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【三井ホーム】の口コミ・評判を徹底調査!ハイセンスで性能が高い⁈

当記事は、三井ホームの評判や口コミはどう?三井ホームはどんな人に向いている?等の疑問に答えます。三井ホームは、デザインや間取りの自由度に定評のある人気のハウスメーカーです。この記事では、三井ホームで家を建てた人のクチコミや体験談をまとめました。また、三井ホームのメリット・デメリットや、どんな家を建てられるのかについても解説しているので、三井ホームで注文住宅を建てる際の参考にしてみてください。

三井ホームとは

三井ホームは、デザインの洗練さと間取りの自由度に定評のある住宅メーカーです。創業以来、木造住宅を手掛けており、現在では「ツーバイフォー」という枠組壁工法のパイオニアとして知られています。

戸建注文住宅は20種類、賃貸住宅は11種類のデザインラインナップを揃えていることでも人気です。三井ホームグループの展開により、住宅に事業用建物を併設することも可能となっています。

三井ホームは分譲住宅も扱っているため、豊富な商品群からニーズに合った建物を選ぶことができます。さらに、耐震性・断熱性・省エネルギー性に優れた高い建築技術により、安全で快適な住まいを実現しています。

会社名 三井ホーム株式会社
本社所在地 東京都新宿区西新宿二丁目1番1号 新宿三井ビルディング53階
設立 昭和49年10月11日
資本金 139億70万円
代表者 代表取締役社長 池田 明
従業員数 2,175名(2021年4月1日現在)

 

三井ホームの特徴

三井ホームの特徴は、幅広い建築物の施工実績、高耐震の造り、クラシックな洋風スタイル、将来のリフォーム計画などが挙げられます。ここでは、三井ホームの特徴をひとつひとつ詳しくご紹介していきます。

特徴①商品ラインナップが豊富

商品ラインナップが豊富であることは、三井ホームの特徴の一つです。三井ホームは、お客様の満足を第一に考え、長く愛される住まいと暮らしを提供し続けることを使命に企業活動を推進しています。

歳月に根ざした理念のもと、お客様の心の中にある「想い」を一つひとつ丁寧にカタチにしていきます。一つひとつの想いを丁寧にカタチにする豊富なラインナップで、お客様の期待に応えます。

洋風はもちろん、シンプルモダンや和モダンなどのテイストを取り入れた、センスと高級感のある住まいづくりが特徴です。レンガや石材などの高級素材を多用しており、本物の素材にこだわりたい方におすすめです。

特徴②全館空調システム

全館空調システムとは、簡単に言うと、24時間換気システムに冷暖房を組み合わせたシステムです。家全体を24時間快適な温度に保つことができます。

結論から言うと、家を新築しようと考えたときに、真っ先に導入を検討すべきシステムです。全館空調というと電気代が高いというイメージがありますが、新しい技術の導入や住宅自体の性能向上により、むしろ「省エネ」になるケースもあるのです。

全館空調の最大のメリットは、家全体を均一な温度・湿度に保つことで、家族全員が快適に過ごせることです。

しかも、全館空調に必要なのは、基本的に室内機と室外機の1台のみで、各部屋にエアコンを設置したり、暖房器具を置くスペースを別途確保する必要がありません。そのため、大空間の間取りを実現しやすいというメリットがあります。

特徴③地震に強い

三井ホームといえば、「震度7の地震に60回耐えた家」というCMでおなじみです。これだけ見ると、三井ホームは地震に強いという印象を受けますが、この優れた試験結果の裏には、考え抜かれた構造があるのです。

三井ホームが採用しているのは、「プレミアムモノコック構法」という工法です。基本骨格に加え、床・壁・屋根を6つの平面で構成しています。

地震などで大きな荷重がかかったとき、この面によって力が全体に分散され、一部に過大な荷重がかからないため、鉄骨造に劣らない耐震性を発揮してくれます。

そして、最大の特徴は基礎部分です。三井ホームの「マットスクラブ基礎」は、ベタ基礎を採用するだけでなく、家ごとに基礎にかかる荷重を分析し、荷重の大きい空間の基礎は鉄筋量を増やしています。

吹き抜けのある空間は基礎にかかる荷重が軽く、通常の基礎で支えることができますが、本棚や重い家具・家電、住宅設備がある空間は基礎にかかる荷重が非常に大きくなります。

そのため、荷重が大きい部分には鉄筋を増やし、均等な力で面を支えられるような基礎にします。建物は基礎から考えられているので、建てる場所の地盤がしっかりしていれば、地震にも十分に対応できるのです。

ただし、三井ホームはデザイン住宅も手掛けているため、間取りなどによっては耐震性能が低下する可能性があることに注意が必要です。

特徴④高断熱・高気密

2013年10月に「住宅・建築物の省エネルギー基準」が大幅に改正された際、三井ホームは断熱仕様をさまざまな角度から見直し、最新の建材を導入するなど、いち早くこの改正に対応しました。

