記事更新日:

リョービ大辞典|インパクトドライバーやチェーンソーなど電動工具の人気アイテムを一挙公開!

当サイトの記事には広告、アフィリエイトが含まれています。

引用元:https://www.ryobi-group.co.jp/

DIYのお供として人気が高いリョービ。リョービ株式会社が作ったパワーツールのブランドです。実はリョービ株式会社は他にも多くの製品を手がけており、DIYに使える一般用の他にもプロから支持されているアイテムもあります。リョービに関して全体的にまとめてみました。また、幅広い製品を取り扱っているので、それぞれの製品の選び方なども紹介した上でリョービの人気商品をご紹介しています。

歴史と成り立ち

引用元:https://www.ryobi-group.co.jp/

パワーツール(電動工具/ガーデン機器)のリョービは、リョービ株式会社が作った電動工具ブランドです。1943年に設立されたリョービ株式会社。設立当時は、株式会社菱備製作所という名前でした。ダイカスト製品の製造に始まり、航空兵器の部品を手がけていたと言います。創業間もなくリョービの強みとなる金型制作から後処理まで自社で行う「一貫体制」を確立し、今日まで受け継がれています。

1945年に戦争が終結するに伴い、軍需産業から民需産業に変化。1960年に電動工具などの製造販売も開始します。ダイカストと完成製品を併せ持つ企業として、更なる飛躍を遂げるのです。1973年に社名を現在のリョービ株式会社に変更しました。

わかりやすい社名と併せて広告に力を入れたこともあり、リョービの知名度はさらに向上、ゴルフ用品なども手がけていたことから、広く一般にも認知される存在になります。1985年には、日本のダイカストメーカーとして初めて、アメリカに生産拠点を設立しました。

2000年に大きく経営体制の見直しをはかり、ゴルフや釣り具用品などの事業を止め得意分野に集中投資するようになり、世界へと進出を果たしたのです。2005年には、中国・メキシコ・タイにも生産拠点を設立し、グローバルな企業として躍進しました。現在では、日本だけでなく広く世界で活動する世界的なダイガストトップメーカーとして知られています。

主力はダイカストですが、電動工具でも人気を得ており、国内シェア3位の実力があります。プロ用も販売していますが、低価格で高品質な商品が揃っていることから個人がDIYで使えるアイテムのブランドとして認知されている傾向があると言えるでしょう。パワーツール事業に関しては、2017年9月29日に、京セラに売却されることが発表されました。2020年頃に完全子会社化すると言われています。

本社は国内?他に拠点はあるの?

引用元:https://pixabay.com/

リョービ株式会社は国内企業です。本社は日本の広島県府中市にあります。他にも、東京支社、虎ノ門オフィス、大阪支店があり、営業所は札幌・仙台・浜松・名古屋・富山・広島・福岡に存在します。工場は広島工場・広島東工場・静岡工場の他、海外にもあることが特徴です。子会社・関連会社は国内8社、海外8社あります。

リョービ株式会社は世界トップクラスのダイカストメーカーであり、広島県でも存在感があるらしく、県のHPでもオンリーワン・ナンバーワン企業の一つとして紹介されています。本社も立派なので、近くに住んでいる人なら見たことがあるからも多いのではないでしょうか。創業者の浦上豊氏は、広島県芦品郡岩谷村(現・広島県府中市目崎町)の出身であり、まさに地元の発展に貢献した名士と言えるでしょう。62歳で浦上豊氏が急死されると、長男の浦上浩氏が3跡を継ぎ、2011年2月からは孫の浦上彰氏が社長を務めています。

パワーツール事業のスローガンが「ひとを考えて、うまれたツール。」とあるように、機能的で使いやすく「真の快適さ」を実現した商品開発を進めていることが特徴の一つです。長年に渡り、ユーザーのことを考えて真摯に対応してきた結果、現在は電動工具でも国内シャ3位の実力者に上り詰めています。

なお、パワーツール事業は京セラ株式会社に売却することが決まっていますが、京セラも国内企業であり、本社は京都府京都市伏見区にあります。リョービブランドの電動工具はさらに発展してくるのでないかと期待が寄せられていると言えるでしょう。

使っている人の口コミ

引用元:https://pixabay.com/

リョービブランドの電動工具は数が多いですが、口コミをチェックしてみると高評価をしている人が大多数を占めています。

「非常に使いやすい」「すごく良い」「正直あまり期待してませんでしたが、軽量な作りで性能が良く、とても満足してます」出典:Amazon
など、多くの人が快適に使用できることに満足感を覚えているようです。

個人がDIYで使った意見の他にも、プロがコメントしている口コミもあり、製品にもよりますがプロからも高評価を得ているものが多いです。
中には口コミの意見を踏まえた上でプロとしての観点からより詳しいレビューを載せ「誤った使い方をした結果のレビューに惑わされないで、経験者の意見も参考にしてみましょう」出典:Amazon
と丁寧に解説しているコメントもあります。口コミは誰でも自由に書き込めるものですが、プロがしっかりと細かい意見を載せるということは、それだけ「信頼できる商品なので、この製品の良さを正しく理解してほしい」という気持ちを喚起された可能性が高いでしょう。リョービがいかにユーザーから支持されているかわかります。

リョービを使用している人は多く、各アイテム別に口コミ数が豊富です。自分と似たような目的で使っている人の意見を苦もなく探すことができます。口コミも参考にしてより自分にピッタリのアイテムを選ぶと満足度が高くなるでしょう。

なお、リョービと聞くと電動工具をイメージする人が多いかもしれませんが、芝刈り機などのガーデン機器もたくさんの口コミが寄せられておりいずれも評価が高いです。

リョービの電動工具とは?特徴を紹介

引用元:https://www.ryobi-group.co.jp/

リョービの電動工具は、プロの職人が使える「プロモデル」、DIYに役立つ「DIYモデル」、初心者でも気軽に使える「エントリーモデル」があります。自分の使いやすいモデルを選ぶと良いでしょう。

