引用:amazon
かつては女性向けのイメージも強かったチューハイですが、最近はストロング系を中心に男性人気も高まっています。暑い季節は特に、缶チューハイをプシュッと開ける瞬間が楽しみという人も多いのではないでしょうか?
チューハイとは、焼酎やジン・ウオッカなどをソフトドリンクで割ったものを指し、最近ブームの「焼酎ハイボール」が語源になっているそうです。似たものにサワーやカクテルがありますが、明確な定義の違いはなく、お店やメーカーによって使い分けられています。
元々は居酒屋などで供されていたチューハイですが、缶チューハイが発売されてからは自宅で楽しむ人も多くなりました。ここ数年は中高年男性も含めてビール党からの転向組が増えています。
チューハイの最大の特徴とも言えるのがフレーバーの豊富さです。レモンなどのフルーツ系を中心に幅広いラインナップが各社から展開されています。
「本搾り」や「氷結」のキリンビール、「ストロングゼロ」や「ほろよい」のサントリー、「焼酎ハイボール」の宝酒造などが代表的です。
優しい酔い心地のアルコール3%のものから、しっかり酔える9%のものまであります。
適量のお酒にはリラックス効果があります。アルコールが理性を司る大脳新皮質の働きを鈍くし、本能的を司る部分の働きが活発になることにより、良い気分が味わえます。
アルコールにはストレス発散効果があるほか、これによってストレス性の病気の予防にも役立つと考えられています。昔から「百薬の長」と言われるように、適量を守って取り入れたいですね。
かつて「飲みニュケーション」とよく言われましたが、一緒に飲むことで仲間との時間がより楽しくなることは皆さん経験があることでしょう。時にはワイワイと盛り上がって飲むのも楽しいものです。
缶チューハイの定番といえば「氷結」です。こちらのレモンを含むスタンダードシリーズ以外にも豊富なバリエーションがあり、2018年夏には凍らせて飲む氷結アイススムージーも発売予定となっています。
優しい酔い心地で人気の「ほろよい」シリーズの限定フレーバー、塩すいか。7/3に冷やしパインと同時発売となります。7/31にもラムネサワー・キウイサワーが発売と、続々と新フレーバーが登場予定です。
職人さんを始め男性陣から絶大な指示を得ているストロングゼロシリーズのなかでも、甘くない「DRY」は特に食事にも合わせやすいと好評です。
かつては仕事終わりの一杯といえばビールが定番でしたが、最近はハイボールの流行もあってチューハイを選ぶ人も多くなってきました。多彩なフレーバーから気分によって選べるのも楽しいですね。さあ、今日の一杯は何にしましょうか?