ソロキャンプといえば、自分一人で自然の中を生きるキャンプの楽しみ方の1つですが、料理を行う場合にはクッカーが必要になってきます。内容によっては、キャンプで出来る料理の幅も違ってくるところがあります。今回は、ソロキャンプにおすすめのクッカーをご紹介します。
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ソロキャンプでは、テントの設営などをはじめとしてすべてを一人で行うことになります。調理をする場合にはその工程も含まれていますが、その際には調理にも使えてそのまま食器にもなるクッカーも必需品として数えられます。
現在では様々なキャンプ用のクッカーが販売されていますが、素材によっても扱い方が変わってくる部分があり、その1つがアルミ製のクッカーです。素材の特性上、入れている食材に素早く熱を加えられる熱伝導率の高さが特徴となっています。
本体の価格も安価なものが多いので、何かとアイテムが必要になるソロキャンプでも経済的といえます。熱伝導効率の高さから短時間でも加熱料理が出来るので、お湯を素早く沸騰させたり炒め料理などにも向いています。
他の素材と比べると柔らかめの素材ですので、落としたり強い衝撃が加わると凹んだり変形してしまう可能性があります。また、保温性や耐火性なども優れている訳ではないので、焚き火で使ったり温めてからそのままにするといった使い方はお勧めできません。
続いて、チタンを素材に使ったクッカーです。こちらは本体の軽量さが非常に優れており、携帯性も優秀です。ツーリングや公共交通機関を使ったキャンプなどでは積載量に限界もあるので、少しでも負担を無くしたい場合にうってつけです。
軽くありながらも耐久性に関しても優れていて、落としても凹みなどは簡単に発生しないレベルの強度を備えています。耐久性の高さから焚き火での調理などにもそのまま使えますし、熱が逃げにくく保温性も高いのでスープ等を作る際も適しています。
優れた素材である分、クッカー本体の価格が高くなりがちになっています。また、アルミと比べると保温性は高くとも熱伝導効率は低く、焼きムラや加熱ムラが出来てしまいやすいところがあるので、中、上級者向けと言えます。
もう1つ、ステンレス製のクッカーもあります。素材の性質として水や錆びに強いところがありますので、キャンプ用のアイテムにも実用的なモデルには多く使われています。値段も安価で、100均でもは販売されているものもあります。
耐久性も担保されていて、傷も簡単にはつきません。また、一度温めれば冷めにくい保温性の高さはチタン製のクッカーに並ぶものがありますので、スープを作っておいたり、麺類を茹でる、頑丈さを活かして焚き火でお湯を沸かすといった使い方も出来ます。
ただ、こちらもチタン同様に熱伝導効率は高くないので、調理に使う際には焦げ付きに注意する必要があります。また、他と比べると材質上重量もある方ですので、重さを気にする方にとってはあまり向いていないかもしれません。
素材だけを見ても様々存在していて、更に形状などを踏まえれば種類は多岐にわたっています。様々なクッカーがある中で、自分に合ったものを選択するためにはソロキャンプにおける個々人の使い方にマッチしているかが重要になってきます。
まずは、クッカー自体の形状を見てみましょう。作る料理やその仕方によっても適する形状のクッカーが異なっていて、例えば長方形でお弁当箱のような形状をしている、メスティンがあります。煮る、焼く、蒸すなど様々な調理法に対応し、ご飯を炊く時などにも使えます。
最もポピュラーな形状として、丸形のクッカーが挙げられます。よく使われている分製品の数も様々で用途も選ばず使えますので、迷った時には丸形を選択しておけばまず間違いはないと言われているほどです。
浅型のクッカーは、名前の通り底が浅めに作られているタイプです。火との距離を少なくしている分全体への火の通りも良くなっており、比較的標高の高いキャンプサイトや寒い時期のキャンプなどでは向いているでしょう、
スタッキングが可能な形状をしているクッカーのセットなどもあります。フライパン、鍋、蓋などがセットになっていて、1つで様々な料理を展開させられますし、収納時には重ねてスタッキングも出来るので場所を取ったりもしません。
続いては、収納のしやすさについてです。ソロでキャンプを行う関係上、どうしても荷物の積載には限界が生じます。特にバイクを使ったキャンプーツーリングや、公共交通機関を使うスタイルでは顕著になります。
