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オリーブオイルおすすめ20選!健康効果が高く料理で大活躍!

料理をおいしく仕上げられ、健康にも良いと言われているオリーブオイルですが、非常に多くの種類がある事をご存じでしょうか?使われている素材なども異なっており、最終的な味付けも違ったものになります。今回は、健康効果が高く料理にも活躍するお勧めのオリーブオイルをご紹介します。

オリーブオイルにはうれしい健康効果がいっぱい!

そもそもオリーブオイルというのは、オリーブの実から抽出される油の事です。更に厳密に定義をすると「オリーブ樹の果実のみから採油されたもので、溶剤の不使用、再エステル化などの処理を行わずに採油されたオイル」という形でIOCから定義されています。

その効果として、まず心筋梗塞や脳卒中の予防が挙げられます。オリーブオイルの成分のうち75%を占めているオレイン酸には、血中のLDLコレステロールを下げる効能があります。この値を下げるのが、動脈硬化の予防になります。

続いて、腸内環境の改善があります。こちらにも同じくオレイン酸が関係しており、大腸では潤滑油のような働きをしますので、排せつがスムーズにできるようになります。加えて大腸への刺激が加わり蠕動が活発になるので、便秘解消にもつながります。

ポリフェノールという成分によって、美容効果も期待できます。抗酸化作用を有しており、シミやしわ、くすみといった年齢を重ねていく中で生じがちな肌トラブルの改善であったり、色素細胞の酸化も防ぐので白髪防止になります。

オリーブオイルは大きく分けて2種類

実はオリーブオイルには、細分化すれば全部で6つもの種類があるのです。リファインオリーブオイルや精製オリーブポマースオイルなどがあるのですが、日本国内で販売されているものとなると、大きく2種類になります。

種類①エキストラバージンオリーブオイル

まず、エキストラバージンオリーブオイルがあります。名前だけなら聞いたことがあるかもしれませんが、そもそもバージンオリーブオイルというのは「オリーブ果実から、特にオイルの変質をもたらさない温度条件下で機械的または他の物理的な方法だけで得られたオイル」と定義されています。

その中でもいくつも種類がある中、エキストラバージンオリーブオイルは特別な処理を加えることなく絞っただけのオイルであり、いわば非常に純粋な状態のまま抽出されているオリーブオイルであると言えます。

その風味の高さゆえに、サラダにドレッシングの様にかけて使ったり、スープの仕上げ、魚や肉料理の風味をつける際に用いたりと、多岐にわたって用いられています。

日本では酸度が2%以下になっていればすべてエキストラとして扱われているのですが、世界の基準では国内のものよりも厳しい検査によって認定が行われています。国内に出回っていて、世界でもエキストラバージンと認められるのは、わずか10%しかない模様です。

種類②ピュアオリーブオイル

もう1つが、ピュアオリーブオイルになります。こちらはオリーブオイルを精製して香りや味を控えめにし、油の状態にしてからバージンオイルやエキストラバージンオリーブオイルをブレンドして作られています。

そのままの状態で抽出するエキストラと比べれば流石に風味や香りなどに関しては抑えめになっているものの、それは味の癖を無くすためのものでもありますので、尖ったところが無くなり多種多様な料理に合わせやすくなっているのです。

料理の内容で言えば、肉や魚料理にそのまま使うというよりは、揚げ物や炒め物といった油を使っての加熱調理系に向いています。

オリーブオイルの選び方

オリーブオイルと言ってもその種類は多種多様であり、日本に出回っているのは2種類だけとはいえど、探してみれば非常に多くの製品があるのが分かるでしょう。そんな中、料理に合わせたり健康を考えるのであれば、選び方のポイントを抑えましょう。

選び方①光や酸素を通しにくいボトルを選ぶ

まず、光や酸素を通しにくいボトルのものを選ぶというのがポイントになります。オリーブの種類や特性ではなくボトルの方に目を向ける理由は、オリーブオイル自体が酸化によって品質が劣化しやすくなっているからです。

この酸化に関係してくるのは、酸素はもちろんの事、高温や光も関係しています。それゆえに、質が良い状態でオリーブオイルを保ちたいのならば、空気や光に触れない密閉性の高いボトルを使っている製品を選ぶべきなのです。

