家族が集まり食事をするダイニングの照明にはこだわりたいと思っている方も多いはずです。この記事では、おしゃれなダイニング照明を厳選してご紹介していきます。また、ダイニング照明の種類やダイニング照明選びに失敗しないためのポイントについてもまとめているので、購入を考えている方は参考にしてください。
目次
ダイニングルームとは「食堂」や「食事部屋」を指す言葉で、本来はキッチンやリビングから独立した部屋をダイニングと呼びます。しかし、日本ではダイニングが独立しているのは珍しく、ダイニングキッチンやリビングダイニングが多くを占めています。
家族が集まり食事をしたり家族がくつろいだりする場所であるほかお客様を招くこともあるため、ダイニング照明にはこだわりを持っている方も多いはずです。おしゃれなダイニング照明をご紹介する前に、まずはダイニング照明の種類からチェックしていきましょう。
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また、吊り下げる高さや光の色を変えることでお部屋なイメージを変えらるのもペンダントライト魅力です。ダイニング以外には、吹き抜けやキッチンカウンターなども利用されています。
照明範囲が狭いのが難点で、1灯でお部屋全体を照らすには適していません。一つの明かりでお部屋全体を照らしたいなら別のタイプを選ぶのがおすすめです。
スポットライトとは、ピンポイントを照らすことができる照明器具です。先ほどのペンダントライト同様にお部屋全体は明るくできませんが、テーブルを直接照らしたり絵画を照らしたりとうまく利用することでおしゃれな空間を作り出せます。
さらにおしゃれな演出をしたいという方は、ダイレクトレールを利用すれば取り付ける台数や設置する場所を簡単に変えることができます。
フロアスタンドとは床に置くタイプの照明器具です。電源がある場所ならどこでも利用できるため、必要に応じて移動できるのが魅力です。デザイン性に優れたタイプが多く、ダイニングをおしゃれに演出してくれます。
ここまでは、おしゃれなダイニング照明の種類をご紹介してきました。ここからは、ダイニング照明選びに失敗しないためのポイントをチェックしていきましょう。
電球・蛍光灯の色には「電球色」「温白色」「白色」「昼白色」「昼光色」の5つの種類がありますが、一般的に販売されているのは、「電球色」「昼白色」「昼光色」の3種類です。
電球色はオレンジがかっているのが特徴で、ほかの照明色と比べるやや暗く感じますがお料理をおいしそうに見せてくれるので、ダイニングでの利用に適しています。また、温かみのある落ち着いた雰囲気を作る出すため、寝室や和室などの利用にもおすすめです。
昼白色は、自然の光に一番近い色合いで少し黄色ぽく見えるのが特徴です。太陽光に近いのでどんなお部屋にもあいますが、キッチンやリビング・衣装部屋や化粧部屋での利用がおすすめです。
昼光色は、もっとも明るいカラーで白っぽく青みがかっているのが特徴です。この色合いには、脳を覚醒させる効果があると言われオフィスや勉強部屋・作業部屋など集中力を高めたい場所の利用に最適です。強い光で手元まで明るく照らしてくれますが、目が疲れやすい傾向があるので、寝室やリビングなどの利用には適していません。
このように照明の色によって適したお部屋が異なるだけでなく、お部屋の雰囲気が変わるので、状況に合った照明の色を選ぶようにしてください。
ダイニングテーブルとのバランスを考えるのも、ダイニング照明選びに失敗しないためのポイントです。小さめのダイニングテーブルを利用しているなら、テーブルの中央が照らせる小さめの照明でも問題はありません。
しかし、ダイニングテーブルが大きくなるとテーブル全体を照らすにはより大きな照明器具が必要になります。また、長いテーブルを利用しているのであれば、照明を複数付けるなどの工夫も必要です。
ときには、小さなテーブルに大きな照明器具をつけることもありますが、ダイニングテーブルをしっかり照らせるようにバランスを考えて照明を選ぶようにしましょう。
シェードとは電球を包んでる傘のことで、ガラス・アクリル・金属・木製・和紙・布など様々な素材が使われています。多くのものが取り外し可能で手軽に付け替えができます。
布製のものや和紙を使ったタイプは、柔らかく温かみのある光を放ちます。ガラス製のものは、光をよく通すのでお部屋全体を明るく照らします。
