マキタのコーヒーメーカーCM501DZがオススメな3つの理由!評価と口コミも紹介
電動工具で有名なマキタはなんとコーヒーメーカーまでも販売しています。ご存知ない方も多いのではと思います。
マキタのコーヒーメーカー「CM501DZ」は、淹れたてのおいしいコーヒーが作業場で飲める便利なアイテムです。とは言うものの
- いったい何が便利なの?
- 作業場でどうやって使うの?
- コーヒーメーカーの口コミは?
などと疑問になる方もいらっしゃると思います。そこで今回はマキタの充電式コーヒーメーカー「CM501DZ」について徹底解説いたします。
マキタのコーヒーメーカーとは
マキタの充電式コーヒーメーカー「CM501DZ」は、マキタが販売しているコーヒーメーカーでは2代目にあたる新型です。
マキタのロゴが入った外観はロボットのような見た目をしているので、インターネット上でも「ロボットに変身しそう」「強そう」と話題です。カラーバリエーションはマキタカラーと呼ばれる青色と、オーセンティックレッドがあります。
動作にはマキタのリチウムバッテリー「BL1860B(18V 6.0Ah)」、「BL1460B(14.4V 6.0Ah)」、「BL1040B(10.8V 4.0Ah)」が使用できます。
コーヒーメーカー本体購入時、マキタのロゴがはいった中空のステンレスマグカップ(蓋付き)が1個付属されており、リチウムイオンバッテリーとコーヒー豆は入っていないので別途購入が必要です。
マキタのコーヒーメーカーの評価と口コミ
コーヒーメーカー「CM501DZ」はAmazonでの評価が37件あり、星☆は5つ中の4.1でした。また口コミには、次のようなものがあります。
いい温度なのか、これで淹れた珈琲はけっこう美味しいと思います。 うまうま
なにしろどこででも淹れられるのが良い。 現場で充電しておいて、車の中で昼休みに1杯・・・という使い方が出来ます。しかし、18V/6Ah バッテリーでギリギリ3杯、 14V/3Ahでは1杯が限界。あと連続で淹れようとすると温度警告がでますね。まあ、昼休みに2杯淹れる程度なら問題ないですね。 マキタシリーズの電動工具を持っていて、コーヒー好きなら是非どうぞ。
出典:Amazon
電気コードが無くバッテリーのみになるので家に据え置きよりは
現場に持って行って使う方が向いていると思います。
18V6Ahで4〜5杯ぐらい
カフェポットが使える点が一番良くて
現場で豆をいちいち入れ替えなくていいんで
非常に楽です
もちろんコーヒー豆をセットして入れることもできます
味は豆の方が間違いなく美味しいですし
量も多く入れれます
カフェポットだと120CCほどで
普通の紙コップで6分目ぐらいでしょうか
マキタの前のモデルも持っていたんですが
正直現場での使い勝手が悪く
数回で使わなくなったんですが
これはほぼ毎日現場で使っています
おすすめです
出典:Amazon
マキタのコーヒーメーカーをオススメする3つの理由
マキタのコーヒーメーカーをオススメする3つの理由について紹介します。
①あつあつの淹れたてコーヒーが飲める
現場作業でひと仕事終えたあとに飲むコーヒーは最高ですよね。
しかし作業現場が屋外だったりすると、缶コーヒーを近くの自動販売機で買ってきて飲んでいるのではないでしょうか。
コーヒーメーカーがあれば、あつあつの淹れたてのコーヒーが飲めます。
②コードレスで作業現場だけでなくキャンプでも使える
一般的なコーヒーメーカーは、屋外での使用を想定していないのでコンセントが必要です。一方、マキタのコーヒーメーカーは、リチウムイオンバッテリーで動作するのでどこでも使えます。
また屋外の作業現場へ持って行くなど持ち運びを想定されているため、本体の上部に大型のハンドルがついています。本体は質実剛健な見た目ですが、重さは1.5kgと軽量にできています。
そのため作業場だけでなく、キャンプなどのアウトドアでも活躍するのです。
③マキタのリチウムイオンバッテリーが使い回せる
マキタのリチウムイオンバッテリー「BL1860B(18V 6.0Ah)」、「BL1460B(14.4V 6.0Ah)」、「BL1040B(10.8V 4.0Ah)」で動作します。
マキタの電動工具を使用している方は、バッテリーを買う必要がありません。
マキタのコーヒーメーカーの使い方
マキタのコーヒーメーカーで、実際にコーヒーを抽出するまでの流れを紹介します。
給水タンクに水をセットする
本体の上部にある蓋を開けると、給水タンクが入っています。給水タンクには取り外し可能なハンドルが付いているので、簡単に給水ができます。