調理用の器具というのは想像している以上にスペースを取りがちなアイテムとされていますので、そうしたシーンでは特に荷物をコンパクトにする事を重視する形となります。そういった時にお勧めできるのが、スタッキングが出来るクッカーです。
フライパンや鍋が付属していて、調理の幅も広げられますし、収納する際にはそれらをまとめてスタッキングすれば1つに収納させられますので、無駄にスペースを取りません。調理器具や食材も、ある程度であれば入れておけます。
もう1つは、コーティングの有無に関してです。素材ごとの特徴でもご紹介した通り、熱伝導効率が高いものもあれば、そうでないものもあったり、保温性に秀でているものなど特性は様々です。
そういった特性を加味しつつ、快適に調理ができるように焦げ付き防止や熱伝導効率向上といったような効果を見込めるよう、コーティングが施されているクッカーも珍しくありません。
例えば焦げ防止であればノンスティック加工・フッ素樹脂加工などが該当しますし、熱伝導率向上ならATS加工が相当します。基本としては重要視している部分をカバーしている機能を選び、調理をスムーズに進められるようにしましょう。
ソロキャンプにおけるクッカーというのは、単純な調理用器具としてだけではなく、快適さを重視するためには相応に選び方も慎重になるものなのです。ここからは、ソロキャンプにお勧めのクッカーを素材ごとにご紹介します。
まずは、オーバーモントのアルミクッカーセットです。軽くて熱伝導の良いアルミを素材に使用しており、アウトドアやキャンプ、野外フェス、海水浴、バーベキューなどのレジャーシーンにおすすめされています。
クッカーの内部には目盛りが付いていて、お湯を沸かすときなどには便利に使えます。滑り止め、そして断熱性を有しているハンドルが設けられていて、火にかけながらの調理も安全に行える機構が備わっています。
セットはカトラリー付属の深型とおわん型の2セットをはじめとして、それぞれ2点ずつ付いている4点セット、カトラリーを排したセットなどバリエーションも豊富です。
勿論、中華製品なので諸々の心配はありますが、必要にして充分な商品でした。ゴチャゴチャセットになったモノよりは、このくらいのシンプルなモノが良いですね。 引用:Amazon
軽いし、シングルバーナーのガスも入るし使いやすいです。 引用:Amazon
続いては、キャプテンスタッグの収納バッグ付きマウントクッカーです。キャプテンスタッグの工場は金物の街としても知られている新潟県の燕三条にあり、軽量で熱伝導に優れたアルミ製クッカーです。
調理をする際に問題になりがちなのが、クッカー内部へのこびりつきです。熱伝導効率に優れていて短時間での調理もしやすいアルミ製ではあるものの、一度こびりついてしまった際にはキャンプという環境上手入れも難しくなります。
その点、マウントクッカーにはこびりつきにくいフッ素加工が施してあります。また、別売りのアルミ製マウントクッカー14cmにそのまま収納も出来るので、セットで使ってスタッキングさせることも可能です。
ソロキャンプ用に買いました。焼きむらがなく、焦げ付きもなく快適です。また、深さが適切でひとり鍋をしても具材の取り出しがし易くとても気に入りました。 引用:Amazon
ご飯を炊くには12センチが丁度ソロには良いかと思って購入しました。850Lともスタッキング可能で、Optimus風防にもピッタリはまりました。 引用:Amazon
コンパクトを重視するソロトレッカーに最適な、エバニューのアルミ製クッカーになります。本体には蓋が付属しているので、単に過熱をするだけではなく蒸し料理にも対応、アウトドアでも料理にこだわりたい方にお勧めされています。
深型のクッカーですので、内部に110gのガスカートリッジの収納が出来る設計となっています。腐食に強いアルマイト加工も施されており、各サイズともスタッキングに対応しているので無駄に収納スペースを取る事もありません。
軽いし、シンプルだし、安いし、めっちゃ、気に入ってます。チタンクッカーも色々持ってますが、気兼ねなく使えるし、大満足です。 引用:Amazon
結局このクッカーしか使っていない。バイクツーリングでの使用なので人それぞれだろうとは思うが、OD缶の110サイズとコンパクトなバーナーなら入るサイズ。 引用:Amazon
