自炊用スキャナおすすめ15選!種類や選び方を詳しく解説!

本を読む事が好きな方も珍しくないでしょうが、電子書籍が昨今増えている中で、自炊用スキャナという製品は持っている実物の本の内容を電子書籍化できる優れものです。今回は、そんな自炊用スキャナの中でお勧めのモデルをご紹介しますので、本好きの方は是非参考にしてください。

自炊用スキャナの種類

電子書籍が広く普及している現代において、自炊用スキャナは注目を集めている製品です。この自炊というのは食事を自分で作ることではなく、本や書類などの書面を機会によってスキャンし、電子的なデータへと変える事です。

そんなスキャナには様々な種類があり、例えばシートフィードスキャナがあります。データにしたい紙面を1ページずつ通過させて読み取らせるもので、本すべてというよりも数ページ分電子化したい場合に向いています。

フラットベッドスキャナは、コピー機のように紙面をガラス面に写して電子化するタイプです。スキャンの精度が高いのでページずつの細部に至るまできれいに取り込む事ができる、というのが一番の強みです。

その他にも、本を開くだけで自動的に自炊をしてくれるオーバーヘッドスキャナ、コンパクトで持ち歩く事も出来るハンディスキャナといったように、様々な種類があります。

自炊用スキャナの選び方

便利であることは間違いない自炊用スキャナですが、自炊自体の方法や製品の価格帯、メーカーなどによって製品それぞれの特性が異なっています。ここからは、選び方のポイントを解説しましょう。

自炊スキャナ選び方①解像度

まずは、スキャナの解像度についてです。スキャナの解像度は「dpi」という数値で表されており、数値が大きくなればなっているだけ高解像度、すなわち鮮明な読み取りと出力が可能になることを表します。

解像度もスキャンを行う対象によって目安があるとされていて、例えば活字だけの白黒のページの読み込みに使いたい場合には、600dpiの解像度が適しており、同じ白黒でも漫画のように明暗があるのなら、グレースケールで300dpiが目安となります。

本ではなく、写真や絵といったようにカラーのものをスキャンしたいという場合には、カラーでの300dpiが目安となります。

自炊スキャナ選び方②サイズ

続いては、スキャナの読み取りサイズに関してです。機種によってスキャンに対応している書類のサイズというのはそれぞれ決まっていて、例えばページ単位でスキャンを行う破壊自炊と呼ばれる方式のものは、1ページA4以上に対応していれば大方問題ないでしょう。

対して、本を開いた状態でスキャンを行う事が多い非破壊自炊方式のスキャナの場合には、より大きく使えるように見開き2ページ分のサイズで考えます。1ページがA5サイズの本なら、開いた時にA4サイズとなります。

よって、もしA5サイズの本を非破壊自炊方式のスキャナで読み取る場合には、読み取りサイズがA4サイズ以上に対応しているモデルを選択する必要があるという訳です。

自炊スキャナ選び方③付加機能

もう1つ、スキャナの付加機能についても注目してみましょう。例えば自動補正機能があり、読み取りたい原稿をセットした時に生じるズレを、機械側が自動的に修正するものです。特にオーバーヘッド方式のモデルには、こうした機能があると安心です。

出力フォーマットや独自のソフトに関しても注目しましょう。取り込んだデータがどのような形式で出力されるかはスキャナごとで異なっており、PDFなのかjpegなのかといったように機種ごとで違っていますから、事前に確認しましょう。

また、Wi-FiやBluetooth対応のモデルもあります。読み込んだデータをスマホやタブレットで閲覧したいという場合には、こうした無線でのデータのやり取りに対応しているスキャナだと、取り込んだ瞬間に端末側でも閲覧が可能です。

本や写真の自炊スキャナおすすめ15選

この様に、便利な自炊スキャナにも様々な種類がありますので、用途などにしっかりと合致している製品を選択する事がとても大切になってきます。ここからは、お勧めの自炊用スキャナをご紹介します。

自炊用スキャナおすすめ【シートフィード】

まずは、シートフィードタイプのスキャナになります。1枚ずつ紙を差し込んでいく手差し式と、複数の書類を自動的に送り込めるADF方式のモデルがあります。

おすすめ自炊スキャナ①富士通 ScanSnap iX1500

富士通 ScanSnap iX1500

製品サイズ ‎16.1 x 29.2 x 15.2 cm重量3.26 kg

1点目は、富士通のスキャンスナップです。やりたいことに合わせて読み取り設定をアイコンとしてタッチパネルに登録が可能、アイコンを選んで、「スキャン」ボタンをワンタッチするだけで、整理や活用などをスムーズに行うことができます。

