LINKのファクタリングは最速2時間＆最安級の手数料！特徴を解説
「急な案件で今日中に資金が必要」「融資を受け取るまでにつなぎが必要」など、事業を進めるうえで資金調達の必要が出てくる場面は必ずあるでしょう。
しかし金融機関からの融資は審査が厳しかったり入金まで時間がかかったりと、必要なタイミングで必要な金額を得られない場合もあります。
特に個人事業主や設立1年未満の事業者にとっては死活問題でしょう。
そこでおすすめなのががファクタリング。融資ではないので、たとえ業績悪化で融資を受けられない事業者でも資金調達が可能です。
なかでも業界最速＆業界最安水準の手数料で話題の「LINK」について紹介します。
LINKの特徴や口コミ・評判から、手続き手順まで解説するので、資金調達方法をお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
目次
業界最速をウリにするLINKとは？
LINKは東京都に拠点を置く「株式会社日本ビジネスリンクス」が運営するファクタリングサービスです。
LINKのファクタリングサービスはネット完結で、業界最速のスピードと診療報酬債権など医療系への強さが特徴になっています。
また弁護士監修の「クラウドサイン」サービスを用いるため、万全なセキュリティー対策のうえで契約を結べます。
情報が外部に漏れる心配がないので、安心して利用できるのが強みです。
ファクタリング「LINK」の特徴9つ
ここからはLINKのファクタリングサービスについて見ていきましょう。LINKの特徴である業界最速など、従来のファクタリングとも比較しながら解説します。
業界最速2時間で資金調達できる
LINKは最短2時間で資金調達が可能です。
入金完了まで最短1日や1営業日などはありますが、2時間でファクタリングが完了する会社はほぼありません。
LINKの最短2時間は業界最速レベルです。
資金調達を急ぐ人にLINKのファクタリングは心強い味方になるでしょう。
10秒で査定が完了し手続きもオンラインで完結
LINKが業界最速レベルのファクタリングを行える理由のひとつが査定の早さです。
5つの項目をチェックするだけで、簡単にネット査定できます。AIにより10秒ほどで概算査定できるので、申込みの前に資金調達額の目安が分かるのもメリットです。
またファクタリング手続は、データの提出なども含め全てオンラインで完結します。来店不要のオンライン完結だからこそ、業界最速レベルのファクタリングを実現できています。
セキュリティの徹底と弁護士監修サービスで安心
LINKは弁護士ドットコムが監修している「クラウドイン」と提携しており、オンラインでも安心して契約を締結できます。
弁護士が監修する万全のセキュリティサービスで契約を締結できりので、セキュリティ面・法的な面どちらも安心して使えます。
最大1億円まで資金調達できる
LINKの対応金額は基本的に1億円が上限です。限額が高いため、中小企業の資金調達にも柔軟に使えるはずです。
相談すれば1億円以上の額も対応してもらえる可能性があるため、大きな金額が必要な方でも頼りにできます。
個人事業主・会社（法人）問わず申し込み可能。赤字が続いている会社や銀行融資を断られている会社、設立1年未満の会社など一般的な金融機関で融資が受けにくい企業でも利用できます。
ファクタリング業界の最安レベルの手数料
LINKの手数料は業界最安レベルで、手数料は2～14.9％です。
ファクタリングの手数料相場は2社間ファクタリングで10～20％といわれています。手数料相場と比較すると、LINKの手数料はかなり割安感があるのではないでしょうか。
出張費や登録費用など、他の費用を請求されることもありません。
担保や保証人なども必要ナシ
LINKのファクタリングは担保・保証人は不要です。リスクを最小限に資金調達できます。
またノンリコース（債務者が破綻しても責任を取らなくて良い）のため、資金調達後に取引先が破綻した場合でも、LINKから取り立てされません。
ファクタリングの中には資金調達時に債権譲渡登記を求められるサービスもありますが、LINKの場合は「原則必要だが留保可能」というスタンスです。
登記を見られたくないなど、事情があれば相談してみるといいでしょう。
3社間と2社間どっちのファクタリングでもOK
3社間ファクタリング・2社間ファクタリングどちらのファクタリング方式にも対応しているため、柔軟な使い分けが可能になっています。
3社間ファクタリングは取引先にも契約に参加してもらうファクタリング。取引先・自分（自社）・ファクタリング会社の3社（3者）で手続きを進めます。
2社間ファクタリングはファクタリング会社・自分（自社）で手続き。取引先が関与しないため、ファクタリングを知られずに済むのがメリットです。