2点目と同じく、キャプテンスタッグのバーベキュー用アルミクッカーです。アウトドアに便利な軽量で熱伝導に優れたアルミ製となっており、S、M、Lの3サイズ展開です。Sサイズ2~3人用、Mサイズ3~4人用、Lサイズ4~5人用の目安です。
表面は硬質アルマイト加工、内面はふっ素樹脂加工を施しており、硬質アルマイト加工は耐食性を付加する加工、ふっ素樹脂加工は内面はこびりつきにくく、手入れを簡単にするためのコーティングになっています。
セットはスタッキングが可能な設計となっており、小さいほうの鍋に蓋をし、大きいほうの鍋に入れ、蓋をし、フライパンに重ねるという順番で鍋、フライパンの取っ手も畳めます。
焦げ付かず、大きさもちょうどいいです。持ち手がロックできるともっと良かったですが、十分使用可能です。 引用:Amazon
家族キャンプには必須。コンパクトにまとまって、同時に調理出来て便利。小さいケトルならさらに小鍋の内側に収まるのでかなり省スペースになります。 引用:Amazon
続いては、バンドックのアルミクッカーです。熱伝導率の高いアルミ製で、コンパクトで軽量な飯ごうの形状をしており、小型焚き火台や小型ガスバーナーなどで調理可能です。通常のクッカーの他、アルミケトルタイプもラインナップしています。
ハンドルは折りたたみできるので収納もコンパクト、内部には目盛りも付いており、お湯を沸かすときなどにも重宝するでしょう。ハンドルは折りたたみできるので収納もコンパクトになり、Lサイズのクッカーの中にすっぽり収納できます。
しっかりした商品です!他社よりも厚みのある板を使用しているようです 私はバリ取りが好きなので綺麗にしましたが、取らなくても良いかもしれません。 引用:Amazon
ファミキャンには良いと思う。 引用:Amazon
登山用のガスバーナーなどを開発している、ソトのアルミクッカーセットMサイズです。専用ケースに入れて収納すれば、同社のシングルバーナー「アミカス」とボンベが250缶と110缶であればそのままクッカーの中に収まりますので、荷物を嵩張らなくさせられます。
小サイズと大サイズのクッカーのセットで、小サイズは直径12×深さ6cm、大サイズは深型で直径13×深さ10cmです。持ち運びに役立つ収納ケース付きで、クッカーセットとゴトク4本つきのセットもありますので、必要に応じて選択ができます。
デザインが気に入りました。アルミでも軽く使い易く、イワタニのジュニアバーナーも余裕で入ります。底に滑り止めが有ると機能性が良かったと思います。 引用:Amazon
鍋の中にガスボンベとコンロを入れてコンパクトに持ち運びできるので気にいってます。 引用:Amazon
キャンプという体験を広げることで自然と人をつなぎ、野生の感覚を回復させることを理念としているスノーピークのトレックです。スタッキング性に優れ、価格も魅力的なアルミ製のベーシックな容量1,400ml深型クッカーです。
クッカー内壁には耐摩耗性が高まるアルマイト加工を施しており、アルマイト加工はコーティングではなく酸化膜のため、アルミとの密着がよく耐久性も高い加工となります。よって、内部にこびりつきなどを生じさせず手入れも簡単にできます。
トレック900で1.5合分のご飯を炊いて、食事を楽しむこともできます。さらにサイズが大きくそこの深いトレック1,400などもあり、スープなどを作る際にはセットで使用するとさらに便利に利用できる事でしょう。
パーソナルクッカーがとても良く容量の大きい物も欲しくなり購入。野営しながらの釣り旅にはコレ一つでいいかも。 引用:Amazon
やっぱり間違いない!迷ったらこれ!クッカーにはいろいろ遠回りしたけど、最初からこれを買っとけばよかったと思うぐらい、私にとっては欠点がない! 引用:Amazon
ふき取るだけできれいになるノンスティック加工を施した、コールマンの一人用クッカーセット、パックアウェイです。熱伝導のよいアルミ製で、外側には傷を保護するハードアノダイズを、内側はふき取るだけで汚れや焦げ付きを落としやすいノンスティック加工を施しています。
持ち手が熱くなりにくいシリコン被膜ハンドルしており、更にハンドル部分はバーナー上でも滑りにくいスパイラル加工を施しています。本体重量は250g、ポットとカップの2点セットで、お湯を沸かすのと調理用で分けて使えます。
初ソロキャンプで使用しました、注ぎ口があるのが便利でした。 引用:Amazon