金属製のものは、上への光は通さず真下をスポットライトのように照らしてくれます。お部屋の雰囲気はシェード素材によって変わるので、お部屋のイメージに合ったシェード素材を選ぶようにしてください。
ここまでは、ダイニング照明選びに失敗しないためのポイントをご紹介してきました。ここからは、おしゃれなダイニング照明のおすすめ5選をチェックしていきましょう。
おすすめのダイニング照明1つ目にご紹介するのは「VENTOTA シーリングライト 4灯」です。4灯は独立しているのでそれぞれお好みの照明色が選べるだけでなく、シェードとフレームバーが角度調整できるので1つの照明で4つ空間を作り出すことができます。電気工事不要で簡単に取り付けられるところやリモコンが付いているところがポイントです。
【基本情報】
電源 | 100V・50/60㎐ |
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本体サイズ | 81cm×35c |
重量 | 4kg |
材質 | 銅・鉄・天然木 |
おすすめのダイニング照明2つ目にご紹介するのは「共同照明 ライティングレール用スポットライト」です。インテリア照明にピッタリな木紋スポットライトが3つセットになっています。シェードはお好みの角度に調整ができ、ダクトレールに3個取り付ければ3灯シーリングライトとして使用できます。ダイニングやリビングだけでなく、カフェなどでも活躍します。
【基本情報】
電源 | 100V・50/60㎐ |
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本体サイズ | 幅125×高さ252mm |
重量 | 約295.3g |
材質 | スチール |
おすすめのダイニング照明3つ目にご紹介するのは「Haian Support ペンダントライト」です。シックなデザインが魅力のペンダントライトで、レトロで優雅な雰囲気を演出します。
シェードには堅固で良質な鉄芸が採用されているほか、シェード上部に入ったスリットが天井にも光を広げて明るく照らしてくれます。
【基本情報】
対応電球 | E26口金/60W |
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本体サイズ | シェードサイズ:直径31×高さ23.3cm コード長:約60cm 全高:約85cm |
重量 | 600g |
材質 | 鉄・アルミ |
おすすめのダイニング照明4つ目にご紹介するのは「Nilight フロアスタンド 三色調光」です。白色・暖白色・暖色の3つの照明モードからお好みのモードが選べるので、ダイニングやリビングだけでなく、寝室・仕事部屋などでも活躍します。
シェードは照らしたい場所に合わせて360度調整できるほか、布素材を採用することで、柔らかく温かみのある光を放ちます。また、ベース部分は重たい大理石で作られているため、安定性にも優れています。
【基本情報】
電源 | 110V-220V |
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本体サイズ | シェード部分:直径34×高さ18cm 全長:185cm ベース部分:直径26cm |
重量 | 7.5kg |
材質 | 布・大理石 |
おすすめのダイニング照明最後にご紹介するのは「Zoarlan シーリングライト スポットライト 4灯」です。レトロなデザインが魅力のシーリングライトで、落ち着いた雰囲気を作り出します。
スポットライトは4灯すべてが独立しており、縦回転90°・横回転330°調整可能です。付属のひもを引っ張るだけで、全灯・内側2灯・外側2灯・消灯の4種類に切り替えができるので、壁スイッチのないお部屋でも利用できます。
【基本情報】
対応電球 | 口金E26・100V/60W |
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本体サイズ | 幅70×奥行13.2×高さ31.5cm |
重量 | 1.42kg |
材質 | 鉄・木 |
食事をしたり家族がくつろいだり・お客様を招いたりするダイニング照明にはこだわりたいものです。この記事では、ダイニング照明の種類やダイニング照明選びに失敗しないためのポイントをご紹介するとともに、おすすめのダイニング照明を厳選してご紹介しました。ここでご紹介したことを参考に、お気に入りの照明をみつけてダイニングをおしゃれに変えてみましょう。