プラスチック容器などは酸素を通しやすいので向いていませんが、ガラスやステンレススチールなどのボトルであれば密閉性や遮光性に優れています。黒や緑など、色の付いている遮光瓶や缶入りのものなら、尚良いです。

選び方②認証マークがあるかチェックする

続いては、認証マークの有無です。オリーブオイルの生産が盛んにおこなわれているEU圏内の国々では、オリーブオイルの品質や安全性を確保するべく「IGP」と「DOP」という2つの認証マークを制定しています。

この両者とも、その品物の産地や特産物といったものを保持する事を目的とした認定マークであり、意味としては同一です。IGPは州などの広い範囲で用いられ、一方のDOPは村や町といった狭い範囲で使われていて、厳しい審査を通過した証とも言えます。

日本国内でも、食品全般の品質を守るための「有機JAS」というマークが付けられているものがあります。製造の過程で薬品や化学肥料といったものを、一切使用していない食品である証となります。

そのほか、優れた製品を決めるオリーブオイルコンテストという催しも毎年開催されています。各国の選ばれたソムリエがオリーブオイルの質を審査するもので、金賞以上のものはガイドブックに掲載されます。マークこそありませんが、優れた証という点では同じです。

選び方③好みの風味や香りをもつ原産国を選ぶ

もう1つは、原産国です。主にオリーブオイルが生産されている原産国としては、スペインやイタリア、ギリシャといった、先ほど名前が出たEU圏内のヨーロッパ諸国です。特にスペインは、世界全土で見てもオリーブ生産量がダントツの1位です。

実際に色々とオリーブオイルのラベルで原産国を見てみれば、イタリアやスペイン、ギリシャと表記されている事でしょう。これらのうちどれかが記載されていて、かつアルファベット表記であれば正しく質が保証された製品であると言えます。

例えばスペイン産のものの場合、風味はまろやかなものが多く多種多様な料理と合わせやすくなっています。イタリアであれば栽培品種が600以上存在し、同じ品種でもバラエティに富んだ味わいとなるでしょう。

【エキストラバージンオリーブオイル】おすすめ15選

この様に、オリーブオイルと一口に言っても奥は非常に深いものですし、味わいにも種類や原産国などが大きく関係しているのです。ここからは、お勧めのオリーブオイルを品種ごとにご紹介しましょう。

おすすめ①日欧商事 フラントイア エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル

日欧商事 フラントイア エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル

内容量:1000ml
カロリー:900kcal

まずは、日欧商事のフラントイアエキストラヴァージンオリーブオイルです。シチリアで収穫したオリーブを使用しており、11月~12月初旬にかけて手摘みし、圧搾、遠心分離により水分を除去したノン・フィルターで生成されています。

香りはハーブのそれに近く、フルーティな味わいとアーモンドの余韻を楽しめる1本となっています。爽やかでありつつも深みのある香りは蓋を開けた瞬間から味わえて、味や風味、香りどれをとっても一級品と言えるレベルのものに仕上がっています。

口コミ

安くはないけど、EXバージンオリーブで何買おうか迷ってるならこれは間違い無いです。
味、香り、風味、どれをとっても最上級だと思います。 引用:Amazon

 

トマトソースのパスタで仕上げに使いましたが、オリーブの甘みがパスタにつくようなイメージで、むしろ逆に自分は好みに感じました。 引用:Amazon

おすすめ②ガルシア エクストラバージンオリーブオイル

ガルシア エクストラバージンオリーブオイル

【内容量:1000ml】 【原材料】:食用オリーブ油

続いては、ガルシアのオリーブオイルになります。スペインの代表的な品種であるピクアル種・オヒブランカ種・コルニカブラ種のオリーブをメインにブレンドした製品となっており、香り、味ともに最高と言える出来だと豪語しています。

収穫から24時間以内に搾油することを徹底し、国際オリーブオイル協会により規定されているエキストラバージンオリーブオイルの酸度よりもさらに低い0.7%以下と自社で設定、オレイン酸、ポリフェノールを豊富に含んだ新鮮なオイルです。

風味と辛味のバランスが程よく、他の食材の味も活かすオリーブオイルです。デイリーオイルとして、生食や炒め物などをはじめとした幅広い料理に利用できるでしょう。

口コミ

オリーブオイルはこれ!って言うのはないが鶏肉、ハンバーグにはオリーブオイルと決めてる名で便利。 引用:Amazon

 