ファクタリングの種類は別記事でも解説しているので、参考にしてください。
診療・介護・調剤報酬ファクタリングも使える
LINKは売掛金債権の他に診療報酬債権、介護報酬債権、調剤報酬債権など、医療系にも対応しているのが特徴です。介護サービスの会社やクリニック、薬局なども利用できるタイプのファクタリング会社です。
診療・介護・調剤報酬債権は未回収のリスクが低いため、審査難易度が低くなっています。
なおLINKは給料債権には対応していないので、その点には注意してください。
他社からの乗り換えを優遇している
他ファクタリング会社からLINKへの乗り換えを優遇しているという特徴があります。
他ファクタリングサービスを利用中の場合は、LINKに相談することで、より有利な条件を提示してもらえる可能性があります。
他社利用中の会社や個人事業主は、まずは相談してみるといいでしょう。
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LINKで資金調達するときの手続き
LINKのファクタリングは、次のような順番で手続きを進めます。
1.10秒でオンライン査定する
2.ファクタリングを申し込む
3.必要書類を提出する
4.ヒアリングと審査を受ける
5.契約条件の提示を受ける
6.入金
LINKは申し込み時に必要書類を提出できるので、急ぐ際はあらかじめ書類データを写真やPDFデータで準備しておくとスムーズです。
申し込みと必要書類の提出が終わったら、簡単なヒアリングとLINK側で審査があります。審査結果しだいでは面談が必要な場合もあります。
審査を通過すればファクタリング条件を提示され、納得したら契約という流れです。一連の流れは最短即日で完了し、全てオンラインで完結します。
LINKを利用した人の口コミ・評判は？
LINKを利用する上で気になるのは、実際に利用した人がどう感じたかではないでしょうか。LINKの口コミ・評判はまだまだ少なく、参考までに実際にLINKを利用した人の利用事例をご紹介します。
弊社にお電話いただいた際に、まず「個人事業主でも申し込みができるか？他社利用中でも大丈夫か？」というご質問をいただきました。
弊社では売掛金さえ発生していれば、個人事業主様でもご利用対象になりますし、競合他社から乗換えも積極的にご対応させていただいておりますので、すぐにお話を進めさせていただきました。
お客様のお住まいが熊本県で遠方ですが、弊社では電子契約も対応しており余計な手間もかけず、即日で220万円お買取りを実行させていただきました。引用：LINK公式
主にインターネットによる販売で、おひとりで事業をされているお客様です。以前は従業員も数名いたとのことですが、現在では売上が減少傾向にあるため、事業も縮小して細々と営業されているようです。
しかし時々、突発的に注文が多く入ることがあるため、一時的に仕入れが膨らむケースがあり、売上が芳しくない期間が続くと急遽資金の調達が必要になることがあるようです。
今回は、そのタイミングだったとのことでした。電子契約をご希望されたため、電話とメールのやり取りのみで今回100万円の即日お買取りを実行させていただきました。 引用：LINK公式
多額の借入返済やリース契約の負債が多いなか、低賃金が影響したことで従業員の退社が相次ぎ業務は縮小。売上高も減少している状況とのことでした。
さらに、設備の老朽化にともなう再整備の必要が生じたことも重なり、思い切ってファクタリングの利用を検討されたとのことでした。取り急ぎ、入居者の方々が安心して利用できる環境づくりだけでも徹底したいというご要望があり、国民健康保険団体連合会(支払基金)の報酬債権をお買取りして、500万円の調達を実行いたしました。
設備の整備を終えられ、次は人材の確保などに尽力されるとのことでした。 引用：LINK公式
利用事例では「個人事業主や開業間もない企業」「多額の借金を抱える企業」など、一般的な金融機関からの資金調達が難しい事業者の利用が多く見られました。
資金繰りに苦しむものの、金融機関からの融資が難しく困っている個人事業主・中小企業は、LINKに相談するのがおすすめです。
LINKのファクタリングなら素早く低手数料で資金調達できる
LINKの特徴は何といっても早さです。最短2時間完結をアピールしており、基本的に即日で入金されます。
また業界最安水準の手数料で利用できるので、低コストで資金調達できます。
他社からの乗換え優遇も行っているので、既に他社ファクタリングを利用している事業者にもおすすめです。まずは気軽に問い合わせてみましょう。
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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。
