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LEDランタンを防災用に備えておきたい!普段も使えるアイテム15選!

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非常時に備えて明かりを確保するなら、LEDランタンが最適です。

でも多くのメーカーからたくさんラインナップされているので、選ぶのも一苦労ですよね。

  • 自分の用途にあった最適なLEDランタンを選びたい
  • そもそもどんな基準で選んだらいいの?
  • 普段でも使えるおしゃれなものとかある?

LEDランタンを購入しようと思った際、このような疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、「非常時に備えるLEDランタンの選び方とおすすめ機種」についてまとめました。

明るさを求めるものから、デザイン性が高いものまで厳選しました。ランタン選びにお悩みの際は、記事を見るだけで解決しますよ。

ぜひ参考にしてくださいね。

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LEDランタンを防災用に選ぶ際の注意点!形状や明るさ・使用時間について

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ランタンは方式によって、3種類に分けられます。

  • LEDランタン
  • ガスランタン
  • ガソリン(灯油)ランタン

中でもLEDランタンは火事や一酸化炭素(CO)中毒の心配がないため、室内でも安心して使用できます。

省電力な光源を使用しているため長時間の使用ができ、かんたんに扱える点も魅力です。

ご自宅にLEDランタンがあると、以下のようなシーンで活躍します。

  • 非常時の防災用ライト
  • 夜間の簡易照明
  • アウトドア(屋内外を問わず)