他メーカーに比べるとOEM製品が多いという特徴があります。ただしOEM製品といっても優良メーカーの製品を販売していることに変わりはありません。

リョービの電動工具の最大の特徴は、比較的、低価格路線のDIY向け製品が充実していることでしょう。リョービというブランド名がわかりやすいことや、国内企業なのでいざという時の対応も安心してしてもらえることなどもあって、DIY好きな人から熱い支持を集めています。身近な暮らしに寄り添ってくれるブランドと言えるでしょう。ただし、リョービ=DIYというイメージが定着していますが、プロ用のモデルも揃っています。特に電子丸ノコは、安定感に優れ機能性も高いことからプロの現場で使うアイテムとして人気が高いです。

グッドデザイン賞を受賞しているモデルもを多く、使う人のことを考え抜いた商品設計もポイントです。常に進化を続けており、改良にも熱心と言えます。国内シェア3位という実績も、地道な活動の当然の結果と言えるでしょう。

人気の電動工具3選

引用元:Amazon

リョービの電動工具の中から代表的なものを、アイテムごとに紹介します。

充電式インパクトドライバー

プロでもDIYをする人でも、必須アイテムと言われる電動ドライバー。使いやすさや動力の強さはもちろんのこと、充電時間や持続性も大切なポイントです。リョービの充電式インパクトドライバーは、たくさんのプロ用モデルが存在しており、現場で活躍する人々から支持されています。DIYモデルも使いやすく人気の商品です。

リョービ(RYOBI) 充電式インパクトドライバ 10.8V BID-1100 688805A
リョービ(RYOBI) 充電式インパクトドライバ 10.8V BID-1100 688805A

コンパクトなプロ用モデルの充電式インパクトドライバー。リョービらしい青緑色のデザインもスタイリッシュにキマっています。軽量で使い勝手が良いことに加え、十分な動力があり、安心して仕事を進められると評判です。
充電式 インパクトドライバー 12V BID-1260 658425A
充電式 インパクトドライバー 12V BID-1260 658425A

DIYモデルの充電式インパクトドライバーです。必要十分な性能が備わっており、リーズナブルな価格帯と合わせて幅広い人から人気があります。12Vのパワーがあることも嬉しいポイントでしょう。リョービのDIYモデルによく利用される赤い色合いが目印です。

充電式ドリルドライバー

プロの現場にしろ、DIYにしろ、ドリルがあると便利ですよね。リョービには比較的お手頃な価格帯で高性能な充電式ドライバードリルが揃っています。パワーがあって充電の持ちも良く、使いたい時にスムーズに使うことができる電動工具です。

リョービ(RYOBI) 充電式ドライバードリル 10.8V BD-1100 688806A
リョービ(RYOBI) 充電式ドライバードリル 10.8V BD-1100 688806A

リョービのプロ用充電式ドライバードリルです。最大トルク 24N・mであり、最適トルクが選べる15段クラッチを採用しています。2スピード無段変速も可能です。プロ用モデルとなっていますが、もちろんDIYでも優れた性能を発揮してくれます

電子丸ノコ

トータルバランスがよい電子丸ノコも人気があるリョービの電子工具の一つです。ハンドルが丸ノコの重心に近く安定して作業できる上に、ハンドルがノコ刃とも近いことから手首にかかる負担が少ないように工夫されています。使う人のことをよく考え抜いた商品設計なので、使い勝手がよくファンが多いです。

リョービ(RYOBI) 電子丸ノコ チップソー付 W-663ED 611020A
リョービ(RYOBI) 電子丸ノコ チップソー付 W-663ED 611020A

ノコ刃外径165mm、最大切込深さ66mm。2014年度のグッドデザイン賞を受賞したリョービの電子丸ノコです。プロ用モデルであり、墨線上の切粉を飛ばすブロワ機能も付いています。LEDライトも付いており、ゲンザで活躍してくれる心強いアイテムと言えます。

リョービのガーデンツールとは?


引用元:https://www.ryobi-group.co.jp/

リョービというと、電動工具のイメージが強いかもしれませんが、ガーデンツールも良質なアイテムが揃っています。「らくちんリョービのガーデンツール」としてCMなどが放映されたこともありますので、なんとなく存在を知っているという方も多いでしょう。

ガーデニングは楽しいですが、全て人力で行おうとすると大変です。安心して使える高性能なガーデンツールがあると非常に便利と言えるでしょう。リョービのガーデンツールには、定番のエンジン式から使いやすい電気式・充電式まで、色々なアイテムが揃っています。用途に合わせて、様々な商品の中から最適のアイテムを選んで使用することが可能です。女性でも使いやすいモデルもあるので、ガーデニングが趣味の方の心強い味方となってくれることでしょう。

便利なのはわかっているけれど使いこなせるか心配…という方も大丈夫です。リョービはYoutubeに「リョービ パワーツール」というチャンネルを持っており、ガーデンツールのポイントを動画で紹介しています。取扱説明書を読むのが苦手な方も、動画ならポイントを把握しやすいでしょう。動画も活用すれば、リョービのガーデンツールをより早く使いこなせるようになりやすいです。商品選びの際にも参考になります。

下手なガーデンツールに手を出すと騒音問題などに悩まされてしまうこともありますが、リョービなら幅広い製品を長年製造販売してきた経験と技術がガーデンツールにも活かされており、安心して使用することが可能です。音が問題とされる芝刈り機も、静音性があり閑静な住宅街で問題なく使用できるツールが揃っています。ガーデンツールの活用を考え始めた人、今使っているガーデンツールに不満がある人などは、リョービのガーデンツールを取り入れることを検討してみると良いでしょう。

まずはHPで商品チェックする方法もオススメできます。国内企業であるリョービのHPはわかりやすく、ガーデンツールにどんなものがあるのか把握しやすいです。自分が欲しいと思っている機能を供えたモデルがないか見てみるのも良いでしょう。HP上でYoutubeの動画なども公開されていますので、要点をサクッと理解することができ、最適のアイテムを選ぶことが可能です。

人気の芝刈り機

引用元:https://www.ryobi-group.co.jp/

リョービのガーデンツールの中でも特に芝刈り機は人気が高いです。様々なタイプが用意されています。家庭用としてだけでなくプロ用でも活用できるなど、性能がとても良いことが特徴です。芝刈りは思っている以上に体力を消耗します。特に夏場は芝の成長も早く、週1回程度の作業が推奨されていますが、人力では難しいでしょう。芝刈り機を使えば、疲労感少なくキレイに芝を刈ることが可能です。

