引用:写真AC
いつもはハードな現場で働く職人さんだからこそ、休日はゆっくりと体をいたわりたいものです。十分な休息のためには快適な部屋作りが欠かせません。そこで大切なのがエアコン!最近のエアコンは、マルチな働きをする高機能な製品が揃っています。ここでは、エアコンの選び方・掃除の仕方・汚れ防止対策などをご紹介しましょう!
エアコンとは「エアーコンディショナー」の略語です。文字通り「部屋の空気を調節するための機器」なので、「涼しくする」「暖かくする」「乾燥する」役目を持っています。
・部屋の畳数: 10畳のリビングで使用するなら「12畳用」など1つ上の対応畳数を選ぶ
・省エネ性能:「省エネラベル」の星の数(星5つが満点)が多いほど省エネ性能が高い
・センサーの有無:「温冷感センサー」など快適な機能が備わっているかを確認
・自動掃除機能の有無:あったほうがメンテナンスがしやすい
・空気清浄機能の有無:花粉やPM2.5を除去し空気を清浄にする機能があるかを確認
「お掃除機能付きエアコン」は、構造が複雑なので自分で掃除することはできません。また、市販のエアコン洗浄スプレーは故障の原因にもなります。ここでは、自分でできる掃除方法をご紹介しましょう。
1.フィルターを外す前に、フィルター周囲のホコリを掃除機で吸い取る
2.エアコンのパネルを「ゆっくりと」開けフィルターを外す
3.「フィルターの外側から」そっと掃除機をかける
4.2回に1回は3の後にシャワーで水洗い(フィルターの裏側から水を当てる)
1.エアコンのコンセントを抜く
2.吹き出し口のルーバー(羽板)を手で開ける
3.割り箸に掃除用ウェットシートを巻き輪ゴムで止めたもので吹き出し口を拭う
4.コンセントを入れ「送風運転」をする
・市販の「貼るだけエアコンフィルター」を使う
・エアコンのある部屋でタバコを吸わない
・エアコンのある部屋で焼肉など油と煙が空中に舞う料理をしない
・エアコンの風の匂い予防
・余計な負担がかからない
・電気代の節約
・アレルギーや喘息の予防
部屋の奥まで届く大風量が有名なダイキンのエアコン。「うるさら7(R)シリーズ」は独自のサーキュレーション気流で部屋全体を一定の快適な温度にします。
世界初!環境の変化を察知し「ちょっと先の体感温度」を予測して運転する「先読み運転」ができるモデルです。
家でくつろぐ時や寝る時はきれいな空気で健康管理をしたい職人さんにおすすめ!空気清浄機能で清潔な空気を保つエアコンです。
エアコンは安い買い物ではないので、どうせなら高機能で省エネの製品を選びたいものです。快適でクリーンな空調を保つことは、ハードに働く人の健康管理のためにも欠かせません!