冷風機おすすめ20選、コロナ、ダイソンなど電気代が安いモデルもランキング!

炎天下 冷風機

引用:写真AC

最近の夏場は、異常に暑い猛暑日が続くことがあり、室内にいても熱中症対策をしておく必要があります。クーラーを使いたいけど、電気代が心配という方には「冷風機」がおすすめで、部屋全体は冷えませんが局部的に、ご自身の周辺だけを冷すことができますので、思った以上に快適に使うことができます。そんな冷風機の選び方をはじめ、有名メーカーやおすすめ20選をご紹介します。

冷風機ってなに?

 

 

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冷風機はスポットクーラーとも呼ばれ、ご家庭や職場で使われているクーラーと同じ構造、機能を有しており、簡単にいうと室内機と室外機が一緒になった「移動ができる小型クーラー」と考えてもらえばよく分かると思います。

ただ密閉した室内で使うと、排熱の影響で逆に暑くなってしまいますので、使い方には注意が必要です。また水の気化熱を利用したり、氷を使って冷たい風を送る「冷風扇」とは、機能的に異なりますので、ご家庭で購入する際には注意が必要です。

冷風機はどう選ぶ?

 

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冷風機は、さまざまなメーカーが製造、販売しており、購入するときに何を基準にして良いか分かり難いこともありますので、簡単に冷風機の選び方をご紹介します。

冷風機を使う場所やスペースは?

冷風機を購入する際に、どんな場所で使うのかを考えておくことが大切で、基本的には通常のクーラーが設置し難い場所で使うことが前提となりますので、冷風機が置けるスペースがあるかどうか使用場所を考慮する必要があります。

また通気、換気ができる場所かどうかも大切なファクターで、冷風機はクーラーの室内機と室外機が合体した構造となっていますので、前面からは冷気が出ますが、後部からは廃熱の熱気がでますので、換気の悪い場所だと逆に熱気が逃げずに暑くなる可能性がありますので注意が必要です。

冷却性能で選ぶ

冷風機は、スポットクーラーとしての冷房機能が充実していて、冷却能力が高いタイプを選ぶことをおすすめします。カタログに記載されている冷風時の消費電力を確認すると、「○○kw」と記載されていますので、この数値が大きい方が冷却能力も高いといえます。ただ冷却能力が高いということは、その分、電気消費量も多いので電気代が高くなりますので、ご自身の使用環境を考慮して選ぶ必要があります。

機能で選ぶ

最近の家庭用冷風機には、局部的に冷たい風を吹き出す基本機能の他に、除湿(DRY)機能や衣類乾燥機能などを合わせて搭載している多機能タイプのものが数多くリリースされています。特に夏に入る前の梅雨時期など、冷風機能よりも除湿(DRY)機能や衣類乾燥機能の方が重宝されることもありますので、多機能タイプの冷風機を選ぶことをおすすめします。

静音性能で選ぶ

幾らしっかりと冷気を出して、室温を下げてくれる冷風機でも稼働音が大きいと、休日にお昼寝をする時や、夜の就寝時に気になって寝れないということもありえます。実際、稼働音が気にならない環境で使用する場合が多い工業用冷風機は、思った以上に音がする場合が多くあります。冷風機を購入する際は、実際に実物を見て稼働音が静かなタイプを選ぶと安心です。

操作性で選ぶ

通常のクーラーと同じように多機能になっている冷風機ですが、便利なリモコン付きのタイプは少なく、本体パネルを使って温度設定や除湿(DRY)機能などを操作する必要があります。昼間であれば、確認して操作できますが、夜間の就寝時には、ボタンを押し間違えたり不便な面が出てきますので、操作パネルが比較的大きく、操作のし易いモデルを選ぶことをおすすめします。

基本的な選び方をご紹介しましたが、ご自身の使用用途に合わせて、冷風機を選ばれることをおすすめします。

冷風機の有名ブランド

 

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冷風機を製造しているメーカーは数多くありますが、知名度の高いメーカーブランドをご紹介します。

1:株式会社コロナ

金物の街である新潟県三条市に本社を構える「株式会社コロナ」は、石油ストーブやファンヒーターなどの暖房器具メーカーとして知名度が高いですが、エアコンや冷風機をはじめ、給湯器や温水器なども製造、販売しているメーカーです。またヒートポンプ技術を利用しお湯を沸かすエコキュート技術などを有しており、世界で初めてエコキュートを販売したメーカーでもあります。冷風機では「どこでもクーラー」シリーズとして、冷風機能以外に、除湿(DRY)機能や衣類乾燥機能などを備えた2機種が販売されており、こちらでも知名度があります。
メーカーウェブサイト:https://www.corona.co.jp/aircon/

