薪をのせて焚き火が楽しめる焚き火台には様々な形や大きさのものがあり、多くのブランドが取り扱っています。この記事では、コスパが良いことで知られる「キャプテンスタッグ」のおすすめの焚き火台を厳選してご紹介しいきます。また、キャプテンスタッグの焚き火台の選び方や人気の理由についてもまとめているのでぜひご覧ください。
目次
バーベキューコンロやアウトドア用の食器・テントなど様々なアウトドア用品を展開しているキャプテンスタッグは、1976年家庭用品を取り扱う「パール金属株式会社」のアウトドア部門としてスタートしています。その後、アウトドア総合ブランド「キャプテンスタッグ」を立ち上げ、2012年に『キャプテンスタッグ株式会社』が設立されました。
1976年頃は、キャンプやバーベキューといったアウトドアレジャーは一般に浸透しておらず、それを日本に広めたのが「キャプテンスタッグ」だとも言われています。キャプテンスタッグの商品は、コスパの良さや使いやすさで定評があり多くのキャンパーから愛されています。
初心者でも手に入れやすく安定した人気を誇るキャプテンスタッグの商品ですが、特に焚き火台の人気は高く、たくさんの方が利用しています。ここからは、キャプテンスタッグの焚き火台が人気の理由を解説していきます。
キャプテンスタッグの焚き火台は「種類が多い」ことで知られています。そのため、使う人数にあったサイズを選ぶことができます。また、暖をとる・明かりとして使う・調理に利用する・虫や獣よけに使うなど用途に合わせて選べるのもキャプテンスタッグの焚き火台が人気の理由です。
「持ち運びしやすい」ところもキャプテンスタッグの焚き火台の魅力です。キャンプでは、駐車場とキャンプサイトが離れていることも少なくありません。そのため、荷物はできるだけコンパクトにしたいものです。キャプテンスタッグの焚き火台はコンパクトに折りたためるので、楽に持ち運びができます。また、組み立てが簡単なところもポイントです。
近年、直火を禁止するキャンプが増えたことから、焚き火台はキャンプには欠かせないアイテムになっています。安心して焚き火を楽しむには焚き火台を正しく使う必要があります。キャプテンスタッグの焚き火台は、安定性に優れているほか灰が飛び散りにくく・料理にも使えるなど使い勝手が良いので、初心者でも安全に使用できます。
ここまでは、キャプテンスタッグの焚き火台が人気の理由について詳しくまとめてきました。ここからは、キャプテンスタッグのおすすめの焚き火台を厳選してご紹介していくので焚き火台選びの参考にしてください。
キャプテンスタッグのおすすめの焚き火台1つ目にご紹介するのは「キャプテンスタッグ 7Way マルチファイアグリル」です。焚き火台としての利用はもちろん、バーベキューやピザ・串焼き・スモーク・オーブン・ダッチオーブンなど7種類の使い方ができます。高さは2段階に調整可能で、コンパクトに折りたためるので楽に持ち運べます。持ち運びに便利な収納袋が付いているところも魅力です。
キャプテンスタッグのおすすめの焚き火台2つ目にご紹介するのは「キャプテンスタッグ V型 卓上グリル モンテ」です。卓上で使用できるトランク型の焚き火台で、ソロキャンプやお花見・行楽での利用におすすめです。煮炊きに使えるゴトクが付いているほか、付属品をトランクに収納できるところがポイントです。
キャプテンスタッグのおすすめの焚き火台3つ目にご紹介するのは「キャプテンスタッグ ヘキサステンレス ファイア グリル」です。焚き火台のほかバーベキューコンロとダッチオーブンが楽しめる1台3役のアウトドアコンロです。組み立て式なのでコンパクトに収納ができ、持ち運びや収納時に便利な専用バッグも付いています。もちろん、組み立ても簡単にできます。
キャプテンスタッグのおすすめの焚き火台4つ目にご紹介するのは「キャプテンスタッグ ファイアブースト ストーブ」です。煙突効果と二次燃焼で燃焼効率を高めたウッドストーブで初心者でも簡単に焚き火を楽しむことができます。
多彩なオプションが用意されており、組み合わせ次第で様々な使い方ができます。ソロキャンプや少人数での利用におすすめです。折りたたんでコンパクトに収納できるほか、持ち運び便利な収納バッグも付いています。
キャプテンスタッグのおすすめの焚き火台5つ目にご紹介するのは「キャプテンスタッグ V型 スマートグリル」です。本体に錆びにくいステンレスを使用したミニサイズのグリルで、ツーリングやソロキャンプでの利用に最適です。