芝刈り機は動力に着目すると、手動式・電動式/充電式・エンジン式の3つに分かれます。イメージとしては0~5坪程度なら手動式、5~30坪程度なら手動式or電動式、30~100坪程度なら電動式、 100坪以上ならエンジン式となるでしょう。刈り刃には、パワフルなロータリー式と小回りのきくリール式の2種類があります。自分の使い用途に合わせて選ぶことがポイントです。

リョービの中の芝刈り機をご紹介します。

手動式芝刈機 HLM-3000 リール式 刈込幅300mm 662000A
手動式芝刈機 HLM-3000 リール式 刈込幅300mm 662000A

リョービの家庭用手動式芝刈り機です。本体が軽く扱いやすいので、どこでも手軽に芝刈りをすることができます。リール式5枚刃を採用。小スペースのお庭の手入れに最適です。グラスキャッチャも付いています。刈込み高さは5段階で調節することができるので好みの高さで刈ることが可能です。
電子芝刈機 LMR-2300 刈込幅230mm 693103A
電子芝刈機 LMR-2300 刈込幅230mm 693103A

家庭用のロータリー式電動芝刈り機です。長い芝でもパワフルに刈ることができ、回転・停止が一目でわかる回転スコープ付きのモデルとなっています。刈り込み高さ調節は7段階可能。伸縮式ハンドルを採用しているので作業者の慎重に合わせて高さ調節ができ、体にかかる負担を最小限に軽減できます。
電子芝刈機 リール式 LM-2310 刈込幅230mm 693702A
電子芝刈機 リール式 LM-2310 刈込幅230mm 693702A

特に女性から支持されている人気モデルです。固定刃とリール刃のすり合わせで芝を刈ることができ、仕上がりも美しいことに定評があります。19段階の刈込み高さ調節ができる上に、電子の力で回転数を制御することが可能です。低騒音設計が施されており閑静な住宅街でも安心してご使用いただけます。
電子芝刈機 リール式 LM-2810 刈込幅280mm 693703A
電子芝刈機 リール式 LM-2810 刈込幅280mm 693703A

40坪までのお庭に使えるパワフルな電子芝刈機です。リール式5枚刃を採用しており5〜50mmの範囲で刈込み高さを調節することができます。低騒音設計でハンドル高さ調節も可能です。広いお庭も芝を刈ることが楽しくなるアイテムでしょう。
充電式芝刈機 リール式 BLM-2300 刈込幅230mm 25.2V 693400C
充電式芝刈機 リール式 BLM-2300 刈込幅230mm 25.2V 693400C

充電式のリール式芝刈機です。充電式なのでコードを気にせず楽々芝を刈ることができます。5~50mmで刈り込みの高さが調整できる上に低騒音設計でハンドルの高さ調節もできるなど、幅広い機能が搭載されており、人気があるモデルです。

草刈機の選び方とは?

引用元:https://www.ryobi-group.co.jp/

雑草や小径木などを刈り払ってくれる草刈機。刈払機とも呼ばれます。日常生活で使用する人も多く、身近なアイテムと言えるでしょう。でも、いざ購入しようとするとどんなものがあるのかよくわからないという方が多いと思います。そこで、草刈機の選び方などをまとめてみました。

大まかに分類すると草刈機には、エンジン式とモーター式があります。長時間作業することが出来る上に強力なエンジン式は、プロ・業務用として活用されることが多く、準備が楽で軽量なモーター式は家庭用として活用される傾向があると言えるでしょう。使う環境や使用頻度などに合わせて、どちらかを決める方法がオススメです。特に最近は、静音性があり手軽に使えるモーター式の草刈機が増えています。

形状に関しては、定番のバイクハンドル(両手)、斜面に適したループハンドル、狭い所でも作業しやすいツーグリップがあります。初心者の場合は、使いやすいバイクハンドルがオススメです。安定性が高く、無理な体制をすることもないので体への負担も最小限におさえられます。自分の用途に合わせて、選ぶと良いでしょう。

替刃は、一般的にチップソーが有名ですが、ナイロンコードや金属刃といった物もあります。チップソーは切れ味が良くオールマイティに使うことができる上に、種類も豊富です。ナイロンコードは比較的安全性が高く構造物が多い場所でも効率よく作業できるという利点があります。金属刃は、どちらかというとプロや上級者が好む傾向があるアイテムです。違いを理解して上で選びましょう。

草刈機があると、手作業よりも作業効率が大幅に向上します。安全に配慮した上で適切に使えば、面倒な草刈りが楽しくなるアイテムが多いです。自分の使用したい状況に合わせてピッタリの草刈機を用意すると、更に使いやすいでしょう。初めて買う時は、一番使用頻度が多い状況を念頭に購入する方法もオススメです。

人気の草刈機

リョービの人気草刈機を見ていきましょう。

刈払機 草刈機 AK-3000 金属8枚刃 あんぜん ロータ 697400A
刈払機 草刈機 AK-3000 金属8枚刃 あんぜん ロータ 697400A

使う場所に合わせて金属刃とナイロンコードの両刃使いができる1台2役の機能がある草刈機です。キワ刈りをしたい時にはあんぜんローターが働くので効率よく安全に作業できるという特徴があります。使いやすいので初心者の方にもオススメできるモデルです。音が静かな設計で住宅地でも使える点もポイントが高いでしょう。日常使いのアイテムとして活用することができます。電源コードが必要ですが、付属の10mの延長コードを使えば広い場所も快適に作業することが可能です。パワーも十分であり、よく刈れると評判です。
充電式刈払機 BK-1800 661200A
充電式刈払機 BK-1800 661200A

18Vリチウムイオン電池でパワフルかつ手軽に草刈りできる人気アイテムです。充電式なのでコードを気にせず自由に動ける点も優れたポイントと言えます。もちろん静音性もバッチリなので、騒音が気になる場所でも快適に作業をすることができるでしょう。ワンタッチで長さを調整可能な伸縮機能も付いており、満足度の高い仕上がりを実現できます。キワ刈りは「あんぜんロータ(ナイロンコード)」を使えるので、安全に作業できる点も特徴的です。1充電当たりの連続作業時間は約20分。草刈りには十分な時間なのではないでしょうか。なお、あんぜんロータ利用の場合は約15分となっています。
エンジン刈払機 EKK-2200 4172810
エンジン刈払機 EKK-2200 4172810