フッ素加工で少し重いので使って見たがそんなに重くなく、使いやすかったです。フッ素加工のため汚れも付かなくよかったです! 引用:Amazon
アルミ製のクッカーは、軽量で熱伝導効率も高いので、初心者の方にもお勧めできるものとなっています。続いて、軽量さと頑丈さを兼ね備えており、調理は中、上級者向けになりますが利便性の高いチタン製のソロ用クッカーです。
700mlポットと300mlフライパン、超軽量チタン製2点セットの、Cook’n’Escapeのチタンクッカーセットです。両方の合計重量がわずか145gと、チタンという素材を使用して作った軽量さを存分に生かせるセットとなっています。
700mlポットには柔らかい曲線で設計された握りやすいフォールディングハンドルを採用し、浅型クッカー熱する面積が広いため、カレーなどの煮込み料理や炒め物に便利です。大小の鍋とフライパンにもなる蓋付きの浅型クッカーで、開口部が広いため調理も手入れもしやすい設計です。
調理後はそのまま食器としても使うことができます。直火でも使えるので焚き火で調理も出来ますし、酸とアルカリからの耐腐食性を得られる加工を施しています。特別な指紋防止表面処理により、ポット表面に指紋が残りません。
鍋や大量の湯を使用する際にも活躍しています。蓋のパンも便利で、ラーメンに入れる具を炒めたり、色々と使い勝手が良いです。 引用:Amazon
ラーメンでもカレーでもなんでも使える、デュオキャンプには充分な大きさでした! 引用:Amazon
アルミ製のクッカーでもお勧めした、エバニューのチタン製クッカーです。火にかけられる「山のお茶碗」をイメージしており、シリアスな場面でのソロ用などに最適のシリーズミドルモデルとしてラインナップされています。
クッカーとして使用するなら最小のサイズ感で、チタンの特殊薄板を使用する事で、約20%の軽量化に成功しています。ソロで使用するのに必要な量のお湯が沸かせて、ラーメンも作れます。
日本屈指の金属加工の街・新潟県燕市で製造されており、0.3mmチタンを使用したウルトラライトシリーズで元からチタンが軽量である中で更に軽量化を図られています。幅広く使えるクッカーなので、登山やキャンプ、レジャーにお勧めされています。
さすがJAPAN、薄いので軽い。なんと言ってもハンドルがぶらんぶらんせずパチンと止まるあたりは素敵だ。 引用:Amazon
シェラカップの形状があまり好みではなく悩んだ末に評判の良かったこちらにしました。結果大正解でした。 引用:Amazon
スノーピークからは、チタンパーソナルクッカーセットをお勧めします。1000mlのクッカーLと780mlのS、フタ兼フライパンがLとSとの4ピースで構成されており、クッカーSには250ガスカートリッジが 1本収納できます。
開口部が広い浅型クッカーは調理がしやすく、煮込む料理にも対応します。また、食器として使用するのにも適しており、洗う際にも楽に作られています。更に具や調味料が入れやすく、かき混ぜたり、煮込んだりといった調理作業もスムーズです。
底までが浅いので、カトラリーを使って食べやすく作られています。チタン製の他にアルミアルマイト製もラインナップしているので、好みやスタイルに合わせてチョイスできます。
軽くてすごい使いやすかったです。シェラカップなどをスタッキングして取っ手がはみ出ても、付属のケースでぐちゃぐちゃになることがないので、すごく良い物だと思いました。 引用:Amazon
とにかく軽い。故に操作性抜群、収納も容易でかさばらない。 引用:Amazon
続いて、バウンドレスボヤージュのチタンクッカーです。薪や炭などの直火で調理をする事も出来、強度、軽さ、耐食性、耐熱性を備え様々な分野で活用されています。表面が酸化物の皮膜によって保護されるため、空気中ではプラチナや金とほぼ同等の強い耐蝕性を有します。
金属臭がしないので、食べ物・飲み物等の風味を壊しません。直火の他にもIHでの加熱調理にも対応できる珍しい部類のクッカーですので、アウトドアでのクッカーとしての使用はもちろんの事、自宅での普段使いにも便利な調理用器具として活用できるでしょう。
長い折りたたみ式ハンドルが付いているので、調理中の取り扱いに便利ですし、コンパクトで持ち運びにも便利です。クッカー部分には目盛りも刻まれているので、分量を計りたい時にはとても便利です。
ツンドラ3ミニの中には同じくトランギアの0.6リットルケトルとアルストで炊飯、焼き物、鍋物と浪漫のケトルがコンパクトにまとまり大満足です。 引用:Amazon