使用目的に合わせて置き場所を決めておくと、いざというときにも探さずすぐ使えます。

非常用バッグの近くや廊下、寝室にあると分かりやすくて良いでしょう。

LEDランタンは使用目的によって優先する機能が違うので、知っておくと便利なポイントをご紹介します。

LEDランタンは指向性が低い点に注意

ランタンタイプの光源は広い範囲を明るく照らしてくれる反面、一方向への光量が弱いです。

そのため手元用の光源には向いていません。

細かい作業をする際には、ハンディライトもあると便利です。

ハンディライトも詳しく見てみたい方は、下記記事を参考にしてください。

ハンディライトは明るすぎると手元が反射して見づらくなるので、光量が強すぎないか確認しましょう。

ランタンに使用されている電源タイプの選び方~乾電池式

LEDランタンは、電源のタイプで「乾電池式」と「充電式」に分けられます。

乾電池式は、予備の乾電池があれば交換するだけで長い時間使えます。

日頃から必要なサイズの乾電池をストックしておくと、いつでも使えて安心です。

乾電池には使用推奨の期限があるので、ローリングストックをおすすめします。

※ローリングストックとは日常で使う乾電池を少し多めに備え、使った分だけ補充していくストック方法です。

予備の乾電池も持ち歩くと荷物が重たくなるため、乾電池式を使う場合は重量も検討しましょう。

ランタンに使用されている電源タイプの選び方~充電式

充電式は、以下の4種類が一般的です。

  • コンセント充電式
  • USB充電式
  • ソーラー充電式
  • 手巻き充電式

中には電源が1種類の製品だけではなく、複数の電源に対応した複合型の製品も。

リチウムイオン充電池を使う製品はバッテリー容量が多く、使用時間が長くなるので充電池のストックを減らせます。

しかし停電時に使い切ってしまうと再充電ができないため、防災用のストックは必須です。

コンセント・USB充電式はモバイルバッテリー機能つきで、スマートフォンの充電ができる製品も多め。

主電源に繋いで充電しておけば、いつでも手軽に使えます。

停電時には再充電ができないので、定期的に充電残量を確認しておきましょう。

ソーラー充電式は天気によって充電量が左右します。しかし晴れていれば、電気のないところでも充電可能です。

手巻き充電式は手で回して充電するので、体力を消耗します。ソーラー充電式と違い、いつでもどこでも充電可能です。

手巻き・ソーラー充電式は、持ち歩き用のサブランタンとして使えばとても心強いです。

明るさの基準や見方について

LEDランタンの明るさは、「ルーメン(lm)」という単位で表示されています。

「ルーメン(lm)」が大きいほど明るくなるので、明るさを求めるときは一番に確認すべき項目です。

ちなみに白熱電球で使われる「ワット(W)」とLED電球の「ルーメン(lm)」には、以下の違いがあります。

  • 「ワット(W)」は消費電力を示す単位
  • 「ルーメン(lm)」は明るさを示す単位

白熱電球とLED電球では消費電力や光の広がり方が違うため、明るさの統一ができません。そのため違う単位を用いているのです。

日本照明工業会ガイドには、白熱電球とLED電球の代替表示が記載されています。

20ワット相当 170ルーメン以上
30ワット相当 325ルーメン以上
40ワット相当 485ルーメン以上
60ワット相当 810ルーメン以上
80ワット相当 1160ルーメン以上
100ワット相当 1520ルーメン以上

アウトドアのメインランタンとして大人数で使う場合は、1000ルーメン以上あれば明るくて快適です。

しかし少人数のアウトドアや、室内の照明として使うにはまぶしすぎます。

少人数のアウトドアは700ルーメン程度、ソロでのアウトドアは500ルーメン程度が理想です。

野外で卓上に置いて使う場合は、200~300ルーメンがちょうど良いでしょう。

持ち歩き用のサブランタンは足元を照らすだけなので、100ルーメン程度あれば問題ありません。

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(上記画像はおおよそ100ルーメン程度の目安です)

室内の簡易照明は明るすぎても使用時間が短くなるため、100~150ルーメンを目安に選びます。

LEDランタンは暖色の光にすると薄暗くなる製品が多く、少し明るめの製品にすると扱いやすいです。

明るさを調節できる製品は、場所や目的に合わせて使えます。使用時間も調節でき、とても便利です。

どれくらい使える?使用時間について

LEDランタンの使用時間は、電源タイプや光量によって大きく変わります。

明るさを調節できる製品は、光量を抑えることで使用時間が延ばせて便利です。

非常時でも安心して使えるように、必ず使用時間を確認しましょう。

乾電池式であればストックが可能で、充電式は再充電できないと使い続けるのは困難です。

サブランタンにソーラー・手巻き充電式を導入するか、電池式と充電池を併用すれば限りなくデメリットが抑えられます。

LEDランタンの充電式でおすすめのアイテム3選!電池レスで便利!

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  • 「乾電池のストックは管理が面倒」
  • 「充電するのも忘れがち」

LEDランタンを選ぶ際、上記のような不安から「使わないかも」と不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方は、ソーラー充電式のLEDランタンがおすすめです。

USBとソーラー充電の複合型だと、非常用としても使えますよ。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の「フローティングLEDランタンtypeII」

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ ランタン ライト フローティング
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ ランタン ライト フローティング

本体:シリコーン
ハンドル:エラストマー樹脂
ハンドル固定樹脂:ポリプロピレン
ふた:ABS樹脂

フローティングLEDランタンtypeIIはシリコーン製で、水に浮くボトル型のLEDランタンです。

水に濡れると困る物は、ランタン本体に入れておけば濡れません。

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シリコーン製なので、使わないときはコンパクトに折りたためて便利です。

電源タイプは、以下の2つに対応しています。

  • ソーラー充電式
  • USB充電式

明るさとフル充電時の連続使用時間は、下記の表にまとめました。

100ルーメン使用時 約5時間
50ルーメン使用時 約12時間

フローティングLEDランタンtypeII」は、充電用USBケーブル付きで2,500円前後です。

BioLite(バイオライト)の「SunLight(サンライト)」

BioLite サンライトソーラーランタン
BioLite サンライトソーラーランタン

持ち運び可能自動充電式ソーラーLEDパーソナルランタン(100ルーメン)は、太陽光またはマイクロUSBケーブルを使用して充電が可能です。
充電可能な750mAh内臓バッテリー、暗めのモードで最大24時間、明るいモードで2.5時間持続

