カテゴリー: 電動工具

ウッドロールトップテーブルおすすめ10選!キャンプスタイルに合わせた選び方は?

キャンプの必需品といえば多くありますが、テーブルもその1つに数えられます。ウッドロールトップテーブルは、自然の中に馴染んで持ち運ぶ際もコンパクトにできる、アウトドア向きのテーブルです。今回は、そんなウッドロールトップテーブルのお勧めモデルをご紹介します。

ウッドロールトップテーブルとは?

キャンプといえばアウトドアの醍醐味ですが、テント、チェア、タープなどと並んでテーブルは必需品の1つに数えられています。テーブルと言っても種類は様々ありますが、今回お勧めするのはウッドロールトップテーブルです。

木材を素材に使用しており、天板部分を丸めてコンパクトにたたんでおけるというのが一番の特徴となります。テーブルから天板を外して丸めておけますので、持ち運びの際にも苦労せず非常にアウトドア向きと言えます。

自然の中で行うキャンプでは、自然の素材を使用したアイテムが非常に映えます。ウッドロールトップテーブルは当然木材を資材に使っていますので、サイトをお洒落に演出するという意味合いでも非常にマッチしているアイテムなのです。

ウッドロールトップテーブルの選び方

非常に便利であることは間違いないウッドロールトップテーブルですが、調べてみれば様々なサイズや高さになっているモデルがあるのが分かるでしょう。キャンプスタイル自体も様々ですので、それぞれに合致したモデルを選択するのが大切です。

選び方①高さ

まずは、テーブル自体の高さについてです。大きく分ければキャンプで使用するテーブルにはロースタイルとハイスタイルというものがあり、名前通り前者は背が低く、後者はキッチンテーブルと同程度の高さになっています。

ロータイプのテーブルは、目線を低くして地面との距離を近くする、所謂ロースタイルキャンプにうってつけです。リビングテーブルとしても最適で、重心が低く安定しているので子供が利用する際にも安全です。

対してハイスタイルのテーブルは、椅子と合わせて使用するのを想定していますのでダイニングテーブルとしてとても適しています。モデルによれば、高さを調節してローとハイの両方に対応しているものもあります。

選び方②サイズ

続いて、サイズに関してです。サイズというのは主に天板の幅の事を意味しており、30㎝から40㎝程度のサイズのテーブルはコンパクトで収納時にも嵩張りませんから、ソロキャンプで使用する際に適しています。

50㎝から60㎝のテーブルであれば多少余裕があるので、料理を本格的に行うソロキャンプ、ペアでのキャンプ向きです。そして、90㎝から120㎝のサイズであれば料理をするスペースがしっかり確保でき、4人以上のグループ、ファミリーでのキャンプで使いたいところです。

選び方③素材

ロールトップテーブルに使われている素材は主に2種類存在しています。1つはアルミ、すなわち金属製のテーブルであり、デザインがシンプルで汚れなどの耐性もあり、軽量な製品も多く手入れがしやすいといった利点があります。

もう1つが、今回ご紹介する木製のテーブルです。金属製のものに比べると本体の重量が重くなりがちですが、木材を使用しているだけあって自然な雰囲気を醸し出せるのが一番の魅力であり、キャンプサイトをお洒落にしてくれます。

ウッドロールトップテーブルおすすめ10選

キャンプサイトで使用すれば非常にオシャレですし、アウトドアだけではなくインテリアとしても問題なく使用できます。ここからは、本題となるウッドロールトップテーブルのお勧めモデルをご紹介していきます。

おすすめ①ハイランダー ウッドロールトップテーブル60

ハイランダー ウッドロールトップテーブル60

サイズ:約W60×H35×D45cm
収納サイズ:約 W62×H12×D20cm
重量:約4.6kg

まずは、ハイランダーのウッドロールトップテーブルです。ソロ・デュオでの使用で活躍間違いなしの幅60㎝サイズのテーブルとなっており、クーラースタンド・サイドテーブルとマルチに活躍させられます。

小型でコンパクトに収納できるのでピクニックにも最適であり、天板のみならず足のフレームにもブナの木材が使用されており、全体として非常に自然な雰囲気を演出してくれます。持ち運びに便利な収納ケースも付属します。

おすすめ②ビジョンピークス 大型 ウッドロールテーブル

ビジョンピークス 大型 ウッドロールテーブル

寸法 / 約90cm×60cm×45(H)cm
収納時 / 約11cm×24cm×90(H)cm
製品重量:約6.7kg

続いては、ビジョンピークスの大型ウッドロールテーブルになります。自然に馴染む木製ロール天板を採用し収納性抜群なテーブルとなっており、 天板は天然木のブナ材仕様で手触り、雰囲気ともに優れていながら、ロックができるので落ちることもありません。

