最近、夏の作業現場では、熱中症対策用に塩飴が常備されていることも多いですよね。現場で働く職人さんたちに聞くと「水を飲んだ後に意識して塩飴をなめる」人が多いようです。でも、中には「つい無造作に塩飴をなめてしまい喉が乾く!」という人も。塩飴は「水分と一緒に摂る」のが基本なので、水200ccに塩飴1個くらいの量にしてくださいね。
【1位】「熱中飴」井関食品:某建築会社から「工事現場で楽しく塩分補給したい」との要望を受け開発した塩飴。レモンの香りがさわやか
【2位】「スポーツキャンディ塩飴」Kentai:沖縄県産の海水塩を使用。苦味を抑えたまろやかな味
【3位】「塩サイダー」味覚糖:サイダーのさわやかさな酸味とシチリア島岩塩のしょっぱさがコラボ
【4位】「岩塩キャンデー」扇雀飴本舗:ドイツのベルヒテスガーデンで採取された岩塩を使用。原材料もシンプル
【5位】「特濃ミルク8.2塩ミルク」:レイククリスタルソルトを使用、コクはあるのに後味はさっぱり
実際に、炎天下の工事現場で愛用されている飴は、人気ランキングでもご紹介した井関食品の「熱中飴」のミックスタイプです。工事現場の要望でオリジナル開発した製品だけあり現場で働くプロに愛用されています。こちらは、レモン・梅・夏みかん味がミックスになったタイプ。3種類の味が楽しめ飽きずに食べられます!