ガッツリ刈りたい時にオススメなのがエンジン式の刈払機です。こちらのモデルは畦草刈りや家周りの雑草刈りに最適。両手ハンドルタイプなので、両手でしっかりと持つことができ、安定して作業できます。レバーから手を離した場合エンジンの回転数が下がる安全機構が採用されているので、安全性も高いと言えるでしょう。シンプルな構造なのでメンテナンス性にも優れており、軽量で使い勝手が良いです。また、始動が簡単でリコイルの引き力が軽いこともポイントが高いでしょう。使いたい時にストレス少なくサクッと作業を始めることができます。
エンジン刈払機 EKK-2610 4172830
エンジン刈払機 EKK-2610 4172830

公園などの緑化管理に使える、リョービのプロ用エンジン刈払機です。燃費が30%以上アップしたクリーン50エンジンを採用しています。排気量25.4mℓ。広い場所でしっかり草刈りをしたい方にオススメのモデルといえるでしょう。もちろん始動が早く使い勝手も良いです。
手押し式エンジン草刈機 HEKM-220 4172909
手押し式エンジン草刈機 HEKM-220 4172909

手押しができる扱いやすい2輪タイプのエンジン草刈機です。2輪走行なので安定感も抜群。安定板が付いているので地面を滑らせるように楽々と草刈りできるという特徴があります。高耐久クリーンエンジン搭載しており、環境にもやさしいです。
http://amzn.asia/hBqSqc4

初心者にもオススメ!リョービのトリマー

引用元:https://www.ryobi-group.co.jp/

木工に欠かせない電動工具であるトリマー。多くのメーカーが販売していますが、中でもリョービのトリマーは初心者の方でも使いやすいオススメのアイテムです。主な特徴をご紹介します。

特徴①初心者でも使いやすい

トリマーがあると出来ることの幅が広がります。しかし、まだトリマーを使ったことがない人や慣れていない初心者にとっては、高性能であっても使いこなせないこともあり、もどかしい思いをしてしまいやすいです。トリマーは定番の電動工具なので、たくさんのメーカーが取り扱っていますが、初心者にも使いやすいものとなると数が限られてきます。リョービのトリマーは、初心者でも使いやすく、トリマーが持っているメリットを得ることができます。出来ることが増えるので、DIYなどもさらに楽しくなり、新しい魅力を発見することも可能です。

もちろんトリマーを十分に扱える玄人の人にとっても、魅力的なトリマーが揃っていますので、新しくトリマーの購入を検討している人は、リョービを見てみると良いでしょう。

特徴②コストパフォーマンスが良い

性能に優れているにも関わらず、リョービのトリマーは低価格で手に取りやすいです。コストパフォーマンスはとても良いと言えるでしょう。プロの人はもとより、手持ちで使うアイテムとしてオススメできます。使いやすい機能も満載なので、使う毎に魅力を実感できることでしょう。


完成度が高いトリマーです。起動時の反動が少ないソフトスタート機能が付いているのでとても使いやすく、片手で握りやすい細身ボディとなっています。コスパが良いので、長年愛用している人も多いです。

高圧洗浄機の選び方とリョービの特徴

引用元:https://www.ryobi-group.co.jp/

業務用としては以前から重宝されていた高圧洗浄機。最近では簡単に汚れが落ちるので清掃が手軽であるとして家庭用でも人気が高まっています。

それにともなって高圧洗浄機を取り扱っているメーカーも増えてきました。中でもリョービの高圧洗浄機は、長年様々な製品の開発製造に関わってきた経験が活かされており、充実しています。

高圧洗浄機に関しては、基本的に水圧が高いほど汚れがよく落ちるので、迷ったら水圧の高い商品を選ぶことがポイントです。リョービの高圧洗浄機は高水圧で汚れを落とすことができるので、多くの人にオススメ出来ると言えるでしょう。どのくらい汚れが落ちるのかは、HPの動画で確認できます。気になった方は見てみると驚くかもしれません。他にも静音性、スピード、使い場所や予算と相談しながら決めると良いでしょう。

リョービは、初心者でも使いやすいエントリーモデル、日常使いに向いているミドルモデル、大きな工場などでもパワフルに活躍してくれるハイエンドモデルが揃っています。高圧洗浄機は家庭用とプロ用で色分けされており、黄色は家庭用、青緑色はプロ用となっているので見た目からも区別しやすいです。特に家庭用は種類も多いので、自分にピッタリのアイテムを選ぶことができます。

噴射する水の力を無段階で調節できるバリアブルノズルランスや、広い面積の洗浄が効率よく清掃できるターボノズルランスなど、使いやすい機能が揃っています。リョービの高圧洗浄機を使えば、普通にホースで洗うよりも約1/3の水量で掃除ができることもポイントでしょう。早く、キレイに、しかも少ない水量で清掃ができるのでお得です。

高圧洗浄機の人気モデル

引用元:https://www.ryobi-group.co.jp/

リョービの高圧洗浄機の中でも特に人気のモデルを3つご紹介します。

高圧洗浄機 AJP-1210 667100A
高圧洗浄機 AJP-1210 667100A

初めての高圧洗浄機としてもオススメの、リョービのエントリーモデル高圧洗浄機です。手軽に移動ができるコンパクトボディを採用しており、使いたい場所に自由に運んで作業することができます。ノズル類、ホース類を本体に収納することができるので保管も簡単です。道具類をなくす心配もありません。バリアブルノズルを標準装備しています。なお、使っている様子はリョービのHPから動画で確認可能です。動画で様子を確認したい人は見てみると良いでしょう。
高圧洗浄機 AJP-1700V 699700A
高圧洗浄機 AJP-1700V 699700A

静かな作業音でありながら強力な清掃を可能にするハイエンドモデル。バリアブルノズルランスとターボノズルランスが標準装備されています。ハンドルは折りたたみができる上に、ノズルやホース、コード類は本体に収納が可能です。大きな車輪が付いているので移動も楽々。持っていると何かと重宝する高圧洗浄機でしょう。
高圧洗浄機 型式:AJP-4210GQ (50Hz)
高圧洗浄機 型式:AJP-4210GQ (50Hz)

