記事更新日：2021.07.04

ディスクグラインダーおすすめ10選｜マキタ、日立など人気機種をご紹介！使い方＆選び方も解説！

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引用：Amazon
DIYに慣れてきた頃、欲しくなるのがディスクグラインダーではないでしょうか。研削ができるので、1台持っておくと重宝するアイテムです。ただし、取り扱っているメーカーも多く、どれを選べばよいのか迷ってしまうという方も少なくありません。そこで今回は、ディスクグラインダーの選び方などと合わせて、おすすめのディスクグラインダー機種を10種類ご紹介します。ぜひお買い物される前に、参考にしてみてくださいね。

ディスクグラインダーとは？選び方紹介
ディスクグラインダー使用時の注意点
ディスクグラインダーのオススメ10選
ディスクグラインダーで楽しみ倍増！
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ディスクグラインダーとは？選び方紹介

ユニワールド／さん(@uniworld1996)がシェアした投稿 – 2016 5月 10 11:43午後 PDT

砥石を使い研削を行う電動工具のことをグラインダーと言います。ディスクグラインダーとは、砥石がディスク（円盤）状になっているもののことです。砥石の種類は非常に多く、付け替えることで様々な用途を可能にしてくれます。金属はもとよりレンガやコンクリートなどもガッツリ削ることができますので、持っていればDIYなどをパワフルにサポートしてくれることでしょう。

基本的な選び方として、ディスクグラインダーの使用目的を明確化しておくことがあげられます。ディスクグラインダーは、高速型・高トルク型・無段変速型の3種類に分かれています。作業用途によって適したモデルが異なりますので、自分の用途にあったモデルを選びましょう。それぞれの特徴を解説します。

高速型

金属の切断がメインなら、高速型がオススメです。回転スピードが早く、金属もスムーズに研削や切断をすることができます。ディスクグラインダーの回転の早さは1分間に何回転するかで表記されており、「11000min-1」なら1分間に11000回転するという意味です。多く回転するほうが、金属などをサクサク切ることができます。

高トルク型

パワー重視なら高トルク型が良いでしょう。コンクリートなどの切断に向いています。最大出力は「W（ワット）」で表されており、数値が大きいほど高出力です。

無段変速型

無段変速型は、用途に合わせて回転スピードを調節できます。柔軟な使い方が可能ですが、値段が高い傾向があることが特徴的です。

また、サイズに関しては砥石径100～180mmの範囲で選ぶことができます。作業面積が特別広いという場合でないなら、標準的な100mmサイズのモデルがもっともオススメです。

ディスクグラインダー使用時の注意点

ディスクグラインダーを使用する場合は、保護メガネが必須です。破片などが顔に飛んでくることがあります。初心者はもとより、作業に慣れている方も忘れずに装着しましょう。切断する時に顔を真上に持ってこないことも大切なポイントです。また、火花が出る方向に人や物がないことを確認してから作業しましょう。注意点を守ることで、自分だけでなく周りの安全も確保できます。各アイテムによって細かい注意点が変わってくる場合もあるので、使用前に使用説明書を読んでおくことも重要です。