焚き火やバーベキューが楽しめるだけでなく、煮炊きができるゴトクも付いています。ゴトクの位置は自由に変えられるので、薪や炭の継ぎ足しが楽にできます。
キャプテンスタッグのおすすめの焚き火台6つ目にご紹介するのは「キャプテンスタッグ ラウンド ファイアピット」です。脚を広げるだけで簡単に組み立て可能で、ヨーロッパスタイルのファイアピットを手軽に楽しむことができます。
グリルとして利用するためのアミが付いているほか、焚き火をした時火の粉の飛び散りをおさえるメッシュフードも付いています。三脚と組み合わせればダッチオーブンも楽しめます。
キャプテンスタッグのおすすめの焚き火台7つ目にご紹介するのは「キャプテンスタッグ ラウンド ファイアベース ゴトク」です。焚き火やダッチオーブンが楽しめる焚き火台で、スキレットなどが置けるゴトクが付いています。
脚は取り外し可能で、ねじ込むだけで簡単に組み立てもできます。収納や持ち運び便利な収納バッグが付いています。また、別売りの三脚を利用すれば、大型の鍋も楽しむことができます。
キャプテンスタッグのおすすめの焚き火台8つ目にご紹介するのは「キャプテンスタッグ イージーファイアベース」です。携帯に便利なスライド式の炭入れで、錆びにくいステンレス素材が使われています。脚は着脱式なのでコンパクトに収納できます。脚付きのバーベキュー網や鉄板や機器の下にセットすれば、簡易コンロとしても利用可能です。
キャプテンスタッグのおすすめの焚き火台9つ目にご紹介するのは「キャプテンスタッグ バーベキュー用 バケット グリル」です。1~2人での利用におすすめの丸型コンロで卓上で使用できます。
バケツの下部にはたくさんの空気穴が開いているので、燃えやすく初心者でも扱いやすいところがポイントです。片付けが簡単にできるほか、パープル・グリーン・ピンクなどのカラーバリエーションがあるので女性の利用にもおすすめです。
キャプテンスタッグのおすすめの焚き火台10こ目にご紹介するのは「キャプテンスタッグ 折りたたみ カマド スマートグリル」です。ソロキャンプやツーリングでの利用の最適なスマートグリルで、本体に錆びにくいステンレス素材が使われています。
ゴトクとアミがセットになっているので、焼き物や煮炊きなど様々な調理に使えます。炭受けの高さは、燃料や用途に合わせて3段階に調整可能です。B6サイズに折りたためるので、持ち運びが楽にできます。
ここまでは、キャプテンスタッグのおすすめの焚き火台を厳選してご紹介しました。ここからは、キャプテンスタッグの焚き火台の選び方をまとめていきます。
キャプテンスタッグでは、ソロキャンプやツーリングでの利用におすすめのコンパクトサイズの焚き火台からファミリーキャンプやグループキャンプでの使用におすすめの焚き火台まで様々なサイズの焚き火台を展開しています。
焚き火台は、使用する人数や移動手段によって適したサイズが違ってくるので、目的に合ったサイズの焚き火台を選ぶようにしてください。
焚き火台は、調理に使用したり暖をとったり・明かりに利用するなどといろいろな使い方ができます。バーベキューやダッチオーブンなど調理にも利用したいという方はグリルやゴトクが付いているもの選ぶなど、使用目的に合わせて焚き火台を選ぶようにしましょう。
キャプテンスタッグでは、ステンレス素材の焚き火台を多く取り扱っています。ほとんど錆びることはないステンレス素材ですが、使用していくうちに当然汚れていきます。少しでも長持ちさせるためにはきちんとお手入れしておくことが大切です。ここからは、ステンレス製の焚き火台のお手入れと掃除の仕方をご紹介していくので参考にしてください。
金たわしを使うと汚れは落ちやすくなりますが、傷が付く可能性があります。傷が付くと汚れが溜まる原因にもなるので、できるだけ金たわしは使わないようにしてください。
また、ステンレスは急激な温度変化に弱いので、焚き火台が熱い状態で水をかけるのはやめてください。使うたびに掃除する必要はありませんが、汚れが気になったらお手入れするようにしましょう。
焚き火台はキャンプにはなくてはならいアイテムで、多くのキャンパーが利用しています。今回は、コスパが良いことで知られるキャプテンスタッグのおすすめの焚き火台をご紹介するとともに、焚き火台の選び方やお手入れ・掃除方法についてまとめてみました。ここでご紹介したことを参考に、自分に合ったキャプテンスタッグの焚き火台を見つけてください。