ケチケチせずにフライパンにトプトプ注いで、じっくりチキンをソテーしたらとっても美味しく出来ました! 引用:Amazon

おすすめ③ゴヤ エキストラヴァージン オリーブ オイル UNICO

ゴヤ エキストラヴァージン オリーブ オイル UNICO

内容量:500ml
原材料:食用オリーブ油

GOYAのエキストラバージン オリーブオイルは、香りに特徴があります。グリーンのフレッシュなフルーティなオイルに、アーモンドやトマトを感じるオイルをクパージュしており、国際基準の機能検査で香りも味も本物に仕上がっています。

スペイン、アンダルシア産のオリーブを選出して使用しており、心地よく微かな辛味と苦口の味わいになります。冷たい料理でも温かい料理でも、そのままさっとかけるだけでおいしさを 引き立て、ゴヤの中でもお手頃価格でエキストラバージンオリーブオイルとなっています。

口コミ

アルドイノ エキストラヴァージンと比較して匂いが強めですこしの辛みと旨味があるように思います。トーストにかけて食べると厚切りを2枚は食べたくなるほど旨い。パンは全粒粉が合います。 引用:Amazon

 

美味しいオリーブオイルです。いいオリーブオイルの入門としてはベストな商品だと思います。 引用:Amazon

おすすめ④アルドイノ エキストラヴァージン オリーブオイル フルクトゥス

アルドイノ エキストラヴァージン オリーブオイル フルクトゥス

内容量:750ml

イタリアとフランスの国境あたりに1870年に創立されたオリーブ専門のメーカー、アルドイノのフルクトゥスオリーブオイルです。ペースト状のオリーブからオイルを抽出するのに、金属の電極を利用してオイルがつく性質を利用した浸出機を使用しています。

これは、無理に圧力を加えオイルを抽出する方法と違いストレスがかからず、えぐみの無い高品質のオリーブオイルが取り出せます。ラベルに記載されているフルクトゥスというのは、後味がフルーティという意味を持っています。

ピリッとした余韻も魅力的でありつつ、癖の無いスムースなオイルになっているのでパンにつけるだけでも美味になりますし、パスタや肉、魚料理といった各種の調理の仕上げに一振り欠けるだけでも旨味を底上げしてくれます。

口コミ

この値段帯のオリーブオイルをいくつか試していて、今のところこれが一番香り高く美味しいです。サラダにかけていただいています。 引用:Amazon

 

えぐみもなくとても使いやすいオイルです。お値段がちょっと張るのが難点でしたが、先日のタイムセールで1本1700円ぐらいで購入できたのでまとめて3本購入。 引用:Amazon

おすすめ⑤KIRKLAND エクストラバージン オリーブオイル

KIRKLAND エクストラバージン オリーブオイル

【内容量:2000ml】 【原材料】:食用オリーブ油

続いては、カークランドのエクストラバージンオリーブオイルです。オリーブの風味を最も強く出すエクストラバージンらしく、味や香りが非常に魅力的なものになっていて、オリーブと使った食材の風味の両方を味わえます。

有機JASの認定を受けている他、酸度を0.8%以下としているので世界的に見ても間違いなくエクストラバージンとなります。遮光ペットボトルが用いられているので酸化を遅らせられますし、1,832gという大容量なので様々な料理にたっぷりと使えます。

口コミ

この価格帯なのでお察しかと思われますが、JAS規格のエクストラバージンオリーブオイルの入った混合油だと思われます。冷蔵庫に入れても固まりません。 引用:Amazon

 

YouTuberのダイゴさんが勧めていたので、購入しました。美味しいし、安いし、これはおすすめです!! 引用:Amazon

おすすめ⑥日清オイリオ ボスコプレミアムエキストラバージンオリーブオイル

日清オイリオ ボスコプレミアムエキストラバージンオリーブオイル

原材料:食用オリーブオイル
内容量:456g

日本の日清オイリオのオイルもお勧めできます。イタリア品質協会に認定されたフレッシュで華やかな香りと、ハーブのようにスパイシーな味わいの特別なBOSCOであり、主成分のオレイン酸による悪玉減少や抗酸化物質による作用を受けられます。