Bioliteの「サンライト」は、95gの軽量LEDランタンです。

薄い箱型の本体は片面がソーラーパネル、もう片面はLEDライトになっています。

8.6×8.6×2.3cmと片手に収まるコンパクトサイズなので、カバンに付けても邪魔になりません。

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電源タイプは、以下の2つに対応しています。

  • ソーラー充電式
  • USB充電式

最大100ルーメンで、明るさと光の色を変更可能です。

フル充電時の連続使用時間は、下記の表を参考にしてください。

HIGHモード 約3時間
LOWモード 24時間以上

Bioliteの「サンライト」は、3,000円前後で購入できます。

Landport(ランドポート)の「CARRY THE SUN(キャリー・ザ・サン)」

キャリー・ザ・サン(CARRY THE SUN) ソーラーランタン
キャリー・ザ・サン(CARRY THE SUN) ソーラーランタン

サイズ:88×88×88mm(使用時)、170×88×12mm(収納時)
重量:57g
仕様:LED6灯

「キャリー・ザ・サン」は、糸を織り込んだ丈夫なPET素材でできたキューブ型LEDランタンです。

持ち歩くときは薄く折りたたみ、上下へ引っ張るだけでキューブ型に戻して使えますよ。

引用:Amazon

被災地での使用も考慮して開発されたランタンなので、防水や防塵機能が備わっています。

電源タイプはソーラー充電のみですが、見た目も可愛いためとても人気がある製品です。

サイズはミディアムとスモールの2種類があり、ミディアムには電池残量の表示機能があります。

ミディアムサイズの使用時間は、下記の表を参考にしてください。

100ルーメン 約10時間
20ルーメン 約42時間
10ルーメン 約72時間

スモールサイズの使用時間は、下記の表にまとめました。

30ルーメン 約10時間
15ルーメン 約15時間

明るさだけではなく、光の色も変更できます。

キャリー・ザ・サンの価格は、以下のとおりです。

  • ミディアム(86g)4,000円前後
  • スモール(57g)3,000円前後

大きな価格差はなく、コンパクトに折り畳めるのでミディアムサイズがおすすめです。

少し脱線しますが…しばらく前に話題にもなった「ふるさと納税」でLEDランタンがもらえるということをご存知でしょうか?

本来は自分の住んでいる自治体に納めるはずの税金を、任意の自治体に納めるのがふるさと納税です。

このふるさと納税は自分の出身地の自治体以外にも納めることができるので、好きな返礼品がもらえる自治体に税金を納めることでお目当の品物がゲットできることが最大のメリットです。

しかも、ふるさと納税によって税金を納めても、その金額分は普通に税金を納めたことになる(損はしない)ので活用しない手はないですよね。

やり方は簡単!
ふるさと納税を行うことができるサイト/サービスはいくつかありますが、メジャーでかつ使いやすいことからふるなびがオススメです。

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もちろん、ふるなびでLEDランタンがもらえる自治体がいくつかあるので、ぜひチェックしてみてください。

LEDランタンで明るいタイプを選ぶなら?光量も十分な5選をご紹介!

引用:Amazon

アウトドアのメインランタンとしても使いたい!」という方には、テント周辺を照らせる700ルーメン以上のLEDランタンがおすすめです。

インテリアや防災用として使う際にはまぶしすぎるので、明るさを変えられる製品が最適です。

Coleman(コールマン)の「MILLENNIA(ミレニア)LEDキャンプサイトランタン」

コールマン(コールマン) ミレニア LEDキャンプサイト
コールマン(コールマン) ミレニア LEDキャンプサイト

サイズ:ランタン/約15×15×29(h)cm、リフレクター/約17×2×19(h)cm
重量:ランタン/約980g、リフレクター/約400g
材質:ABS樹脂、PC、ステンレス、他

