キャンプの楽しみ方も色々とあり、アウトドアメーカーからも様々なアイテムが販売されていますが、不要になった時の売り先を考えたことはあるでしょうか?実際に売りたくなった時には、アウトドアの専門店などを利用するのが推奨されますので、今回は福岡でお勧めのキャンプ用品買取店をご紹介します。
キャンプ用品といえば様々あり、テント、タープにテーブルなどが挙げられますが、不要になった際には売りに出すという選択肢を取れます。リサイクルショップなどは身近かつ手軽なので便利ですが、売り先としてはあまり推奨できません。
というのも、リサイクルショップではアウトドア用のアイテムに詳しいスタッフが見てもらえるとは限らないからです。その点、アウトドア用品を専門的に買い取っている買取店であればお勧めできます。
アウトドア用品を主体として買取、取り扱いをしている以上、用品に関する専門知識をしっかりと有しているスタッフが買取に当たってくれます。よって、リサイクルショップなどよりも高値で売れる可能性が高まるので、お勧めできるのです。
キャンプ用品を手掛けているメーカーも多くなった分、それらを扱っている専門の買取、販売店も少なくありません。ここからは、福岡県内で利用できるお勧めのキャンプ用品買取店をご紹介します。
まずは、マウンテンシティになります。こちらは株式会社タナクロが運営していて、アウトドア用品全般を買取対象としています。福岡県内では筑紫野に実店舗を有しており、宅配、店頭、出張の3つの買取方式から選べます。
実際の査定ではアウトドアに関する知識と経験が豊富なプロの目で見てもらえますので、価値に合った金額を提示してもらえるでしょう。また、買取はメンテナンスを自社で行う事を前提としているので、劣化のあるアイテムでも買取対象です。
初めての来店でしたが、雰囲気も良く、柔軟な対応をして頂けました。また利用させて頂きます。引用:Googleマップ
買い取りは、アウトドアから釣具です、おそらく福岡で1番買い取りが高いです。中古なので買うときはよく見て納得して買ってください、ルアーの竿も沢山あります、山の道具も足を運ぶと、欲しいものとであいます。引用:Googleマップ
続いては、ジャストバイをお勧めします。こちらもマウンテンシティ同様に、キャンプ用品を始め登山や釣り具等全般を買い取っていて、実店舗はありません。ネット上での買取、販売を主軸としていて、買取は宅配買取で行っています。
実際の買取については、送料、査定に関する費用、振込手数料といったように不安視されがちな諸々の費用をすべて無料で対応してもらえます。また、LINEアプリからの簡単査定も出来、送り出す前に大まかな買取額も知れます。
断捨離で不用品がかなりあり、この業者に頼みました。 最初大きい家具や家電だけの回収予定で頼んでたのですが、一緒に古着やぬいぐるみなど無料で回収してくれました。 お陰で、部屋がスッキリしました。 引用:Googleマップ
時計はG-SHOCK、アクセサリーはシルバーアクセサリーを中心に送りましたが、近くの買取店に査定してもらったよりも高い金額で買い取ってもらえました。 引用:ヒカカク
オールモストニューは、福岡県福岡市で買取をするリサイクルショップです。家具、家電、スマホ・iPhoneから小物、ギフト品など細かいものから大きなものまで多種多様に取り扱っています。
特にコールマン、小川テントなどの有名メーカーのものは売れ筋となっているようで、アウトドア、トラベル用品については買取の基準を公式ホームページで掲載しているので、そちらを一度確認してみましょう。
口コミは見つかりませんでした。
出張買取 リサイクルショップ 福岡 買取ライフは、家電、家具はもちろん、オフィス機器、事務用品、厨房機器、店舗設備などの業務用品も高額買取を行っています。家庭で出た不用品、中古品はもちろん、会社や店舗で出た不用品、中古品まで幅広く買取っています。
買取の品物は多岐にわたっていますが、勿論アウトドア用品もテントをはじめ対象となっています。見積もりは電話などからも行えますが、写真を撮影してメールやLINEアプリから送るだけでも査定をしてもらえます。
とても感じが良く高く買取して頂きました。 引用:Googleマップ
リサイクルショップ福岡ユーザーズは、不用になった再販可能な不用品を高価買取しています。買取った不用品は、販売にヤフオクなどWeb上での販売を利用することで、全国の必要としている人の手へと渡る流れになっています。
その他店舗の運営費カット等のコストダウンにより、不用品の高価買取を実現しています。こちらも出張、店頭、宅配買取の3つの方式から選択でき、福岡市や北九州市、久留米市など福岡県内ならどこでも無料で不用品を出張買取してくれます。
他のリサイクルショップよりも査定金額が高かったのでこちらで買取していただきました。急なお願いだったのですが当日に出張査定にきていただけて助かりました。 引用:福岡ユーザーズ
総合リサイクルショップ「リサイクルマート」では、県内に質屋なども展開しています。創業20年の安心と実績で、生活密着のリサイクル家電や家具・生活雑貨から高級宝飾品からブランド品までどんな物でも買取対応できる部門店舗と買取専門スタッフ、鑑定士を有しています。
