ガンプラ向けおすすめニッパー16選!特徴から口コミまで詳しく紹介!

引用:pixabay

ガンプラは、初期アニメのファンであった40代半ば世代から、その後のシリーズに至る若い世代のファンの方まで、幅広い人気を集めています。プラモデルの代名詞とも言える「ガンプラ」。そのガンプラに関わらず、プラモデルを作る際にはニッパーが非常に便利です。

この記事では、ガンプラ(プラモデル)作成に特化したニッパーと、その特徴をご紹介していきます。おすすめの選りすぐり16種類のニッパーと、その口コミも一緒にご参考ください。

ガンプラ(プラモ)作りにはニッパーがおすすめ

プラモデルのパーツをつないでいる「枠」は、ランナーと呼ばれています。そのランナーから、パーツを切り外して組み立てていくのが、プラモデルです。最近のプラモデルには、可動部分が多くて非常に細かいパーツが存在するものもあります。

たくさんの細かいパーツを切り外す時には、ニッパーを使用することでストレスなく作業が行えます。特に細かいパーツをキレイにストレスなく切り離す時にはニッパーは必要不可欠な道具となるでしょう。

ランナーとパーツをつないでいる部分をゲートと呼ぶのですが、パーツを切り離したときにできる、残ったゲートの部分は「バリ」とも呼ばれています。このバリをキレイに処理するには、ハサミでは難しく、ニッパーが断然便利です。

プラモデルの作成に特化したニッパーは、刃先部分が小さかったり、片刃だったり、刃も非常に薄刃だったり、細かい隙間に入りやすくて軽い力で切断できます。また、長時間の使用でも手が疲れないというメリットもあります。

ガンプラ用ニッパーの選び方

 

 
 
 
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ガンプラ用のニッパーは、刃先がコンパクトで薄刃、持ちやすいグリップなど、様々なタイプがあります。価格帯も様々で、一概にこれがいいですということもありません。組み立てるガンプラ(プラモデル)によっても、最適なニッパーを選ぶことが重要です。

ガンプラには色々なグレードがあります。各パーツが色分けされて、組み立てるだけでそれなりの完成度の「HG」ハイグレードです。そのHGよりも上のランクの「MG」マスターグレードでは、内部の構造から組み立てて、頭・腕・脚はもちろん、指やつま先といった部分も可動する精密さです。それだけ、パーツが多くて細かなパーツもたくさんあります。

さらに上のグレードには「PG」パーフェクトグレードというものもあり、無数のパーツで最高の完成度を誇るガンプラもあります。どのグレードでも、パーツをキレイに取り外すことと、バリをキレイに除去することが、仕上がりをよくするコツです。

パーツの切り口が歪んでしまったり、バリがキレイに処理されていなかったりすると、隙間が生じて仕上がりに影響してしまいます。では、どのようなポイントを抑えてニッパーを選んでいくか、詳しく解説していきます。

選び方①タイプ

様々なタイプのニッパーが存在しますが、プラモデル作りが初心者の方には精密タイプのニッパーが、ヘッドがコンパクトで使いやすいでしょう。精密タイプは、特にプラモデル用というわけではなく一般的なニッパーです。低価格の商品もあり、万能型なので最初の一本としておすすめです。

プラモデル用ではないため、切れ味の面ではプラモデル用のニッパーには劣るかもしれません。切れ味や切断面にこだわらないのなら、問題はありません。

しかし、注意していただきたいこともあります。それは、プラスチックに圧力をかけてしまうと白化してしまうことがあるということです。白化とは、パーツの切り口部分が、白く変色してしまう現象です。切れ味の悪いニッパーを使って、力任せに切断すると起こる現象です。

ときにはパーツが歪んでしまうこともあり、切れ味の重要性がいかに大事かは、仕上がりを左右する大きなポイントです。切れ味を重視する場合は、プラスチック専用の薄刃タイプのものや、ヘッド部分の素材なども注目していきましょう。

また、切断面にこだわる場合は、片刃構造か両刃構造かを参考にするといいでしょう。図のように、片刃構造のニッパーは片方が刃、もう片方がまな板の役割をしています。そのため、まな板状の部分が、押さえる役割を果たして「スッ」と刃が入ります。