すごくいい作りで、チタン製なので軽い!!!満水で約2980mlですね。刻印表示は約2リットルです。 引用:Amazon
軽量ですが強度のある、イービーアイガスのチタン素材の食器セットです。650ml、500ml、400mlの大、中、小のクッカー3点が揃っており、本体にはチタニウムを、取っ手部分にはステンレス素材を使っています。
フタは取手付きでお皿としても使え、スタッキングにも対応しています。650ml大サイズのクッカーはATSチタンクッカーTYPE3Mと組み合わせることができ、合わせて使用する事でソロキャンプもより快適にさせられる事でしょう。
チタンなのに安くて良い。まぁ熱伝導からしたらアルミの方が使いやすいのだろうけども。 引用:Amazon
キャンプを再開してEPIの製品を少しずつ揃えています。ブランドロゴはもちろんチタンの色合いが渋くて良いです。 引用:Amazon
チタンウルトラライトクッカー2とチタンウルトラライトクッカー3がセットになったモデルになります。目盛と注ぎ口が付いており調理も食事の際にも便利ですし、実際のユーザーからも軽量さが高く評価されているなど、チタンの特性を十分に発揮しています。
簡単な注ぎ口がついてるので気持ち注ぎやすい。ハンドルがグラグラしてなく好感もてる。 引用:Amazon
軽い、お湯(水)が注ぎやすい、縦長のクッカーより安定感がある。 引用:Amazon
こちらも軽量さを重視している、Jolmo Landerのチタンクッカーです。ミリタリーな雰囲気が特徴的なクッカーとなっており、レトルトカレーが2袋分立てて入るサイズ感です。チタン製ですが、比較的安価な価格も好評です。
サイドの取っ手もフラフラです。上の取っ手は真上で止まり安く、下に折りたたむ際は本体にピッタリまでくっつきますが、片側は真横まで水平位置で止まるストッパーがあります。 引用:Amazon
色も形も無骨でサイズもまさにピッタリ。使ってみると、レトルトカレーが、2袋立てて入り、お湯も少なめで温められ、最適。お気に入りです。 引用:Amazon
角型のチタンクッカーセットになります。1100mlポットと300mlフライパンの2点セットで、コンパクトバーナー、アルコールストーブやカトラリーな度もクッカー内に収納させられます。折り畳みハンドルによって、フライパンをポットの蓋にする使い方もあります。
キャンプ用品としては大きいですね。棚に飾る時 バックに置いておくと 前に置いた小さいチタンが引き立ちますね。3-4人用かな。スープ シチューに良さそう。 引用:Amazon
早速屋外でゆるキャン△のスープパスタ作ってみました。熱伝導もよく美味し作れました。 引用:Amazon
1~2人分の調理をするのに適した2つのソースパンとフライパンがセットになった小型サイズのクッキングセットです。ノンスティック加工を施してあるので、調理後のふき取りや洗浄も容易に行え、専用ゴトクにセットしたアルコールバーナーも収納できます。
ストームクッカーSの鍋と同じサイズ二個に蓋付き。これに小型フライパン。アルミハンドル付きでフッ素コーティングのブラックバージョン。見た目はかっこよくてグッド。 引用:Amazon
このトランギアのツンドラ3ミニは山でご飯を炊くのにすごく便利です。僕はパックご飯はあまり好きではないのでこのトランギアで炊きたてのご飯を山で食べています。 引用:Amazon
お洒落も大切ではあるものの、ソロキャンプでは自宅のように替えが利く環境ではありませんので、使用するアイテムにもある程度以上の耐久性が求められます。そういった点を重視する方にお勧めなのが、ステンレスクッカーです。
金物の町、燕三条で生産されている、キャプテンスタッグのステンレスラーメンクッカーです。片手鍋、ふた、フライパンがセットになっていて実用的であり、インスタントラーメンの袋をそのままクッカーの中に入れて持ち運びも出来ます。
コンパクトで可愛らしい。110サイズのガスボンベがちょうど収まるのが素敵! 引用:Amazon
クッカーが大好きで数年かけていろんなものを試してきた結果、ソロ用の炊飯は結局これに落ち着きました。 引用:Amazon
フィールドカップ大×1(Φ120×H65mm 容量:730cc)
フィールドカップ中×1(Φ110×H55mm 容量:520cc)
