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サーチライトおすすめ10選|種類別に人気の高いアイテムをご紹介!

サーチライトにあると便利なアイテムは?

引用:写真AC

先にご紹介したハンディタイプのサーチライトでは、単3型のアルカリ乾電池を使用するモデルもあります。使用頻度の多い方であれば、バッテリーの買い足し費用も馬鹿になりません。そんな時に活躍してくれるのが、充電式乾電池です。幾つかご紹介しておきます。

1:パナソニック 充電式電池+充電器セット

セット内容/充電器(BQ-CC53)、単3形×4本
海外電圧自動対応/AC100-240V
充電器サイズ/W68×D28×H120mm

単3型の充電式電池が4本付属した充電器セットになります。筆者もフラッシュライトを良く使用するので、所有していますが非常に便利で使い易いのでおすすめです。

2:SANYO eneloop 充電器 単3形4個セット

メーカー型番 : N-TGS1
入力電源 : 100-120V(50/60Hz)
充電時間 : 単3形eneloop約7時間、単4形eneloop約6時間
充電器サイズ : 幅105×奥行70×高さ29mm

サンヨーのエネループは、最初に充電式の乾電池ブランドで有名なのではないでしょうか。

サーチライトの選び方について


引用:pixabay

サーチライトについて、種類別におすすめをご紹介しましたが、どのように選べば良いのかとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。タイプ別にご紹介します。

1:壁掛け固定タイプの場合
まずは、何処に設置するのかによって選び方が異なります。工場などの業務であれば、電源を心配する必要が無いため、バッテリータイプではなく「100Vや220Vの家庭用電源仕様」を選びましょう。工場内では、頻繁にバッテリーを交換するタイプの場合、長期的に見た場合、ランニングコストが掛かりコスト高になる可能性があります。ご家庭の場合、電源が設置場所の近くにある場合には、「100Vや220Vの家庭用電源仕様」を選んで下さい。ただし近くに電源が無い場合には、配線工事などを個人で行うのはちょっと難しいことと、電気工事士の資格がないと出来ないということがありますので、気軽に取り付けが出来て直ぐに使える「ソーラーバッテリータイプ」を選ぶことをおすすめします。

2:移動式固定台タイプ
こちらのタイプの場合には、サーチライトを使用する場所によって選び方が異なります。アウトドアなどのキャンプ場などで使用することが多い場合には、「充電式タイプ」を選ぶことをおすすめします。特に車のシガーソケットでも充電が可能なタイプなら、さらに使い勝手が良くなります。逆に工場内でのメンテナンス等での使用であれば、ご紹介したマキタのような「ハイブリッド電源の物」を選ぶことをおすすめします。工場内の場合、高所作業があったり、地下のピットに潜ったりと、状況によって使いたいサーチライトは変化しますので、ハイブリッド電源仕様の物が重宝します。

フラッシュライトタイプについては、個人の好みがありますので、ここでは割愛します。

サーチライトは明るい方が使い勝手が良い!

サーチライトのおすすめ10選をはじめ、種類や選び方などをご紹介しました。大は小を兼ねるというコトワザがある通り、LEDライトはワット数の低い物を買うと思った以上に暗い場合がありますので、工場内やご自宅で使うサーチライトは明るい高輝度の物を選ぶことをおすすめします。最近のLEDライトは、消費電力も低く長寿命の物が多くリリースされていますので、是非、ご自身で確認されてみては如何でしょうか。

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