アルゴンガス入り高遮熱Low-E複層ガラスや、業界トップクラスの断熱性能を誇るオリジナルの屋根断熱構造材「ダブルシールドパネル」を採用し、断熱性能を大幅に向上させたのです。

三井ホームオリジナルの「ダブルシールドパネル」は、ビーズ法ポリスチレンフォームの両面に、早生広葉樹チップを積層した強度の高い面材を貼り合わせたサンドイッチ構造の環境対応型建築部材です。

シンプルな構造ながら、優れた断熱性能と高い構造強度を併せ持つこのパネルは、屋根断熱構造材として標準的に使用されています。

また、外壁の断熱材には「ロックウール」が使用されています。ロックウールは通常のグラスウールに比べ約1.3倍の断熱性能を持ち、耐水性、耐火性、加工性にも優れています。

高断熱・高遮熱の窓も、三井の住まいの特徴です。室内サッシ枠にアルミの1/1000の熱伝導率を持つ樹脂を使用した「アルミクラッド樹脂サッシ枠」は、高い断熱性を持ち、冬場の結露を抑えます。

サッシの室外側のガラス内面に特殊な金属膜をコーティングし、2枚のガラスの隙間に乾燥空気よりも熱を伝えにくいアルゴンガスを封入しています。

三井ホームの坪単価と坪数ごとの本体価格

三井ホームの住宅は、分譲住宅、注文住宅、賃貸住宅とさまざまなラインナップがあるため、一概に坪単価を紹介することはできませんが、50万円~90万円前後の坪単価の住宅が多いようです。

大手住宅メーカーの坪単価が概ね40万円から100万円であることを考えると、三井ホームは大手メーカーの中では高い部類に入りますが、平均的な価格帯に収まっているようです。

日本の注文住宅の平均的な広さは34坪と言われていますので、三井ホームで平均的な家を建てた場合の総額は約2000万円~3000万円程度になると思われます。

ただし、自由設計を選択すると費用は割高になでしょう。また、坪単価をもとに算出した概算総費用は、あくまで建物の費用です。土地をお持ちでない場合は、土地代もかかります。

坪単価とは、本体工事費を延べ床面積で割った金額です。本体工事費に含まれる内容は、メーカーにより異なります。

また、坪単価が安くても、オプションで最終価格が高くなることもあります。坪単価に惑わされず、必要な経費を事前に確認しましょう。

三井ホームの良い口コミ・評判

以下、実際に三井ホームで契約した人の良い評判と悪い評判をまとめてみました。全体的な傾向として、住宅性能の高さを評価する一方で、価格や営業担当者の対応に改善を求める声が多いと言えます。以下、その詳細を見ていきましょう。まずは良い評価から紹介します。

良い評判①営業担当者の対応が良い

購入者に対するアフターサービス面でも、担当の方が変わるごとに丁寧な挨拶とともに粗品を持参してくる等、とても満足のいくサービスを受けさせていただいています。引用:みん評

購入した後のアフターケアに満足しているというコメントです。また、担当者が変わる時にも丁寧に挨拶してもらえるなど、営業担当者の質にも満足している様子が伺えます。

これまで家に関しては散々悩まされて続け、ついに有名ハウスメーカーのこちらに頼むことにしました。良かった点ですが、まず対応力が格段に違います。たぶん、あちらにとっては普通の接客なのかもしれませんが、私自身はVIPのように扱われていると感じました。引用:みん評

こちらの方も、三井ホームの担当の方からVIPのような丁寧な扱いを受けて、その素晴らしい対応力を絶賛されています。有名ハウスメーカーだけあって、社員教育がしっかりしている印象を受けます。

良い評判②提案した間取りを採用してくれた


このように三井ホームは提案した間取りをすべて採用してくれたという喜びの声ももあります。素人が考えた間取りを妥協なく受け入れてくれるのは、住む人にとって嬉しいことではないでしょうか。

このような対応を受けると、真剣に満足のいく家づくりを手伝ってくれていると感じることができて安心です。

良い評判③全館空調の効果が高い

前に住んでいたアパートでは、朝方窓際の結露がものすごかったんです。三井ホームでは、冬場の結露が全く見られません。正直驚きました。営業さんにお話したところ「高い気密性に加えて全館空調が効率的に動いている効果」だそうな。引用:マイホームプランナー

全館空調のおかげで窓際の結露が全く見られなくなったという、驚きの効果を実感されている口コミです。

全館空調システムは、断熱性能だけでなく快適性にも定評があり、「価格は高いけど、導入してよかった!」という声も多く聞かれます。

良い評判④特別感のある家ができた

三井ホームを選んだ理由は、北欧に代表されるような、木のぬくもりで温かみのある家に住みたいと思ったからです。普段住む家なのに、山奥の別荘に住んでいるかのような気分を味わうことができています。引用:みん評

 

