カテゴリー: アイテム選

ペットボトルホルダーおすすめ10選!登山やキャンプで大活躍な便利アイテム!

ペットボトルの持ち運びに便利な「ペットボトルホルダー」。登山やキャンプなどをはじめ、出勤やお出掛けなどさまざまなシーンで活躍します。ペットボトルホルダーがあれば飲み物の冷たさをキープできるのはもちろん保温できる商品も増えています。また、ショルダーベルトやカラビナ付きの商品であれば持ち運びを楽にしてくれるのも魅力と言えるでしょう。今回は、ペットボトルホルダーの選び方とおすすめ商品をご紹介します。

ペットボトルホルダーはキャンプや登山におすすめ

「水分補給をしたいけれど、ペットボトルを持ち運ぶのが難しい」というときに便利なのが今回ご紹介するペットボトルホルダーです。飲み物の冷たさをキープできる保冷タイプが主流であるものの、保温もできる両用タイプも増えてきています。

また、小物を入れるポケットや持ち運びに便利なショルダーやカラビナが付いているものなど様々な選択肢があります。ご自身が使うにあたって欠かせない機能性を考慮しながら選ぶことで、快適に使うことができると言えるでしょう。

ペットボトルホルダーの上手な選び方

ペットボトルホルダーの購入を検討しているけれど、どのような基準で選べば良いのか分からないという方は多いのではないでしょうか。ここではペットボトルホルダーを選ぶ際にチェックしたいポイントを解説していきます。

選び方①サイズ

一般的なペットボトルホルダーは、500ml~600mlサイズに対応しているものが主流です。市販のペットボトルは500mlサイズが多いものの、なかには555ml、600mlなどの大きさもあるため、どのサイズまで対応しているか確認する必要があります。

中には、コンパクトでありながら側面の素材が伸びて1Lのペットボトルが入る商品もあるので、いろんな大きさのペットボトルを持ち運ぶという方は幅広いサイズのボトルに対応している商品を選ぶことをおすすめします。

選び方②保冷・保温の有無

保冷のみに対応したペットボトルカバーが主流であるものの、保冷と保温の両方に対応した商品も多く見られるようになっています。冷たい飲み物だけではなく、冬い時期に温かい飲み物の温度を少しでもキープしたい場合は、「保冷・保温タイプ」のペットボトルホルダーを選びましょう。

選び方③持ち運びやすさ

持ち運びやすさを重視するのであれば、ストラップやカラビナフックが付いているほうが便利です。肩に掛けたり、リュックのフープに取りけたりと手がふさがらずに済みます

また、ストラップやカラビナフックが脱着できるタイプだと、バッグの中に入れてもかさばらないのがメリットです。荷物をコンパクトにしたいという方は、ストラップヤカラビナが簡単に取り付け・取り外しができるかどうかもチェックしておくと良いでしょう。

おしゃれなペットボトルホルダーおすすめ10選

ここからはおすすめのペットボトルホルダーを厳選して10商品ご紹介します。ご自身が求めるサイズや機能性を考慮しながら選んでみてください。

おすすめ①オレゴニアン アウトフィッターズ タクティカル ペットボトルホルダー

オレゴニアン アウトフィッターズ タクティカル ペットボトルホルダー

素材構成: 100% ポリエステル
タクティカルカラビナを装備した、機能的なペットボトルホルダーです。

オレゴニアン アウトフィッターズ(Oregonian Camper)のタクティカル ペットボトルホルダーは、100%ポリエステル素材でつくられており、内側に保冷剤を入れるスリットポケットが付いているのが特徴です。また、タクティカルカラビナが装備されているため、ベルトに通したりリュックにひっかけたりと様々な持ち運び方ができます。

さらに、大きく開閉できるジッパーや横揺れを防ぐベルクロなど便利に使える機能が充実しているのも特徴です。機能性を重視する方はもちろん、飲み物をできるだけ長い時間保冷しておきたい時におすすめの商品です。

おすすめ②キャプテンスタッグ ペットボトルホルダー

キャプテンスタッグ ペットボトルホルダー

製品サイズ:(約)本体/70×70×160ml、ベルト/幅25×長さ550~1050mm

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)のペットボトルホルダーは500mlのペットボトルと500ml程度のステンレスボトルに対応している商品です。肩掛け用のショルダーベルトとカラビナが付属しており、シーンに合わせてさまざまな使い方ができます。