コールマンのミレニアLEDキャンプサイトランタンは、リフレクター(反射板)が付いている約1000ルーメンのLEDランタンです。

リフレクター(反射板)を装着すると、全体に広がっている光の半面を反射します。

引用:Amazon

装着時は片側がすごく明るくなるので、少し離れたところに設置しましょう。

電源タイプは乾電池式で、単1形のアルカリ乾電池を6本使用。

本体重量は約980g、リフレクター(約400g)も含むと1kgを超えます。

白色光なので災害時にも使え、明るく実用的です。

連続使用時間は、以下の表を参考にしてください。

HIGHモード 約14時間
MEDIUMモード 約68時間
LOWモード 約148時間

ミレニアLEDキャンプサイトランタンは、約15,000円前後で購入できます。

GENTOS(ジェントス)の「Explorer(エクスプローラー)EX-1300D」

GENTOS(ジェントス) LED ランタン EX-1300D
GENTOS(ジェントス) LED ランタン EX-1300D

サイズ:約直径129×246mm
本体重量:約1.22kg(電池含む)
セット内容・付属品:本体、ハンガーフック

ジェントスのエクスプローラーEX-1300Dは、シーンに合わせて明るさや光の色を変えられる最大1300ルーメンのLEDランタンです。

下側から光を出し、上部のミラーで拡散させて全体を照らしています。

引用:Amazon

最大1300ルーメンはかなりまぶしいので、注意が必要です。

出力を最大にして使う場合は光源を直視しないよう、目線より高い場所へ設置しましょう。

電源タイプは乾電池式で、単1形のアルカリ乾電池を4本使用します。

乾電池を含んだ本体重量は約1.22kgです。点灯時に電池残量を表示する機能が付いています。

明るさは、ダイヤルで無段階に調節が可能です。

光の種類と明るさは、下記の表を参考にしてください。

白色モード 140~1300ルーメン
昼白色モード 90~660ルーメン
暖色モード 80~600ルーメン
キャンドルモード ルーメンがランダムに変化します。(キャンドルのゆらぐ炎を再現)

連続使用時間は、下記の表にまとめました。

白色モード 強で約7時間 弱で約260時間
昼白色と暖色モード 強で約16時間 弱で約350時間
キャンドルモード 約300時間

エクスプローラーEX-1300Dは、約7,000円前後で購入できます。

Coleman(コールマン)の「クアッドマルチパネルランタン」

コールマン(Coleman) ランタン クアッドマルチパネルランタン
コールマン(Coleman) ランタン クアッドマルチパネルランタン

サイズ:約直径14.5×23.5(h)cm /重量:約1.2kg
使用電源:アルカリ単一形乾電池×4本または8本(別売)