口コミ

値段もお手頃で買い続け安いので常用しています。味も美味しいと思います。これからも買い続けます。 引用:Amazon

 

このオリーブオイルはさらに基準が厳しいイタリア品質協会の定める酸度の基準より厳しいとのことです。容器も遮光容器ですし、フタの部分もカバーされていてとても良いと思います。 引用:Amazon

おすすめ⑦サルバーニョ エキストラヴァージンオリーブオイル

サルバーニョ エキストラヴァージンオリーブオイル

内容量 500ml(458g)
原産国名 イタリア ヴェネト州

有機栽培のオリーブの実から搾られる、大変まろやかで芳醇な香りのオイルです。ベローナで有名なレストラン イル・デスコ、ボッテガ・デルヴィーノ等でも愛用されている1本であり、味や風味については折り紙付きと言えます。

ミラノの有名なデリカテッセンPECKでも販売されているオリーブオイルで、健康と自然の価値観に基づいたオーガニックのオリーブオイルを作っていると豪語しているだけあり、酸が0.25%という数値で酸化・劣化しにくい仕様です。

オリーブには、レッキーノ種、ペンドリーノ種、ファバロル種、グリニャーノ種が使われています。マイルドなので、そのままサラダやパンにつけても美味しく、豆やグリルした肉に使っても風味をより押し上げてくれます。

口コミ

主に朝食のトースト用ですがトマト料理はもちろん、いろんなお料理の手助けをしてくれています。愛用年数30年近いです。 引用:Amazon

 

香りがとてもよく、我が家ではパンのお供として使用しています! 引用:Amazon

おすすめ⑧BERIO エクストラバージンオリーブオイル

BERIO エクストラバージンオリーブオイル

内容量:400g
カロリー:100g当たり900kcal

伝統のブランド「BERIO」のオリーブオイルもお勧めです。オリーブの果実そのままの豊かな香りと風味が特長のオリーブオイルであり、特にドレッシングやマリネなどそのままで使うと本格派の味わいが堪能できるので推奨されています。

バゲットににんにくの断面をこすりつけて香りを移し、オリーブオイルを全体にひとかけするフルーツトマトのブルスケッタ、鍋で酒蒸ししたあさりとブロッコリーに、最後に オリーブオイル ・塩・粗挽きコショウ・レモン汁をかけてできるあさりとブロッコリーの蒸しサラダなどの料理がお勧めです。

口コミ

注ぎ口が工夫されていてムラなく細かく注げるのが良い。また注ぎ終わった後の注ぎこぼれも皆無。 引用:Amazon

 

とても香りと味が良い。ああくさくて自分の好みに合っています。ただ、必要以上にドバッとかかってしまいます。 引用:Amazon

おすすめ⑨ソル・デル・リマリ エクストラ・ヴァージン オリーブオイル

ソル・デル・リマリ エクストラ・ヴァージン オリーブオイル

原材料:オリーブ
内容量:1000ml

ニューヨークの国際オリーヴ・オイル コンペティション2013において南半球ミディアム部門金賞を受賞した1本です。アーティチョークやルッコラ、青リンゴのようなフルーツ香を持ち、とてもバランス感に優れたミディアムドライなオイルです。

口コミ

ずいぶん前に、ひいきのワインを扱う個人商の酒屋さんで置いてあって、買ってみてからお気に入りとなり、ずっとアマゾンでリピしています。変なクセもなく、とても美味しいオリーブオイルだと思っています。 引用:Amazon

 

適度なフルーティーさとエキストラバージンオリーブオイル独特のコクがあり美味しいと思います。サラダにかけて、炒め物、煮込み料理等幅広く使えると思います。 引用:Amazon

おすすめ⑩バルベーラ ロレンツォNo3 有機エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル

バルベーラ ロレンツォNo3 有機エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル

500ml
原産国:イタリア

続いては、バルベーラのロレンツォ有機オリーブオイルになります。同社のオイルの中でトップレンジの高品質な製品としてラインナップしており、世界的なオーガニック展覧会などで数々の賞を受賞してきました。