決め手となったのが、住宅に用いられる材料や仕上げの数々、多少割高となるのですが、結果的に景観を損なわず長持ちしてくれるので、十分なコストパフォーマンスだと思ったことです。引用:みん評

三井ホームの評判や口コミを見てみると、「特別感のあるデザインに満足した」というコメントが多く見られました。

とはいえ、大切なのは、複数のハウスメーカーをしっかり比較し、実際に自分の目で話を聞いて、自分の理想を叶えてくれそうな注文住宅会社に依頼することです。

三井ホームの悪い口コミ・評判

良い評判は上記以外にもたくさんありますが、一方でネガティブな評判や口コミもたくさんあります。

マイホームは人生で最も大きな買い物の一つですから、ハウスメーカー選びはとても大切なことです。ポジティブな意見だけでなく、ネガティブな意見もよく見てから決めると良いでしょう。

悪い評判①他より坪単価が高い

三井ホームは坪単価が高いという声が多く、三井ホームで家を建てると高くなるのは必然のようです。三井ホームの最大のメリットは「デザイン性の高さ」です。とはいえ、デザインに細かくこだわっているため、当然、坪単価は高くなります。

特に、三井ホームは外部のインテリアコーディネーターやデザイナーを起用しているので、人件費などの経費が坪単価に反映されて、値段が高くなるのでしょう。

悪い評判②契約後に営業マンの態度が変わった

アフターケアが微妙。契約前の話と全く違う。契約後の態度の豹変ぶりに心底あきれてしまった。もともと他社の悪口を言いまくっていたのと、やたらブランドを売りにしてくるのが鼻についていましたが、そんな会社と契約した自分に嫌気がさしています。引用:注文住宅の最強大百科

契約前と契約後で担当者の態度が豹変したことにあきれてしまった、というコメントです。住宅会社選びで最も重要なのは、営業担当者の資質だと言われています。

しかし、第一印象だけでは、営業担当者の良し悪しを見分けることは難しいことでしょう。始めてハウスメーカーに足を運んだ時から、契約するまでには複数回のコンタクトがあるはずです。

その間に担当者と交わす会話の中で、良し悪しを見極めることが大切です。数ヶ月から長ければ年を跨ぐおつき合いになる担当者選びは慎重に行いましょう。どうしても合わないと思った場合は、遠慮せずに早めに営業所や上司の方に相談してみてください。

悪い評判③お客様相談室が機能していない

三井ホームのお客様相談室ってやっぱり全く機能してないのね。建築中に問題が起きたときは迅速に動いてくれて問題解決してくれたんだけど。引用:おうちパレット

低評価をつけた方のレビューを見ると、不具合などによるアフターサポートの相談窓口について否定的なコメントが多かった印象があります。家は住み始めてからが本当のスタートです。

予期せぬトラブルが発生したときに、きちんと対応できないハウスメーカーは敬遠されるはずです。ただし、アフターメンテナンスに満足している口コミもあるので、担当者によって対応が異なる可能性も十分考えられます。

三井ホームがおすすめな人

三井ホームと契約することをおすすめできる人の特徴としては、「おしゃれな家に住みたい」「高い耐震性を求める」「費用は高くても質の高い家に住みたい」という人が挙げられます。

これまで説明してきたように、三井ホームはデザイン性を重視しており、どの商品も洗練されていてスタイリッシュです。そのため、マイホームの外観にこだわりたい方には、三井ホームの利用をおすすめします。

また、三井ホームは高い耐震性を実現したい方にも最適です。日本は地震が多い国なので、せっかく高いお金を出して家を建てるのであれば、耐震性にもこだわりたいところです。

その点、三井ホームはプレミアムモノコック工法など高い耐震性を実現しており、災害に強い家を望むのであれば魅力的な選択肢です。

ただし、住宅の耐震性は間取りにも大きく影響されるため、設計段階から耐震性には気を配るようにしましょう。さらに、「費用は高くても上質な家に住みたい」という方にも三井ホームはおすすめです。

ここまで見てきたように、三井ホームの住宅性能は高く、デザイン性も申し分ありません。そのため、住宅性能とデザインにどれだけお金を払えるかが問題だとも言えます。

ですから、ハウスメーカーを選ぶ際には、絶対に譲れないポイントを明確にした上で、三井ホームを選ばなければならないかどうか、きちんと検討されることをおすすめします。

三井ホームはハイセンスな家づくりにおすすめ

このページでは、三井ホームの評判や口コミ、各商品の特徴に加えて、三井ホームが向いている人の特徴を解説してきました。

三井ホームは他のハウスメーカーよりもハイセンスで高機能だと人気です。とはいえ、高級感がある分コストが高くつくケースも多く、契約前にきちんと内容を確認しないと「こんなはずではなかった」と後悔する可能性が高いです。

一生に一度の大きな買い物となる方も多いでしょうから、失敗しないためにも、まずは他のハウスメーカーから同条件で見積もりを取り、比較・検討することをおすすめします。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。