コールマンのクアッドマルチパネルランタンは、モバイルバッテリーとしても使える最大800ルーメンのLEDランタンです。

4つの高性能なパネルライトを取り外して持ち歩けて、すべてのパネルを外しても本体が発光します。

引用:Amazon

薄くて軽いパネルライトはマグネット式なので、かんたんに取り外し可能です。使用後は本体に接続すると、自動で充電します。

本体重量は約1.2kgです。電源タイプは乾電池式で、単1形のアルカリ乾電池を8本または4本使用。

乾電池を8本使用した場合の明るさと連続使用時間は、下記のとおりです。

800ルーメン 約20時間
200ルーメン 約120時間
100ルーメン 約400時間

乾電池を4本使用した場合の明るさと連続使用時間は、下記の表を参考にしてください。

500ルーメン 約13時間
140ルーメン 約69時間
60ルーメン 約196時間

取り外したパネルの明るさと連続使用時間は、下記にまとめました。

100ルーメン 約3時間
25ルーメン 約14時間

クアッドマルチパネルランタンは、8,000円前後で購入可能です。

パネルライトが2つの2マルチパネルランタンもあります。

コールマン(Coleman) 2マルチパネルランタン LED
コールマン(Coleman) 2マルチパネルランタン LED

使用バルブ:LED。
サイズ:約o12×9×19(h)cm。
重量:約650g。

明るさは400ルーメンと光量は落ちますが、4,500円前後と価格を抑えて購入可能です。

LOGOS(ロゴス)の「パワーストックランタン」

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LOGOS パワーストックランタン

LOGOS パワーストックランタン

総重量:(約)700g
サイズ:(約)12.5×12×5.7cm

ロゴスのパワーストックランタンは、モバイルバッテリーとしても使える約1200ルーメンのLEDランタンです。

強力な磁石が付いており、カメラの三脚や車に固定して使えます。

光の種類は、以下3つに切替可能です。

  • 白色
  • 中間色
  • 暖色

明るさも、各色10段階の調節ができます。電源タイプは充電式で、

  • コンセント(AC100V)
  • 車のシガーソケット(DC12V)

から本体のリチウムイオン蓄電池へ充電可能です。

2A(アンペア)のUSBポートが2つあるため、2台のスマートフォンを同時に充電できます。

※ランタンを使用しているときでも、同時充電が可能です。

パワーストックランタンは、バッテリーの大きさで2つの種類に分けられます。

  • バッテリーの容量が約10000mAh→スタイル1000
  • バッテリーの容量が約23200mAh→スタイル2300

スタイル2300は、スタイル1000と見た目があまり変わりません。

ロゴス(LOGOS) パワーストックランタン2300
ロゴス(LOGOS) パワーストックランタン2300

総重量:(約)1020g サイズ:(約)幅12.5×奥行12×高さ5.7cm
光源:LED 電源:リチウムイオン蓄電池

それぞれフル充電時の連続使用時間は、下記の表にまとめました。

スタイル1000 強で約4.5時間 弱で約70時間
スタイル2300 強で約9時間 弱で約140時間

パワーストックランタンの価格は、以下のとおりです。

  • スタイル1000が15,000円前後
  • スタイル2300が28,000円前後

NNiNE社の「LUMENAⅡ(ルーメナー2)」

LUMENA2 ルーメナー 日本正規品&保証書付
LUMENA2 ルーメナー 日本正規品&保証書付

サイズ (約)129mm×75mm×22.7mm 重量 (約)280g
明るさ(ルーメン) 100lm~1,500lm 色温度 5,700K(昼光色) / 4,500K(昼白色) / 3,000K(電球色)

「ルーメナー2」は280gと軽量なのに、モバイルバッテリーとしても使える最大1500ルーメンのLEDランタンです。

強力な磁石フックが付いているため、本体とフックの間にテントや布を挟んで固定できます。

引用:Amazon

電源タイプはUSB充電式で、充電しながらの使用も可能です。

光の色は以下の3種類で、明るさは各色4段階ずつ調光できます。

  • 昼光色モード
  • 昼白色モード
  • 電球色モード

フル充電時の連続使用時間は、以下にまとめました。

1500ルーメン 約8時間
100ルーメン 約100時間

ほかにもルーメナーシリーズは販売されていますが、防水・防塵・耐衝撃機能とハードな環境で使えるのはルーメナー2だけです。

価格はおおよそ17000円前後で購入できます。

LEDランタンでもおしゃれなものを使いたい!デザインがいい商品7選

引用:Amazon

「普段お部屋に置いておけるデザインがいい!」という方は、おしゃれなLEDランタンを選びましょう。

ランタンは明るすぎるとまぶしくて扱いづらく、暗すぎると非常時に使えません。

日常から非常時まで使いやすい、100~400ルーメンのLEDランタンをご紹介します。

BALMUDA(バルミューダ)の「BALMUDA The Lantern」

バルミューダ LEDランタン BALMUDA The Lantern
バルミューダ LEDランタン BALMUDA The Lantern

BALMUDA The Lanternは、日常の何気ない時間を、少しだけ特別に彩るLEDランタンです。
バッテリー内蔵で部屋中どこでも、アウトドアにも持ち出してお使いいただけます。

BALMUDA The Lanternは、シンプルでクラシカルなデザインのLEDランタンです。

電源タイプは充電式で、USBからリチウムイオンバッテリーへ充電します。

最大195ルーメンで、明るさはダイヤルで調節可能です。

光の種類は、明るさに応じて変わります。

  • 温白色モード
  • 暖色モード
  • ゆらぎモード(キャンドルのゆらぐ炎を再現)

