アウトドア系の趣味として人気がある釣りですが、使わなくなった釣具の処分に困っているという方も多いはずです。使わなくなった釣具は買取ってもらうことができます。この記事では、東京でおすすめの釣具買取業者をご紹介していきます。また、釣具を高く売るコツや人気のアイテムについてもまとめていくので興味のある方は参考にしてください。
「以前は釣りを楽しんでいたけど、最近は行く機会がなくなった。」「自宅に使っていない釣具が眠っているがどう処分すれば良いの分からない。」という方はいませんか?ここでは、釣具の釣具の処分に困っている方のために、釣具を売りたいときにはどうすれば良いのか!という問に答えてきます。
アウトドア系の趣味として、もともと人気が高かった釣りですが、三密を避けながら家族で楽しめる遊びとして近年注目を浴びています。そのため、まずは中古で道具を揃えてみようと考えている方も多く、ロッドやリール・ルアーなどの釣具の重要は高まってます。状態の良いものや人気のある商品は買取してもらえる可能性があるので、自宅に釣具が眠っているという方は一度買取業者に問い合わせてみると良いでしょう。
では、不要になった釣具はどこに売れば良いのでしょうか?釣具を処分するには、「友人や知人に譲る」「不用品回収業者に回収してもらう」「自治体にゴミとして引き取ってもらう」「フリマやネットオークションに出す」「買取業者を利用する」などいくつかの方法があります。
不用品回収業者やゴミとして出した場合には、お金がかかることも少なくありません。また、フリマやネットオークションを利用すると発送したり値段交渉したりと意外とコストや手間がかかります。
買取業者を利用すれば廃棄料がかからないのはもちろん、コストや手間をあまりかけずに売ることができます。釣具の買取はいろいろな商品を取り扱うリサイクルショップでも行っていますが、商品の価値が分からないまま査定している場合もあるので、商品の価値がきちんとわかる釣具専門業者を選ぶようにしてください。
釣具の買取を専門に行っている業者は複数ありますが、どのような点に気をつけて選べば良いのでしょうか?ここからは、釣具買取業者の選び方のポイントをまとめてきます。
釣具買取業者を選ぶときはできるだけ時間や手間がかからない業者を選ぶようにしましょう。買取方法には店頭・出張・宅配といった買取方法がありますが、LINEやメール・HPなどで事前に査定額を提示してくれる業者も複数あります。そういった業者を利用すれば、査定までに時間を短縮できます。
また、見積もり依頼から返答までのレスポンスの早さ・入金までかかる時間・梱包材を送ってれるか・発送料が無料で利用できるかなどもチェックしておくようにしてください。複数のアイテムの取り扱っている場合は、一括見積もりではなくアイテムごとに細かな詳細を教えてくれる業者を選ぶと安心して見積り依頼ができます。
ここまでは、釣具買取業者の選び方のポイントについて詳しくまとめていきました。ここからは、東京でおすすめの釣具買取業者を厳選してご紹介していくので一緒にみていきましょう。
東京でおすすめの釣具買取業者1つ目は「釣具買取ナンバーワン」です。釣具買取ナンバーワンは、累計査定数32万点以上の実績をもつ釣具買取業者で、ロッド・リール・ルアーなどの釣具用品全般を取り扱っています。
釣具買取9年のキャリアがある専門査定員が、最新の買取相場を把握し1点1点丁寧に査定くれます。電話査定・WEB査定・LINE査定・店頭査定・出張査定・法人査定の6つの査定方法から自分にあった査定が選べます。
また送料や査定料などの手数料は無料で利用できるところや安心の査定価格保証で、電話やメールで確定した金額が変更されることがないところもポイントです。
※商品到着後に自己都合でキャンセルした場合は、往復の送料が請求されるので注意してください。
買取で大変お世話になりました。 接客対応もさることながら、釣り道具に関しても、非常に丁寧に査定して頂けました。ありがとうございました。
とても良心的で、どこよりも高く買い取っていただけます!!釣り具売るならここ以外ありえません!
