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夏は冷たいビールをキュ~っ!疲れた身体に浸み渡り、たまりませんね。今は生ビールから第3のビールやノンアルビールまで種類も豊富。どれを選ぼうか迷ってしまいます。今回はビールの種類や効能などをご紹介します♪
ビールの原料は、麦芽、ホップ、水の3種類の原料を使います。発酵を促したり、品質の調整をするために、副原料も加えられています。
ビールの種類は大きく分けると以下の3種類です。
熱処理をしていないビールを指します。国によって異なるようですが、生ビール、ドラフトビール(樽出し)として販売されています。ラガービールは熟成(寝かせる)ビールです。また、発酵の違いでエールと呼ばれるビールもあります。
缶や瓶に入ったビールを指します。ビールが入っている容器が違っても、ビールが同じものなら、缶でも瓶でも味は変わりません。変わるように感じるのは、飲み方や注ぎ方によるもの。なので、缶ビールをそのまま缶ごと飲むのではなく、瓶ビールのようにコップに注いで飲むと同じ味になります。また、缶ビールはそのまま飲むと金属に口元が触れるため、金属味がビールの味に影響することがあるそうです。
発泡酒とは別の原料、製法で作られた、ビール風味の発砲アルコール飲料のことです。
様々なメーカーから販売されていますが、大体、量が同じであれば販売価格は多少の差です。金額に差がある場合は、原材料や熟成期間など、手間暇をかけて出来たビールかどうかという違いになります。後は、お好みで辛口やキレの良さ、炭酸の強さなどで飲み比べてみてください。
ビールを飲むとどのような効果が得られるのでしょうか?
◆ビタミン、葉酸を多く含み、夏バテに効果があり、美肌効果もあります。
◆炭酸が腸に刺激を与え、ビール酵母による整腸作用もあり、便秘解消が期待できます。
◆ポリフェノールの抗酸化作用により、生活習慣病や老化を予防する効果も得られます。
プリン体は、ビールだけではなく様々な食品に含まれています。問題なのは、プリン体の量です。過剰摂取すると尿酸の排拙を阻害してしまい、高尿酸になるために、気を付ける必要があります。
ビール好きな人にとって、これが一番ですよね。この旨い!美味しい!と感じる気持ちが癒しに繋がります。もちろん飲みすぎはNGですよ☆
アサヒにキリン、サッポロなどビールのメーカーや銘柄は数あれど、やっぱりこれが人気というものをご紹介しましょう。
なぜ人気があるのか。それは、キレ、のどごし、苦み、ホップの香りがしっかりと感じられ、飽きることなく、何杯でも飲みたくなるビールだからです!
文句なく大人気のベストセラービールです。長く愛飲されている人も多い辛口ビールです。
こちらも見聞きしたことがある人が多いビールでしょう。麦の旨味を存分に味わえる一品です。
ちょっと贅沢をしたい日に飲みたいビールです。ネーミングもご利益がありそうで、つい手が出ちゃいますね。
おすすめのビールはあり過ぎて、ご紹介しきれません(笑)。ビールはただ美味しいだけじゃなく、栄養素、効能があると分かると、益々ビールに魅力を感じます。休日にビールを楽しんだら、次の日からまた仕事に精が出せますね!
★★チューハイという手もあるぞ!★★
★★栄養ドリンクで英気を養って♪★★