買取に際しての諸々の手数料については発生しませんが、店頭への持込買取をした方がより高額での買取をしてもらいやすいという回答がされています。
出張買取で古めのソファなので0円かと思ってましたが1500円で買い取っていただきました。 来ていただいた方はとても感じがよい方でした! 引用:Googleマップ
初めての利用でホットプレートをびっくりする値段で買い取って頂きました。 店員さんもニコニコしていて親切でした。 また機会があれば利用したいと思います。 引用:Googleマップ
最後は、トレジャーファクトリーグループです。日本各地に200以上の実店舗を有しているリユースの専門店で、中でもトレファクスポーツはアウトドア用品、関連品を専門として買取を行っている部門になります。
インターネットから24時間いつでも査定依頼を受け付けていて、依頼をした後は48時間以内に査定金額が知らされます。納得できればすぐに買取成立となって、スピーディーに現金化も行ってもらえます。
10年以上前のスノーボードウェアを売りに行きましたが、査定期限の19時を過ぎても対応してもらえて、予想よりとても高く買ってもらい、対応も丁寧でとても満足しました。 出典:Googleマップ
アウトドアやスポーツ用品が比較的高く買い取ってくれる場所で、スタッフも混雑してる時を避ければ色々と美味しい話をしてくれる程フレンドリーな方も居ます。 出典:Googleマップ
現在では使わなくなってしまったキャンプ用品でも、使ったことのあるキャンプ用品なのですから、売る以上は高値を付けてもらいたいというのが本音でしょう。続いて、キャンプアイテムに高値を付けてもらうコツをいくつかご紹介します。
まず、使わないとなった時にはすぐに買取に出すのをお勧めします。キャンプ用品もメーカーから新しいモデルが登場しますし、最新のモデルの方が機能、性能の面においても優れています。
新しいモデルが出ると、その前のモデルは旧モデルとなって型落ち扱いとなり、買取価格も下がってしまいます。そうなる前に、使っていないギアに関しては早めに専門店へ売りに出すのがコツとなるのです。
続いて需要が高まっている時期を狙う、というのがコツになります。キャンプをはじめとしたアウトドアのシーズンは、夏や春といった休みの期間が多い時期が該当し、用品も売り時となっています。
店舗側もこういった需要を見越して、実際にシーズンが来るよりも少し前に買取価格を上げるキャンペーンを実施しているケースが多いです。すなわち、アウトドアシーズンの少し前というのが、キャンプ用品を売る絶好のタイミングという訳です。
付属品も出来る限り揃えて売りに出しましょう。テントなどは特に代表的で、ペグやロープなど付属品が色々と付いていたはずです。買い取る側からしても、すぐに使えるように付属品がすべて揃っていた方が需要が高いと判断します。
商品を綺麗な状態にしておくことも大切です。買取店へ売却する品物は、新品の状態に近い分だけ買取価格も期待できます。取扱説明書や保証など、付属品を揃えるのも購入時の状態に近づけるためでもあります。
特にキャンプで使用するアイテムは土汚れや匂いなどが特に残りやすいものですから、自分で出来る限り清掃を行って見栄えを綺麗にしておいた方が、手間をかけた分だけ買取価格も期待できるといえるでしょう。
単にまとめて売るというだけでも、買取価格を上げてもらえる可能性があります。買取店では、何点以上のまとめ買取で査定額にプラス~円、といったようなキャンペーンを行っているところもそう珍しくはありません。
これは、複数を一括で買い取ってもらう事で、買取店側の査定にかかるコストを削減できる側面があります。キャンプ用品だけでなく、買い取ってもらえるアイテムならセットで売ってみましょう。
アウトドアの定番として楽しまれているキャンプですが、その分様々なメーカーからアイテムがラインナップしています。最後に、買取で高値が付きやすい人気の用品をご紹介します。
まずは、コールマンのシーズンランタンです。2005年から発売されているコールマンのロングセラーモデルで、日本限定のランタンです。ヴィンテージの雰囲気があるお洒落なデザインが人気で、光源としてだけではなくインテリアの需要もあります。
続いて、スノーピークのドームテント、アメニティドームです。テント自体の高さを低くする事で耐久性を向上させており、どの部分で耐水圧を測っても必ず1,800㎜となる1,800ミニマムの耐水性と実用的なテントとなっています。
キャンプでは欠かせないシュラフを手掛ける、ナンガのシュラフです。軽くて柔らかい15dnのナイロンの表地を使用しており、スパニッシュダックダウンに超撥水加工を施した770FPのウルトラドライダウンで心地よく眠れます。
1点目と同じくコールマンのリフトチェアになります。気軽に使えるスチール製のリクライニングチェアとなっており、座ったまま背もたれに軽く力を加えるだけでリクライニングが可能です。
不動の人気を誇るスノーピークの2ルームシェルターです。リビングと寝室をひとつでまかなえるテントで、中でもランドロックは風に強いフレームワークと快適な居住性により、オールシーズンでキャンプを楽しめる設計です。
家に眠っている使わないキャンプ用品をそのままにしておくのは、もったいない話です。売れば思っている以上の高値が付く可能性も考えられますので、是非とも専門店を利用してみてください。