片方の刃だけで切断するので、断面がキレイになるのです。商品にもよりますが、切れ味は両刃構造より少し劣るかもしれません。ゲートのあまり部分(バリ)をそぎ落とすのには重宝しますよ。

選び方②価格

ガンプラ(プラモデル)用のニッパーの価格帯は幅広く、500円以下のものから、5,000円以上のものもあります。プラモデル作成が初心者の方から、頻繫に作成する中級者の方、展示会にも出品するようなモデラーの方向けと、価格は比例して上がります。

ただ、趣味として作成したいだけで、特にキレイにゲートを切り取る必要がない方は低価格のニッパーで十分かもしれません。

しかし、いくら趣味でも完成度にこだわりたい方は、たくさんいらっしゃいます。そのような方には、それなりの性能を備えたニッパーをおすすめします。どこにこだわるかにもよりますが、1,000円~2,000円位の価格帯のニッパーなら、切れ味や使いやすさも満足できる商品はたくさんあります。

選び方③刃の形状

ニッパーは、刃の形状が大きく分けて2種類あります。その2種類の特徴を紹介します。

  • ストレート刃 ➡ストレートの刃で、切断面がキレイ
  • ラウンド刃  ➡楕円形の刃で、切れ味抜群

大まかに、2種類の刃の形状の特徴をまとめました。ストレート刃は、切断面はキレイなのですが、若干切れ味はラウンド刃に劣ります。ラウンド刃は切れ味がよく、軽い力で切断できるので人気の高い形状です。切断用、仕上げ用と2種類持つのもいいかもしれませんね。

選び方④機能性

機能性の面から、ニッパーを選ぶことも大切です。プラモデル用のニッパーは、切れ味や切断面を重視したものが多く、薄刃タイプのものが多くあります。つまり、薄刃ということは折れやすいということです。

そこで、各メーカーとも「刃折れ防止ストッパー」を搭している商品を多く発売しています。長く愛用するためにも、見逃せない機能の一つです。

他にも、刃を開きすぎてバネが外れるといったトラブル回避のための「開きすぎ防止ピン」といった機能もあります。作業を時短するための、プラモデル用ニッパーでもあるため、ニッパー自体のトラブルはできるだけ回避したいですよね。

選び方⑤グリップ

グリップが手に合わないと、長時間の作業になった時に手が痛くなります。そのような経験をされた方も多いのではないでしょうか?グリップにも、長さ・素材・形と様々な商品があります。手の大きさも人によって違うので、自分に合ったグリップを選ぶことが重要です。

実際に、握って試せれば一番いいのですが、パッケージに入っている商品だとそれはできないですよね。そんな時は、似たようなニッパーやラジオペンチ、ハサミなどで握りやすさを試してみましょう。そして、自分に合ったグリップのタイプや長さを確認できると思います。

また、形状・長さだけじゃなく、素材にも注目しましょう。作業が長時間にもなると、手に汗をかいてくることもあります。滑りやすい素材だと、余計な力が入って疲れてしまいます。気になる方は素材もチェックしましょう。

ガンプラ用のおすすめニッパー【タミヤ】

 

 
 
 
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タミヤは、静岡県静岡市に本社がある、世界有数の総合模型メーカーです。一世を風靡した「ミニ四駆」でも知られていますね。タミヤはプラモデルなどの模型だけではなく、それに関連したツールなども多く発売しています。

長年にわたり、培ってきたノウハウを集結した素晴らしいプラモデル用ニッパーも多数ございます。その中からおすすめの4つをご紹介いたします。

おすすめ①タミヤ モデラーズニッパーα

タミヤ 特別企画商品 モデラーズニッパーα
タミヤ 特別企画商品 モデラーズニッパーα

各種プラモデルはもちろん、ミニ四駆、RC、工作シリーズなど、パーツの切り出しに欠かせないプラスチック専用ニッパー

炭素工具鋼を焼き入れ処理した、切れ味・耐久性も抜群のニッパーです。パーツの白化も起こりにくく、握りやすいグリップでとても扱いやすくなっています。コスパも非常に良いこのニッパーは、最初の一本としてもおすすめです。