こちらはプロ用の高圧洗浄機です。従来機に比べ体感音を50%カットしており強力ながら静音性に優れていることも特徴的です。耐久性にも優れ、広い場所でも高いパフォーマンス力を発揮してくれます。

リョービのチェーンソーの特徴

引用元:https://pixabay.com/

リョービは多種多様な商品を製造していますが、チェーンソーメーカーとしても優れいてるという評価をする人も多いです。

業務向けとガーデン用がそれぞれ用意されており、有効切断長さは95mm~250mmまで幅広い中から選べることが特徴です。動力源も電気式やエンジン式から選択することができるので、使いやすいアイテムを見つけることができます。

お値段も性能の割にお手頃なことが多く、リョービのチェーンソーを愛用しているという人も多く見られます。性能が良いことはもちろんのこと、企業ブランドもあって信頼性も高いです。
オススメのチェーンソー(3点くらい紹介)
リョービのチェーンソーの中でもオススメのアイテムを見ていきましょう。

チェンソー CS-2501 616300A
チェンソー CS-2501 616300A

高性能でありながら低価格なリョービのチェーンソーです。ガーデニングや家周りで手軽に使うことができる便利なアイテムでしょう。軽量かつバランスの良いハーフトップハンドルと切れ味の鋭い90PXタイプのソーチェンを採用しています。有効切断長さは250mmです。
チェンソー CS-3005 616400A
チェンソー CS-3005 616400A

丸太切断にもオススメのリヤハンドルタイプのチェーンソーです。リョービの豊富なラインナップの中でも人気が高いアイテムと言えます。威力があるので使い勝手が良いです。オイルリターン機構を採用しています。持っているとチェーンソーを使うのが楽しみになる一品でしょう。
チェンソー CS-3610S 616101A
チェンソー CS-3610S 616101A

日曜大工などにちょうどよいサイズ感のチェーンソーです。力の入れやすいリヤハンドルタイプであり、オイルリターン機構を採用しています。十分なパワーがあるので、チェーンソーとして頼もしいです。

掃除機(充電式クリーナ)の選び方

引用元:https://pixabay.com/
掃除機には多様な種類がありますが、一家に一台どころか一部屋に一台欲しいのが充電式クリーナーでしょう。切削屑がでるプロの現場を始め、最近では一般家庭での使用も多くなっています。それに合わせて各社が充電式クリーナーの製造販売に乗り出しており、たくさんの商品があふれているのです。実際に選ぶ段階になるとどのように選べばよいのか迷ってしまうという方も多いと思われます。そこでこちらでは、充電式クリーナーの選び方に関して解説します。

充電式クリーナーの3つの特徴

選び方を確認する前に特徴を3つの理解しておきましょう。

1つ目は便利ということでしょう。充電式クリーナーはコードレスなので、どこでも気軽に活用することができます。特にマンションなど高い建物や部屋数の多い現場で重宝する存在です。最近では一般家庭でも人気を博しています。軽量で、使いやすく、階段なども楽々清掃できることから、日常使いのアイテムとして支持されているのです。近年の傾向として従来の重たいコードタイプの大型掃除機よりも、軽くて便利な充電式クリーナをメインの掃除機にするようになったという人も増えていると言われています。

2つ目は場所をとらないということです。立てかけられるので小スペースで保管することができ、例え見えてしまっても景観を壊しません。すぐ使える場所に置いて、気になった時にサッとその場で利用できるという利点が高評価を得ているのです。

3つ目は、長持ちするということでしょう。リチウムイオンバッテリが活用されるようになったことで、充電が長持ちするようになり、正しい使い方をすれば受電式クリーナーでも長期間の利用を可能にしました。また、バッテリーに寿命が来ても本体まで買い換える必要はなく、バッテリーを交換すればまた長く使用できるのでコストパフォーマンスも良いという特徴があります。もし万が一本体を買い換えることになっても、大型のコード式掃除機より気軽に買い換えられるので、気に入った機種をリピート購入している人も多いです。

充電式クリーナーの選び方

充電式クリーナーが欲しいなと思ってネットで検索をかけるとあっという間に大量の商品がヒットします。自分に最適の充電式クリーナを選び方にはコツがあるので見ていきましょう。

まずは自分の使用用途を明確にすることが大切です。普段自分がよくクリーナーを使う場面を整理しておきましょう。流通している充電式クリーナーは基本的にレベルが高いことが多くそれぞれ良さがあります。使用用途がわかっていないと、各商品が押している利点に目移りして決められなくなりがちです。

口コミやランキングよりも自分の使用目的に合っているか考えることも必要でしょう。もちろん口コミやランキングも参考にはなりますが、必ずしも上位商品だけがあなたに合っているとは限りません。口コミやランキングはあくまで参考程度に留め、一番は自分の使用目的に合致しているかどうかを確かめましょう。

充電式クリーナーのいくつかの機能を特徴を区別して把握しておくこともコツと言えます。代表的なものをまとめました。

電池:値段が安い「ニッケル」or値段は高いが長持ちする「リチウム」
スイッチ:業務用仕様の「トリガー式」or家庭用の「ワンタッチ式」
集じん容器:ごみ捨てが簡単な「紙パック式」or何度でも使える「カートリッジ式」

この3点に注目するだけでも、数ある商品から候補が絞れます。自分の使用目的などがわかったら、まずはこれらに注目して自分に合っている充電式クリーナーを探してみると良いでしょう。最終的には機能や価格などを総合的に判断して選ぶと、満足度の高い充電式クリーナーを選ぶことができます。

リョービの掃除機(充電式クリーナー)


引用元:https://www.ryobi-group.co.jp/
リョービには高品質な充電式クリーナーが揃っています。人気機種をご紹介します。

充電式クリーナー BHC-720L 7.2V 681607A
充電式クリーナー BHC-720L 7.2V 681607A

コードレスで紙パック式ながらパワフルな吸引力がある充電式クリーナーです。ダストバッグ 0.5ℓ 、紙パック 0.33ℓの集じん容量があります。リチウムイオン式なので長持ちすることも特徴です。本体の重心がハンドル側にあるので、取り回しも楽に行なえます。
充電クリーナー BHC-1010 10.8V 681609A
充電クリーナー BHC-1010 10.8V 681609A