先端が斜め状態に加工されており、地面との設置も間違いなし取り外しができる脚キャップもついて安心できます。ロール式の天板はコンパクトに収納でき、付属の収納バッグに入れれば女性でも楽に運べます。

口コミ

展開するとかなりしっかりしています。一切グラグラしません。ですが、テーブルがこの重さなのは賛否両論あるかと思います。 引用:Amazon

 

個体差もあるでしょうが組み立て時に噛み合いにくい箇所があり少し苦労しましたが組み上がった時の安定感は割と良かったです。あとこなデザインが気に入って購入したので割と満足しております。 引用:Amazon

おすすめ③FIELDOOR ウッドロールトップテーブル ツーバーナー対応

FIELDOOR ウッドロールトップテーブル ツーバーナー対応

サイズ ・使用時 : (約)148cm×45cm×80cm
収納時 : (約)92cm×19cm×17cm
重量 (約)9kg

ツーバーナー対応の木製キッチンテーブルです。天板・フレームには木目が美しいブナ材を採用し、ドイツ産の強度ある木材で作られたアイテムという事で木製でありながらも頑丈さに優れています。

テーブル部分のサイズは90×45cmと広めの設計であり、一般的なキッチンの高さに近いスタイルです。バーナースタンド部分にツーバーナーをセットでき、調理もこのテーブル1台だけで賄えます。

口コミ

説明書見なくても組み立てることが出来ました。木製なのでちょっと重たいかな? 引用:Amazon

 

重さはどうにもならないが、同じデザインで1式揃えられるし、料理が快適です。 引用:Amazon

おすすめ④コールマン ナチュラルウッドロールテーブル

コールマン ナチュラルウッドロールテーブル

サイズ:使用時/約112×70×40/70(h)cm
収納時/約19×20×70(h)cm
重量:約5.3kg/耐荷重:約30kg

続いては、コールマンのナチュラルウッドロールテーブルです。天板に天然木を使用した ナチュラルな風合いの2ステージテーブルとなっており、ロールして収納できる天板と収束型のフレームでコンパクトに収納が可能です。

高さを40㎝と70㎝の2段階で調節させられますので、ダイニングテーブルとしてもロースタイルのテーブルとしても使い分けられます。

口コミ

安定性、見た目は理想通りでした。つかいやすいし、120幅は家では大きく見えましたが外に行くと家族四人でコンロおいても食事ができてジャストでした。 引用:Amazon

 

重たいし場所とりますが、車で運ぶなら問題無しです。重たさ故に安定感はあると思います。何より木の質感がたまりません。 引用:Amazon

おすすめ⑤FIELDOOR ウッドロールトップテーブル ローテーブル

FIELDOOR ウッドロールトップテーブル ローテーブル

サイズ: 使用時 : (約)90cm×60cm×45cm
収納時 : (約)90cm×23cm×12cm
重量: (約)7.4kg

天然木を使った美しい木目のテーブルです。 ロール式の天板、組立て式のフレームでコンパクトに収納でき、アウトドアはもちろん、インドアでの使用も推奨されています。

2つに分解可能なロール式の天板、組立て式のフレームによって持ち運びの際に非常に楽に運搬できるようになっているのがポイントで、付属の収納バッグに入れて持ち運べます。天板の高さは45cmとロースタイルにちょうど良い高さ設定です。

口コミ

しっかりしている。組み立てやすい。買って後悔しないと思います! 引用:Amazon

 

120cmのテーブルなので、4人程度までならコンロも置いて団欒が楽しめます。木製なので温かみがあり、手触りも滑らかで、見た目も映えます。 引用:Amazon

おすすめ⑥TOMOUNT ウッドロールトップテーブル 天然木

TOMOUNT ウッドロールトップテーブル 天然木

展開サイズ:120cm*60cm*45cm
収納サイズ:68cm*20cm*20cm
重量:約9.7kg

高品質のブナ材を使っているアウトドアテーブルで、優れた耐久性と強度を持っています。耐荷重は50㎏と非常に高いものになっており、足は3つとも三角形の構造を採用して、安定性に関しても抜群のものになっています。

天板の高さは45cmで、地面に近くてちょうどいい高さとなり、サイズに関しては120㎝と十分に余裕があります。ファミリーやグループでのロースタイルキャンプでのリビングテーブルとしてとてもマッチする製品と言えます。

口コミ

キャンプ用に購入しました。大きいサイズになると価格も上がりますが、こちらのブランドは作りも丁寧でコスパが良いと思います。 引用:Amazon

 