製品サイズは本体約70×70×160ml、ベルト部分は幅25cm、長さは550~1050mmに調節可能です。3色展開となっており、デザインがシンプルなので、お子様から大人まで幅広い世代の方が使える商品と言えるでしょう。

口コミ

素材も丈夫そうで、水筒に限らずペットボトルも入るそうなので多様性あり。フックも着いており、ショルダー以外の使い方もできます。購入して正解でした引用:Amazon

おすすめ③トップ&ゴー ステンレス ボトルクーラー

トップ&ゴー ステンレス ボトルクーラー

サイズ:W80×80×H218mm
ボディー素材:SUS307スレンレス

トップ&ゴー(Top&Go)のステンレス ボトルクーラー「ステイクール500ml」は、ペットボトルをそのまま入れて飲み物の冷たさや温かさをキープできるステンレス製のボトルクーラーです。真空2重構造になっており、結露がしにくい設計になっています。

本体サイズはW80×80×H218mm、本体には専用のホルダーが付いているので、持ち運びが楽にできます。一般的な布製のペットボトルホルダーよりも高い保冷・保温効果を求める方におすすめと言えるでしょう。

口コミ

半日ぐらいは、楽に冷えたままでした。凄くいいと思います引用:Amazon

 

思っていたよりも大きさを感じました。保冷効果はとてもあると思います。
凍らせたペットボトルを入れると溶けなすぎて困るくらいです引用:Amazon

おすすめ④アトラス ペットボトルホルダー 保冷 取手付き

アトラス ペットボトルホルダー 保冷 取手付き

サイズ:幅87.5×奥行95×高さ180mm  本体重量:約260g

Atlas(アトラス)のボトルインボトル・ペットボトルホルダーは、真空断熱二重構造によって保冷・保温効果を持続できるペットボトルホルダーです。500ml~650mlのペットボトルに対応しており、折りたたみ式のハンドル付きで持ち運びが楽に行えます。

本体サイズは幅87.5×奥行95×高さ180mm、上部にはエラストマーが付いているのでペットボトルをしっかりと固定することができます。シンプルなデザインでお手入れが簡単なので、衛生的に使いたい方にもおすすめです。

口コミ

炎天下の中、草むしりや掃除・畑仕事などの外仕事の時にフックで引っ掛け腰にぶら下げて愛用しています。本体が少し重いのが難点ですが、保冷機能は期待通りで半日ほどはほぼ冷たく飲めます。また、殆どのペットボトルが収納可能です。引用:Amazon

 

ちょっと大きい感じがしますが、この値段で仕事終わりの時間まで結構冷えてるのは感動しました。あと、水滴が書類を濡らさないのもGOODです。引用:Amazon

おすすめ⑤アソビト ボトルホルダー ストラップ式

アソビト ボトルホルダー ストラップ式

サイズ:周囲約26cm(直径約8.2cm)
重量:約110g

asobito(アソビト)のボトルホルダーSサイズは、スタンレーのクラシック真空ボトル0.47Lが収まるサイズのボトルホルダーです。ポリエステル素材でつくられており、本体サイズは直径約8.2cm、円周約26cm、ベルトの長さは約78~146cmに調節可能です。

オリーブとキャメルの2色展開となっており、通学やピクニック、キャンプなどさまざまなシーンにぴったりです。スタンレーのクラシック真空ボトル0.47L以外にも収納できるボトルもあるので、サイズを比較しながら選ぶことをおすすめします。

口コミ

スタンレーの水筒にぴったりでより一層おしゃれになりました!引用:Amazon

おすすめ⑥Cowboyfly ペットボトルカバー

Cowboyfly ペットボトルカバー

【サイズ】(約) 直径7×高さ19cm(取っ手含まない), 500〜600mlの水ボトルに最適

Cowboyflyのペットボトルカバーは500~600mlのボトルを収納できるボトルカバーです。伸縮性に優れたネオプレン素材でつくられているので、ボトルの出し入れがしやすく、速乾性に優れているのも特徴です。

本体サイズは直径約7cm×高さ19cm、持ち運びに便利な取っ手がついています。500ml~600mlのペットボトルはもちろん水筒も装着可能で、金属製の水筒を落とした時に傷がつくのを防ぐ効果が期待できます。