また、仕事で使用されている方も多くいらっしゃいます。このことは、品質の良さを裏付ける、間違いのない商品といえます。

おすすめ②タミヤ 薄刃ニッパー

タミヤ クラフトツールシリーズ No.35
タミヤ クラフトツールシリーズ No.35

主な製造国 :日本
艦船モデルのマストのような細かい部品やランナーとのすき間の狭いパーツのカットに威力を発揮

薄刃タイプの特徴は、切れ味がいいことです。さらに、このニッパーは狭い隙間などにも刃先を入れやすく、細かいパーツのカットがストレスなく行えます。

両刃タイプでもあり、左利きの方々にも扱いやすいニッパーと言えるでしょう。グリップは、特殊ゾルコーティング仕上げで滑りにくく、握りやすくなっています。

一方で、薄刃タイプということは刃が折れやすいなどの、気を付けて使用していただきたい点もあります。切断能力の規格以上のゲートには使用しない、切断中にひねる・ねじるなどの誤った使用法は刃折れの原因となります。このような使用法は、避けるようにしましょう。

口コミ

某究極・某武器屋のニッパーは確かに高性能で魅力的ですが、中々在庫がなく値段も張ります。初心者ほど良い道具を使った方が良いといますがそれは「手に入るならば」です。また、薄刃は便利ですが繊細な動作も求められます。しかしこのニッパーは薄刃ながら多少荒く扱っても中々壊れません。

出典:amazon

おすすめ③タミヤ モデラーズニッパー アルファ74093

タミヤ クラフトツールシリーズ No.93
タミヤ クラフトツールシリーズ No.93

プラスチック専用ニッパー
耐久性十分
高炭素鋼を焼き入れ熱処理したシャープな切れ味が特長

高炭素鋼を焼き入れ、熱処理した刃は切れ味がシャープです。ゲートのカットに最適で、さすがプラスチック専用ニッパーといえる代物です。

コスパもよく、太いゲートのカット用など、作業用途でニッパーを使い分けたい方にもおすすめの1本です。また、グリップは軟質樹脂製で手にしっくりなじみます。

口コミ

【使用後の所感】子ども用だからと安物を使っていましたが、切り口の汚さを不憫に思い買い与えました。切れ味に感激していました。子どもの手にも握りやすいようです。もっと早く買ってあげればよかった。

出典:amazon

おすすめ④タミヤ 先細薄刃ニッパー

タミヤ クラフトツールシリーズ No.123
タミヤ クラフトツールシリーズ No.123
主な製造国 :日本 全長115mm ブラックカラーのグリップ部分は、滑りにくく手によくなじむゾルコーティング仕上げ

こちらの商品も、ゲートのカットに最適なニッパーです。先細・薄刃タイプなので、ストレスなくスッと隙間に入り込みサクッと切れる感覚です。

グリップはゾルコーティング仕上げで、滑りにくくて長時間の作業でも疲れないニッパーです。細かいパーツが多い、「MG」以上のガンプラなどには、特に重宝する商品です。

口コミ

切れる。ゲート跡もほとんど残らないので、処理が楽。こんなに違うものなのか???
今まで800円くらいのニッパーを数年使い続けていたのですが、「切っているのではなく、ハサミつぶしている」ことに気がつきました。もう覚えていないけれど。。。。買った当時は「少しは切れ味」が良かったと思う。

出典:amazon

ガンプラ用のおすすめニッパー【ゴッドハンド】

 

 
 
 
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ゴッドハンド株式会社は、創立2010年と若い会社ながら、模型用工具を専門に知名度を上げてきた会社です。特に、「アルティメットニッパー」シリーズはゴッドハンド社の代名詞とも言える、プラモデル用ニッパーです。

その人気も高く、品質も申し分ないニッパーです。この他にも、ゴッドハンドのおすすめしたいニッパーはたくさんあります。

それでは、アルティメットニッパーと、それ以外のゴッドハンドおすすめニッパーを4つご紹介いたします。

おすすめ⑤ゴッドハンド ブレードワンニッパー

ゴッドハンド(GodHand) ブレードワンニッパー
ゴッドハンド(GodHand) ブレードワンニッパー

片刃の入門にピッタリ!刃が厚く丈夫な片刃ニッパー!
クリアゲートも2mmまでカット可能!