10月最終週~11月1週目のビアンコリッラをDOPによって指定地域になっているマツァーラで収穫、手摘みで打ちつぶし方法にて破砕しており、収穫後12時間以内に圧搾し、遠心分離、清濁を経てボトリングが行われています。

マイルドでやわらかい舌ざわりと、わずかに胡椒の後味が残るテイストが特徴的になっています。季節の野菜、フレッシュチーズ、魚料理といった料理には特にマッチするのでお勧めです。

口コミ

美味しい!!生ハムにかけて食べて見て欲しい。色々買って来たけど、ようやく美味しいと思えるオイルに出会えた。 引用:Amazon

 

苦味もあり、タンパク質多めの我が家にはとてもマッチしている。サラダにはこちらと岩塩、ハチミツでかなり満足なドレッシングができます。うちの使い方だと一瓶で3ヶ月以上持つのでコスパも優秀です。 引用:Amazon

おすすめ⑪ボルゲス エキストラバージンオリーブオイル

ボルゲス エキストラバージンオリーブオイル

原材料:食用オリーブ油
内容量:916g

ボルゲス独自の配合でブレンドされたエキストラバージンオリーブオイルです。ボルゲスならではのフルーティーな風味とアーモンドのような味わいが特徴的で、酸度は0.5%と正しくエキストラバージンに数えられる数値になっています。

注ぎ口が2つ設けられており、クッキングにたっぷり使いたいときは大きめの口から、サラダにかけるなど少しずつ加えたいときは小さい口からというように、用途にあわせて使い分けられます。約1リットル分で割とリーズナブルな価格帯です。

口コミ

容器の口にはいっぺんに多くが出ないような工夫がされていて、使用する量をコントロールしやすいので良かったと思います。味も特に問題なく美味しく使っています。 引用:Amazon

 

個人的にこの味と香りが好み。 引用:Amazon

おすすめ⑫PAESANO シチリア産 エキストラバージンオリーブオイル ノンフィルター

PAESANO シチリア産 エキストラバージンオリーブオイル ノンフィルター

内容量:916g(1000ml)
カロリー:120kcal

シチリアベリーチェ渓谷に育つノチェッラーラ種の樹齢100年以上の樹からオリーブを手摘みし、収穫後半日以内に搾油したオリーブオイルになります。フィルタリングをせず、自然のままボトリングが行われています。

これによって濃厚な味わいと卓越したアロマのような香りの両方が楽しめるようになっていて、爽やかな草の香りがほのかに感じられます。カルパッチョなどの魚料理をはじめ、グリルをした肉に合わせても食材の風味を引き立たせてくれる事でしょう。

口コミ

ホテルランチした際にパンと一緒にオリーブオイルが提供された。とても風味が良く、パンの引き立て役にバッチリ。早速家に帰ってきて、Amazonでぽちー! 引用:Amazon

 

ノンフィルターではないEXバージンオイルの高価な小瓶をスーパーで購入するよりも、お買い得感があります。 引用:Amazon

おすすめ⑬ファミリーレゼルブ ピクアル種 エキストラバージン オリーブオイル

ファミリーレゼルブ ピクアル種 エキストラバージン オリーブオイル

500ml スペイン産

ピクアル種のオリーブから作られた、ファミリーレゼルブの製品です。元々はヴァーニョ家で代々にわたり、オリーブの実を収穫する際に特に実の状態が良いものを選りすぐって、ヴァーニョ家だけの特別なファミリーオイルとして搾っていたという、生産者のとっておきのオリーブオイルです。

収穫シーズンをわずか10日間のみに限定し、熟す前のオリーブを収穫するためにオリーブそれぞれの品種の個性が活かされ、強く引き立った香りと味わいを引き出します。収穫した実は4時間以内に搾油されるので、新鮮さが保たれています。

本来ピクアル種のオリーブから作ったオリーブオイルは、素材の味を引き出すことに長けています。フルーティで爽やかさがあり、優しい味を生み出すのが特徴となっていて、繊細な素材の本質を最大に引き立てます。野菜・フレッシュチーズやマリネ・ドレッシングなどに特にお勧めです。

口コミ

ボトルを開けたときの香りもこのオイルが最高品質であることにすぐに気付くことができます。 引用:Amazon

 

汚染物質含有量などを調べる製品テストを見るのに役立ちます。私は香りをよりよく楽しむことができるようにパンに純粋な油を食べることを好みます。ありがとう、また注文されます。 引用:Amazon