口コミ

釣りに行く時のペットボトルの保冷に使用しております。保温力もそこそこあり作りも丁寧ですね。ペットボトルを入れる時少し入れにくいけどキッチリとフィットしている感じです。引用:Amazon

おすすめ⑦ザノースフェイス ポーチ ボトルポケット

ザノースフェイス ポーチ ボトルポケット

寸法;H17×W8.5×D7cm

THE NORTH FACE(ザノースフェイス)のBOTTLE POCKET(ボトルポケット)は、サイドにストレッチ素材を取り入れることでコンパクトながら10Lまでのボトルを収納できるのが特徴です。背面のデイジーチェーンやボトルの飛び出しを抑えるバンジーコードなど快適に使える機能が充実しています。

本体サイズはH17×W8.5×D7cm、表地には100Dジオリップストップナイロンが使われており、ボトム部はメッシュ仕様になっています。ノースフェイスならではのおしゃれなデザインと頑丈なつくりも魅力と言えるでしょう。

口コミ

飲料水ボトルの取り出しが飛躍的に向上しました。スマホなど直ぐに使う物を入れておいてもOK。歩きながらアクセス出来るのがとても良いです。引用:Amazon

おすすめ⑧Zrui ペットボトルホルダー

Zrui ペットボトルホルダー

【サイズ】(約) 直径7×高さ19cm(取っ手含まない), 500〜600mlの水ボトルに最適

Zruiのペットボトルホルダーは、保温・保冷シートを挟んだ3層構造のボトルカバーです。500~600mlのボトルに対応しており、ドリンクの適温をキープしてくれます。

本体サイズは直径約7×高さ19cm、付属の取っ手は調節可能です。表地はポリウレタンとポリエステル素材、内側にはポリエステル素材が使われています。防水性と撥水性に優れているので水や汚れに強く、屋外で使う機会が多い方におすすめと言えるでしょう。

口コミ

子供の水筒に買いました。以前、使っていたものは底がすぐ破れてきてしまいましたが、この商品は底の部分がしっかりしていて、丈夫です。厚手で保冷効果もあるのか、子供も前より冷たいと言っていて、大好評です。買って良かったです。引用:Amazon

おすすめ⑨アトラス ペットボトルホルダー 真空断熱構造

アトラス ペットボトルホルダー 真空断熱構造

サイズ:幅87.5×奥行103×高さ190mm  本体重量:約265g

Atlas(アトラス)のペットボトルホルダーは真空断熱構造を取り入れたペットボトルホルダーです。500~650mlのボトルに対応しており、保冷・保温のどちらにも使えます

本体サイズは幅87.5×奥行103×高さ190mm、‎ステンレス鋼とポリプロピレン素材でつくられています。結露しないため、バッグの中が濡れる心配がなく、お手入れも簡単です。また、上部には取っ手が付いているので、楽に持ち運ぶことができます。

口コミ

洗う手間なしで買ったばかりの飲み物の保温にも良い。凍らせた飲み物もかなり長い時間凍ってる。かなりオススメです引用:Amazon

 

温冷関係なく使えて便利。手入れもカンタンだし、1つあれば飲み終えても入れ替えれば外出先でも温冷そのまま。家族分あると便利引用:Amazon

おすすめ⑩Caudblor 自転車用ボトルケージ

Caudblor 自転車用ボトルケージ

自転車用ボトルケージ ハンドルバーバッグ 携帯収納付き メッシュポケット付き

アルミホイル内層の効果で飲み物を長時間保冷・保温できるボトルバッグです。自転車に取り付け可能な商品で、付属のストラップで自転車に固定することができます。

本体サイズは幅10cm×高さ20~26cm、さまざまなボトルに対応します。外側は撥水性があり、ドリンクホルダーの外側にあるメッシュポケット2つにはスマホや小物などを収納できて便利です。自転車で移動する機会が多い方におすすめの商品です。

口コミ

簡単に取り付け、取り外しが可能で、600mlのペットボトルも楽に入ります。夏のポタリングに重宝すると思います。引用:Amazon

 

ペットボトルホルダー&カバーはアウトドアで大活躍

今回は、ペットボトルホルダーの選び方とおすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしたか。ペットボトルホルダーがあれば、飲み物の冷たさや温かさをキープでき、楽に持ち運ぶことができます。

記事の中ではおすすめのペットボトルホルダーを厳選してご紹介しました。これから購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

その他関連記事はこちら