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便利でおしゃれ!人気のガーデニングエプロン4選

引用:pixabay

ガーデニングを楽しむ際にネックとなるポイント、「衣服の汚れ」。注意していても泥や土が付着してしまい、洗濯すると他の洋服にも砂が付いていたなんてこともありますよね。
そこでおすすめしたいアイテムが、ガーデニングエプロン!泥や土から服を守ってくれるのはもちろん、ポケット収納で頻繁に使うアイテムを身につけておくこともできる便利アイテムです。
今回はそんなガーデニングエプロンに付いて、ご紹介していきます。

ガーデニングエプロンとは?その特徴と種類

ガーデニングエプロンは、汚れがつきにくい素材。また、何度洗っても簡単には破れない耐久性を持った素材を使用して作られており、その多くがいくつもの収納ポケットを持っています。
ガーデニング中は剪定ばさみや肥料など細々としたものを多く使いますが、いちいち取りに行くのは面倒ですよね。ガーデニングエプロンのポケットに入れておけば、場所を移動してもわざわざ取りに行く必要がなく、より効率的にガーデニング作業を行うことができますよ。
また、ガーデンングエプロンは襟元まであるロングタイプと、腰までのショートタイプがあります。襟元まであるタイプは汚れをしっかり塞いでくれる一方で、かさばるように感じる方もいます。また、腰までのショートタイプは動きやすさに長けていますが、胸元が汚れてしまうことを防ぐのは難しいでしょう。
自分がどちらのタイプの方が動きやすく感じるか判断して、お好きなタイプを選んでくださいね。

【ガーデン用品屋さん】ワンピースタイプ

ガーデニングアイテム専門店から販売されている、こちらのガーデニングエプロンはワンピースタイプ。下からすっぽりとかぶるタイプのガーデニングエプロンとなっており、前だけではなく後ろもしっかりエプロンが覆ってくれるます。
そのおかげで、例え柔らかい土壌の上で尻餅を付いたとしても、前後共に汚れから守ってくれ流ので安心です。
また、ハサミを入れても安心なように合皮ポケットも設けられているのが特徴的です。肩紐が太めに作られておりずり落ちにくくなっているので、作業中に邪魔をせず便利ですよ。
その名の通り、まるでワンピースをきているかのように着用ができ、女性から熱い支持を受けています。

ワンピースタイプ

サイズ:レディースMサイズ(身丈90cm、胴囲84cm)
素材:ポリエステル80%、綿20%

【GardenHOME】ガーデンエプロンバッグ

【GardenHOME】のガーデンエプロンバッグは、ガーデニングエプロンとしてだけではなく、ガーデニングバックとしても利用できる設計のユニークな商品です。
ショートタイプのガーデニングエプロンとなっていますが、腰紐部分をバケツの縁などに固定しガーデニングバックとして利用することもできる優れものとなっています。
また、小物をたくさん持ち運びたいという人から高評価ですが、その理由は10つも設けられた収納ポケット。あれこれ細々したものもしっかり個別収納できる、優秀ガーデニングエプロンです。

ガーデンエプロンバッグ

サイズ:30×40cm(円周85〜104cm)

【モンベル】FIELD APRON 1132123

登山やアウトドアのメーカーとして有名な【モンベル】のフィールドエプロンも、ガーデニング時に使用する人が多い人気アイテムです。
さすがアウトドアメーカーだけあって、その強度と発汗性はピカイチ。夏の暑い日に不快な思いを軽減してくれるガーデニングエプロンとなっています。
また、股の部分に大きな切れ込みがあり、左右それぞれの足に巻きつけてまるでつなぎのように使用することもできます。
より動きやすいガーデニングエプロンをお探しならこちらがおすすめです。

FIELD APRON 1132123

素材:コアスパン(芯鞘2層構造糸)[鞘:コットン80%+芯:ポリエステル19%]+ポリウレタン1%
平均重量:393g
サイズ:フリーサイズ (男女兼用)