フル充電時の連続使用時間は、以下のとおりです。

温白色モード 約3時間
ゆらぎモード 約50時間

BALMUDA The Lanternは、15,000円前後で購入できます。

BAREBONES(ベアボーンズ)の「ミニエジソンランタン」

ベアボーンズ(Barebones) ミニ エジソンランタンLED
ベアボーンズ(Barebones) ミニ エジソンランタンLED

LED:5V 1.6Watt/ライトスペクトラム:3000-3200K
ルーメンHigh:100/ルーメンLow:35

「ミニエジソンランタン」は、エジソン球タイプの暖色LEDが特徴の、アンティーク調LEDランタンです。

ボディにスチールを使用しているので、見た目や質感がほかのランタンとは違います。

電源タイプは、以下の2つです。

  • 単3形アルカリ乾電池2本
  • microUSB(充電はできないので、主電源と繋いだ状態で使用)

明るさと連続使用時間は、下記の表にまとめました。

100ルーメン 約5時間
35ルーメン 約20時間

ミニエジソンランタンは、4,000円前後で購入できます。

BAREBONES(ベアボーンズ)の「フォレストランタン」

ベアボーンズ(Barebones)フォレストランタンLED
ベアボーンズ(Barebones)フォレストランタンLED

サイズ:H24.13 x W15.2cm、素材:ホウロウ加工。スチール、プラスチック、ゴムスチール、本体縁素材:ステンレス
LED:5W Cree、明るさ:1-200ルーメン、連続点灯時間:(Low)80時間、(Hi)3時間(連続点灯時間は、気温や使用環境により変動します。)

「フォレストランタン」は炭鉱用のカンテラを模した、レトロなデザインのLEDランタンです。

ボディにスチールを使用しているので、見た目や質感が本格的。

グローブ(光を通す透明な部分)がつや消し加工されており、暖色LEDの光をさらに和らげてくれます。

電源タイプは、USBからリチウムイオンバッテリーへの充電式です。

バッテリー残量の表示機能も付いており、ダイヤルで明るさの調節ができます。

明るさとフル充電時の連続使用時間は、以下にまとめました。

200ルーメン 約4時間
5ルーメン 約80時間

フォレストランタンは、充電用USBケーブル付きで8,000円前後です。

LOGOS(ロゴス)の「Bamboo モダーンランタン」

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ロゴス(LOGOS) Bamboo モダーンランタン

ロゴス(LOGOS) Bamboo モダーンランタン

総重量(:約)870g
サイズ(:約)幅20×奥行15×高さ33.5cm
明るさ[: LED球値](約)200ルーメン [ロゴス基準値](約)167ルーメン

Bamboo モダーンランタンはボディに自然の竹素材を使用した、モダンなデザインのLEDランタンです。

竹の質感によって違う雰囲気になるので、同じ個体は2つとない特別感があります。

電源タイプは、USBからリチウムイオンバッテリーへの充電式です。モバイルバッテリーとしても使用可能。

グローブ(光を通す透明な部分)が白いガラス製なので、暖色LEDの光がさらに和らいで拡散します。

最大200ルーメンで、明るさはダイヤルで無段階に調節可能です。

フル充電時の連続使用時間は、以下の表を参考にしてください。

HIGHモード 約10時間
LOWモード 約100時間

Bamboo モダーンランタンは、充電用USBケーブル付きで14,000円前後です。

LOGOS(ロゴス)の「ゆらめきクラシカルランタン」

ロゴス(LOGOS) ゆらめきクラシカルランタン
ロゴス(LOGOS) ゆらめきクラシカルランタン

総重量:(約)970g
サイズ:(約)22×22×34cm

ゆらめきクラシカルランタンは暖色LEDが温もりのある光を放つ、クラシカルなデザインのLEDランタンです。

ボディに使用されているスチールが、上品なデザインを際立たせています。

電源タイプは乾電池式で、単1形のアルカリ乾電池を6本使用。

最大360ルーメンで、光の明るさは2種類です。

  • 通常点灯モード
  • ゆらめきモード(キャンドルのゆらぐ炎を再現)