片刃構造のニッパー。同じく片刃構造のアルティメットニッパーよりも、刃が分厚く丈夫です。片刃ニッパーの入門に、最適と言えるでしょう。比較的かためな、クリアパーツ等のゲートも2㎜までは安心してカットできます。

また、「刃折れ防止ストッパー」や「開きすぎ防止ピン」といった機能もついていて、非常に扱いやすいニッパーです。

刃が分厚く丈夫といえど、切れ味抜群の繊細なニッパーに変わりありません。規格外のゲートの切断、ひねりなどの過度な動作は、刃折れの原因になりますので丁寧に扱いましょう。

口コミ

手持ちのプラ用ニッパーはスリーピークスのsp33だけで、初めての片刃に脆いらしいアルティメットは怖いのでブレードワンニッパーを購入。早速HGグレイズを実験台に使用してみると切れ味がsp33とは違う。sp33なら抉れたりするがこいつは肉をスライスするように切れる。

出典:amazon

おすすめ⑥ゴッドハンド こどものニッパーEX

ゴッドハンド こどものニッパーEX
ゴッドハンド こどものニッパーEX

主な生産国:日本 全長:約95mm 重量:約50g 刃部硬度:HRC58以上

[こどものニッパー]という商品名どうり、こども向けに設計されたニッパーです。こどもの小さな手にも合うサイズ、握力が弱くても扱いやすい柔らかいバネ、先端部分が安全のために丸くなっているなど、まさにこどもにおすすめのニッパーです。

大人の男性には、サイズが小さくて扱いにくいかもしれません。逆に、手の小さな女性の方にはちょうどいいサイズと言えるでしょう。

なんと、このこどものニッパーは切れ味もいいのです。「こども用なのに?」との声が聞こえてきそうですね。料理人の言葉に「切れない包丁ほど、手を切る」という言葉があります。

この言葉の発想と一緒のようで、切る時に余計な力をかけないで済む。すなわち結果的には安全ということなんですね。

口コミ

ブレードワンよりも安いし、アルティメットの前に片刃ニッパーに慣れておくかと購入しました。
ケロロニッパーを使っていた私には、まあ、確かに切れ味はいいけど、ケロロでも充分な切れ味だったなと思いました。しかし両刃では見られない切り口が。両刃では刃と刃の間に隙間があるため切り口に線が残ります。片刃ではそれが残りません。

出典:amazon

おすすめ⑦ゴッドハンド ケロロニッパー

ゴッドハンド(GodHand) ケロロニッパー
ゴッドハンド(GodHand) ケロロニッパー
仕様:全長約130mm、重さ約55g、両刃仕様 プラスチック模型のゲート、ランナーカット専用

続いてご紹介する商品はケロロ軍曹をモチーフにした、みどり色のかわいいデザインのニッパーです。刃先の下部分のスペースには、レーザー刻印されたケロロ軍曹が、顔を覗かせています。

なぜ、ケロロ軍曹?かと申しますとケロロ軍曹の劇中にて「二パ子ちゃん」という可愛いキャラクターが登場しております。二パコちゃんはテレビアニメ、ケロロ軍曹の総監督である小池智史さんがキャラクターをデザインされ誕生しました。

この二パコちゃんはニッパーのメイカー「ゴッドハンド」の公式応援キャラクターとなっております。

ゴッドハンド社の公式応援キャラクターの「ニパ子ちゃん」つながりで実現した、コラボレーション企画の商品ということなんですね。

初心者向けのニッパーということもあり、かなりコスパのいい商品。「この価格でこの切れ味は最高」とのレビューも多く、購入された方の大半は満足されている商品なのです。プラモデル用ニッパーに特化した、「ゴッドハンド」社のニッパー入門にもおすすめのニッパーです。

