サンダー工具おすすめ厳選10選|ボッシュ・マキタ等メーカー人気商品はこれ!
引用:Amazon
サンダーとは、木材や金属の仕上げや研磨、塗装はがしなどに使用する電動工具で、DIYには欠かせない工具と言ってもいいでしょう。
仕組みは、底面に紙やすりや研磨ペーパーなどを装着し、細かく前後に振動させ、それにより素材表面を削ったり、研磨したりします。紙やすりの粗目や、種類を変えることで木工や金属、削りから仕上げなど、作業の場面に合わせて使用することが出来ます。
オービタルサンダーとランダムサンダー、どちらも荒削りから仕上げまで可能ですが、ラバーパッドの形状に違いがあり、ランダムサンダーでは緩やかな曲面をサンディングすることもできます。
今回は、数あるサンダーの中で特におすすめ10品を、人気順にご紹介していきます。
目次
第10位 RYOBI S-5000
小型・軽量で、低重心なので操作性が良く、片手でも操作が楽です。
パット寸法:75×105mm
(クランプ式)ペーパー寸法:75×140mm
回転数:10,000min-1
電源:単相100V
電流:1.1A
消費電力:100W
電源コード2m
購入者のレビュー
小ぶりで軽量でとても扱いやすい。評判通り静かです。
出典:Amazon
第9位 マキタ BO6050
強制回転駆動と、フリー回転駆動を切り替えられるので、重研削からつや出しまでカバーします。
パッド寸法 :φ150mm
サンディングディスク寸法 :φ150mm
回転数 :1,600~6,800min-1[回転/分]
電源 :単相100V
電流 :7.9A
第8位 藤原産業 E-Value EWS-76VLN
ダイヤル式の回転速度調整機能が付いており、最適な回転数で多彩な作業の内容や材料に適応できます。
ベルトサイズ:幅76mm×長533mm。
ベルト速度:180~320m/分。
電源:100V 電流:7.7A 消費電力:750W 。
コード長:約3.0m。
本体質量:約3.2kg、本体寸法:約255×310×155mm。
購入者のレビュー
コスパがいいです。DIYであれば問題なく使用できます。
出典:Amazon
第7位 ブラック&デッカー KA320E
ワンタッチ着脱式、クリックタイプの両方使える、スマートフィット採用なのでペーパー交換も簡単です。
パッド寸法(mm):90×187
ペーパー寸法(mm):90×230
定格電流(A):2.4
消費電力(W):240
無負荷回転数(min[[の-1乗]]):7000~15000
購入者のレビュー
材質に合わせてコントロールできるので使い勝手が良いです
出典:Amazon
第6位 RYOBI S-555M
マイクロスティックパッド採用で、ペーパー着脱が簡単です。本体が低重心設計なので操作性が安定しています。
パット寸法:75×105mm
ペーパー寸法:(クランプ式)75×140mm、(マジック式)75×107mm
回転数:10,000min-1
電源:単相100V
電流:1.1A
消費電力:100W
電源コード2m
購入者のレビュー
小さいので、高いところも片手で操作できて便利です。
出典:Amazon
第5位 ボッシュ GSS23AE/MF
新・吸じん機構『マイクロフィルターシステム』を採用し、清潔で快適なサンディング作業を実現しました。
回転数 7,000~12,000min-1(回転/分)
ストローク数 14,000~24,000min-1(回/分) 0回/分
オービットダイヤ(軌道) 2.0mm
第4位 ボッシュ PEX260AE
低振動&コンパクトな高機能モデルに、ダイヤル式電子無段変速を搭載しています。
消費電力:260W
回転数:2,000-12,000回転/分
ストローク数:4,000-24,000回転/分
オービットダイヤ:2mm
購入者のレビュー
今までものとは雲泥の差、今まで使っていたサンダーとは比べ物にならない。
出典:Amazon
第3位 RYOBI MS-30
操作性のよい本体とハンドル形状で、入門機して最適です。
サイズ : 243×93×154mm
パット寸法 : 91×185mm
ペーパー寸法 : 93×228mm
回転数 : 11000min−1
質量 : 1.3kg
購入者のレビュー
使い易く、軽量、コンパクトで重宝しています。
出典:Amazon
第2位 マキタ BO3710
簡単にペーパー交換でき、握り方自在で優れた作業性です。
バッド寸法:93×185mm
ペーパー寸法:93×228mm
回転数:11,000回転/分
電源:単相100V
電流:2A
購入者のレビュー
振動も少なく良く研磨出来、何と言っても音が静かなのがいい。マキタでこの価格は文句ありません。
出典:Amazon
第1位 マキタ BO140DRF
コードレスで小型・低重心設計なので、抜群の操作性です。グリップは、エルゴノミックデザインを採用しています。
どれも使い勝手抜群のおすすめサンダー
いかがでしたか?
サンディングにも、研磨にも使いやすく人気のサンダーを10品ご紹介しました。
第3位のRYOBI MS-30は初心者の方の入門機として、慣れれば第2位の中級機種マキタ BO3710、第1位の高機能機種マキタ BO140DRFを選ぶことをおすすめします。
入門機からプロ仕様、低価格から高価格まで様々ですので、ご自分の力量、用途によって、より良いものをお選びください。この記事があなたのDIY生活のプラスになれば幸いです。
※記事の掲載内容は執筆当時のものです。