するので方向転換が楽にできます。

本体サイズは幅65×奥行55~113×高さ40~74cm、摩擦に強くシワになりくい生地が使われており、立ち座りの動作が楽にできる幅広の肘置きがついています。洋室にも和室にもなじむデザインも魅力のひとつで、使わないときはコンパクトに折りたたむことも可能です。

おすすめ⑥無印良品 座椅子

無印良品 座椅子

外寸:幅46×奥行86×高さ10 フラット時寸法:幅46×奥行86×高さ10 重量 約3.5kg

無印良品の座椅子は6段階のリクライニング機能が付いているベーシックな座椅子です。肘置きや回転などの機能はついていませんが、簡易的な座椅子を求めている方におすすめの商品です。

本体サイズは幅46x奥行86×高さ10cm、コンパクトなので移動や持ち運びがしやすく、こたつと合わせて使いやすいサイズ感です。また、座面は横幅が広くて適度な硬さなので、長時間座る場合でも安定感をもたらしてくれます。

おすすめ⑦ツカモトエイム マッサージ座椅子

ツカモトエイム マッサージ座椅子

本体サイズ(約):幅 52 × 奥行 76 × 高さ 72cm (リクライニングしていない時)、幅 52 × 奥行 134 × 高さ 18cm (リクライニングしている時)、座面高さ 約15m(座中央)

ツカモトエイムのマッサージ座椅子は、マッサージ機能と身体を温めるヒーター機能が付いている多機能な商品です。座りながら肩・背中・腰・尻・脚の5か所を振動マッサージできるので、体の疲れを癒したい方におすすめです。

本体サイズは幅52×奥行76~134×高さ18~72cm、背面42段階、頭・脚部14段階のリクライニング機能が付いています。マッサージしたい部位や強弱を設定可能で、15分自動タイマーがついているので安心です。

おすすめ⑧アイリスプラザ 座椅子

⑧アイリスプラザ 座椅子

商品サイズ(cm):幅約54×奥行約58~137×高さ約140~70
耐荷重:約80kg

アイリスプラザ(IRIS PLAZA)の座椅子は、厚さ約16cmの肉厚シートで身体を支えてくれるのが特徴で、フラットにしてロングシートとしても使用できます。お手頃な価格でありながら、三か所に14段階のリクライニング機能が搭載されています。

本体サイズは約幅54×奥行58~137×高さ140~70cm、クッション材に低反発ウレタンを使用してあるので、ふかふかとした座り心地を求めている方におすすめです。使わないときは折りたたむことができ、背面の固定バンドで留めてコンパクトに収納することができます。

おすすめ⑨ドウシシャ 座椅子 3Dクッション

ドウシシャ 座椅子 3Dクッション

すっぽり包まれる座り心地の大きなサイズの座椅子です。横幅は男性でもゆったり座れるワイドな70cm! 女性なら足をたたんで座ることもできる十分な大きさです。

ドウシシャ(DOSHISHA)の3Dクッションあぐら座椅子は、厚さ19cmのシートが身体をふんわりと包み込んでくれるので、長時間座っても疲れにくいのが特徴です。また、ワイド設計なのでゆったりと座ることができ、あぐらの体勢も取りやすいです。

本体サイズは横幅70x奥行123×高さ71cm、高さ30~45cmのテーブルにちょうど良いサイズ感です。42段階のリクライニング機能が付いており、ハイバック設計なので首元や背中にしっかりフィットします。専用カバーは取り外して洗濯できるので、衛生的に使用できます。

おすすめ⑩山善 座椅子 肘掛け ふわふわ素材

山善 座椅子 肘掛け ふわふわ素材

本体サイズ:幅62×奥行61×高さ58cm
座部サイズ:幅45×奥行43cm、背部サイズ:幅50×高さ52cm、厚み:14cm

山善(YAMAZEN)の肘掛け付き座椅子は背もたれ部分に42段階のリクライニング機能がついており、シートの角度に連動する肘掛けが付いているので、細かく角度調整をしながらゆったりとくつろぐことができます。

本体サイズは幅62×奥行61×高さ58cm、シートは14cmとしっかりとした厚みがあるので座り心地が良く、カバーにはふわふわな質感のサンゴマイヤー素材を採用してあります。比較的コンパクトなつくりなので、省スペースな座椅子を探している方におすすめです。

おすすめ⑪Homwarm 座椅子

Homwarm 座椅子

座椅子は座面も背もたれも大量な高密度高品質なウレタンを使用し、変形、窪みにくく、じんわりと優しく体を支えてくれます。15cm超厚みのある座面が良い座り心地をもたらし、床つくことがない。マイクロファイバー生地で通気性がよく、匂いなし、柔軟で触り心地いい!