口コミ

費用対効果からすればアルティメットニッパー以上。普通に高い切れ味、頑丈さ。アルティメットニッパーも使用していますが気楽に作りたい時はこちらで十分。

出典:amazon

おすすめ⑧ゴッドハンド アルティメットニッパー5.0

ゴッドハンド(GodHand) アルティメットニッパー
ゴッドハンド(GodHand) アルティメットニッパー

仕様:全長約120mm、重さ約60g、片刃構造 主な製造国 :日本

ゴッドハンド社から、最後におすすめするニッパーは「プラモデル用ニッパー最高峰」との呼び声も高い「アルティメットニッパー」です。切れ味が抜群のため、パーツの白化を防ぐことはもちろん、パーツの飛び散りも防ぎます。抜群の切れ味のおかげで、ゲートあと(バリ)の処理を行う手間も省けることもメリットですね。

レビューの中には、その切れ味を絶賛しているものが多く見受けられます。それだけ、信頼できる切れ味を誇った最高のニッパーです。

ただしその反面、乱暴な扱いをすると刃先が折れやすいので、注意も必要です。高価なニッパーですので、片刃構造のニッパーに慣れてきた、中級・上級者向けのニッパーと言えるでしょう。

口コミ

素晴らしいの一言です。切れ味は豆腐を包丁で切る感覚でサクサク切れます。ただし、刃先がかなり薄いので刃先にひねりなどの無駄な力が加わると簡単に折れます。私は購入直後に誤って折ってしまい、2本目の購入です。

出典:amazon

ガンプラ用のおすすめニッパー【その他】

 
 
 
 
 
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プラモデル用ニッパーには、タミヤ・ゴッドハンドのニッパー以外にもおすすめしたい商品がいくつかあります。商品ごとの、様々な特徴や個性をご紹介していきましょう。ご自分に合ったニッパーが、きっと見つかると思います。

おすすめ⑨ミネシマ Premium 薄刃ニッパー

ミネシマ Premium 薄刃ニッパー
ミネシマ Premium 薄刃ニッパー
メーカー型番 : D-25 男女共用

ミネシマのおすすめのニッパーです。薄刃タイプながら耐久性があり、コスパも非常に良い商品です。

グリップも滑りにくくなるように加工が施されており、長時間の作業でも扱いやすいでしょう。薄刃タイプはまだ持っていない、という方におすすめのニッパーです。

口コミ

ゴムっぽい弾力のある樹脂など、一部の用途においてはタミヤの薄刃ニッパーよりもスパっと良い切れ味を発揮してくれる瞬間もあるので、なかなか侮れません。はじめてニッパーを買う人にもお勧めできる汎用性の高さもあると思います。

出典:amazon

おすすめ⑩stedi 122 mmプラモデル用ニッパー

stedi 122 mmプラモデル用ニッパー
stedi 122 mmプラモデル用ニッパー
●先端に力が加わりやすい刃形状 ●メタナノに適した鋭く耐久力のある刃 ●扱いやすいバネ付き ●握りやすい形状のソフトグリップ

扱いやすいバネが装備された、stediのプラモデル用ニッパーです。高品質高炭素合金鋼を使用しており、ワンランク上の切れ味が味わえるニッパーです。鋭い薄刃を守るための、保護カバーも付属しています。スタイリッシュなフォルムは人気の1つでもあります。

おすすめ⑪トライツール エッチングニッパー

ハセガワ トライツール エッチングニッパー
ハセガワ トライツール エッチングニッパー
17.4 x 8.6 x 1.2 cm ; 59 g

ハセガワのエッチングパーツ用ニッパーです。プラスチック用ではないのですが、金属パーツを切るための刃先なので、耐久性が非常に良いニッパーです。

レビューにも耐久性を実感されている方の意見がたくさんあります。切れ味も良く、複数のニッパーのうちの、1つとして持っておくといいでしょう。

口コミ

ガンプラのゲート切り出しが主な用途で、これまでにHGキット250箱分くらいは切り出したが、まだまだ十分な切れ具合を保っている。薄刃ニッパーと比較すると取り回しの点で不便ではあるが、ランナー部分でも気兼ねなく切り出せるという長所もあるので、総合的にみるとコスパはこちらのほうが高いと思う(無論、薄刃ニッパーと併用すればなお良し)。

