ふとメモをとりたいとなった時、スマートな電子メモ帳があれば凄く重宝します。サイズも価格もデザインも色々なタイプがあるので、1人1人が使いやすいと感じるようなモデルがきっと見つかるでしょう。
ここではそんな優秀な電子メモ帳について詳しくご紹介しています。ペーパーレスでエコ、そして使い勝手が良いので、1度使ってみるとそのスマートさにきっと感動するはずです。
ディスプレイにスタイラスペンを使って文字や図形を記入できるようになっているのが電子メモ帳です。紙ではなくデバイスなので紛失したり、文字が消えるようなリスクがないので、日常的に活躍する場面が多いのではないでしょうか。
しかも最新モデルだと記録した内容をPCにそのまま転送することができるため、オフィスワークでも非常に役立ちます。
せっかく電子メモ帳を購入するのなら、機能性や使い勝手の良さ、保存容量など、色々な観点から選ばなくてはいけません。購入前にチェックしておきたいポイントをいくつかまとめていますので、事前に必ず確認しておくようにしましょう。
仕事での会議で使用するような時は、8インチ以上の電子メモ帳をセレクトすると良いでしょう。大きなディスプレイになっているのでメモも書きやすくなっており、一目で見やすいというメリットがあります。
少し重く感じてしまうかもしれませんが、使い勝手の良さは圧倒的でしょう。逆に外出先や出張先などでも頻繁に使用する場合は、6インチ以下の電子メモ帳が使いやすいです。
軽量化されたモデルなので持ち運びしやすいので、バッグに入れていても邪魔にはなりません。ただし書き込めるスペースは8インチ以上のモデルと比較すると少ないという点があります。
毎日使用するのなら尚更ですが、電源方法にも注目してみて下さい。ちなみに電子メモ帳には充電式もしくは乾電池式の2種類が存在しています。
【充電式】
充電できる電子メモ帳なら何度も繰り返して使用できるのでとても経済的です。コンセントもしくはPCから充電できるようになるため、長時間利用する方にも最適と言えます。
【乾電池式】
出かけ先でも使用する時は、乾電池式の電子メモ帳にしておくと充電を気にしなくてよくなります。仮に充電がなくなったとしても乾電池ならどこでも購入しやすいので、どこでも気軽に使用しやすいです。
解像度が高いことで文字も図形も繊細に再現されるので、仕事用として活用したい時は解像度にもこだわるようにしましょう。最低でも600×800ピクセル程度あると綺麗です。ちなみに解像度はディスプレイのサイズが大きいほど優れている傾向があります。
残しておきたいメモがたくさんあるのなら、電子メモ帳のストレージ容量も非常に重要な項目となります。仮にストレージ容量が少ない場合でもBluetoothやWi-Fiを使ってPCに転送できるタイプもありますので、1番使いやすいモデルを見つけましょう。
スケジュール管理や資料用のノートとして電子メモ帳を利用するのなら、PCやスマホと連携できるようになっているモデルが便利です。USB接続で転送できるモデルはもちろん、Wi-FiもしくはBluetoothを介してデータ転送できるモデルもあります。
他にもクラウドサービスが利用できるタイプなら、いつでもどこでも残しておいたメモを引き出せるのでとても重宝するはずです。
どの電子メモ帳を購入しようか迷った時は、こちらでおすすめしている電子メモ帳を確認してみて下さい。使い勝手が良い電子メモ帳が揃っていますので、お気に入りが見つかるかもしれません。
『AVALIT 電子メモパッド』ならB5サイズより少し小さく感じるサイズとなっていますので、持ち運びにも適しているタイプと言えるでしょう。重さも約98g、そして超薄型モデルとなっているため、負担になることがありません。
便利なロック機能も搭載していて、誤動作でメモが消えてしまうというようなリスクもなくなります。ちなみに個人の筆圧で文字の太さを変えられるタイプなので、本当にメモ用紙に文字を書いている感覚に近いかもしれません。なめらかな書き心地にも感動します。
