オープンハウスの口コミ・評判はどう?リアルな評判を徹底解説!

「好立地、ぞくぞく。」のキャッチフレーズが有名なオープンハウスは数多くの仲介実績を誇る不動産会社です。引っ越したいので不動産会社を探しているという方のために、今回はオープンハウスの特徴やその口コミと評判などについてご紹介します。不動産会社を探すときの参考にしてみてください。

オープンハウスの特徴

オープンハウスについての噂をあちらこちらで聞いたことがある方もいるでしょう。実際にオープンハウスはほかの不動産会社と何が違うのか気になるかもしれません。ここで、オープンハウスの特徴についてご紹介します。

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引用:HOME4U

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オープンハウス(open house)とは

オープンハウスとは東京23区や川崎、横浜を中心に事業を展開、今では名古屋、埼玉、千葉へもエリアを拡大し、全45拠点で活躍する、年間5500件超の仲介実績を誇る不動産会社です。新築分譲戸建の土地仕入れから、企画、設計、建築そして販売までを行っており、都市型の3階建てを中心に利用者からも高評価を得ている会社です。その仲介実績からも、いかに評判の高い不動産会社であるかは一目瞭然です。評判の良い大手不動産会社を探しているのであれば、オープンハウスは要チェックです。

オープンハウスのビジネスモデル

オープンハウスは他の不動産会社とどこが違うのか、気になる方もいるでしょう。オープンハウスでは、土地の調達から設計、施工管理、販売までを自社で一貫して担当する「製販一体」のビジネスモデルを実践しており、お客のニーズに可能な限り応え、お客の夢を可能な限り実現する「徹底した顧客志向」をモットーとしています。

住宅という商品を作って売るというのではなく、お客が何を欲しているのかを察知し、その立場に立って販売を始めとした事業展開を行っています。2006年からは、ビルを扱う収益不動産事業、2017年には米国不動産事業も開始し、現在順調に成長している会社です。

オープンハウスグループの戸建て施工2社とは

オープンハウスで家を建てる場合、オープンハウス自体は不動産会社なので家の建築はできません。そこでオープンハウスグループであるオープンハウス・ディベロップメントか、オープンハウス・アーキテクトのいずれかが施工を担当することになります。ここでは、オープンハウス・ディベロップメントとオープンハウス・アーキテクトについてご紹介します。オープンハウスで家を買うのであれば、この2社の違いについてあらかじめ把握しておきましょう。

建売住宅「オープンハウス・ディベロップメント」

不動産をみずから開発、分譲を行うものは「不動産ディベロッパー」と呼ばれますが、オープンハウス・ディベロップメントは戸建やマンションの分譲を主な生業としている会社になります。オープンハウス・ディベロップメントが土地の仕入れ、建物の企画、そして施工を行い、それをオープンハウスが仲介して販売するという、グループ内で完結したビジネスを行っており、ここまで一貫したビジネスを行っているのはオープンハウスしかないとも言われています。

注文住宅「オープンハウス・アーキテクト」

オープンハウス・アーキテクトは、元は創業は1991年の「アサカワ」という分譲住宅を販売する、ローコスト系のハウスメーカーでした。その後1997年に注文住宅事業に進出すると、事業を順調に拡大。2015年にオープンハウスのグループに加入した現在は、東京、神奈川、埼玉、千葉、静岡、愛知に約30の拠点を持つまでの大きな会社として成長してきています。2017年には約3000棟の戸建て住宅を建築し、着実に着工した棟数を増やしている信頼できる会社です。

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ディベロップメントとアーキテクトの違い

オープンハウス・ディベロップメントとオープンハウス・アーキテクトは2社とも違う会社なので、ほかにも様々な相違点があります。ここで細かい違いについてチェックしてみましょう。大切なマイホームの建築を依頼する場合は、どちらがよいのかしっかりと検討してみてください。

違い①ビジネススタイル

この2社について比べてみると、まずそのビジネススタイルに大きな違いがみられます。オープンハウス・ディベロップメントの場合、戸建やマンションの分譲を主に取り扱っています。分譲の場合、大量生産の住宅が商品となっているので、注文住宅に比べ手が届きやすいのが魅力です。

それに対しオープンハウス・アーキテクトは注文住宅など建築請負がメインの会社です。先ほども触れたように、元々は「アサカワホーム」という会社だったので、その社風や商品は少し元来のオープンハウスのスタイルとは違ったものがあるかもしれません。

違い②家づくり形式

2社を比べると、家づくりの形式にも違いがみられます。オープンハウス・ディベロップメントはセミオーダー式の住宅になります。土地を選ぶと、その土地にぴったりとされる建物参考プランというものが付いており、土地を選んだ段階で、すでにベースとなる建物の建築プランが出来上がっています。建築の知識がなく、どういった家が良いのかもまったく分からないという手探り状態の方には嬉しいプランとなっています。