出典:amazon

おすすめ⑫ウェーブ HGファインニッパー

ウェーブ HGファインニッパー
ウェーブ HGファインニッパー
付属品:刃先の保護に便利な保護キャップ プラモデル・模型用工作ニッパー

このニッパーの最大の特徴は、刃先が曲がっていることです。細かなパーツをつなぐゲートを狙いやすくなっています。繊細な刃先部分を、保護するキャップも付属していて人気の商品です。片刃タイプでもあり、切り口もキレイです。

口コミ

以前から、直刃のタイプは使用していました。なのでこちらも購入(主に戦車の外国モデルのごちゃごちゃしたパーツ切り取り用)、切れ味としては直刃のものとほぼ同じです。先端がクワガタ型なので細かいところにも入ります。

出典:amazon

おすすめ⑬ヒマラヤ プラモデル専用工具 三点セット

ヒマラヤ プラモデル専用工具 三点セット 黒い超薄刃ニッパー
ヒマラヤ プラモデル専用工具 三点セット 黒い超薄刃ニッパー
材質:クロムバナジウム銅(CRV) ■切断能力:Φ4mm以下の対応素材のみ切断可■軟銅線:Φ0.2~2.0mm ■長さ:薄刃ニッパー115mm ダイヤモンドヤスリ140mm ピンセット140mm■重量:130g

これから、プラモデル作成を始めてみようという方には、おすすめのセット商品です。ニッパー、3種類のヤスリ、ピンセットとプラモデル作成に必要な、最低限のツールがそろっています。

ピンセットは、シール・デカールを貼る時に便利なツールで、必要になるシーンがきっとあるでしょう。持っておいて、損はないヤスリも3種類セットで、プラモデル作成入門には申し分ない商品だと言えます。収納ケース付きで、コスパも最高です。

口コミ

当たり前のことだけど、ニッパーの歯はちゃんと噛み合うし、歪んだり刃こぼれも無い。なので、紙やビニールも余り力を入れずにちゃんと切れる!(100円の安物だと紙やビニールすらまともに切れないので…)

出典:amazon

おすすめ⑭グッドスマイルカンパニー超薄刃ニッパー

このニッパーの特徴は、長めの刃先とグリップの間にあるプラスチック製のバネです。超薄刃の切れ味と、エラストマー樹脂成型グリップで使いやすさは最高です。

中央のバネは、画像のグレー(弱)とオレンジ(強)の2種類あり、お好みの強さに切り替えることができます。

口コミ

アルティメットニッパーが気になり値段が安くて良いものを探していてこれに巡り会いました。
使った感じはよく切れるハサミのような感じでHGのガンダムのアンテナの安全対策の部分(先端の太ってる場所)を切断するときや傷を付けたくないパーツ細かいパーツを切るときに重宝します。

出典:amazon

おすすめ⑮山の奥 先細薄刃ニッパー

山の奥 先細薄刃ニッパー
山の奥 先細薄刃ニッパー
【本体サイズ】全長約125mm、刃長約12mm、重さ約50g。材質:高質クロムバナジウム鋼。

軽量・小型で先細の薄刃タイプのニッパーです。細かなパーツや入り組んだゲートにアプローチしやすい設計。お手頃価格で、大人気の商品です。価格も価格ですし、過度な期待はせずに気楽に作りたいときなどに重宝するでしょう。

荒切り用のサブニッパーとして、持っておくのもおすすめです。

口コミ

思ったより刃が肉厚かな、、でも普通に使えますし、切れ味はいいです

出典:amazon

おすすめ⑯KiloNext プラモデル 入門用 工具 セット

KiloNext プラモデル 入門用 工具 セット
KiloNext プラモデル 入門用 工具 セット
サイズ(長さ):ニッパー約13cm、ヤスリ約14cm、ピンセット約13cm