【Lee】2WAYエプロン LCK79006

ジーンズの老舗メーカー【Lee】からも、ガーデニングにぴったりなエプロンが販売されています。こちらの2WAYエプロン LCK79006は、その名の通り2通りのつけ方ができるガーデンエプロン。
折りたたむことでロングタイプにも、ショートタイプにも変化してくれます。ご夫婦でロングタイプとショートタイプのお好みがわかれた際にも、このガーデニングエプロンなら二人で同じものを共有することができますよ。
もちろんジーンズ生地なので耐久性もGood!Leeらしいスタイリッシュなデザインと、特徴的なポケットのデザインが決め手のおしゃれガーデニングエプロンとなっています。

2WAYエプロン LCK79006

サイズ:男女兼用フリーサイズ(前丈69.5・身幅70)
素材:ストレッチデニム 綿80%・ポリエステル20%

関連アイテムもご紹介!

ガーデニングエプロンと一緒に持っておくと、さらにガーデンライフを助けてくれる関連アイテムも合わせてご紹介しておきましょう。

剪定ばさみ

ガーデニングの必須アイテムと言えば剪定ばさみ。ガーデニングエプロンのポケットに入れておくと言う人は、必ずキャップが付いている剪定ばさみを選ぶようにしましょう。また、剪定ばさみは小さすぎても大きすぎても役に立ちません。どんな作物を育てるかをしっかり考慮してどの剪定ばさみを購入するか決めてください。

ガーデンバケツ

掘り出した土や除去した雑草などを入れる、ガーデンバケツも合わせて購入するのがおすすめです。
特に今回ご紹介した【GardenHOME】のガーデンエプロンバッグは、ガーデンバケツと組み合わせることでガーデニングバックとしても利用できるアイテム。このガーデンエプロンバッグを購入する方は、そのサイズにあったガーデンバケツを購入するようにしてくださいね。

軍手

ガーデニングの必須アイテムの一つと言えば、やはり軍手!葉っぱで手を切ったり、土が爪の中に入り込むことを防いでくれます。
かつては白生地に滑り止めの付いた軍手ばかりでしたが、今では軍手も様々なタイプのものがありデザインもおしゃれになっています。
せっかくおしゃれなガーデニングエプロンを選ぶなら、軍手もおしゃれで利便性の良いものを購入するようにしましょう。

有名メーカーを選びたいならここ!

どれがいいのかわからないと言う時には、ひとまず有名メーカーを選んでおくのも良いでしょう。
今回ご紹介した中でも特に、老舗ジーンズメーカーの【Lee】やアウトドアメーカー【モンベル】の二つは誰もが一度は聞いたことがある超有名メーカー。
それぞれ自社のテクニックを生かしたガーデニングエプロンを販売していますので、購入時に迷った際にはまずこのメーカーから試してみるのも良いでしょう。

どうやって選ぶ?自分にあったガーデニングエプロン

ガーデニングエプロンの選び方は、人それぞれ!おしゃれなデザインを一番に選ぶ人もいるでしょうし、生地やポケット数に重視して選ぶ人もいるでしょう。
また、長さに付いてはどのような庭で作業を行うのかも考慮しておくことをおすすめします。
例えばベランダのハイプランターなどでガーデニングを楽しんでいる人には、襟元まであるロングタイプのガーデニングエプロンの方がおすすめです。
一方で土壌が柔らかい畑のようなスポットがお庭にあるなら、今回ご紹介したモンブランのアイテムはしっかり膝部分も覆ってくれるので、汚れを気にせず作業をすることができます。
自分がどのような場所で、どのようなガーデニングを楽しんでいるのかを考慮した上で、ガーデニングエプロンを選ぶようにしてください。

ガーデニングエプロンを身に付けおしゃれに庭作り!

楽しいガーデニング作業をさらに楽しく、そしてさらに便利にしてくれるアイテムの一つ「ガーデニングエプロン」。今回はロングタイプのものやショートタイプのものなど、様々なタイプのものから厳選して特におすすめなガーデニングエプロン4つをご紹介してきました。
自分好みのガーデニングエプロンを見つけて、ぜひおしゃれに楽しく庭造りに励んでくださいね。

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