カラーや解像度、片面と両面などの主要な読み取り設定の変更や、各種設定をタッチパネルで行えます。ユーザーごとにアイコンの色を変更できるので、ビジネスシーンにおけるチームやご家族などの複数人で利用するときも、 自分のアイコンが見つけやすく、迷わずスキャンできます。

富士通 ScanSnap iX1500の口コミ評判

仕事や家庭でも毎日と言わないまでも週に何通という書類が降ってくるが、とにかくどんどんスキャンしていく。冊子になっているものもできるだけばらしてスキャンする。  引用:Amazon

 

自炊での縦線チェックが不要になるわけではなくグレースケールでも縦線は出ますがチェックや再スキャンに関する負担は大幅に低減されるのは確実です。 引用:Amazon

 

おすすめ自炊スキャナ②エプソン フォトスキャナ FF-680W

エプソン フォトスキャナー FF-680W

製品サイズ ‎29.6 x 16.9 x 17.6 cm; 4.43 kg

続いては、エプソンのフォトスキャナです。連続で高速スキャンができるシートフィードタイプの写真用スキャナで、経年劣化で色あせてしまった写真を鮮やかに蘇らせる退色復元機能を搭載しています。

わかりやすい操作ステップで、写真を手間なくスキャンできる写真専用アプリケーション「Epson FastFoto」を使用できます。L判や2L判などの定型サイズの写真はもちろん、8×10・パノラマ・インスタント写真・長尺写真・写真年賀ハガキなど、さまざまな写真サイズに対応しています。

エプソン フォトスキャナ FF-680Wの口コミ評判

こちらFF-680Wはその辺りが随分改善されていて紙は詰まらずスムーズで安定しています。余計な手間が無くなったので凄く時短できました。これだけでも買い替えて良かった。  引用:Amazon

 

思ったよりscan のスピードが速いし、使い勝手もいいので満足しています。 引用:Amazon

 

おすすめ自炊スキャナ③キヤノン imageFORMULA DR-C225W II

キヤノン imageFORMULA DR-C225W II

製品サイズ ‎15.6 x 30 x 22 c重量 2.8 kg

設置スペースを抑えたWi-Fi対応高速ラウンドスキャナです。PC、モバイル端末とも連携し、手軽にWi-Fiスキャンを利用でき、3ステップスキャンで便利になったソフトウェア「CaptureOnTouch」で画像編集も可能です。

給紙された原稿がUターンして本体前部に収まり、排紙スペースのいらない「ラウンドスキャン」方式を採用しています。スイッチの切替えで簡単に端末からのスキャンも出来るので、パソコンやスマホをよく使う方にお勧めです。

キヤノン imageFORMULA DR-C225W IIの口コミ評判

複合機プリンターは使用経験あり、全く想像した事のない処理能力に感心しました。早く知れば良かった。  引用:Amazon

 

スキャニングする紙に折り目が入っているとその部分までスキャニングしてしまいますが、読み取り速度に満足しています。 引用:Amazon

 

おすすめ自炊スキャナ④ブラザー ADS-1700W

ブラザー ADS-1700W

梱包サイズ ‎38.6 x 21.1 x 15.8 cm重量2.03 kg

直感的に使えるタッチパネル液晶を備え、無線LAN対応のコンパクトスキャナです。4カラー原稿を毎分25枚/50面の高速スキャンが可能であり、ADF方式での読み取りに対応していて枚数は20枚です。

USBメモリーでデータをUSBメモリーに直接保存もでき、カードスキャンスロットがありますので運転免許証や保険証などの両面読み取りにも使えます。

傾き補正機能、向き補正機能、サイズ自動検知機能の他、裏写り除去機能やカラ―自動判別機能といったように多彩な搬送・画像処理機能を搭載しています。クラウドサービスも使え、スキャンした各種ドキュメントをクラウドサービスにアップロードさせられます。

ブラザー ADS-1700Wの口コミ評判

モバイルプリンタか、ラミネーター?と感じるくらいです。見た目も割とスタイリッシュなので、カバーを閉じて置いておけば、インテリア的にも邪魔しないと思います。  引用:Amazon