おすすめ⑭ヴィラブランカ オーガニック エクストラバージンオリーブオイル

ヴィラブランカ オーガニック エクストラバージンオリーブオイル

500ml

ヴィラブランカは、有機JAS・EUオーガニックの認定を受けた、オーガニックエキストラバージンオリーブオイルです。素材の味を引き立てるフレッシュな香りとやさしい味わいが特徴で、オリーブにはアンダルシア州の有機オリーブを使っています。

品種はピクアルとオヒブランカを中心に、収穫時に最良の果実を選びブレンド。収穫したオリーブの実は24時間以内に素早くコールドプレス製法によって搾油され、香り、0.8以下の酸度、品質を検査して生成されています。

どんなお料理にも合うまろやかな味わいのヴィラブランカは、素材の味を引き立てるフレッシュな香りとやさしい味わいが特徴です。パスタや炒め物などの料理用としてはもちろん、そのままパンにつけたり、サラダやカルパッチョにもおすすめです。

口コミ

このコスパでこの香りとこの味だったら満足。ケチケチせず気兼ねなく使えます。この価格帯のものの中でいちばんおいしい気がします。 引用:Amazon

 

いつも使用するオリーブオイルは少し値段の張るものを使用していましたが、全く違うオリーブオイルでも味に問題無し。美味しかったです。 引用:Amazon

おすすめ⑮ALCE NERO 有機エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル ドルチェ

ALCE NERO 有機エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル ドルチェ

内容量:458g (500ml) 原産国:イタリア

エキストラバージンオリーブオイルで最後にお勧めするのは、アルチェネロの有機オイルになります。南イタリア産有機オリーブを使った本製品は、収穫後24時間以内に、コールドプレス製法で作られています。

ドルチェはやさしい香りでどのようなお料理にも合わせやすいタイプとなっており、有機JAS認証、EUオーガニック認証、国際オリーブオイル協会(IOC)規格準拠など世界の基準でエキストラバージンとして認定を受けている品質です。

アルチェネロの全ての商品は地球環境に配慮して作られ、また、オーガニック認証を取得しています。このオリーブオイルについても例外では無く、化学肥料や農薬などに汚染されていない健康な土地で、人と自然の力だけで育照られています。

口コミ

これはなんちゃってオリーブオイルではないと信じて愛用しています。パスタの仕上げにも欠かせない。 引用:Amazon

 

風味も味も大変気に入っております。毎朝パンに付けて頂いています。 引用:Amazon

【ピュアオリーブオイル】おすすめ5選

エキストラバージンオリーブオイルは、しっかりとした風味や香りを味わいたい場合に向いているものでしたが、より広い範囲の料理に活用したいのであればピュアオリーブオイルがお勧めできます。

おすすめ⑯モニーニ ピュア・オリーブオイルアンフォーラ

モニーニ ピュア・オリーブオイルアンフォーラ

内容量:500ml
原材料:食用オリーブ油

まずは、モニーニのアンフォーラです。モニーニは全世界40ヶ国以上に輸出されているイタリアを代表するブランドであり、特にエキストラバージン・オリーブオイルの品質に定評を受けている事で知られています。

本製品は良質のエキストラバージン・オリーブオイルと最新の技術で精製したオリーブオイルをブレンドしており、アーモンドのような香りと黄金の色が特徴的になりました。まろやかな香りと味は素材の旨みを大切に引き出し、フライや炒め物などに良く合います。

口コミ

納豆ご飯を食べるときに納豆に黄身を入れて白身が余るのですがその白身だけフライパンで焼くときにこちらの油を使っています。癖が無く味も薄いので非常に良いです。 引用:Amazon

 

パスタはもちろん普段の料理(炒め物)などにも使用しています。変に癖が無いので非常に使い易いオイルですが、もう少し安いと助かるのが本音ですかね。ガラス瓶というのも安心感はあります。 引用:Amazon

おすすめ⑰Palermo ピュア オリーブオイル

Palermo ピュア オリーブオイル

大容量5リットル

大容量5リットルで何よりもコストパフォーマンスの高さが優れている、ピュアオリーブオイルです。オリーブオイルはピンからキリまで色々ありますが、軽いペットボトルにたっぶり入っていてお財布にも優しいバリューパックです。