2:株式会社トヨトミ

愛知県名古屋市に本社を置く「株式会社トヨトミ」は、トヨストーブで知られる石油ストーブやファンヒーターをはじめ、加湿器や冷房製品などを製造、販売しており、日本トップクラスの暖房器具、空調機器メーカーです。省電力設計の「エコバーナー」や燃焼ガスを再度、燃やして燃焼効率を上げる「ダブルクリーン」などの独自技術を有しており、数多くの特許も取得しています。冷風機は「スポット冷風機」の名称で、季節商品として取り扱っており、ノンドレン機構などと搭載しており、人気があります。
メーカーウェブサイト:http://www.toyotomi.jp/

3:株式会社ナカトミ

長野県上高井郡に本社を構える「株式会社ナカトミ」は、遠赤外線ヒーターや業務用扇風機などの工業用冷暖房器具をはじめ、空気工具など各種設備類を製造、販売している会社で、「安全性・使いやすさ・品質にこだわること」をコンセプトに物作りを行っています。「スポットクーラー」の名称で業務用冷風機をメインに製造していますが、家庭用100V電源でも使える小型のタイプも数種類リリースしています。
メーカーウェブサイト:http://nakatomi-sangyo.com/index.html

4:株式会社スイデン

大阪府大阪市に本社を構える「株式会社スイデン」は業務用扇風機をはじめ、送排風機や遠赤外線ヒーターなどを製造、販売しているメーカーです。創立は1947年の老舗メーカーらしく、「快適を『かたち』にする」をスローガンに物づくりを行っています。スポットクーラー(冷風機)も基本は工場などで使う業務用が主ですが、その中でもご家庭で使用できるものもあり、省スペース、省エネといったタイプなどもあり、使い勝手が良いのも特徴の一つです。
メーカーウェブサイト:http://www.suiden.com/

5:株式会社山善

大阪に本社を構える「株式会社山善」は1947年に創立され、現在では東証、大証の一部上場の専門商社となります。工作機械をはじめ、住設建材や家電、インテリアなど、さまざまな分野の商品を取り扱っており、Qriom(キュリオム)やキャンパーズコレクションなどの自社ブランドも持っています。家電分野では照明器具や暖房器具をはじめ、電動工具、空調機器など多岐に渡り、特に扇風機の取り扱いが多いのが特徴です。工業用の冷風機(スポットクーラー)を主にリリースしていますが、ご家庭で使える小型のスリムタイプもあります。
メーカーウェブサイト:https://www.yamazen.co.jp/japanese/

6:sharp(シャープ)

家電製品を製造、販売している専門メーカーで、日本国内で知らない方はいないと思います。液晶テレビなどの映像音響機器をはじめ、エアコンや冷蔵庫などの生活家電などを製造、販売しており、現在は台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業のグループ企業となっています。白物家電を製造していたことで、冷風機や除湿器、冷風扇などにシャープ独自のプラズマクラスターを搭載したタイプなど、数多くのモデルがリリースされています。
メーカーウェブサイト:http://www.sharp.co.jp/

7:ダイソン

イギリスに本社を置く「ダイソン (Dyson Limited) 」は、世界で初めてサイクロン方式の掃除機を開発、製造、販売したメーカーとして有名で、日本の表参道に世界初の旗艦店をオープンしています。掃除機のメーカーとして有名ですが、ハンドドライヤーや羽の無い扇風機(エアマルチプライアー)など、独創的な家電製品を作り出しています。また冷風機ではないですが、冷風モードを搭載したDyson Hot + Cool ファンヒーターを販売しています。

ダイソン製品はこちらからも購入できます。
ダイソン公式オンラインストア

8:株式会社デンソー

愛知県刈谷市に本社を構える「株式会社デンソー」は、トヨタグループの一企業であり、日本でも有数の自動車部品メーカーです。自動車のイメージが強いデンソーですが、工業用の冷風機を中心に床置きタイプをはじめ、天井から吊り下げるタイプなど数多くリリースしています。ご家庭でも使える100V電源の冷風機もありますが、稼働音が大きいため、室内よりもガレージなどでの作業時に使うことをおすすめします。
メーカーウェブサイト:https://www.denso.com/jp/ja/

次ページから、家庭用冷風機のおすすめ10選をご紹介します!

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。