すでにある建築プランをベースに、間取りを変更したり、オプションで床や壁などのグレードを上げたりといったカスタマイズをして、自分たちに合った家づくりを行っていきます。マイホームに対して漠然としたイメージしかない方にはぴったりです。

オープンハウス・アーキテクトの方は、フルオーダー式の住宅となっており、最初から自由に自分たちで間取りを決めオリジナルの家づくりをすることが可能です。「こんな家に住みたい」といったビジョンがはっきりしている方にはこちらの方をおすすめします。担当者に相談しながら、世界に一つしかない自分たちのマイホームづくりをしてみましょう。

オープンハウス・ディベロップメントに比べ、自分たちで計画して考えなければならない部分は多いですが、その分満足度の高いマイホームが実現できます。

違い③耐震性や品質

オープンハウス・ディベロップメントと契約する場合、建売住宅を購入する、もしくは注文住宅の設計を依頼するという2パターンに分かれますが、どちらの場合も耐震性や耐久性に対する工法や使われているテクニックに関しては遜色ないようです。

オープンハウス・ディベロップメントでは耐震性に優れ、さらに間取りの自由度が高くなる木造軸組在来工法を用いています。さらに2X4(ツーバイフォー)工法の案を応用し、耐力面材を装備。地震が起きたときに建物の揺れを軽減する制震装置を装備し、点ではなく面で住宅を支えるためのベタ基礎の施工を行うなど、耐震性や耐久性についてしっかりと考えた家づくりを行っています。

特にベタ基礎だと、建物の傾きを制限し、白アリの侵入を防いだり地面からの湿気が伝わりにくかったりなどメリットが大きいので、高評価している購入者も多いようです。

一方でオープンハウス・アーキテクトでは、どんな家を建てるかはお客の意思によるものなので、耐震性や品質は何を選ぶかによっても変わってきます。しかしながらオープンハウス・ディベロップメントと同様に木造軸組工法や耐力面材を使用したパネル工法、ベタ基礎などの施工を選ぶことができるので、基本的に耐震性や品質においてはオープンハウス・ディベロップメントと同等、もしくは選ぶものによってはそれ以上の質になります。

さらに、土地の形状や間取りの希望に合わせて一からプランを作るため、耐震性の計算を行いながら設計していきます。建築時に耐震等級を最高ランクの3にすることにより、安心の住まいを建てることができます。

違い④料金形態

オープンハウス・ディベロップメントでは土地を選ぶと建物プランがすでに決まっているので、おのずと最初から建築費も決まっています。選ぶ土地によっても変動しますが、一般的な相場としては、1,200万円~1,500万円ぐらいで設定されているようです。

この価格には、地盤改良費や外構工事などの附帯工事費も含まれており、このプランをそのまま採用すれば追加費用は発生しない仕組みになっています。マイホームを建てたいけれど、予算に上限がありそれを超えるのは厳しいといった方でも、オープンハウス・ディベロップメントであれば明瞭会計なので安心です。

一方でオープンハウス・アーキテクトでは最初から設備などを決めて自分たちで設計していくわけですから、費用は何も決まっていません。ある程度設計を進めてみないと、建物価格や土地の地盤改良費などの具体的な数値が出てこないので、最終的な建築価格はオープンハウス・ディベロップメントに比べてわかりにくいという点があります。

違い⑤仕入れ

オープンハウス・ディベロップメントとオープンハウス・アーキテクトは同じオープンハウスグループであるものの、違う会社なのでおのずと建材などの仕入れ先なども変わってきます。オープンハウス・ディベロップメントの場合、自社で土地の仕入れをして事前におおよその建築プランを作っているため、必要な建築資材の量をある程度把握することができます。また、データを見ると年間上棟数が多いこともあり、必要な建築資材を大量にまとめて発注することによりコストダウンも図っています。

それに対し、オープンハウス・アーキテクトは1棟1棟、お客の要望に合わせて建材を揃えるので、その都度必要な建材を仕入れる必要があります。使用するか分からない建材を一括で購入するわけにはいかないので、仕入れが小出しになり、その分コストが上がることが想像できます。

流通コストだけで両社を比べると、オープンハウス・アーキテクトの方が高くなると思われます。マイホーム建設にいくらまでかけられるのか、懐具合と相談しながら検討しましょう。

違い⑥デザイン

オープンハウス・ディベロップメントではお客の希望に合わせて間取りの配置を組み替えることは可能となっているので、気になる方は相談してみるのもよいでしょう。オープンハウス・ディベロップメントでは土地によってすでに建築プランは用意されているものの、多少の間取り配置変更はできるようになっています。自分らしい空間を作ってみましょう。