耐熱性が高く高温での調理にも活用可能で、炒め物から揚げ物まで料理の幅が広がります。アメリカでは大手SCなどで定番であり、イタリアンからステーキ、パスタ料理などトランス脂肪酸を敬遠する文化が根付いている北米では定着している、どんなお料理にでも使える万能オイルです。

古代オリーブオイルの原種とも言われるゲムリックオリーブ種の故郷であるトルコ産で、もちろん化学合成は行なっていません。いろんな料理にたくさん活用したい方にお勧めできます。

口コミ

たくさん入っていて一般のお店では買っても持って帰ってこれない、重いので、そこで運んでもらえるのはありがたいです、量も申し分ないのでため置きできます。 引用:Amazon

 

欠食児童時代を思い出しながら料理に挑戦、楽しんでいるおじさんの感想でした。奥様からは何も言われていないので、普段使いに良い商品だと思います。 引用:Amazon

おすすめ⑱モンテベッロ グランマエストロ・ピュア・オリーブオイル

モンテベッロ グランマエストロ・ピュア・オリーブオイル

原材料:食用オリーブ油
内容量:1L

モンテベッロの「ピュア・オリーブオイル」は、モンテ物産が特別に商品開発をしたコストパフォーマンスの高いオリーブオイルです。精製したオイルにエキストラ・ヴァージン・オリーブオイルをブレンドし、オリーブオイル本来の濃厚な香りをしっかり感じられるよう仕上げています。

モンテベッロ自体がイタリア食材やワインなどを取り扱うモンテ物産のオリジナルブランドであり、イタリアやスペイン産の厳選材料を使っています。オイルもその例に漏れず、炒め物や揚げ物などの加熱料理やオイル漬けなど、さまざまな料理に気兼ねなく使えるピュアオリーブです。

口コミ

結果コスパ高く重宝していますし今まではケチった使い方になっていたのでしょうね。今は料理の質が上がったような気がします。 引用:Amazon

 

うちではパスタや炒めものなどでとにかくオリーブオイルをたくさん使うので大容量&安価のこちらの商品は常に定期便で購入しています。 引用:Amazon

おすすめ⑲GABAN オリーブオイルピュア

GABAN オリーブオイルピュア

内容量:1L
原材料:イタリア

精製オリーブオイルに、エクストラバージンオリーブオイルをブレンドした酸度が1%以下の製品です。イタリア料理のパスタや、炒め物等、主に加熱料理に使用されますが、ピュア独自のどんな食材にも合う尖りのない風味を活かして自由な用途で使えるでしょう。

口コミ

しっかり量でしっかりオリーブ。ピュアオイルは熱に強いので加熱調理用に購入。瓶に入っているので劣化も心配なく。 引用:Amazon

 

ガラス瓶の方が油の酸化が少なく、風味も良いことと、イタリア産のオリーブオイルを好むことから、この商品が無難に良いです。 引用:Amazon

おすすめ⑳ボスコ オリーブオイル

ボスコ オリーブオイル

内容量:500ml
原材料:食用オリーブ油(イタリア産)

最後は、ボスコのピュアオリーブオイルになります。オリーブの風味と香りはそのままに、まろやかでさっぱりとした口当たりが特徴となっていて、イタリア直輸入の中でも初めて分別キャップを採用しており、親指で手軽に開けられます。

厳選したオリーブを、伝統の製法でフレッシュジュースのように搾り精製されています。原料の特徴を最大限に引き出すことによって豊かな香りが広がり、フルーティな香りとフレッシュな味わいで食材を引き立てます。

口コミ

味は他の緑色の容器のボスコのオリーブオイルに比べて苦味がなかったので食べやすく購入しました。購入できてよかったです。 引用:Amazon

 

特有の風味が優しめ、いろいろな料理に使えるのでマイルドタイプが気に入っています。 引用:Amazon

オリーブオイルを日々の食事に取り入れよう!

こだわってエキストラバージンを使用すれば適する食材は更に輝きますし、汎用性の高いピュアを使えば幅広い調理の底上げが出来ます。是非とも日々の食事にオリーブオイルを加えてみてください。

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書いた人:
工具男子新聞編集部
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