東京でおすすめの釣具買取業者2つ目は「マウテンシティ」です。マウテンシティは埼玉県に2店舗・福岡県に1店舗を構える買取業者で、釣具用品だけでなくキャンプ用品や登山用品などアウトドア用品の買取を得意としています。
「宅配買取」「店頭買取」「出張買取」に加え、LINE事前査定にも対応しているので、近くに店舗がない方でも安心して利用できます。リールやロッド・ルアーなどの釣具用品はもちろん、魚群探知機やウエアなど幅広い商品の買取を行っているところが魅力です。
沢山アウトドア用品と釣り用品があります。各用品の買い取りもやっていて、中古用品の買い取りは、良いと思います。釣具目当ての人が、結構寄っています。
買い取りは、アウトドアから釣具です、おそらく福岡で1番買い取りが高いです 中古なので買うときはよく見て納得して買ってください、ルアーの竿も沢山あります。
東京でおすすめの釣具買取業者3つ目は「釣具買取専門店ウェイブ」です。釣具買取専門店ウェイブは、リール・ロッド・釣具・釣り用品などを取り扱う買取業者で、東京・神奈川・愛知・大阪・福岡に9店舗を構えています。
査定料はもちろん送料や出張料・返品送料などの費用はすべて無料で利用できるので安心して見積もり依頼ができます。出張買取・店頭買取・宅配買取に対応しており、自分に合った買取方法が選べます。自宅に梱包材がないという方には無料の宅配キットも用意されています。
商品の引取でお伺いしましたが、綺麗な店舗で担当者の対応も丁寧でした。 荷物の積み込みまで手伝って頂き感謝です。
他では値段がつかなかったのに、こちらでは値段をつけてくれました。 対応してくださったかたもとても丁寧でした。
東京でおすすめの釣具買取業者4つ目は「釣具買取専門店ツリグー」です。釣具買取専門店ツリグーでは、リールやロッド・ルアー・竿・その他の釣具など様々な商品の買取を行っています。
出張買取・店頭買取・宅配買取の3つの買取方法に対応しているので、近くに店舗がない方でも利用可能です。1点からでも買取してもらえるところやご依頼から最短で30分で来てもらえるなどスピーディーな対応もツリグーの魅力です。査定料や出張料・送料はもちろん、不明瞭な手数料は一切かからないので安心して利用できます。
お気に入りロッドだったので売るか悩んだのですが、いつも、高い金額で買取ってくれていたので今回もお願いすることにしました。
手元に大量のルアーがあり、てっきり、「まとめていくらです…」と言われると思っていましたが、価値有るものは1点ずつしっかり査定してくれて驚きの買取価格となり大満足です。
東京でおすすめの釣具買取業者5つ目は「釣具高く売れるドットコム」です。釣具高く売れるドットコムは、東京や神奈川・大阪・福岡など全国に11のリユースセンターを構える買取業者です。店頭買取・出張買取・宅配買取の3つの買取方法に対応しており、豊富な経験と知識を持ったスタッフがお客様のニーズに合わせてしっかり対応してくれます。
運営費を削減するなどコストを抑えることで買取価格に還元しているほか、リアルタイムのデータを元に査定額を算出しているで適正価格を提示してくれます。
また、オークションサイトで売上No.1の実績があり複数の販売ルートをもっているところも高価買取が期待できる理由です。査定料や出張料、その他の手数料は一切かかりません。
今回、所持品の買い取りをして頂くのが初めてで、多くの質問をさせて頂いたのですが、丁寧に対応してくださりました。 受付から買い取り終了までタイトなスケジュールだったにも関わらず、素早く対応して頂きました。
電話の時から丁寧に対応してくださり、来て頂いた方もとても話しやすく、その場で色々相談出来ました。想定よりも高く買取していただけたので、大変満足しています。
ここまでは、東京でおすすめの釣具買取店を厳選してご紹介しました。では釣具を少しでも高く売るためにはどのようにしたら良いのでしょうか?ここからは、釣具を高く売るためのコツを詳しく解説していきます。
釣具を売るときには「破損部分はないか」「きちんと動くか」など現在の状態をきちんと確認しておくことが大切です。動作確認ができていないと見積りができな場合があるので、確認を忘れないようにしてください。また、見積りの際にはメーカーや商品名(型番)など必要になるので事前にチェックしておくようにしましょう。
査定際対象となるのは商品本体だけではありません、商品が入っていた箱や説明書・保証書・付属品なども査定の対象となります。同じような状態でも、付属品が揃っているものと揃っていないものでは査定金額が違ってきます。少しでも高く買取ってもらうためにも、箱や説明書などの付属品は捨てずに保管しておくようにしてください。
釣具をきれいに見せることも高く売るためのポイントです。ほこりや汚れなどは落とせる汚れは出来る限り落としから売りに出すようにしましょう。ただし、強引に汚れを落とそうとすると傷つけてしまう可能性があるので、無理のない範囲でお手入れするようにしてください。