完全自由にデザインを決めたいのであれば、最初からオープンハウス・アーキテクトを選ぶのがおすすめです。オープンハウス・アーキテクトでは外部の建築家に依頼して設計図を書いてもらうことになります。その際、オープンハウスにはこう伝えたのに、実際出来上がった設計図を見るとずれがあるという可能性もあるので、その都度しっかりと希望は伝えるようにしましょう。

担当する建築家によってデザインのテイストも変わってくるので、どの建築家のスタイルが良いのか、オープンハウスの担当者に相談してみるのも一案です。デザインにこだわると設計も複雑になりがちなので、シンプルに建てたいのであればオープンハウス・ディベロップメントがよいかもしれません。

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ディベロップメントの口コミ・評判

ここでオープンハウス・ディベロップメントの口コミと評判について確認してみましょう。実際に購入した方による良い口コミと悪い口コミを読んで今後の参考材料にしたいものです。

良い口コミ・評判

買い物の利便性が良い。駐車がしやすい立地。間取りがとても良かった。引用:建売住宅 ビルダー 首都圏の比較・口コミ

 

閑静な住宅街で、駅から遠くない場所で一戸建てを買えたのは良かった。引用:建売住宅 ビルダー 首都圏の比較・口コミ

 

利便性や建物、土地など総合して価格が地域の相場よりかなり安かった。引用:建売住宅 ビルダー 首都圏の比較・口コミ

駅から近い、買い物しやすい場所にあるといった条件で家を建てるとなると、どうしても値段が高くなりがちです。しかしオープンハウス・ディベロップメントであれば、条件の良い場所に念願の戸建てを建てることができます。間取りもある程度はカスタマイズできるので、住みやすい間取りで設計を依頼してみましょう。

悪い口コミ・評判

一般的なサラリーマン家庭でも都内に一戸建て住宅を持てる。オープンハウスの最大で唯一のメリットはコレですね。というかコレしかないです。建物のクオリティ自体は低いし、坪単価にするとそんなに安いわけでもない。まぁ標準仕様でも別に住んでて大きな問題があるわけではないですけどね。満足度自体は普通ですかね。引用:ハウスメーカー比較マイスター

 

打ち合わせの回数が少ない
数年前にオープンハウスの注文住宅で何度か打ち合わせをしましたが、スケジュールを聞いたところ他社と比べて極端に打ち合わせの回数が少ないと思いました。3回か多くても4回目には本契約とのことで、かなり早足で説明、提案を聞くうちに不安になり結局はオープンハウスと契約はしなかったです。引用:ハウスメーカー比較マイスター

 

よく言えばシンプルな家。オープンハウスの家はよくいえばシンプル。悪く言えば安っぽい。っていうか徹底して安いやつを採用しています。標準仕様だとかなり安っぽいので、オプションを入れようとするとオプションは割高でげんなりする。家のクオリティを求めるなら、他に良いハウスメーカーはいっぱいあると思います。引用:ハウスメーカー比較マイスター

感じ方は人それぞれなので、当然ながらマイナス評価をする方もいます。建物のクオリティについての意見もありましたが、予算はそんなにかけられないけれど都内に戸建てを買いたいという方にとっては、オープンハウス・ディベロップメントがお手頃という裏返しかもしれません。打ち合わせが少なくて不安なようであれば、疑問がある段階でこまめに担当者に連絡をするなど、できるだけ細かいケアをしてもらえるように相談するのも一つの方法です。

家のデザイン性やクオリティにこだわるのであれば、オープンハウス・アーキテクトを選ぶのも一案です。オープンハウス・ディベロップメントの良い点も悪い点も把握して、冷静に判断するようにしましょう。

アーキテクトの口コミ・評判

ここではオープンハウス・アーキテクトの口コミと評判について確認してみましょう。オープンハウス・ディベロップメントと比べてどんな口コミや評判があるのか、チェックしてみてください。

良い口コミ・評判

年間を通して快適な室内は、真夏でもサラッとしていて、冬は床暖房だけで十分に暖かいです。よほど寒いとき以外はエアコンが不要なので、光熱費も大幅にダウン。家計も助かっています。室内はこだわりのオーダーメイドで、照明はすべてLEDにした省エネ住宅です。引用:川崎のおすすめ注文住宅会社&工務店ガイド

 

予算は人それぞれですが、『納得いく性能とデザイン』は、家を建てるなら誰もが持っているものだと思います。結婚・出産という大きな節目を迎えた26歳で、家を建てようと決意しました。実は実家もアサカワホームさんが手掛けていたので、デザインや住み心地の良さは体験済み。希望通りの家が予算内でできたことに驚いています。引用:川崎のおすすめ注文住宅会社&工務店ガイド