『Qurra 電卓付き 電子メモ帳』なら胸ポケットにもすっぽり入るコンパクトサイズなので、使い勝手も非常にスマートです。メモ帳の横には電卓まで付いていて、より使いやすく感じるのではないでしょうか。
計算をした結果をすぐメモに残せることによって、仕事のスピードもきっとアップするはずです。しかもブックタイプになっているから、ディスプレイを傷つけるようなことはないでしょう。片手で持っても負担に感じないスッキリ感も魅力の1つとなっています。
『HOMESTEC 電子メモ帳 ロック機能搭載』は見た目的にもとてもスタイリッシュで、どこに持ち歩いていたとしてもスッキリしています。大満足の8.5インチの大画面も使いやすいポイントで、たくさんの事柄をメモしておくことが可能です。
スリムタイプの専用スライスがセットになっていて、なめらかでスマートな書き心地にも使い勝手の良さを感じることができます。便利な消しゴムボタンも付いていますので、不要なところはすぐに消去して、手書きのメモよりも便利であることを実感します。
電子メモ帳は気になるけど、紙に直接書く方が使いやすいと感じている方に向いているのが『キングジム 気づかせメモ カクミル』です。まるで紙とペンを使って文字を書いているような書き心地を感じることができるので、すぐにアナログからデジタルに移行することが可能となります。
メモ機能だけではなくアラーム機能も付いているモデルであり、色々な使い方が楽しめるでしょう。ちなみに縦置きにも横置きにも対応していて、瞬時に判断して画面が切り替わります。
『富士通 フレキシブル電子ペーパー QUADERNO』は超薄型、そして超軽量化されているため、毎日気軽に使えると感じるはずです。1番太い厚さの部分でもわずか6mmしかなく、女性でもスマートに利用できるようになっています。
手書きメモとして活用できるだけではなく、PDFファイルにも直接書き込めるようになっていますので、オフィスワーク用の電子メモ帳として購入してみてはいかがでしょうか。仮に画面に手が触れている状態だとしても、そのまま気にせずに文字や絵が書けます。
手書きの感覚のままで使用したいのなら、『NEWYES 電子メモパッド』を使ってみましょう。スラスラとディスプレイに書き込めるタイプなので、初めて電子メモ帳を利用する方にとっても使いやすいです。細い文字も太い文字も思い通りに書けるところも優秀です。
8.5インチの大きめのサイズは、色々なメモを残しておきたい方にピッタリではないでしょうか。ちなみにマグネットを使用すれば、冷蔵庫にもセッティングできるので更に使いやすくなります。
『キングジム ブギーボード 電子メモ BB-1GX』ならボタン1つで画面を消去できるので、不要な情報をすぐにリセットすることができます。情報漏洩防止策としても素晴らしいモデルであり、使い勝手は良いと言えます。
ちなみにカラーはシンプルなブラックだけではなく、ポップなピンクやブルーも用意されていますので、色々な層に愛されるのではないでしょうか。ちなみに電源のON/OFFは一切不要であり、思い立ったらすぐに書き込めます。
『ソニー デジタルペーパー DPT-S1』なら反射型ディスプレイを採用していますので、明るい場所だったとしても文字がなめらかに映ります。だからこそずっと使用していたとしても目が疲れにくい仕様だと話題になっています。
もちろん普通の紙に書いているようなナチュラルな書き心地は、1度使ってみるとどんどん利用したくなるはずです。この機会にデジタルペーパーを導入することを検討して、『ソニー デジタルペーパー DPT-S1』を使ってみましょう。
『シャープ 電子ノート WG-PN1』であれば紙の手帳に直接書き込んでいるかのようなスムーズさがあるので、簡単に使いこなせるようになるはずです。様々なペンやマーカー機能が搭載しているため、こだわりのオリジナルメモ帳として活用できるでしょう。
ちなみにPCともリンクさせられるため、データを共有することでもっと便利に感じるはずです。もちろんスケジュール管理にも最適で、最大9年分のスケジュールデータを保管しておくことができます。
