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やめた方がいいハウスメーカーの特徴を大公開!失敗しないための選び方は?

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日本全国にあるハウスメーカーの中で、やめた方がいいハウスメーカーもいくつか存在しています。今回は、ハウスメーカー選びで後悔しないために覚えておきたい、やめた方がいいハウスメーカ―の特徴や、ハウスメーカーの上手な選び方について紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

不祥事など問題のあるハウスメーカーは増加している

ハウスメーカーに関しては、どれを選んでもそれほど変わらないと思っている方もいますが、最近は景気の悪化に伴い、不祥事を起こすハウスメーカーが増加する傾向にあります。大手のハウスメーカーであっても、建築基準法違反や架空発注、さらには売上高の過大計上などさまざまな不祥事が発覚しています。

こうした点を考えても、家族で毎日暮らす大切な家の建設において、本当に信頼できるハウスメーカーを選ぶのはかなり重要なポイントであることが分かります。

ハウスメーカーと工務店は何が違う?

時折、ハウスメーカーと工務店は何が違うのかという質問を耳にすることがあります。どちらも、家を建てる仕事を請け負っているという点では共通点があるのですが、それぞれには大きな違いもあります。

ハウスメーカーは、全国規模で展開されていることが多く、自社で仕様や規格を統一した材料を使って、スピーディーに家を建てていくことができます。工務店は、比較的地域密着型が多く、工事全体の職人の手配や管理をしていく業者のことです。

ハウスメーカーが、自社の材料を使って建設を行うよう工務店に依頼することもあります。ハウスメーカーは自社で統一した規格の材料を使っており、コストを下げることが可能となっていますが、その分広告や宣伝に費用をかけていることもあり、どちらに依頼するのが安く済むのかは、実際に見積もりを取るのが最善です。

やめた方がいいハウスメーカーの特徴

では、できる限り依頼するのをやめた方がいいハウスメーカーの特徴について見ていきましょう。特に覚えておきたい10のポイントについて紹介していきますので、選ぶ際の参考にしてみてください。

やめた方がいいハウスメーカー①正直に話してくれない

本当のことを話してくれない営業マンがいるハウスメーカーは、特に注意が必要です。嘘を言いデメリットを隠して契約させようとする営業マンは、自分の成績のことしか考えていない場合が多く、こちらの意見を誠実に聞いてくれることはほとんどないといっても過言ではありません。

住宅が完成した後になって約束したことと違うことに気付いたり、不具合が発覚して後悔するというのもよくあることです。契約する前に、本当のことを正直に言ってくれる信頼のおける営業マンのいるハウスメーカーなのかどうかを、しっかりと確認しておきましょう。

やめた方がいいハウスメーカー②なんでも「できる」と言う

なんでも「できる」と簡単に言うハウスメーカーは、あまり信頼できない可能性があります。「できる」と言ったのに、後になって予算に合わないとか工法的に難しいといわれて結局希望通りにならないという事もよくあります。

「できる事とできない事」をはっきりと正直に言ってくれるハウスメーカーの方が信頼でき、後になって後悔するという悲しい事態も回避することができます。

やめた方がいいハウスメーカー③他社をけなす

他社をけなして批判ばかりするハウスメーカーの営業マンにも注意しましょう。他社の批判というのは、すべてが真実ではないことも多く、嘘を言って契約を成立させ自分の業績にしたいと考えている可能性もあります。

また、他社の批判ばかりするハウスメーカーの場合、それは自社のアピールポイントがあまりないということの裏返しであることも少なくありません。本当に自社の商品に自信を持っているのであれば、他社のことに関して口出しする必要はないでしょう。

やめた方がいいハウスメーカー④執拗に契約を迫ってくる

ハウスメーカーの中には、早めに契約するよう執拗に迫ってくるところもありますが、こうしたハウスメーカーもやめた方が良いでしょう。契約を急かしてくるハウスメーカーは、契約後もあまりこちらの意見を聞かずに、早く仕事を終わらせて利益を上げようとする傾向があるため、後で後悔する可能性が大です。

やめた方がいいハウスメーカー⑤簡単に値引きの提案をしてくる

簡単に値引きの提案をしてくるハウスメーカーにも要注意です。もちろん、値引きしてくれるのはうれしいことではありますが、実は最初からかなり値段を高めの設定にしているので、積極的に値引きの提案ができるという可能性もあるからです。