組み立てやすく、ものの1分で準備できます。 引用:Amazon

おすすめ⑦DesertFox ウッドロールトップテーブル

DesertFox ウッドロールトップテーブル

Lサイズ:使用時 : (約)120cm×60cm×43cm 収納時 : (約)65cm×23cm×16cm 重量: (約)9.3kg
Sサイズ:使用時 : (約)90cm×60cm×43cm 収納時 : (約)90cm×22cm×12cm 重量: (約)7kg

天然木の美しい木目のテーブルで、天板をくるくると巻き、脚パーツを折りたたんでコンパクトに収納することができます。専用の収納袋が付属しており、女一人でも楽に運べます。

天板の高さは43cmとロースタイルにちょうど良い高さ設定なので、地面に近くゆったり過ごせるキャンプのロースタイルにうってつけです。別売りのロータイプのチェアとも相性抜群で、耐久性を活かしてテーブルの上での調理も問題なく行えます。

口コミ

カッコいい。安定感抜群。セッティングが簡単。ただかなり重たい。 引用:Amazon

 

木なので重さはありますが、組み立てもしやすいです!この値段でのクオリティとしてはとてもいいです! 引用:Amazon

おすすめ⑧ヴァストランド ウッドロールトップテーブル

ヴァストランド ウッドロールトップテーブル

使用時:約)幅900mm×奥行600mm×高さ440m
収納時:約)幅920mm×奥行260mm×高さ110mm
重量:約7.2kg

続いては、ヴァストランドのウッドロールトップテーブルです。ヨーロッパ産のブナの天然木を素材に使ったロールテーブルで、テーブルの高さは約44cmとなりロースタイルのキャンプに最適な高さです。

天板と脚フレームのみのシンプルな構造で、約1分で組立・折りたたみができます。持ち運びに便利な収納袋が付属し、収納袋は2つのパーツを分けて収納できる仕様です。脚には取り外し可能な滑り止めキャップが付いており、屋内と屋外で使い分けができます。

口コミ

以前から欲しいと思っていて、セールの機会に購入。冬場はキャンプに行かないのでまだ実際は使っていませんが、自宅で組み立てた感じでは使いやすそうです。 引用:Amazon

おすすめ⑨チルキャンピング ウッドロールテーブル

チルキャンピング ウッドロールテーブル

【サイズ】・使用時:59×49×37cm ・収納時:50×17×11cm ・ポール:84cm
【総重量】・ポール付き:2.5kg ・ポールなし:2.4kg

ソロからファミリーまで変幻自在に使える、チルキャンピングのウッドロールトップテーブルです。ブラック×天然竹の美しいコントラストが特徴的で、テーブルの下部にはスマートフォンや小物が置けるメッシュポケットが付属しています。

中央アルミ部分はスキレット、ダッチオーブン等直置きが出来る設計で、焚火台やコンロと一緒にも使えます。天板はロールに収納可能で、付属の収納ボックスでコンパクトにまとまります。

口コミ

サイズ、高さがちょうどいいです。安定感は少しふらつくけど荷物を載せたらちょうどいい感じではあります。 引用:Amazon

 

デザイン、機能性、軽量であることが決めてで購入したが、期待通りでとても満足している。 引用:Amazon

おすすめ⑩テントファクトリー ウッドロールトップテーブル

テントファクトリー ウッドロールトップテーブル

寸法:625×430×700(h)mm
重量:6.5kg

最後は、テントファクトリーのウッドロールトップテーブルです。同社のウッドラインというのはウッドラインシリーズは、素朴な木の味わいと便利な機能をそなえたキャンプファニチャーで、ホームアウトドアに対応する上質な表情を求めて、ヨーロッパケヤキを採用しています。

天板がロールトップ仕様なので丸めることができ、脚部も折りたためるので全体をコンパクトに収納・携帯できます。ロールトップのシリーズがとても豊富で天板のサイズラインナップが豊富なので、スタイルに合わせて選択できます。

口コミ

開封後、細部まで丁寧に仕上げているのを確認 この質感を維持したいのでH社の足カバ-を別注した。価格的に最初から付属していてもいいのでは! 引用:Amazon

自分に合ったおしゃれなウッドロールトップテーブルを見つけよう

引用:Amazon

ロースタイルでもハイスタイルでも、ウッドロールテーブルはキャンプサイトになじんでくれること間違いなしです。重量がある点を考慮して運搬の仕方も工夫すれば、より快適なキャンプが出来るでしょうから、是非とも気になったテーブルを使ってみてください。

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書いた人:
工具男子新聞編集部
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