パワフルな吸引力の2段階切換えができる充電式クリーナーです。急速30分で充電することが可能なので、効率よくお掃除することができます。10.8Vのリチウムイオン電池式なので、長期間の利用に向いていることも特徴です。
充電クリーナー BHC-1410 14.4V 681610A
充電クリーナー BHC-1410 14.4V 681610A

14.4Vのリチウムイオン電池を使用しておりパワフルに掃除することができる充電式クリーナーです。電池残量表示機能を搭載しているので、いざという時に電池が足りないという事態を避けることができます。家庭用というよりプロ用として活躍している十分な吸引力があるアイテムです。
充電クリーナ リチウムイオン電池 18V BHC-1800 681613A
充電クリーナ リチウムイオン電池 18V BHC-1800 681613A

18Vのリチウムイオン電池を利用した、プロの現場でも力強い吸引を実現してくれる充電式クリーナーです。シートキースイッチの2段階切換えが付いており掃除効率もアップします。クリーンな排気で掃除ができるサイクロン式ユニットが付属しており、たくさん使っても快適な状態を保ちやすいです。

ダイカストって何?歴史やリョービの特徴まとめ


引用元:https://www.ryobi-group.co.jp/
リョービブランドを作ったリョービ株式会社は、世界でもトップクラスのダイカストメーカーです。しかし、一般の人の場合「ダイカストって何?」と思ってしまうことが多いでしょう。実は、リョービ数式外社の創業者である浦上豊氏も、三菱電機の福山工場長から「ダイカストをやってくれないか」と話を持ちかけられた時、ダイカストがわからず「ダイカストってなんですか?」と率直に質問したという逸話が残っています。ダイカストについてわかりやすくまとめてみました

ダイカストとは?

ダイカストとは、精密な金型の中に溶かしたアルミニウム・マグネシウム・亜鉛など非鉄金属の合金を、高速かつ高圧で注入し、瞬時に成形する技術、及びその製品のことを指します。1838年にアメリカのD.Bruceが手動式の活字鋳造機を発明したことによって誕生しました。日本では、1917年頃にダイカスト企業が設立され、当時はラジオやカメラなどの小型の民需品としてダイカストを作っていたと言われています。国産初T式ダイカストマシン誕生したのは1922年のことです。

1935年頃になり航空機工業が確立されるようになると、航空機や自動車の部品として大型ダイカストの生産が行われるようになりました。1943年に設立された現在のリョービ株式会社は、創業当時はダイカスト製品の製造が専門であり、様々な製品を手がけた今でも、主力商品はダイカストです。

現在でもダイカストの需要があるの?と疑問に思う方がいるかもしれませんが、優れた寸法精度をほこり、複雑な製品でも鋳造出来る上に、美しく、機械加工の削減などにも貢献するダイカスト製品は、日常の様々な製品に使われています。自動車、家電、OA機器、建築用品などの部品として私達の生活を便利で豊かにしてくれているのです。

注目のアルミニウムダイカスト

一口にダイカストと言っても多くの種類がありますが、中でも有名なのはアルミニウムダイカストです。軽量かつ耐久性に富み、リサイクル性に優れているという特徴があることから、自動車の軽量化などに役立てられています。

リョービ株式会社も、シリンダーブロック、トランスミッションケースなどなどたくさんの製品を造っており、300車種以上に2,500点にも及ぶ製品を提供しているという実績があります。いずれも、 技術力と品質が高評価を得ており、現在も支持されているのです。主要取引先には、いすゞ自動車株式会社・株式会社SUBARU・マツダ株式会社などの他にも、フォード・モーターやフォルクスワーゲンなどが名を連ね、まさに自動車産業の発展になくてはならない製品を製造しているダイカストメーカーとして認知されています。

リョービの強み・一貫体制

リョービ株式会社の最大の強みは、独自の一貫体制にあります。製作から鋳造、加工、組立にいたるまで全ての工程を自社でまかなっており、品質の維持向上の他、問い合わせにもスピーディーかつタイムリーに対応することができるという特徴があるのです。リョービ株式会社は、創業して間もなく一貫体制を採用しているので、長年の経験も活かされています。

生産拠点も日本だけはありません。アメリカ・イギリス・中国・メキシコ・タイに拠点があり、世界各地からの注文に速やかに答えられる体制が確立していることも、世界的ダイガストトップメーカーとして活躍している所以でしょう。

独自のダイカスト技術

製品そのものももちろんとても優れています。独自のダイカスト生産システム「リョービニューキャスティング(RNC)」を作り上げたリョービ株式会社は、高強度かつ高品質なダイカスト製品を製造し続けているのです。品質管理および品質保証システムの国際規格ISO9001や、自動車産業向けの品質マネジメントシステム規格ISO/TS16949の認証も取得しています。

高度な技術力に加えて、総合的な対応力があるリョービ株式会社を信頼する企業は多いです。

ドアクローザー

引用元:https://pixabay.com/

ドアを安全・確実かつ静か閉める為に欠かせないドアクローザー。リョービ株式会社は実はドアクローザーも作っています。普段はあまり意識したことがないけれど、多くのドアで使われているドアクローザーについてまとめてご紹介します。

1955年頃、日本のドアクローザは鉄製のものだけでした。重い上に錆びやすく、耐久性がないというデメリットが多かったのです。1963年にドアクローザー業界に参入したリョービ株式会社は、錆びにくく軽量なアルミのダイカスト技術を活かし、耐久性に優れたドアクローザーを製造・販売。現在では、日本のドアクローザ業界でダントツトップのシェアを獲得しています。

ドアクローザーなんてなくてもよいのでは?と思うかもしれませんが、ドアクローザーの役割はただドアを閉めるだけではありません。絶妙な速度調整をこなしており、閉まり始めは速く、閉じ際にゆっくりになり、最後は加速して、カチッと閉まるという一連の動作を動作をコントロールしてくれています。それぞれ「第一速度区間」、「第二速度区間」、「ラッチングアクション区間」という名称が付けられており、知らず知らずのうちに人々の生活を安全かつ便利にしてくれているのです。電池も電源がないにも関わらず、数十kgから時に数百kgもする扉を、スムーズに開閉できる素晴らしい仕組みを支えていると言えます。