その逆に、最初の値段からほとんど値引きはできないことを伝えてくれるハウスメーカーの方が、できるだけ良心的な価格帯で提供しようとしている場合が多く、信頼できるハウスメーカーだということができます。

やめた方がいいハウスメーカー⑥経営状況が良くない

経営状況が芳しくないハウスメーカーは、依頼するのをやめた方が無難です。もしそのハウスメーカーが倒産してしまったら、家の保証がなくなってしまったりその資産価値も一気に下がったりするというリスクがあります。ハウスメーカーの経営状況についても、事前にチェックしておくことは大切です。

やめた方がいいハウスメーカー⑦身内や友人がいる会社

身内や友人がいるハウスメーカーも、できればやめておいた方が無難と言えます。もちろん、いろいろと頼みやすいというメリットも存在しますが、逆に関係を壊したくないという心理が働くため、注文を付けにくくなったり、問題が生じた際にも言いにくくなるというリスクもあります。

さらには、年収やその他のあまり知られたくなかった個人情報についても、身内や友人に知られてしまう可能性があり、不必要なストレスを抱えてしまうことにもなりかねません。対等に割り切って話し合いのできるハウスメーカーの方が、後々楽に話を進めていくことができます。

やめた方がいいハウスメーカー⑧下請け業者に丸投げしている

施工管理すべてを下請け業者に丸投げしているハウスメーカーも時折あるようですが、そのようなハウスメーカーもできるだけやめた方がいいでしょう。予算管理や建材の品質管理などをすべて任せっきりにしている場合、問題が生じた場合にも責任の所在があやふやになってしまうことも考えられます。

また、下請け業者にすべて丸投げしている場合、こちら側の希望や意見なども通りにくく、自分が建てたいと思っている家には程遠い完成となってしまうリスクもあるのです。現場見学会などに足を運んで、実際に施工管理がどのようになっているのかをしっかりと確認しておきましょう。

やめた方がいいハウスメーカー⑨スタッフによって説明が違う

スタッフによって説明が違うハウスメーカーもあると時々指摘されることがありますが、これにも注意が必要です。スタッフによって話が違う場合、スタッフが嘘をついて業績を上げようとしているか、スタッフ自身も自社製品についてあまり理解していないという可能性が考えられるからです。

嘘をついて契約を取ろうとしている場合は、明らかに不誠実なハウスメーカーであると言えますし、スタッフが自社製品についてあまり知らないという場合も、「対応できる」と言ったことが後になって「実は対応不可でした」ということにもなりかねません。常に一貫した説明ができるハウスメーカーを選ぶようにしましょう。

やめた方がいいハウスメーカー⑩アフターサービスが良くない

アフターサービスの充実度は、ハウスメーカー選びにどうしても欠かせないポイントです。最初は家が希望通りに完成することについ意識が行ってしまいがちですが、完成後にも定期的なメンテナンスはどうしても必要であり、時には補修をしなければいけなくなることもあります。

ハウスメーカーによってアフターサービスの内容はさまざまで、あまりサービスの良くないハウスメーカーも中には存在しています、そのようなハウスメーカーとの契約はできるだけやめた方がいいでしょう。可能であれば、無料で定期的な設備点検を行っているハウスメーカーを利用することをおすすめします。

失敗しないハウスメーカーの選び方

ハウスメーカー選びで失敗してしまったという体験談をよく耳にすることがありますが、自分がそうなってしまうことのないよう、優良ハウスメーカーの上手な選び方を覚えてくことは大切です。ここでは失敗しないハウスメーカーの3つの選び方について紹介していきますので、参考にしてみてください。

選び方①複数社で比較する

ハウスメーカーを決める際には、失敗しないためにも可能な限り複数社で比較するようにしてください。2社かできれば3社以上で、金額面や性能面での比較を行うことが、より良いハウスメーカーを選ぶための大切なポイントとなります。

同じ見積り条件で、それぞれのハウスメーカーがどのような性能の家を建てることができるのか、さらには質を落とさずにどれほどコストを抑えることができるのか、などの点を比較考慮し慎重に選ぶことで後悔のない決定をすることができます。