 

建築関係の仕事をしているので、今まで多くの事例を見てきました。その中で培った美意識と建築プランを、一番真剣に聞いてくれたのがアサカワホームさんです。細部までこだわり妥協したくないという気持ちを受け止めてくれて、思い描いた通りの家を建ててくれました。引用:川崎のおすすめ注文住宅会社&工務店ガイド

オープンハウス・アーキテクトの前身であるアサカワホームへの口コミが多く見られました。アサカワホーム時代からお客が納得するデザインと設備、機能をもった家を建ててくれると好評のようです。妥協せず、細部までしっかりと話を聞いて実現してくれる技術を持った建築会社を探しているのであれば、オープンハウス・アーキテクトがおすすめです。

悪い口コミ・評判

営業マンが適当。メモすらとらず、そうでしたっけととぼける。契約後はそれはやめたほうが良いとこちらの要望は却下されまくり。不信感しない。引用:築40年の家|リフォームと注文住宅14社の見積もり比較体験談

 

壁にヒビが入ったので来てもらったが、最初から対応する気なし。風ですよとか、普通ですよって言われた。友人が大手ハウスメーカーで建てたら、何もなくても点検に来てくれるという話をしたら、金額が違いますからと言われた。ひどいなあ。引用:築40年の家|リフォームと注文住宅14社の見積もり比較体験談

 

安いには安い理由があるので相応の覚悟で臨むべき会社です。私は心が折れました。引用:築40年の家|リフォームと注文住宅14社の見積もり比較体験談

良い口コミも多かったオープンハウス・アーキテクトですが、いくつか悪い口コミも見つかりました。営業マンや点検に来た方などへの苦情もありましたが、その方たちがオープンハウス・アーキテクトに所属しているのか、オープンハウスの方だったのかまでは口コミだけではわかりません。

いずれにせよ、運悪く適当な態度をとる人に当たってしまうと、オープンハウスグループ全体への印象も落ちてしまいます。その対応が会社の方針なのか、もしくはその担当者がたまたまそういう言動をする人なのか、見極める必要がありそうです。どうしても我慢できない点があれば、苦情を言うのもアリかもしれません。会社も苦情の内容により、社員への教育を見直してくれることでしょう。

口コミ・評判を参考にする際の注意点

オープンハウス・ディベロップメントとオープンハウス・アーキテクトの口コミや評判を見つけたら、そのまま書かれていることを鵜呑みにするのではなく、一歩立ち止まって書かれている内容について注意する必要があります。

どのグループ会社の口コミ・評判か確認する

口コミを見ていると、オープンハウス、オープンハウス・ディベロップメント、そしてオープンハウス・アーキテクトへの口コミと評判が混在している印象を受けました。この3つは同じグループではありますが、厳密にいうと違う会社です。オープンハウス・ディベロップメントで家を建てたけれど使われている建材の品質に満足がいかない、デザイン性がないというのであれば、最初からオープンハウス・アーキテクトの方で家を建てた方が満足のいく結果となったでしょう。

また、オープンハウスの営業マンが、建築上の不備について指摘されても専門知識をどこまで持っているのか不明瞭なため、あいまいな返答をされてしまう可能性も否めません。そしてそれが2つの建築会社への悪い口コミにつながっていることも考えられます。このように口コミと評判を確認するときは、それを投稿している方が会社を勘違いしていることも考慮して参考にすることがポイントです。

口コミ・評判の良し悪しは紙一重だと心得る

オープンハウスについての口コミを検索していると、悪い評判が目につき不安に思うこともあるでしょう。たとえば、営業マンが熱心過ぎて何度も電話をかけてくるという口コミもあるかもしれません。しかしそれは裏を返すと、営業熱心というプラスの部分もあります。それが電話をかけられる側にとってはうっとおしく感じるかもしれませんが、この熱心さがあるからこそ、オープンハウスは実績を伸ばしているともいえます。

説明不足や良い面しか言わないといったコメントもあるかもしれませんが、これはオープンハウスに限らずどの不動産会社でも言われることです。営業をするときにネガティブな面を披露すると、契約が取れない可能性の方が高まります。何かを売り込むとき、基本的に良い面を前面に出して交渉するのが普通です。口コミや評判の良し悪しは、紙一重だと心得るようにしましょう。自分が実際に感じたことが一番信用できるはずです。

オープンハウスは建売住宅か注文住宅か決めて選ぼう

今回は、オープンハウスの特徴や、オープンハウス・ディベロップメントとオープンハウス・アーキテクトの違いや口コミ、評判などについてご紹介しましたが、いかがでしたか?都心部で住まいを探しているのであれば、オープンハウスがおすすめです。まずは営業所に出向いて話を聞いてみるところから始めてみましょう。

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