『キングジム ブギーボード BB-12』はこれまでにあまり見たことがないサイズが魅力で、大きさとしてはふせん程度であると考えて下さい。本当にメモ感覚で情報をディスプレイに書き残せるようになるため、非常に使い勝手は良いです。
手のひらサイズに収まる電子メモ帳は、他にはなかなかありません。まさに場所を選ばずに使用できる電子メモ帳になるでしょう。ちなみに乾電池で動くモデルとなっています。
『Richgv 色電子メモ帳』は手書きスタイルのまま自由に楽しめるタブレット型電子メモ帳で、1台あると家族みんなで使えます。ペンだけではなく指でもディスプレイは反応してくれるため、自由に書き込めるようになるでしょう。
ボタン1つでデータを消去できますが、消去ロック機能も搭載しているため、誤動作でデータがなくなってしまうというようなことはあり得ません。年齢層関係なく使いやすい電子メモ帳となるはずです。
『キングジム ブギーボード BB-13』は新感覚の電子メモ帳になっていて、ディスプレイが半透明になっています。自然にテンプレート仕様となりますので、文字も絵も思い通りに書けるのではないでしょうか。
しかもコンパクトかつスリム、そして重さも感じることなく軽いため、どなたでもスマートに使用できるようになっているはずです。ちなみに方眼や罫線が書かれたテンプレートがセットになっていますので、文字も図形もスマートに書けます。
『キングジム ブギーボード BB-14』はA6手帳サイズの電子メモ帳となっていますので、日常的に使用する手帳と同じような感覚で利用できるでしょう。ハイコントラスト液晶になっているので目にも優しくて、文字や絵がなめらかに映ります。
ちなみに背面にはマグネットと定規が付いているタイプであることから、メモ帳以外にも使用目的は様々です。使い勝手の良さを追求しているのが、『キングジム ブギーボード BB-14』ではないでしょうか。
『HAODEMI 二分割画面 電子パッド』は画面が2つに分かれていますので、上部のメモは残して下部のメモは消去するなど、非常に使いやすい機能が搭載しています。ちょっとしたメモ書きから記録用に残したい情報まで、これ1つでスマートに残せるでしょう。
ちなみに電子メモ帳の厚さはわずは4mmしかないということもあって、お子様でも扱いやすくなっています。絵を書いたり、文字を書いたりと、色々な使い方を楽しみましょう。大人からお子様までたっぷり楽しめるモデルです。
『HAODEMI 電子パッド 大画面モデル』ではLCDスクリーンを採用しているため、ディスプレイを見ていてもまぶしく感じるようなことはありません。目にとても優しい電子メモ帳となっていて、1日中使用したとしてもしんどくならないでしょう。
ちなみにボタン電池を使用するタイプなのですがとてもエコなので、1年間使用し続けることができます。10万回使用し続けられる電子メモ帳だからこそ、1台持っていても損にはならないです。5mmという薄いディスプレイになっているところも、スマートに使えるポイントになります。
高価な電子メモ帳も良いですが、実はダイソーにも電子メモ帳が発売されています。しかも値段は550円(税込)ととてもリーズナブルなので、まずはお試しで使用してみたいという方はダイソーで探してみるのも良いのではないでしょうか。
ちなみにサイズは8.5インチ(縦22.7cm×横14.6cm×厚さ0.5cm)、重さは約114gと非常に使いやすいタイプです。スムーズな書き心地とワンタッチで消去できる機能も優秀で、値段以上の価値があるモデルとなっています。
高価な電子メモ帳だけが良いというわけではなく、安値でも使い勝手の良い電子メモ帳は確かに存在しています。
大きさや重さ、機能面でも使いやすさは個人によって変わりますので、色々な観点から最高の電子メモ帳を探しましょう。お気に入りモデルが見つかることで、これからのメモ残しに大きな違うが出てくるはずです。