プラモデル入門として、最適のセット商品です。ニッパー、ヤスリ、ピンセットと必要なツールがそろっています。ニッパーは片刃タイプです。

今後、高級品を購入する予定の方は練習用として使用するのもいいでしょう。ピンセットも先が細いタイプのため、細かなシールを貼る作業にとても役立ちます。

口コミ

必要最小限の道具が揃っていますので、普通に模型作りをしている分にはこれらの道具で十分に間に合います。

出典:amazon

使用方法とメンテナンス方法

プラモデル用ニッパーの上手な使い方は、2度切りです。ゲートから切り離して、すぐにヤスリをかける方もいらっしゃいますが、美しく仕上げるには2度切りをおすすめします。ですが、ゲートあと(バリ)をヤスリがけをして目立たなくし、塗装するならばそれもいいでしょう。しかし、「HG」・「MG」級のガンプラですと、塗装なしでもいいくらいにパーツが色分けされています。

プラモデル用のニッパーなら、ヤスリをかけなくても、2度切りで十分にゲートあとを消すことが可能です。また、小さなパーツの場合、パーツ部分とゲート部分が分かりにくいときがあります。そのようなときも、2度切りだとパーツ部・ゲート部の確認ができます。うっかり、パーツ部分を切断してしまわない為にも、2度切りをおすすめします。

また、ニッパーは長く愛用するにはメンテナンスも欠かせません。金属製の製品なので、錆びや摩擦は劣化を進めてしまいます。切り屑がついたままでの作業はしないようにしましょう。そして、可動部には潤滑油等のオイルを注入して、性能を維持しましょう。

メンテナンスの手順を簡単にご紹介いたします。

  1. まず、刃先部分や可動部分に切り屑やホコリなどがついていれば、丁寧に清掃します。
  2. きれいになったら、可動部分をメインにメンテナンスオイルを塗ります。全体に馴染むように、何度か動かしましょう。
  3. 馴染んで動きがスムーズになったら、刃先部分にも薄く塗ります。
  4. そして、作業終了後も同じ流れでメンテナンス作業を行います。

最初と最後にメンテナンスを行うことで、愛用のニッパーの寿命は格段に伸びることでしょう。メンテナンスオイルを塗布しての保管は、錆びの防止になります。

ゴッドハンド(GodHand) ニッパー専用メンテナンス油
ゴッドハンド(GodHand) ニッパー専用メンテナンス油
セット内容:メンテナンス油(防錆潤滑1液タイプ5ml×2本)・紙ウェス・刃ブラシ・組立式スタンド 主な製造国 :日本

ゴッドハンド社のメンテナンスオイルです。プラモデル用ニッパーに特化した、ゴッドハンドの商品なので信頼できる商品です。もちろん、ゴッドハンドのニッパー以外にも使用できます。

紙ウエス、刃ブラシ、組み立て式スタンドも付属していて、簡単にメンテナンスができるセット商品です。高級ニッパーのみならず、メンテナンスは必ず行いましょう。

自分の手にぴったりなガンプラ用ニッパーを見つけよう

 
 
 
 
 
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ガンプラ用のニッパーは、たくさんあります。初級者から上級者まで、幅広く対応する商品があるので、自分に合ったニッパーはきっと見つかります。こだわる部分にもよりますが、初めはお求めやすいものから購入して、慣れてきたら片刃の高級ニッパーにするといいでしょう。

この記事で紹介したニッパーの数々は、初心者向けから上級者向けまでの幅広いラインナップです。ユーザーのニーズに応えるべく、いろんな特徴を持ったニッパーを厳選しているので、きっとこの中から、あなたの手にピッタリのニッパーがあるはずです。

最後に、注意しておいて欲しいことがあります。薄刃のニッパーは、「折れてしまうことがある」ということです。許容範囲以上のものを切ったり、ねじったりしないようにしましょう。ニッパーは、1本だけじゃなく、荒切り用、仕上げ用と複数用意して使い分けることもおすすめです。

あとは、丁寧に扱い、メンテナンスもバッチリ行えば性能を維持できます。パーツの切り外しにストレスを感じることなく、楽しいプラモデルライフを送りましょう!切れるニッパーは、楽しいですよ!

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。