振り返ってみると、日本は西洋ドアの歴史が浅いにも関わらず、現在世界中で使用されている横型のラック・アンド・ピニオン式ドアクローザを1935年に発明するなど、ドアクローザーの歴史に類まれな貢献をしているのです。リョービが参入しより高性能で高品質なドアクローザーを作るようになったことで、ドアクローザーがさらに身近で便利なアイテムとして認知されるようになったといえるのではないでしょうか。

リョービのドアクローザーにもたくさんの種類がありますが、特に有名なのは1000シリーズでしょう。取付ビスが見えない角形デザインをいち早く採用しており、3バルブ調整ができ、 サイズ1~3は四季の温度変化の影響を受けないオールシーズンタイプであるなど、豊富なメリットがあります。1988年度にグットデザイン賞、2010年度にはグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞した実績もあるのです。多機能であることに加え、シャープでスタイリッシュなフォルムは様々な扉とマッチングし、より快適なドア生活を実現してくれます。

職人さんに支持される小型レシプロソー

引用元:Amazon

リョービの小型レシプロソーは、プロの職人の方から支持されている名品です。

小型レシプロソーとは、電動のこぎりであり、鋸刃が自動で往復運動するので、木材だけでなく金属などもサクサク切れる現場で非常に重宝するアイテムです。

リョービ製品の場合はストレート型でバランス感覚が良く使いやすいという特徴があります。手ノコと同じような感覚で使うことが可能です。狭い場所でも快適に作業することができる稀有なアイテムと言えるでしょう。

ストローク量は圧巻の10mm。小型レシプロソーで10mmを実現しているのはリョービだけでしょう。一般的にストロークが短いほど細かい作業ができると言われており、小回りもきくので、幅広い使い方ができます。優れた軽量性を有しているので、長時間作業していても疲労しにくくなっています。天井など特殊な場所でも使い勝手が良いです。

設備工事、水道工事、電気工事の現場の他、リフォームや解体工事でも使用することができるマルチなアイテム。釘やビスが入った木材でも切断することができることを評価している声も多く聞かれます。

充電式小型レシプロソー BRJ-120 14.4V
充電式小型レシプロソー BRJ-120 14.4V

色々な切断ができる小型レシプロソーです。プロ用モデルであり、職人さんから人気を獲得している実力派。LEDライトがついているなど細い面でも多機能で、一度使うと良さがわかり手放し難くなるアイテムとなっています。

パワーツールについてはYoutubeチェック!?

引用:リョービ公式Facebook
リョービのパワーツールは、専用のYoutube公式チャンネルと公式Facebookページを持っています。専門的な内容もわかりやすく紹介されているので、リョービが好きな人は登録しておくと良いでしょう。

リョービのYoutube公式チャンネルはこちら!https://www.youtube.com/user/RL5851
リョービのFacebook公式チャンネルはこちら!https://www.facebook.com/ryobi.powertools

Youtubeの動画では各製品のポイントや職人さんのリアルな声などが動画にまとまっており、見ごたえがあります。気になった時にちょっと見てみるだけでもオススメです。基本的にわずか数分程度なので、気軽に見ることができます。リョービのHPから動画などに飛ぶことも可能です。動画なら実際に商品が動いている様子をチェックすることができるので、非常に便利と言えるでしょう。

Facebookページにも力を入れています。更新頻度も多く、有益な情報をシェアすることが可能です。ただ商品を紹介するだけなく、企業側ならではのポイントも紹介しているので、読む分にも苦痛を感じることはないでしょう。こちらもHPからFacebookページに飛ぶことができます。

リョービの電動工具についての本!

リョービの電動工具に関してもっと詳しく知りたいと思ったら、リョービの電動工具に関するムック本「電動工具 RYOBI」が便利でしょう。1冊まるまるリョービについて特集されています。

DIY好きとして知られているタレント・ヒロミさん始め、プロの大工さんや職人さんの意見も紹介しており、リョービの電動工具について様々な角度から理解を深めることが可能です。リョービの銘機 について書かれている項目もあります。

全国の書店や一部のコンビニの他、ネット通販でも入手可能。お手頃な値段にも関わらず良質で為になる情報が詰まっています。リョービの様々な魅力が一気にわかる、とてもお得な本です。

電動工具RYOBI (ワールドムック 1142)
電動工具RYOBI (ワールドムック 1142)

リョービファン、リョービに興味がある人、リョービについてもっと知りたい人にはオススメの本です。

2017年グットデザイン賞受賞アイテム

引用元:https://pixabay.com/
リョービの製品は度々グットデザイン賞を受賞していますが、2017年も充電式インパクトドライバーBID-10XRLで2017年度 グッドデザイン賞を受賞しました。

コンパクトで重量バランスが良いこととに加え、握ってみると手に馴染みやすいこと。本体側面のモード切替ボタンが握ったままで操作でき、作業効率に優れていること。使う人のことを考えた機能的な造りに加えてデザイン面でも斬新で美しいことなどが評価されています。老舗でありながら成長し続けるリョービブランドの勢いを感じる印象的な出来事と言えるでしょう。

特にリョービ独自のサイドボタンは特徴的です。受賞理由でも高く評価されましたが、5つのモードを指一本でスムーズにしかもにぎったまま切り替えられるのは、作業する側としてはとても便利と感じられます。プロの現場でも十分な性能を発揮してくれる素晴らしいアイテムです。他にも、3灯式LEDライトやワンタッチビットなど嬉しい機能が充実しています。

インパクトドライバー BID-10XR パラオグリーンメタリックは、グットデザイン賞を受賞したこともあって人気がさらに高まっています。気になる方は早めに購入してみてはいかがでしょうか。まだ新しい商品ですので持っている人が少なく、他とは一線を画するアイテムを持つことができます。

修理方法やその予算

引用元:https://pixabay.com/

修理方法に関しては状態や製品によって変化します。不具合が生じた時は、まず状態を自分で確認してみましょう。各製品の取扱説明書を確認し、自分で修理できそうな故障かどうかを検証します。自分で対応可能であれば、必要な部品などを揃えて、取扱説明書を見ながら対応してみる方法がオススメです。