トレー×1(Φ127×H15mm 容量:180cc)
フィールドカップ大・フィールドカップ中・トレーがセットになっているクッカーセットです。握りやすく長めのハンドルにより火元との距離も取れ、適度な重量感によりアイテム一つ一つに安定感もありますが総重量は約240gと比較的軽量です。
これ一つあれば他のものは必要ないくらいコンパクトなのに必要な道具がすべて揃っている! 引用:Amazon
クッカー大、小、それぞれの蓋にフライパンの5点がセットになったステンクッカーです。蓋に関してはクッカーの蓋にも出来ますし、皿としても使っても良い等利便性に優れます。本体価格も安いので、コストパフォーマンスを優先する方にお勧めです。
重さはチタンの方が軽量ですが、価格が大幅に異なるため、コスパを考えた場合こちらが優位かと感じました。 引用:Amazon
ステンレスなので、夏伝導効率がよく調理しやすい。また、焦げ付きにくいのが長所!!! 引用:Amazon
キャプテンスタッグの角型ラーメンクッカーです。ふたは湯切り穴が付いており、ふたを開けずにお湯が捨てられるため便利です。300ml、500ml、700mlの目盛りが付いて、インスタントラーメンを作るのに活用できます。
インスタントラーメンを収納可能で、インスタントラーメン2個を鍋の中に入れて一緒に持ち運べるなど、とにかくアウトドアでラーメンを作るのに便利な気候が揃っています。
ラーメン作るのには最高だと思います。すっぽり鍋の中にラーメンか入ります。そのまま、食べても、鍋で火傷をすることはなさそうです。 引用:Amazon
早速、注文しました前から気になっていたので購入しました。コンパクトバーナーやガス火でも使い心地が良くインスタントラーメンやインスタント焼きそばなどつくりました、とても美味しかったです。 引用:Amazon
やかんのような形状をしている、ステンレスケトルとポットのセットです。注ぎ口はお湯が伝わないように成形しており、コーヒーのドリップにそのまま利用できます。直火にそのままかけられ、焚き火をしつつもお湯を沸かしたりといった使い方が可能です。
見た目もカッコよくて結構丈夫です。鍋とやかんがスタッキング出来るので持ち運びも便利。長く使えそうで大満足です。 引用:Amazon
ケトルにちょうど良いサイズのコッヘルもセットだったので、ついでに購入。見た目はとても格好良いです! 引用:Amazon
こちらもやかんのようなスタイルが特徴的な、キャンピングケトルクッカーです。取っ手の向きを替えると、ケトルと鍋の2つの使い方が出来る2way仕様のクッカーであり、軽量かつコンパクトなのでお湯を沸かして調理をしたい時に適しています。
ステンレスの物も所有しています。軽さは流石チタン、ステンレスの半分くらいの重量です。 引用:Amazon
一人用の湯沸かしには少々大きめだが、レトルト食品の温めや麺類などの一食調理には寸法含めて過不足ない。 引用:Amazon
続いては、スタンレーのキャンプクックセットです。アウトドアでの調理や食事時に使い勝手の良いフード&ドリンクギアで、容量296mlのカップ2個がセットになっています。一つにまとめられるので、持ち運びに便利です。
キャンプにて使用。SOTOのST-310レギュレーターストーブで使用しました。お湯もしっかり沸きますし、ココアのため牛乳を温めるのも全く問題ありませんでした。 引用:Amazon
見た目が良いですね!使える幅は広くはないかな…でも、見た目が好みだから良いです!大きさはCB缶と同じくらいです。コップも使いやすい! 引用:Amazon
最後は、ピークスアンドツリーズのケトルクッカー&コーヒードリッパーです。おしゃれな焚火柄ワンポントのみで使いやすい、シンプルなデザインのケトルクッカー・コーヒードリッパー・マグカップのセットとなっています。
マグカップは二重構造、蓋も付属しているので、冷たい飲み物も熱い飲み物も保冷保温もでき、ゆっくり楽しめます。収納時には折りたためられ、使用時には取っ手として利用できる設計です。
非常にコンパクトに収納できます。取っ手金具の作りやカップとドリッパーの合わせも良くガタつくこともありません。 引用:Amazon
ソロキャンプで調理をするというのであれば、それを楽しいものにする為にもクッカーは必需品です。使われている素材や形状などによって特性は異なっていますので、是非とも自分のキャンプスタイルにマッチしたものを使ってみてください。