 

接続の設定で、無線を選ぶと自動で接続できた。スキャンのpスピードも個人んで使用するには十分である。 引用:Amazon

 

おすすめ自炊スキャナ⑤キヤノン imageFORMULA R10

キヤノン imageFORMULA R10

製品サイズ ‎9.5 x 28.5 x 4 cm重量1 kg

続いては、キャノンのイメージフォーミュラです。ACアダプターなしで使えるUSBバスパワー駆動で、USBケーブル1本のみで手軽にすばやくスキャンすることができます。USBケーブルでパソコンと接続して給紙トレイを開くと、自動的に電源が入りボタンが点灯します。

すばやく原稿をセットして、より効率のよいスキャンが行えます。また、スキャンが終わったら、トレイを閉じるだけで自動的に電源がオフになるといった機構があり、電源を切り忘れる心配もありません。

内蔵のソフトウェア「CaptureOnTouch Lite」にはプラグアンドスキャンがあり、パソコン側にドライバー・ソフトウェアがインストールされていなくても、USBケーブルを接続するだけで簡単にスキャンが開始されます。

キヤノン imageFORMULA R10の口コミ評判

以前は用紙が斜めに取り込まれたりしてましたが今回のは大丈夫そうです。スキャンは連続でスムーズにって感じではなく、断続的に用紙が送られて出てきます。 引用:Amazon

 

今まではキャノンのモノクロレザー複合機でスキャンしていましたが、このスキャナはコンパクトで何より簡単。USBをスキャナとPCに繋げればアプリケーションツールが表示されONTOUCHLを選んで3ステップでスキャン開始。 引用:Amazon

 

おすすめ自炊スキャナ⑥富士通 fi-7180 FI-7180

富士通 fi-7180 FI-7180

梱包サイズ ‎46 x 30.5 x 25 cm

デスクのサイドで使える、高速のA4スキャナです。デスクサイドに置いて使えるコンパクトサイズながら、fi-7180は1分間に80枚の高速両面読み取りに対応、請求書や検収書などビジネス書類をスピーディーに電子化させられます。

ストレートパスによる原稿搬送とブレーキローラ分離方式により、1枚ずつ確実に搬送を行える機構です。異常音検知と原稿の移動量監視の2つの原稿保護機能があり、大切な原稿の破損を防ぎます。

高度な画像処理技術によって原稿背景の地紋や汚れを除去し、自動的に文字の視認性が高いモノクロ画像へ変換を行ってくれます。

富士通 fi-7180 FI-7180の口コミ評判

600dpiでもぐんぐんスキャンが進み、爽快です。スキャン後のプロセスにはそこそこの時間を要しますが、スキャンさえ終われば、ドキュメントを片付け、コンピュータに仕事をさせておけばいいので、スキャンが高速であることの快適さは思っていた以上です。 引用:Amazon

 

自炊用スキャナおすすめ【ハンディ】

本などを電子化したい場合にはサイズも重要になってきますが、出先で使用したいという場合などには持ち運びの利便性に最も優れているハンディタイプのスキャナをお勧めします。

おすすめ自炊スキャナ⑦富士通 ScanSnap iX100

富士通 ScanSnap iX100

製品サイズ ‎4.75 x 27.3 x 3.6 cm重量690 g

まずは、富士通のドキュメントスキャナです。軽量コンパクトボディーにモバイルバッテリーとWi-Fiを搭載し、パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットにもコードレスで接続できます。

高性能薄型バッテリーを備えていて、ケーブル接続による給電の必要がなく、好きな場所ですぐに使えます。大きいサイズの原稿読み取りの見開きページの自動合成、名刺やレシートなどの小さい紙は2枚並べて同時に読み取るデュアルスキャンなどの便利機能を活用できます。

富士通 ScanSnap iX100の口コミ評判

wifi設定も難しいことはなく、スキャンも早くて快適です。サイズもコンパクトなので、机の隅に置いておいても邪魔にならない。経理作業もはかどります。 引用:Amazon

 

事前に調べた通りこれ単体でサクサクスキャンして指定したクラウドにどんどん送ってくれます。PCも何も用意しなくても手軽に領収証データをクラウドに送ってくれるので、設定さえしていれば子供でも出来ます。 引用:Amazon

 

