Hikoki のハンマードリル人気6選!36Vや18Vなどおすすめ製品をご紹介!
Hikoki(ハイコーキ)は、ハンマードリルやインパクトドライバーなど、高品質な充電式電動工具で知られる日本のメーカーです。製品のラインナップも豊富で、多くのプロにも人気があります。
今回は、そんなHikokiの人気アイテムである「ハンマードリル」をご紹介しましょう。特に注目の36Vや18Vハンマードリルを中心に、アマゾンでも人気の高い製品もあわせてご紹介します。ハンマードリルの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
Hikokiはプロに信頼の厚い電動工具メーカー
Hikoki(ハイコーキ)は、以前「日立工機」という名前の日立工機株式会社のブランドでした。それが、会社名が工機ホールディングス株式会社と変わったことに伴い、ブランド名も「Hikoki」へと変わったのです。
高い技術力・信頼性・成長性の3本柱を元に、販売戦略を進めているHikokiが主力としているのは充電式のコードレス工具。コードレスながらハイパワーで、いろいろな現場で働くプロにも高い評価を得ています。
Hikokiの充電式コードレス工具
Hikoki(ハイコーキ)の主力である充電式コードレス工具は、「18V機」のラインナップ数は75アイテムと一番種類が多くなっています。
そして、「36Vマルチボルトバッテリ機」は、従来の18V機と互換性もあり(ないものも)、今後Hikokiの主力製品となっていく予定です。
ハンマードリルとはどんな工具?
そもそもハンマードリルとは、どのような工具なのでしょうか。
ハンマードリルとは、ひとことでいうとコンクリートに穴を開けるための工具です。その名の通り、「ドリルの回転」と「ハンマーの打撃」の両方を組み合わせたパワフルな工具で、穴あけ作業を素早く行えます。
本体に取り付けるドリルビット(キリ)は、別途選ぶ必要があります。その際、ドリルの取り付け部分(シャンク)の形状と、ドリルビットの形状が合うかも確認してください。ビットの取り付け軸規格は、六角軸・SDS-max軸・SDS-plus軸の3種類です。
ハンマードリルの使い方や選び方などに興味のある方はこちらの記事もどうぞ!
Hikoki ハンマードリル【18V】
Hikokiのコードレスハンマードリルは、『18V蓄電池(リチウムイオン)』のものと、『36V蓄電池(マルチボルト)』のものがあります。
まずは、18Vハンマードリルのご紹介をしましょう。ちなみに、「ロータリハンマドリル」とは、Hikoki独自の呼称で「最大穴あけ径24mm程度の中型ハンマードリル」のことです。
コードレスロータリハンマードリルDH18DBL
耐久性が高く、手入れも楽なハンマードリルです。
【特徴】
- 高耐久、長寿命、メンテナンスフリー
- トップクラスの穿孔速度とハツリ能力
- 操作性の高いハンドル形状
- 1充電あたりの穴あけ作業量約170個
- リアクティブフォースコントロール機能:急激な負荷によりモーターが停止し工具本体が振られてしまう現象を軽減する機能
コードレスロータリハンマードリルDH18DBDL (集塵タイプ)
前述のDH18DBLの機能に「集塵機能」が付いたもの。高性能HEPAフィルタを搭載し、クリーンな排気を実現しています。また、たまった粉じんは簡単に捨てられるので手入れも楽です。
引用:hikoki
コードレスロータリハンマードリルDH18DSL
全長276mmというコンパクトなボディが特徴。取り回しも楽にできます。
【特徴】
- POWERモード(強打撃)・SAVEモード(弱打撃)の2段に切り替えが可能
- 内部圧力調整機構搭載
- 空打ち防止機構搭載
Hikoki ハンマードリル【36V】
Hikokiのマルチボルトは、「コードレスの新常識」と謳われている36V蓄電池です。
【マルチボルトの特徴】
- 従来の18V蓄電池とほぼ同等の質量・同サイズながらも、36Vの威力を発揮
- 36V製品のときは36Vに、従来の18V製品では18Vに切り替えが可能(使用できない製品もあり)
- コードレスの機動性に、パワフルさを兼ね備えたことにより作業効率がアップ
36Vマルチボルト・コードレスハンマードリルは、以下の種類があります。
マルチボルト(36V)コードレスロータリハンマードリルDH36DPA
マルチボルト蓄電池搭載により、同社の従来製品よりも全長39mmの短縮、重量0.9kgの軽量化に成功しました。
【特徴】
- リアクティブフォースコントロール機能