少しでも釣具を高く売るなら「売る時期」も考える必要があります。ゲーム機や電化製品でも、新しいモデルがでると旧モデルの商品価値は下がります。それは、釣具でも同じです。古くなって価値が上がることはほとんどないので、使わないと思ったら早目に売るのがポイントです。タイミングを逃さないためにも、モデルチェンジのタイミングをチェックしておくようにしましょう。
「近くに店舗がない」「店舗に持って行く時間や足がない」という方にとって便利な宅配買取ですが、梱包がしっかりされていないと輸送時に破損してしまう恐れがあります。破損すると査定額に影響がでるので、キズなど付かないように丁寧に梱包するようにしてください。業者によっては梱包材を無料で配布してくるところもあるので、そういったもの利用するものおすすめです。
ここまでは、釣具を高く売るためのコツをチェックしてきました。ここからは、釣具買取で人気のメーカーやアイテムをご紹介していくので買取に出す際の参考にしてください。
「シマノ」は大阪府堺市の本社を構えるアウトドアスポーツメーカーです。国内2大総合釣り具メーカーとして知られているシマノですが、自転車パーツメーカーとしても世界トップシェアを誇っています。シマノでは、リールやロッド・ルアーなどの釣具を取り扱っていますが、特にリールやロッド人気が高くシマノを代表する『シマノ ステラ』は多くのユーザーから支持されています。
1958年の創業以来、市場ニーズにいち早く応える製品開発を続けてきた「ダイワ」はシマノと並ぶ国内2大総合釣り具メーカーです。リールやロッド・ルアーはもちろん、クーラーやウェアなど様々商品を取り扱って扱っており、ダイワの商品で釣りに必要な道具を一式揃えることができます。
なかでもリール製造の技術力は高くリールのダイワとも呼ばれています。また、バス釣り用のルアー『ピーナッツ』もダイワの代表的なアイテムとして人気を集めています。釣具以外にも、テニス用品やゴルフ用品・自転車用品なども手掛けています。
1998年創業の「ジャッカル」は釣具の企画・開発・製造・販売を手掛けているメーカーです。2010年には総合釣り具メーカであるシマノと業務提携を結び、シマノUSAではジャッカルのルアーを取り扱っています。ルアーフィッシング用品に特化した製品を数多く展開しているジャッカルは、初心者から上級者まで幅広い層のユーザーに愛されています。
1955年に兵庫県西脇に釣鈎(つりばり)メーカーとして誕生した「がまかつ」は、釣竿やアパレル用品など様々な商品を手掛けています。海外進出も積極的に行っており現在では全世界に10拠点を構え、国内だけでなく海外のユーザーからも支持されています。
2大総合釣り具メーカーである、ダイワやシマノと比べると規模は小さくなりますが、耐久性が高く高機能な商品を取り扱っていることから、リピーター客も多くなっています。
「オリムピック」は、釣具の企画開発・製造・販売のほかにゴルフシャフトの企画開発・製造・販売などを行っています。軽量でコストパフォーマンスに優れた商品を展開しており、「カラマレッティー」や「フネッツア」は多くのファンを集めています。
「モーリス」は、VARIVASブランドで知られる釣具を製造し日本だけでなく世界30カ国以上で販売を行っています。ラインメーカーとして名高いモーリスですが、ロッドやバッカン・ウエア・その他の小物類なども手掛けています。
「Megabass」は、スポーツフィッシングやアウトドア用品を取り扱う総合メーカーです。特にルアーのデザイン性・機能性が高く多くのユーザーを魅了しています。現在は簡単に手に入るようになりましたが、個数制限付きで販売されることもあったほどの人気メーカーです。
釣具買取の人気のメーカーやアイテムについて解説した後は、中古釣具の買取相場をご紹介するので買取に出す際の参考にしてください。ロット(釣り竿)には、海釣り用や渓流釣り用・ルアーなど利用するシーンに合わせて様々な種類があり価格も違ってきます。
主にアオリイカを狙うエギングロッドとして人気の「ダイワ エメラルダス ストイスト RT IL 」は46,000円・シマノの最高の技術と素材を使用した「ワールドシャウラ21053R-3」は27,000円・竿が振られにくく・安定したより取りが可能な「がまかつ がま磯 インテッサ G-Ⅴ 125-50」は72,000円程度で取引されています。
ほかにも、鮎釣りに最適な「ダイワ 銀影 競技SP T90N(鮎)」が220,0000円・マス釣りに適した「カーディフモンスターリミテッドTW83ML」が32,000円と高額で取引される商品もあるので、捨てる前に一度買取業者に相談してみると良いでしょう。
自宅に使わなくなった釣具が眠っている方はいませんか?使わなくなった釣具は買取業者に引き取ってもらうことができます。今回は、東京でおすすめの釣具買取をご紹介するとともに、釣具を高くうるコツや釣具買取で人気のメーカーやアイテムをまとめてみましょう。ここでご紹介したことを参考に、自分に合った釣具買取業者をみつけて釣具を売りに出してみましょう。