選び方②入居宅訪問や完成見学会を利用する

ハウスメーカーがどのような家を建てるのかをよく知るためには、長時間カタログと睨めっこするよりも、実際に建てられた家を自分の目で見て確認するのが一番です。この点では、入居宅訪問や完成見学会などを利用して実際の雰囲気を自分の肌で感じることができます。

入居者の方に、住んでみて実際にどうなのかを聞いたりして、リアルな生の声を参考にすることもできます。自分が希望に近い家の見学会にぜひ参加して、実際に確認してみましょう。

選び方③アフターサービスや保証内容を確認する

基本的には、ハウスメーカーであれ工務店であれ、完成後10年のアフターサービスは保証されています。ただし、家が傷み出したり不具合が出始めるのは10年経ってから後が多いと言われており、本当に充実したアフターサービスを求めるのであれば、それ以上の長期に渡る保証があるかどうかを確認しましょう。

ただし、保証期間を長く設けているハウスメーカーは、メンテナンスを有料で行っていたり、定期的に支払いを行う必要がある場合がほとんどと言われています。できるだけ長期保証で、安く点検やメンテナンスを行ってくれるところを探すのがコツです。

ハウスメーカーを選ぶ際の注意点

ハウスメーカーを選ぶ時に、注意しておきたいこともいくつかあります。ここでは特に覚えておいてほしい、3つの注意点について順番に解説していきます。

注意点①金額だけで判断しない

家を建てるための契約は、非常に高額なお金が動くことになりますので、できるだけ安く仕上げたいという心理が働くのは自然なことです。ただし、この点でもバランスが大切です。安く建てられるからと言って、全く希望通りではない家が完成してしまうのはとても残念なことです。

また、安く仕上げたことによって建材のクオリティが落ちてしまい、後々のメンテナンスの際に高くついてしまうということにもなりかねません。金額だけに注目してハウスメーカーを選ぶのではなく、全体的なバランスを考えて選ぶのがベストです。

注意点②知名度だけで判断しない

ハウスメーカーを決定する際、ついつい名の知れた大手メーカーを選ぶのが安心だと思ってしまいがちかもしれません。しかし、単に知名度があるからというだけでハウスメーカーを決めてしまうのはおすすめしません。

大手ハウスメーカーの場合、自社のオリジナル設計の通りに進めていく場合は安く済むことがありますが、細部までこだわった家を作りたいと思った場合には、少し高くつくことも珍しくありません。単に知名度で決めるのではなく、他社も比較したうえで賢く決定していきましょう。

注意点③値引きやキャンペーンだけで決めない

値引きやキャンペーンは、お得感があってうれしいものですが、キャンペーン中だからと言って「早く決めなければ…」と焦ることの無いように注意が必要です。焦って決定してしまうと、後になって自分の希望通りにならなかったり、他社でもっとお得に家を建てられる可能性のあると気付くこともあります。

キャンペーンや値引きは、基本的にどのハウスメーカーでも行われているものだという点をぜひ覚えておきましょう。ハウスメーカー選びでは、全く焦る必要はありません。焦って契約を決めてしまうと、営業マンの思うつぼとなってしまいます。

欠陥住宅だった場合の相談先は?

思い切って建てた家が欠陥住宅だった場合、を考えると非常に悲しく、想像もしたくないことですが、万が一そうなった時にどこに相談したら良いのかを覚えておくことは大切です。基本的には2つの相談先があります。”消費者センター”と”法律事務所”です。

消費者センターでは無料で相談を受け付けており、個人情報に関してもきちんと守られているので安心です。被害の拡大防止のためにも、まず消費者センターに相談してみましょう。

また、法律事務所にも相談することができますが、こちらは裁判や損害賠償等が関係してくる時に必要となります。それぞれの法律事務所で変わってきますが、たいてい最初の相談は無料で、それ以降の相談から料金がかかってくることが多いです。

やめた方がいいハウスメーカーの特徴をしっかり把握しておこう

大切なマイホームを建てるハウスメーカは、慎重に選んでいくことが大切です。数あるハウスメーカーの中でもあまりおすすめしない、”やめた方がいいハウスメーカー”があるのが現実です。ぜひその特徴を把握して、賢く選んでいきましょう。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。