傘の部分は、取り外しが可能です。外すと全体に光が広がり、付けるとランタンの下側が明るくなります。

連続使用時間は、約50時間が目安です。

ゆらめきクラシカルランタンは、9,000円前後で購入できます。

snow peak(スノーピーク)の「ほおずき」

スノーピーク(snow peak) ほおずき
スノーピーク(snow peak) ほおずき

φ107x87mm(コード部を含まず)
165g

スノーピークのほおずきは、周囲の動きに反応して光り方が変化する丸形LEDランタンです。

光は周囲に反応し、風が吹くとゆらぎ、静まり返ると暗くなります。

電源タイプは、以下の2つです。

  • 単3形アルカリ乾電池3本
  • microUSB(充電はできないので、主電源と繋いだ状態で使用)

別売りで、専用のUSB充電式バッテリーも販売しています。

スノーピーク(snow peak) ほおずき 充電池パック
スノーピーク(snow peak) ほおずき 充電池パック

70×33×30(h)mm
110g

最大100ルーメンで、明るさはダイヤルを使って無段階に調節が可能です。連続使用時間は、約10時間が目安。

ほおずきは、10,000円前後で購入できます。

小さいサイズのたねほおずきも、小さくて使い勝手が良いと人気です。

snow peak(スノーピーク) たねほおずき
snow peak(スノーピーク) たねほおずき

使用電源:単四形アルカリ乾電池(LR03)3本使用
連続点灯時間:Hi-60時間 Low-100時間

明るさは最大60ルーメンで、4,500円前後で購入できます。

NEUTRAL OUTDOOR(ニュートラルアウトドア)の「ウッドスピーカーランタン」

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(ニュートラルアウトドア) NEUTRAL OUTDOOR NT-WL01

(ニュートラルアウトドア) NEUTRAL OUTDOOR NT-WL01

ボディに天然木を使用した充電式LEDランタン。
Bluetoothスピーカーを搭載しています。

ウッドスピーカーランタンは、ボディに天然木を使用したナチュラルテイストのLEDランタンです。

木目の出方によって違う雰囲気になるので、製品によって個性があります。

Bluetoothスピーカーを搭載しているため、スマートフォンと接続可能です。固定や持ち歩きに便利なフックや磁石が付いています。

電源タイプは、USB充電式です。明るさは7~180ルーメンで、3段階の調節ができます。

フル充電時の連続使用時間は、下記の表を参考にしてください。

明かりだけ使用した場合 9~105時間
スピーカーだけ使用した場合 8~24時間

ウッドスピーカーランタンは、10,000円前後で購入できます。

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まとめ:LEDランタンを防災用に備えておくなら普段でも使えるものを!

引用:Pixabay

LEDランタンは火事や一酸化炭素(CO)中毒の心配がなく、室内でも使えます。

日頃の簡易照明やアウトドア用に購入し、置き場所を決めておくと非常時にも使えて安心です。

乾電池式やUSB・コンセント充電式は、長時間使えて便利。ソーラー・手巻き式は電池切れの心配がないので、サブランタンとして購入すると心強いです。

場所や目的に合わせて光量を調節できるLEDランタンがあれば、どんなシーンでも活躍します。

※記事の掲載内容は執筆当時のものです。

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奥泉 望
こんにちは!ライターの「奥泉」と申します。工業高校を卒業し、介護系の専門学校へ進学。パチンコ業界とITベンチャー企業を経験した後、大手製造業へ転職した異色の経歴をもつ男です。DIYは昔から得意で、かんたんな小物であれば自作しちゃうほど。工具やDIYを中心に発信していきます。最新情報はTwitterをご確認くださいませ。