個人では対応できない場合は、製品を買った販売店やホームセンター、リョービ製品を取り扱っているお店に相談してみましょう。保証期間内であったり、修理対応が可能なものであれば修理を受け付けてくれます。

電動工具やガーデン機器の修理専門店に相談してみる方法もあります。専門店の場合、修理経験が豊富なので、確かな技術を有しているでしょう。個人では対応不可な修理も、直してくれる可能性が高いです。見積もりは無料で出してくれる専門店が多いですので、まずは見積もりだけでも出してもらい依頼するかどうか決めると良いでしょう。

注意点として、ホームセンターの場合は、あまり電動工具に詳しくない人が受け付けることもあります。リョービ製品を取り扱っている販売店や、修理専門店の人の方が、より詳しく状況を理解して話を進めてくれることが多いですので、自分のやりやすい方法を選びましょう。

予算に関しては、製品や故障具合にもよる為、一概には言えません。一般的に個人で修理した場合が安く済み、メーカーや修理専門店に修理依頼すると修理費用が高くなりがちな傾向があります。場合によっては、修理するよりも買い換えた方が安いこともありますので、状況や予算と相談しながら対応方法を決めることがオススメです。

お得な購入方法

引用元:https://pixabay.com/

電動工具ブランドの中では比較的低価格路線を展開しているリョービ。DIYの定番としても支持されており、リーズナブルな価格帯を評価しているユーザーが多くいます。

もともと低価格名リョービの商品を、さらにお得に購入する方法は主に3つです。

1つ目は、販売店のセールを狙う方法。販売店でリョービの製品がセール対象品になっている時期に商品を購入すればお得な価格でゲットすることができます。チラシやメルマガ、店員さんからの情報などを頼りに、セール時期を考慮して購入すると良いでしょう。

2つ目は、ネットで最安店を探して購入する方法です。ネット通販の大手である楽天などでは、希望の商品を検索するとその商品を取り扱っている多くのネットショップがヒットします。各店の割引などによって値段に関しては差が生じていることが多く、また送料無料などのよりお得になる特典をつけているお店も多いです。

ネットショップで最安店を探して購入すればよりお得にリョービの商品を入手することができます。しかも、送料無料のお店を選べば重い工具でも無料で自宅に届けてくれるので便利です。実店舗を1件ずつ回って値段を比較するのは大変ですが、ネットショップなら、すぐに値段の比較ができますので、積極的に利用してみるのも良いでしょう。総合的に判断して自分の目的に合ったお店を見つけ購入すると、満足度も高くなります。

3つ目、アウトレットを狙う。ネット通販大手のAmazonには、Amazonアウトレットが用意されていることをご存じでしょうか。アウトレットといっても、箱つぶれがあるなどで商品状態そのものは良好であるにも関わらず返品されてしまった商品が安く出品されています。

リョービの製品も例外ではありません。Amazonアウトレットで「リョービ」と検索をかけると、購入することができるリョービの製品が表示されます。説明文を読み状態などを確認した上で、許容範囲内なら購入してみると良いでしょう。楽天の最安値店と比べても、さらに安い価格で出品されていることがよくあります。例えば「インパクトドライバー ID-140 658600A」はAmazonアウトレットで 14,615円で出品されていました。この時の楽天の最安値は22,564円です。どちらも定価より安いですが、Amazonアウトレットの方が楽天の最安値よりさらに7,949円も安くなっています。このように、Amazonアウトレットはお得な商品が多いです。

ただし、アウトレットは必ず希望の商品があるというわけではなく、あっても1点ものなど少数の出品であることが多いので、購入を決めたのなら早めに購入まで済ますことが肝心です。

お手入れ、長持ちする方法

引用元:https://www.ryobi-group.co.jp/

基本的に各製品の取扱説明書通りにお手入れをすると長持ちします。リョービの製品は、野外や現場などハードな場面で使うことも多いですので、安全の為にも使ったらすぐにお手入れすることを習慣化すると良いでしょう。正しい方法でお手入れすることで、より長期間の利用が可能になります。

もし取扱説明書を紛失してしまっても大丈夫です。リョービのHPから各アイテムの取扱説明書をダウンロードすることができます。取扱説明書は製品の有効な情報が詰まっているので、大切に保管して都度確認するようにしましょう。お手入れ方法などは、一度習得してしまえばいちいち本を見なくても対応可能です。早めに慣れることがオススメと言えます。

最新動向リサーチ

引用元:https://pixabay.com/

2017年9月、日本経済新聞が京セラがリョービのパワーツール(電動工具/ガーデン機器)事業を年内に買収する方針を固めたというニュースが報じられました。これに対してリョービ側は決定事項ではなく、開示すべき事案が発生したら公表する旨のコメントを返していましたが、2017年9月29日、正式に京セラに売却されることになりました。

リョービ株式会社のメインはダイガスト事業です。ただし、パワーツール事業も不調というわけではなく、17年3月期の売上高は160億円と黒字であり、売り上げの9割が国内シェアといいうだけあって国内シェア3位という高い実力があります。

リョービ株式会社は、自社では今後国内でのパワーツールの更なる発展が難しいと考えているらしく、欧米で大型機械工具事業を展開している京セラに売却することに決めたようです。今後京セラがどのようにリョービブランドの電動工具を発展されるのかに注目が集まっています。

2020年頃に完全子会社化する予定ということですが、それに際してリョービブランドの電動工具の修理などがどのように変わるのかに関しては2017年10月現在まだ詳細が出ていません。

かつて2000年にリョービブランドの釣り具が株式会社上州屋に譲渡された際には、リョービが製造販売した釣り具のアフターメンテナンスなどは全て上州屋が引き継いでくれました。パワーツール事業でも、お客様に不便がないように体制を整えてくれる可能性が高いでしょう。
長年の経験と確かな技術で、国内3位のシェアを持つリョービのパワーツール。使う毎に良さがわかる優秀なアイテムが揃っています。種類も豊富なので、自分の目的に合わせて使い勝手の良いアイテムを見つけることができるでしょう。生みの親であるリョービ株式会社を離れ、京セラが受け継ぐことになりましたが、パワーツールブランドとしてこれまでの良さを活かしつつさらに発展していくことでしょう。今後の躍進も楽しみです。

※記事の掲載内容は執筆当時のものです。