おすすめ自炊スキャナ⑧エプソン DS-30

エプソ DS-30

商品の寸法 幅 × 高さ ‎27.6 x 5 x 3.7 cm

重量わずか約325gのモバイルスキャナです。折りたたみ傘とほぼ同じコンパクトサイズで、A4原稿のスキャンを実現しており、突起物が少なく引き出しなどにも簡単に収納できますので携帯性は非常に優れていると言えます。

USBバスパワー駆動方式によって、USBケーブルでPCと接続するだけですぐに使用可能な状態をセッティングできます。読み取る原稿をセットしてスキャンボタンを押すだけで、簡単に現行スキャンを開始してくれます。

エプソン DS-30の口コミ評判

スマホのカメラが使えなくなり、出先で魚類など保存出来て便利に使えてます。 引用:Amazon

 

モバイル用途なので、どこまで機能を削るかだとは思います。USBケーブル1本あれば電源供給できて全機能使えるので、手軽さと可搬性は満足。 引用:Amazon

 

おすすめ自炊スキャナ⑨ブラザー MDS-940DW

ブラザー MDS-940DW

製品サイズ ‎31.9 x 6.31 x 4.54 cm重量1.04 kg

ブラザーのお勧めモデルは、無線LAN対応・充電池搭載でPCレスでも使えるモバイルスキャナです。USBバスパワー対応且つ、リチウムイオン充電池内蔵方式を採用していて、AC電源のない場所や外出先でも使用可能です。

手持ちのスマートフォンに無料でダウンロードできるブラザー専用アプリケーションの「Brother iPrint&Scan」が利用でき、スキャンした内容を直接スマートフォンに取り込めます。

ブラザー MDS-940DWの口コミ評判

スキャナ型かカメラ撮影型かで悩んでいましたが、こちらを選んで正解でした。有名メーカー物で保証もつけてるので安心です。更にスキャンスピードも速く、サイズもコンパクトでGoodです!! 引用:Amazon

 

micro-SDカードに保存出来るので、パソコン無しのコレ単体で、いつでもどこでもスキャン出来る! 引用:Amazon

 

おすすめ自炊スキャナ⑩インライト iscan02

インライト iscan02

製品サイズ ‎25.8 x 3.9 x 2.8 cm重量202 g

重さ200gのコンパクト設計スキャナです。A4のカラーを300dpiでわずか2秒でスキャンし切る事が出来、OCR機能を搭載しているので文字をWord、Excel、TXTの形式でも出力可能、JPEG、PDFの両フォーマットに対応しています。

インライト iscan02の口コミ評判

スキャンするときちょっとコツがいるが、慣れれば大丈夫そうです、綺麗にスキャン出来ますコスパです。 引用:Amazon

 

書類等をスマホで撮影すると、明るさが足りなかったり影が入ってしまったりしますが、スキャナであればその不安はありません。 引用:Amazon

 

自炊用スキャナおすすめ【フラットベッド】

コピー機のように使う事が出来る、フラッドベッドもお勧めのモデルがあります。精度の高さが共通している特性ですので、カラーで綺麗にデータ化したいという用途などには非常にマッチする事でしょう。

おすすめ自炊スキャナ⑪キヤノン CanoScan LiDE400

キヤノン CanoScan LiDE400

製品サイズ ‎25 x 36.7 x 4.2 cm重量 1.55 kg

4800dpiを誇る、キャノンのスキャナです。基本性能を詰め込みながら重量約1.7kgの軽量コンパクトボディを実現し、同梱のUSBケーブルでPCにつなぐだけで、簡単にスキャンを開始させられます。

高度な分析処理により文字や画像、背景などの領域を判定でき、その領域に対して、それぞれ適した補正を行います。原稿台カバーを持ち上げれば、最大21mmの厚手原稿までスキャンに対応しています。

キヤノン CanoScan LiDE400の口コミ評判

価格すら22年前から変わらずで物価の優等生過ぎで、ここまで変化しないPC周辺機器というのも珍しいのではないか、というド定番な安心感。 引用:Amazon

 

キャノンの製品はサポートセンターのフォローがあるので安心して買えました。安いので画質はまあまあ・・・書類を整理するために購入したので十分です! 引用:Amazon

 

おすすめ自炊スキャナ⑫エプソン GT-S650

エプソン GT-S650

製品サイズ ‎36.4 x 24.9 x 3.9 cm重量1.5 kg

薄型でどこでも使える、エプソンの自炊用スキャナです。従来製品と比べて重量で約32%、容量で約28%カットしているモデルであり、USBケーブル1本でPCと接続して使用可能なのでPCの近くですっきり使えます。

