記事更新日：2021.07.05

ワークマンでおしゃれな防寒着・アウトドアウエアを揃える！店舗やおすすめアイテムもご紹介！

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引用：pixabay
ワークマンは、従来の「作業服」というイメージを一新したショップとして、最近頻繁にメディアでも取り上げられています。そのため、現場のプロのみならず、一般の人にも注目され、アウトドア・スポーツ・ツーリング・DIY用のウエアとして愛用されているのです。ここでは、ワークマンの人気の秘密や注目アイテムなどをご紹介しましょう！

全国800店越え！「ワークマン」とは？

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みんなハッピー！かさマルシェさん(@casamarche_gifu)がシェアした投稿 – 2018年12月月17日午後10時21分PST

最近、ひんぱんにテレビなどでも取り上げられ注目度が高まっている「ワークマン」。作業服や作業用品を扱っているお店で、全国で800軒を超す店舗を展開しています。ここでは、ワークマンとは一体どのようなショップなのかを探ってみましょう。

ワークマンって？

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loveestさん(@loveest)がシェアした投稿 – 2018年12月月31日午前8時57分PST

「ワークマン（WORKMAN）」は、1979年に設立しました。作業服や作業関連用品を販売する専門店として、現在では44都道府県に821店舗（2018年3月末現在）を展開しています。

国内No.1の秘密はリーズナブルさと高機能性

ワークマンは、作業服関連の販売では国内でもNo.1を誇りますが、その人気の秘密は「作業服のユニクロ」とも呼ばれているほどのリーズナブルさです。また、ただ安いだけではなく野外の建設現場や土木作業などの使用に耐えられる高機能さも魅力でしょう。

「スタイリッシュ宣言」でおしゃれな作業着作りを

作業服と聞くと、以前はおしゃれとは無縁のイメージがありました。けれども、ワークマンは、これからの時代は「作業服をおしゃれにしないと若い人に受け入れられない」ことに着目。2017年に「フィールドコア（FIELD CORE）」「ファインドアウト（FIND-OUT）」「イージス（AEGIS）」の3つのプライベートブランド立ち上げ、「スタイリッシュ宣言」をして、かっこいい作業服作りに舵を切ることとなったのです。

インフルエンサーがSNSで発信したことから大ヒットへ

ワークマンへの注目が高まったのは、最初はバイク乗りの人たちがSNSで発信したことがきっかけです。「建設現場用のレインスーツが、6,800円とリーズナブルなのに機能的にも優れている」……と発信し、ライダーの間ではもちろんのこと、一般の人にも大注目されることとなったのです。また、本来は、レストランや食堂など飲食店の厨房で働く人のために作った作業用シューズ（1,900円）が、「安いし滑りにくくて安全！」と、こちらもSNSで広まりマタニティーシューズとして大注目されることとなりました。

そして「ワークマンプラス」の誕生！

ワークマンでは、より多くのお客さまにも製品を知ってほしい……との思いから、2018年9月5日、「ワークマンプラス（WORKMAN PLus）」という新形態のショップを、東京・立川の「ららぽーと立川立飛」にオーブンしました。こちらでは、アウトドア・ガーデニング・DIYなどを趣味とする人たちにも着用してもらえるウエアや小物類を展開。ロープライスはそのままに、高機能で街着としても通用するおしゃれなデザインのプライベートブランド製品を提供しています。