なお給水タンクの最大容量は240ml(2杯分)で、目盛りがついています(240/200/160/120mL)。またのちほど説明しますが、本体の上部にある蓋の裏側には、コーヒー粉を計量するためのティースプーンが取り付いています。
コーヒー粉をホルダーにセットする
本体のホルダにコーヒー粉をセットします。コーヒー粉は粉末(レギュラー)と1杯毎にフィルタで梱包されているカフェポッドが対応しています。
ホルダは使うコーヒー粉に合わせて2種類付属。本体の蓋に軽量スプーンがセットしてあるので、粉末(レギュラー)でコーヒーを淹れるときに忘れることはありません。カフェポッドの場合はホルダーにセットするだけです。
バッテリーホルダーにリチウムイオンバッテリーをセットする
マキタのリチウムイオンバッテリーをセットします。旧型ではAC電源から給電できました。しかしながら2代目となる「CM501DZ」では、リチウムイオンバッテリーのみ動作可能となっています。
スタンドにマグカップをセットする
抽出口の下にマグカップをセットします。なお本体購入時に、中空ステンレスマグカップが1個付属しています。
本体の起動スイッチを押す
起動スイッチはマグカップをセットした場所の下にあります。起動スイッチを押すと、横のランプが赤色に点灯し抽出が始まります。
抽出完了まで待つ
起動スイッチを押すことで抽出が始まります。
抽出時間はセットしたバッテリーによって違います。以下の表を参考にしてください。ランプが消えたら抽出完了です。
リチウムイオンバッテリー | ドリップ量 | ドリップ時間 |
---|---|---|
BL1860B(18V 6.0Ah) | 640ml(5.3杯分) | 4分 |
BL1460B(14.4V 6.0Ah) | 520ml(4.3杯分) | 4分 |
BL1040B(10.8V 4.0Ah) | 260ml(2.1杯分) | 5.5分 |
マキタのコーヒーメーカーと一緒に使える商品
マキタのコーヒーメーカーに対応している商品を紹介します。主にコーヒー粉とカフェポッドとなります。
粉末(レギュラー)タイプ
ブラジル産のコーヒー豆をつかっており、濃厚なストレートが楽しめます。
粉は500g(75杯分)はいっています。付属のホルダにフィルタが付いているので、ペーパーフィルタは不要です。本体の蓋に付属している軽量スプーンを使用できます。
パッケージでは分かりにくいですが、中々濃いめの味で気に入ってます。
出典:Amazon
カフェポッド
粉末が1パック毎に分けられているタイプです。20杯分はいっています。こちらが便利なのは粉末がフィルターに入っているため、準備やゴミ捨てが簡単なこと。パッケージには作業場で働く男性がモチーフになっており、インパクトがあります。
おいしいです。
梱包タイプなので粉が出てくることがなく、扱いもしやすいです。
出典:Amazon
マキタの珈琲 ブラジル CM501D用純正カフェポッド20袋
ブラジル産の豆を使用しており、芳しい苦味とコク深い味が楽しめます。
マキタの珈琲 モカ CM501D用純正カフェポッド20袋
エチオピア産の豆を使用しており、甘い香りとソフトな口当たりが楽しめます。
マキタの珈琲 キリマンジャロ CM501D用純正カフェポッド20袋
タンザニア産の豆を使用しており、甘酸っぱい香りとキレのある後味を楽しめます。
マキタ マグカップ
中空でマキタのロゴがはいっているステンレスマグカップです。本体との統一性はばっちり。カップ容量は240mlでコーヒーメーカー1杯分に丁度よいサイズです。
本体購入時に1個付属していますが、複数人で飲む場合には追加購入が必要ですのでご注意ください。単品購入の場合、カバーはついていません。
マキタが好きだから買ったので五つ星ですw
作りは良く、口当たりも良くて気になる金属臭はありません。
ダブルですが、保温効果は殆どプラシボ効果だと思います。
プラスチックのハンドル部分が加水分解するまで使えると思います。
出典:Amazon
軽くて耐久性も良さそうなので満足です
出典:Amazon
マキタのコーヒーメーカーで最高のひとときを
今回は、マキタのコーヒーメーカーを紹介しました。マキタのコーヒーメーカーは評価や口コミのようにただかっこいい見た目だけではありません。
バッテリーが使用できて持ち運びにも便利なので、作業現場だけでなくいろんな場所で活用できます。お好みのコーヒー豆で最高のひとときを楽しんでくださいね。
※記事の掲載内容は執筆当時のものです。