文字の背景に色が付いているような原稿などをモノクロでスキャンすると、文字部分のみを抽出してスキャン可能なので、文字の可読性が大幅に向上します。使わない時は立てたままデスクの隅に置いておけて、場所も取りません。

エプソン GT-S650の口コミ評判

写真を取り込んでデジタル化するために購入。1回で4枚くらい取り込めてちゃんと4枚の写真と認識してくれて、色味も補正なしで違和感ないのがほとんどでした。向きはバラバラすることがあるのでそれだけちょこちょこ直しました。 引用:Amazon

 

会社の複合機でのスキャンよりも、垂直で鮮明な画像をスキャンできています。 引用:Amazon

 

自炊用スキャナおすすめ【オーバーヘッド】

最後に、オーバーヘッド式のスキャナもご紹介しましょう。見開きの状態のままでスキャンが可能ですので、簡単にデータ化を進められます。

おすすめ自炊スキャナ⑬富士通 SV600 FI-SV600A

富士通 SV600 FI-SV600A

梱包サイズ ‎49.5 x 35 x 29.5 cm重量600 g

新聞や雑誌の見開きなどの大きな原稿でも、裁断することなく読み取れる富士通のオーバーヘッドスキャナです。原稿全体を均一に読み取る「VIテクノロジー」を備えており、複数枚原稿を自動的に切り出す「マルチクロップ機能」なども相まって様々な原稿を彩度高く再現します。

富士通 SV600 FI-SV600Aの口コミ評判

診察デスクの上において、保険証と受給者証用の方にそれを置いて、チョットボタンを押すだけで
撮影、さっと患者様に大切なものをお返しできます。 引用:Amazon

 

これは早い。すいすいスキャンしてくれる。日常的に,なんでもスキャンして,検索可能なPDFにして,ぽいぽいEvernoteに放り込んでいます。 引用:Amazon

 

おすすめ自炊スキャナ⑭iOCHOW S3

iOCHOW S3

製品サイズ ‎8.5 x 7 x 36.1 cm重量1.71 kg

プロ仕様の1,700万の解像度でスキャンを行うモデルです。動トリミングで画像中からスキャン対象以外の不要部分を削除する機能を持ち、自動平坦化技術を活用すれば見開きページの湾曲を補正し、ページを指で押さえた際に画像中から指を削除します。

ビデオ録画やリアルタイム投影の機能も併せ持ち、楽譜や電子書籍の作成、指導、会議など、書画カメラなどの多様な使い方でプレゼンテーションに利用することも可能です。

iOCHOW S3の口コミ評判

ボタンひとつで簡単にスキャンできます。A3がスキャンできるのでそこを一番重要視して購入を決めました。慣れたらやりやすいかと思います。 引用:Amazon

 

製品の質感、インストールのし易さ、画質はとても良いと思います。ソフトウェアも良くできています。 引用:Amazon

 

おすすめ自炊スキャナ⑮サンワサプライ CMS-V46W

サンワサプライ CMS-V46W

製品サイズ ‎8 x 25.5 x 4 cm重量700 g

最後は、サンワサプライのオーバーヘッドスキャナです。800万画素オートフォーカスカメラ、細かい文字や小さな被写体の細部のキャプチャが可能なモデルで、本体にLEDライトを備えカメラに搭載されたボタンでオン・オフの切り替えができます。

見開きA3サイズの教科書も撮影が出来、付属の顕微鏡用アダプターを使用することで、デジタル顕微鏡のような使い方も可能になるのです。

サンワサプライ CMS-V46Wの口コミ評判

けっこう白飛びしたりしちゃいますが、設定をうまくいじれば問題なく映せます。目線を邪魔しないで使えるので今まで受かってたwebカメラよりは断然使いやすいです。 引用:Amazon

 

接続も簡単ですし、あまりにも小さな文字でなければ、きれいな画像だと思います。安定性もあり満足しています。 引用:Amazon

 

用途に合ったスキャナで快適に使ってください

ペーパーレスが進んでいる現代において、自炊用スキャナというのは日々の業務を助けてくれる便利なアイテムとなってくれるでしょう。是非とも用途に合ったスキャナを使ってみてください。

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