Homwarmの折りたたみ座椅子は、内部に高品質ウレタンが入っており、適度な弾力とボリューム感で身体を受け止めてくれます。背もたれには6段階のリクライニング機能が搭載されており、フラットにすることも可能です。

本体サイズは幅53x奥行55x高さ62cm、座面の左側にポケットが付いているので、リモコンやスマホなどを収納しておくことができます。軽量なのでリビングや寝室などへ移動させる機会が多い方にもおすすめです。

おすすめ⑫京田 座椅子 フロアチェア

京田 座椅子 フロアチェア

背筋にピッタリフィットするボリュームクッションで、長時間美姿勢を保つことができます!

京田の座椅子フロアチェアは背もたれ部分がS字カーブになっており、美しい姿勢に導いてくれるのが特徴です。また、背もたれ部分はハイバック設計なので、首や頭部をしっかりと支えてくれます。

本体サイズは奥行70x幅46x高さ61cm、シートには通気性に優れた競技用のメッシュ素材が使用されているので、暑い夏や暖房が効いた冬場でもサラサラとした座り心地をもたらしてくれます。くつろぎながら良い姿勢を保つことができる便利な商品です。

おすすめ⑬サンワダイレクト 座椅子

サンワダイレクト 座椅子

座面が4通り使える、リクライニング連動肘掛け付き座椅子です。座面を2重のクッション、前に伸ばす、取り外す、フラットにする形の4通りから状況にあわせてご使用いただけます。

サンワダイレクトの肘掛け付き座椅子は、座面を「折りたたむ・前に伸ばす・フラットにする・分割する」という4パターンの使い方ができる商品です。また、14段階のリクライニング機能が搭載されており、背もたれの角度に連動する肘掛けも付いています。

本体サイズは幅66×奥行56~169×高さ11~71cm、座面幅が50cmあるので、男性でもゆったりと座ることができます。腰当てや枕として使えるクッションも付属しています。

おすすめ⑭WLIVE 座椅子

WLIVE 座椅子

ふわふわな二層のクッションでお客様に贅沢な座り心地を差し上げます。全体を開いたらサイズが大きため、どんなわがままの姿勢でも優しく受け止めます。

WLIVE(ウェライブ)の座椅子はクッションが二層になっており、畳んだ状態と開いた状態の両方で使うことができます。背もたれは国産のギアを採用した42段階のリクライニング機能が搭載されており、細かく角度調節ができます。

本体サイズは幅56x奥行58x高さ70cm、こぶ状のキルティング形状の中にはしっかりとウレタン綿が詰まっているので、体が沈み込みにくいのが特徴です。簡易的なベッドとして使用したい方にもおすすめの商品です。

おすすめ⑮タマリビング 座椅子 ハイバック

タマリビング 座椅子 ハイバック

サイズ:幅51×奥行64×高さ75cm(座面高14)
本体重量:9kg

タマリビング(Tamaliving)の「コローリ」は、 ヘッド部分と背もたれ部分に特殊構造が採用されており、ハイバック設計なのでしっかりと身体を支えてくれます。また、座面サイドにあるレバーを引くだけで背もたれの角度を無段階調整できます。

本体サイズは幅51×奥行64×高さ75cm、カラーは5色展開となっています。まるで車のシートのようなデザインと安定感のある座り心地で、背もたれを倒してフラットにな状態で使うことも可能です。

自分にピッタリの座椅子を探してみよう

今回は座椅子の選び方とおすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしたか。座椅子を選ぶ際は、目的とする用途を考慮しながら「背もたれの高さ」「リクライニング機能」「クッション性」「肘掛けの有無」「機能性」を比較しましょう。

記事の中では座椅子のおすすめ商品を厳選してご紹介しています。これから購入を検討している方はぜひチェックしてみてください。

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