- 用途に応じて3モード(回転・回転+打撃・打撃)に切り替え可能
- 操作性の高いハンドル形状
マルチボルト(36V)コードレスロータリハンマードリルDH36DPB
DH36DPAの機能に「集塵機能」が付いたもの。高性能HEPAフィルタにより排気もクリーン。着脱式のダストボックスで掃除も楽です。
【特徴】
- 効率の高いブラシレスモーターと高出力なマルチボルト蓄電池により、AC100Vなみの穿孔速度を実現
- ハンドル握り部分と打撃部分が同一軸芯にあるために、穴あけ作業の際力をかけやすい
- リアクティブフォースコントロール機能
マルチボルト(36V)コードレスハンマードリルDH36DSA
400mmクラス・AC100V並みの穿孔速度と削り性能を実現化できたハンマードリルです。
【特徴】
- 1充電あたり、穴あけ約20個、ハツリ約11分の作業が可能に
- 防振ハンドルを搭載し、作業疲れを軽減
- プッシュボタン式の変速スイッチで、打撃数は4段階に調整可能
- リアクティブフォースコントロール機能
- ブラシレスモーター(eモーター)搭載
マルチボルト(36V)コードレスハンマードリルDH36DMA
DH36DSA と同様に、400mmクラス・AC100V並みの穿孔速度と削り性能を実現化できたハンマードリルです。
【特徴】
- 1充電あたり、穴あけ約25個、ハツリ約11分の作業が可能に
- ワンプッシュでビット装着が可能
- 大型化した切り替えレバーで打撃・ニュートラル・回転+打撃の切り替えができる
- 防振ハンドルを搭載し、作業疲れを軽減
- プッシュボタン式の変速スイッチ
- リアクティブフォースコントロール機能
アマゾンで買える!Hikokiのハンマードリル
アマゾンで買えるHikokiのハンマードリル18Vと36Vをご紹介しましょう。
HiKOKI(ハイコーキ) 18V コードレスロータリハンマドリル DH18DBL(NN)
18V コードレスロータリハンマドリルの本体のみです。高耐久・長寿命でメンテナンスフリーなので取り扱いも楽なハンマードリルです。
【使った人の感想は?】
😊「想像していたよりパワフルで作業が楽」
😊「蓄電池の充電時間が短くていい」
😊「パワフルで穴あけスピードも早くていいです!」
HiKOKI(ハイコーキ) 18V コードレスロータリーハンマードリル DH18DSL(NN)(L)
全長276mmのコンパクトなボディなので、取り回しが楽なハンマードリルです。
ドリルビット・シャンク形式:SDSプラス
【使った人の感想は?】
😊「以前のが壊れたので購入。いつもこれを使ってます!」
😊「本体が軽くて、取り回しがしやすいのがいいですね」
😊「パワフルで作業効率がいいです!」
HiKOKI(ハイコーキ)コードレスロータリハンマドリル 36V マルチボルト DH36DPA(NN)
HiKOKI(ハイコーキ) 旧日立工機 コードレスロータリハンマドリル 36V マルチボルト ※純正梱包箱付 リチウムイオン電池、充電器、ケース別売り DH36DPA(NN) 本体のみ
ドリルビット・シャンク形式:SDSプラス
【使った人の感想は?】
😊「強くて使いやすいです!」
HiKOKI(ハイコーキ) コードレスロータリハンマドリル 36V マルチボルト 集じんシステム搭載 DH36DPB(2XP)
AC100V並みの穿孔速度を誇るマルチボルト蓄電池のロータリハンマドリルです。
ドリルビット・シャンク形式:SDSプラス
【使った人の感想は?】
😊「電源のない場所でもスムーズに作業ができます」
😐「ケースがちょっと大きいかな」
HiKOKI(ハイコーキ) コードレスロータリハンマドリル 36V マルチボルト DH36DPA(2XP)
マルチボルトでパワフルな作業ができます。軽量でコンパクトなので取り回しもスムーズです。
ドリルビット・シャンク形式:SDSプラス
【使った人の感想は?】
😊「力強い!」
😊「パワフルなのに使いやすい」
HiKOKI(ハイコーキ)コードレスハンマドリル 36V マルチボルト DH36DSA(NNK)
ドリルビット・シャンク形式:六角シャンクタイプ
【使った人の感想は?】
😊「十分な作業能力があるので大満足!」
作業効率がアップ!Hikokiのハンマードリル
引用:amazon
工事現場などで働くプロからも評判の高い、Hikokiのハンマードリル。特に、マルチボルトタイプは同社が「コードレスの新常識」と誇るだけあり、パワフルで使いやすく耐久性が高いのも魅力です。また、作業中の粉じんが気になる場合は、集じんシステム付きを選んでください。
※記事の掲載内容は執筆当時のものです。